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お名前: Hide.
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礼法、所作、着装など、今一度全剣連をあげて見直してみる時期に来ているのではないで
しょうか。
試合審判規則や昇段審査の方にばかりに目が向いているように感じるんですがねぇ(-_-)
お名前: サラリーマン剣士&審判
Hide.さん
書き込みありがとうございました。
Hide.さんもそうお感じの様子…私の剣道仲間の間でも
『反則!』と言う意見が大半です。
せっかく良い試合をしている時に止めをかけなければいけない。。
お相手には当然、本人にとっても不本意なことでしょう。
襷の着け忘れ、間違い、紐の解け、竹刀の手入れ不足等々
昔と比べ、今般は何かと目に付くことが多くなりました。
んっ!?ひょっとして拙者が歳をとった証拠でしょうか(^^?
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
同感です。
同様に、自分から倒れたものも反則ですね。
私の師匠は、「剣道は断崖絶壁の上でやっているのだ。だから、いかなる理由があっても
場外に出ることがあってはいかん。押し出されたとしても、出た方が反則だ」と言ってお
られました。
戦後剣道からは、足がらみ、組みうち、関節技などなくなり、純粋に「竹刀を解する競
技」に生まれ変わりました。と同時に、危険性の少なくなった剣道は爆発的に人口を増や
し今日に至るわけですが、その間に失われてしまった「思想」というものもたくさんあり
一長一短でしょう。
戦において鎧のひもが外れることは死を意味します。
当然、反則でしかるべきと考えます。
ただ、反則を厳密に適用するのであれば、昔のように反則は「3回でお相手に一本」とし
たほうがいいとは思います。やはり反則で勝負が決まるのは、剣道の本意ではありません
ので。反則が「2分の1本」の重みがあるのはちょっとつらいかな(^^;
お名前: サラリーマン剣士&審判
以前から少々、不思議に思っていることです。
試合中、竹刀を落とすと(竹刀より両手が離れると)当然、反則ですが
では、試合中に面紐が解けた、胴紐が解けた場合には何故、反則とはならいのでしょうか?
まぁ、小学生や中学初心者等は別としても中学2,3年の試合や高校生の試合
私が審判上、経験した中では一般の試合でもある事柄です。
防具の装着(面、胴各紐の結び)が不完全な状態で試合に臨んだ責は何処に?
もちろん、偶然にお相手の竹刀が引っ掛かった等の不可抗力的要素は
その時々で判断されるべき事象とは思いますが、明らかに動いている状態の中で
自然と緩み解けるような装着は・・・と感じる次第です。
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