記事タイトル:二刀のテキストありますか 


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お名前: Hide.    URL
To おはつさん

管理人のHide.です。
ハイ、そのページは存じ上げております。
私の剣道時代の連載でも紹介させていただいたことがありますしね(^_-)〜☆

お名前: 武蔵   
スキージャーナルさんからでてますよ

お名前: おはつ   
こんにちは。初めてここにきました。二刀剣道の面白いHPがありますよ!
「さすらいの二刀剣道家のページ」というサイトです。
アドレスは http://www6.vc-net.ne.jp/~isiyosi/です。
hideさんや、剣道日曜さんがお話されている馬場欽司先生の国士舘大学の
お弟子さんのサイトです。かなり詳しく二刀について書かれています。
是非行ってみては?

お名前: Hide.   
to だめパパ剣士さん
>とか、してお楽しみでとっておくような感じにしてあげて、通常のお稽古・試合
>はあくまで一刀中段でやるということを基本にするようなことがよいのかな。と
>思いました。
そうですね、たとえば合宿の打ち上げ試合や、納会での試合なんかで、自由に得物
を選択して試合ができる・・・なんていうのがあるとと面白いですねヽ(^.^)ノ

稽古が終わったちょっとした時間に、そんな楽しいお稽古ができると、子供たちの
剣道観を広げ興味関心を持たせる動機づけになるかもしれませんね(^^)


to 剣道日曜さん
>スキージャーナル社から出ている
>「剣道・伝統の技術」定価 \1,530
馬場欽司先生のご本ですねヽ(^.^)ノ
鶴川後者の学生に二刀を指導し、独自に「形」も作られておられると書かれていま
す。これは興味深く読ませていただきました(^^)

お名前: 剣道日曜   
to だめパパ剣士さん

二刀の事について書いている本の追加情報です。
スキージャーナル社から出ている
「剣道・伝統の技術」定価 \1,530
こちらに書かれているのは武蔵会の二刀ではないですが、
剣道全般についてかかれてますので、参考になるのではないでしょうか。

剣道日本の剣道図書の案内欄に出ていましたので、比較的手に入り易いと思います。

ちなみに私が、武蔵会を知るまでは、この本を見て参考にしてました。

お名前: だめパパ剣士   
toHide.さん
ご意見ありがとうございます。そうですね。子供が二刀をやりたいといったら、1ヶ月間のお稽
古皆勤のご褒美で少しやらせてあげる。
とか、してお楽しみでとっておくような感じにしてあげて、通常のお稽古・試合はあくまで
一刀中段でやるということを基本にするようなことがよいのかな。と思いました。

お名前: Hide.   
to だめパパ剣士さん
>私が指導を受けた先生は子供相手に上段をとったり、二刀をとったりしてくれま
>した。稽古をお願いすると「今日は一本?二本?」と聞いてくれ「二本!」とこ
>たえると二刀で相手をしてくれました。とても楽しかったです。
すっかり失念しておりましたが、日曜日、午前中の稽古が終わったあとなど、鎖鎌
(たんに、小刀に紐と手ぬぐいで作った分銅がついていた)や、二刀流で先生が遊
んでくれたのを思い出しました! そうそう、楽しかったなぁヽ(^.^)ノ
でも、実際のお稽古ではありませんでしたねぇ・・・(^^;

うん、たしかにそういうのもいいかもしれませんね。
ただ老婆心ながら気になりますのは、子供たちが二刀をやりたいと言った場合で
す。
現在、小中学生〜高校生まで、おそらく二刀での試合参加を認めていないはずで
す。二刀が正式に試合参加できない現状があり、それが解決していない状況で、子
供と二刀を使ってお稽古してもいいものでしょうか?

小学生だった私は、お相手の先生がやおら上段にかぶったのを見て「ズルイ」と思
いましたが・・・(^_^ メ)


to はくどーさん
情報のアップ、ありがとうございましたヽ(^.^)ノ

お名前: だめパパ剣士   
はくどーさん
ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お名前: はくどー    URL
だめパパ剣士さん、初めまして。
武蔵会のはくどーです。

いろいろな意味で「剣道を楽しむ」ということが、私も大切なことだと
思っています。
さて、二刀の教則本ですが、私たちの先師、荒関師範が書かれた本が
あります。一時絶版になりましたが、最近になって再版されましたので
書店に申し込めば取り寄せてもらえると思います。

発行所 株式会社 壮神社
書籍名 現代剣道 二刀流の習い方
ISBN ISBN4-915906-13-2 
体 裁 179p 26cm  
定 価 \3800 

詳しくは、こちらをご覧になってみて下さい。

http://www.hakudoh.com/musasi/answer/q16.htm

お名前: だめパパ剣士   
少年剣道の指導をしているだめパパ剣士です。
一番の願いは子供が「剣道は面白い」と感じてくれることです。
私自身は戦績も段位もたいしたことありませんが、子供もころ「剣道は楽しい」と感じたので
現在も続けていられるのだと思います。
私が指導を受けた先生は子供相手に上段をとったり、二刀をとったりしてくれました。
稽古をお願いすると「今日は一本?二本?」と聞いてくれ「二本!」とこたえると二刀で相手
をしてくれました。とても楽しかったです。子供とのお稽古で二刀をとってあげたいのです。
大先生方は子供はあくまで一刀中段と考えておられるかたも多いと思いますが、剣道にはいろ
いろな構えかたや戦術があって、続けて稽古して上達すれば、上段も二刀もやれるかもしれない
ということを体験的に教えてあげたいのです。
試合ない勝つ、昇段する、これも大切ですが、楽しさを感じるのが一番ではないかと思います。
ところが、やみくもに二刀をとるのも、真摯に二刀を追求している武蔵会の皆様方にも失礼と
思いますし、かといって、土日は子供の指導があるのでお稽古をお願いすることはできません。
そこで、何か二刀の教則本のようなものがあるのでしたら紹介していただけませんでしょうか。
ちなみに、大先生方は子供には一刀中段でと考えておられるかたが多いのでは?と書きましたが
小学生時代に私に対して二刀でお相手してくださったのは、あの明治村大会で優勝された(中
段で)先生です。ですから、大先生がみんなそうだということではないと思いますので、私が
そう断定していると誤解のないようにお願いいたします。

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