記事タイトル:昔の感覚が... 


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お名前: Hide.   
to おじ剣さん

「剣道談話室」に「遅剣の皆さん」というトピが立っています。ここは、大人になってか
ら剣道を始められた方々の情報交換とスペースとして活気があるところですが、きっとお
じ剣さんにもご共感いただける話がたくさん出てくると思いますヽ(^.^)ノ
ホントは「リバ剣」のトピもあったのですが、ここのところ動きを潜めておりまして(^^;

ぜひぜひ、「おそ剣」をのぞいてみてください(^_-)~☆

お名前: おじ剣   
Hide様
ご意見ありがとうございます。
なるほど、怪我が一番怖いですね。
自分の体力を理解した上での稽古方法も考えなければなりませんね。
しかし、一旦稽古になると、どうしても熱くなってしまいますが...
体の退化速度に負けない技術の向上が理想ですが、無理かな?
とにかく、長く続けていくことが一番かと思います。
悩みは私だけではないことが分かって、少し安心しました。

お名前: Hide.   
to おじ剣さん

はじめまして、管理人のHide.という中年オヤヂです。
私の場合、稽古嫌いではありますが、なんとか中断することなくここまでたどり着くこと
ができました。でも、やはり「昔の感覚」にはほど遠いですよ(^^;

3.9の竹刀が接するよりも手前から飛び込んでゆうゆう届いていた面も、お相手がよけ
ようと思っていても当たってしまう小手も、持ち込めればかならず勝てた打ち合いも、今
や見る影もありません。ぶざまに太った下っ腹、たるんだ尻の筋肉。腕や脚もずいぶん細
くなりました・・・。20代のころのような感覚は、もう二度と戻ってはまいりません。

しかし、剣道のいいところは、30代なら30代の、40代なら40代の、50代なら
50代の剣道があるということですヽ(^.^)ノ 昔の感覚にこだわることなく、今の感性で
できる剣道を模索していくほうが、精神衛生上はるかにいいのではありませんか(^^)

さらに、リバ剣の場合、気をつけなければならないのが「昔の感覚によるケガ」です。昔
の感覚でお稽古や試合をして、肉離れやアキレス腱断裂を起こした方を何人、目にしたこ
とか・・・。くれぐれもご無理なきよう取り組まれますように(^^;

お名前: おじ剣   
waruimarioさん、けんパパさん、
アドバイスありがとうございます。
やはり、忙しい仕事を毎日こなしながら合間を見つけて剣道を続けるのですから、
楽しみながら細く長く剣道を続けていくという考え方で稽古をするのがベストかと思います。
私は学生時代の競技としての剣道のイメージにとらわれすぎていたのかもしれませんね。
今日、復帰2回目の稽古に行ってきます。
気持ちを切り替えて、稽古を楽しんできます。

お名前: けんパパ   
to おじ剣さん
ぜんぜん間違っていないと思いますよ。
うちの道場で最近10年ぶりにリバ剣した方がいます。
仕事の関係で土曜日だけの稽古ですが、
今では一週間が土曜日中心に回るほど楽しいようです。
本人稽古が出来ない日は自宅での素振りとイメージトレーニングに励んでいるそうです。
もちろんたまにある?「飲み」がさらに楽しいようですが(爆)

to waruimarioさん
僕は剣道で痩せました・・・というより復帰して1年弱
先日の人間ドッグですべての数値が前回より改善!
主治医のドクターからお褒めの言葉をいただきました。
現在酒量が増え、
女房に「お酒飲むために剣道しているの?」などといわれてます(苦笑)
でもその通りかも?(爆)
   

お名前: waruimario   
Toおじ剣さん
同じ悩みを持つ同士!しかし、剣道では痩せませんよ、はい、痩せるほど稽古したら
死んでしまいます。学生時代のようにはいきませんね、責任も仕事も違うのですから。
ただ、続けることはいいことだと思います。一度衰えた物は、戻りません。現状維持
していくことでさえ難しいのに、また、剣道も学生時代とは違わなければならないと
思ってます。体の動きに乗じてのものではなく、必然性での技という感じ?ま、ここ!
というときに体が動かなければ論外になってしまいますが、スピードだけでは限界があり
ますね、年とともに剣道も変化してくる、そう思ってます。捉える機会も違ってくる、
間合いも、当然竹刀の長さも、手数も、全て違うのでしょうね、私は17年もお休みして
しまいましたので、到底昔のようには行きませんし、昔もそんなに素晴らしい物ではなかった
のですが、それすら今は無理で、でも、辞めてしまおうとは思いません。これからも続けて
行きたいし、そうすべきだと思ってます。動機は不純でも一向に構わないと思いますよ、
いずれ目指す物は、剣道という道なのでしょうから、電剣でお会いできることを祈念いたし
ております。(そのときはぼこぼこにされぬよう、私も精進するつもりです)(汗)

お名前: おじ剣   
先日10年ぶりに稽古をしました。
大学で剣道をかじっていましたが、社会人になってから運動らしいことは何もせず、
豚のようになった体をそろそろ引き締めようと、稽古に挑んでみましたが、
当然のことながら、無様な稽古となってしまいました。
かつて得意としていた出鼻面など見る影もなく、一本らしいものも取れなかった。
挙句に、先生から基本打ちまでやらされ、応じ技の練習台と化してしまいました。
10年も竹刀を握らないと、これほどまでにレベル低下しているとは...
大きなショックを受けております。
現役時代の、リラックスした構えから相手の動きに自然に体が軽やかに反応して一本を決める。
あの感覚はこれから週一程度の稽古で取り戻せるのでしょうか?
それとも、昔の感覚にとらわれずに、おじさんなりの別の剣道を目指すべきなのでしょうか?
リバイバル剣士のみなさんも同じような思いで稽古に励まれているのでしょうか?
どなたか私を慰めてください。

そもそも、私が剣道を再開しようと思ったのは、
ふくらんだ体を元に戻そうと思い立ったことが発端です。
ジム通いするくらいなら、昔親しんだ剣道の稽古で
楽しくやるほうが長続きするのではと考えたからです。
私はこれから剣道を強くなろうとは思っていません。
せめて、現役のころのレベルに戻せば、楽しく稽古できそうです。
こんなエクササイズ的な考えで剣道をするのは間違っているのでしょうか?

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