記事タイトル:反ってしまう |
to かずさん 応援してますよ(^_-)〜☆
ありがとうございます。 頑張ってみます!!
to かずさん 竹刀が行きたい方向とカラダが進む方向を一致させることによって「鋭い打突」ができる んですね(^^) ですから、反り過ぎというのはよくありませんし、腰にも負担がかかり腰 痛の原因にもなりますから気をつけたいですね。 姿勢については清光さんがカキコされましたので省略します。清光さん、ありがとうござ いますヽ(^.^)ノ 矯正法としては、素振りなどのときに気をつけてやるのが一番だと思います。頑張ってく ださいね!
初めまして、反ると言うのは太刀が伸びずに苦しい体勢ですね。 斬り込みに対してその方向に身が掛かるのが正しい刀法です。 それは頭が自然に太刀に連れて掛かるわけです。 掛かりすぎると身が前に及んで、これも崩れた体勢です。 太刀の行く方と反対に体が働くと言うのは自然な作用ではないですね。 そうなる事の原因はいくつかあります。 恐れるとそうなります。勇猛果敢でないといけません。 体の働きとしては、後ろの軸足の力が弱いという事。 膝が折れると腰の力が抜けて後ろに体重がかかり反った形になります。 立った姿で臍を下へ向けて腰を前にだし、顎を引いてうなじにも力を入れます。 背は弓腰で肩を下に降ろして腰・腹から上はゆったりとして力むところがなく 構えるといいでしょう。 構えたところで背が反るのは臍が上を向いているからです。 蹲踞をしてそのままの体勢を崩さずに立つとその形になると思います。 打ち込んでも歩いてもその姿勢が崩れないように工夫するひつようがありますね。
面をうつとき、必ず先生に背筋が反っていると言われます。 意識的に直してるつもりなんですが、やっぱ注意されちゃいます。 なんかいいアドバイスないでしょうか?