記事タイトル:柄を余してしまいます・・・ 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.    URL
To watanabeさん

>物理的な検証はどうなんでしょうね?

上段の片手打ちの場合右手が「押し手」になります。よって、そこが力点でもありますので、
力点が作用点に近ければ近いほど、小さな力で作用点を動かすことができるのですから、
「柄が長いほうが有利」ってことになるはずです(^_-)~☆
[2005/02/08 07:51:42]

お名前: watanabe   
問題提起に近いですが、うちの県の強豪校も結構柄は長いですね。

そして、つばぜり合いではいっぱいいっぱいに握り、それ以外の間合
では拳半個分は余している気がします。そうでない選手も居るのも事実ですが。

つばぜり合いでは柄が長い方がどうも有利な気がしますし、遠間が
得意な人は柄が短い気がしますし。高校生のように本当にオールラウンド
にやろうとすると、こういうある種使い分けみたいなのが「常識なのか?」
と勘ぐってしまいます。

全国大会から遠い存在の自分からすると「?」なのであります。
今度、近隣の春日井市で選抜大会がありますので全国の強豪校をその視点で
観察してみようと思います。

余談ですが、釣りのジャンルで「投げ釣り」ってのがあって、
飛距離を伸ばすために右手をフォロースルーの段階でずらす方法もあるようです。
ということは、この使い分けというのはある程度、理に適っているのでしょうかね。

上段でも柄が長い方がやりやすいって感じるときもありますし。(これは慣れの問題かも)
実際、六三四の剣で右手を竹刀の峰まで持っていって面を振り下ろすシーンがあります
が・・。(これは反則でしょ〜?って突っ込みはしちゃだめかもしれませんが)
物理的な検証はどうなんでしょうね?
[2005/02/07 12:12:14]

お名前: 是井理史(hn)   
私の経験からですが、
構えているときに右手の握りに力が入りすぎているのかも・・・。
もしそうであれば、
右手の人差し指でツバを押すようなイメージで構えてみるのはいかがでしょう?
私の場合、これで少し竹刀操作がラクになったような気がしています(^_^.)

ただし、長めの柄の竹刀の場合↑コレはダメです。(^_^;)
[2005/02/04 12:06:09]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そういう打ち方もありましょうが、すべてがそうでは困りますね。
でも、右手を握り締めていないのですから、それはそれでいいことなんですが(^^)

ひょっとして、柄が長すぎるってことはありませんか?(^^;
[2005/02/04 07:49:32]

お名前: 元立ちマシーン   
簡単です。
右手がつばから離れるということは、つばに小手を守って貰えないわけです。
従って小手を打たれる確率が格段にあがるわけです。
このことを踏まえれば右手をつかから離せませんよね。
[2005/02/04 01:13:48]

お名前: チェスター   
打つ時に(特にメン)右手が左手のほうにってしまい、竹刀の柄を余してしまうのですが
これはどういった風に練習・または意識をすると直りやすいのでしょうか?
[2005/02/03 23:41:11]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る