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お名前: Hide.
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To 龍馬が行くさん
>Hide先生、突きについてのさまざまご助言頂きありがとうございました。
>おぼろげながら突きについて学ぶ事が出来ました。
恐れ入ります。
突きはホント難しいです。
私自身、突きは得意技(のつもり)なんですが、なかなか納得がいく突きは突けません。
突きの稽古も面小手胴と同様にしてるんですがねぇ(^_^ メ)
>それから先生ご提案の「起こり」については別のトピを立てさせて頂きます。
了解です。
お待ちいたしております(^_-)~☆
[2008/12/27 09:47:10]
お名前: 龍馬が行く
Hide先生、突きについてのさまざまご助言頂きありがとうございました。
おぼろげながら突きについて学ぶ事が出来ました。
中心をしっかりとって上手がついてくるようにしたいものです。
それから先生ご提案の「起こり」については別のトピを立てさせて頂きます。
そちらの方も宜しくお願いします。
[2008/12/27 09:27:03]
お名前: Hide.
URL
To 龍馬が行くさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます(^^)
>突きは相手が正中線を外れた時に出すものと言う事が再認識できました。
ええと、この話題から外れるかもしれませんが、技としての突きはお相手の剣線を中心か
ら外させて突くやり方もあるんです。「見かけ上の中心」に固執される方には効果がある
突き方なんですね(^^)
>初心者は中心を取らずに相手との距離で判断して打ちに行ってしまいます。
>そんな時言葉で「中心を取れ」と叱るより突いた方が、納得できるように思います。
初心者が中心が甘い時に突くのは危険な行為なので上手はやりません。
お相手の技が止まってしまう可能性があるからです。
また、突きは「突かれる」という意識がないお相手に出すのは危険です。備えがないとこ
ろに突かれますと、思わぬダメージや悪くすると事故につながります。
竜馬の妻さんは、ある程度のレベルに達していらっしゃる方なので、先生も「突いた、突
かれた」のお稽古を容認してくださっていらっしゃるだけと考えますd(^-^)!
>もしよろしければお時間のあるときに、「起こり」についてご解説ご指導頂けると幸い
>です。
起こりにつきましては、このトピでやりますか?
それとも、別トピになさいますか?(^_-)~☆
[2008/12/26 09:29:59]
お名前: 竜馬が行く
手順様
禅問答のようになりますが、起こりを見極めてうとうとすると先にう打たれてしまい、
先に打とうとすると機会ではなく先に面に載られてしまいます。
「手順様」がご指摘のようにここが先決だと思います。
もしよろしければお時間のあるときに、「起こり」についてご解説ご指導頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。
[2008/12/25 22:18:56]
お名前: 手順
突きの機会を探って稽古するよりも、相手の起こりを見極めて面が打てるように
なることが先決だと思いますよ。
相手の起こりを見極めようとすれば、相手が気に押されて引く場面も見えてきます。
そうすると突きの機会も見えてきます。
[2008/12/25 12:26:57]
お名前: 龍馬が行く
いきなり電脳空間で妻帯者になって緊張しております。
皆さんご指導頂きありがとうございます。
突きは相手が正中線を外れた時に出すものと言う事が再認識できました。
「妻」様にお稽古付けていらっしゃる先生の方法が私の理想です。ともすると
初心者は中心を取らずに相手との距離で判断して打ちに行ってしまいます。
そんな時言葉で「中心を取れ」と叱るより突いた方が、納得できるように思います。
この逆を考えると下手が上手を突くという事は上手が正中線を外したとして咎めた
ことになるので、私の先生は「下手は突くな」と言ったのかもしれません。
(つまり機会ではないのに突いている)
「妻」様の道場と違って私は先生に殆ど突かれたことがありません。先生方のご意見を聞いているうち私の剣道が正中線が外れっぱなしで突くに値しないというレベルと思い当たりました。
今週末稽古がありますので正中線を意識して先生方に立ち向かって行きたいと思います。
慎太郎が来たさん、龍馬の妻殿、付き名人様、Hide先生ご教示頂き誠にありがとうございました。又分らないことがありましたら投稿します。その節は宜しくお願いします。
[2008/12/25 10:25:15]
お名前: Hide.
URL
To 龍馬が行くさん
そうですねぇ、私が考えますに、中心を攻めることを意識し始めて突きの重要性に気がつ
くという流れだと思うんですね。初めに突きを攻めるのではなく、自他の中心(正中線)
を意識し始めた時に「突き」という部位が強烈に意識されてくる。その段階で突きを覚え
てはじめて突きという技の本質が見えてくる。
ゆえに、「突きは、面小手胴と少し違う」と前のカキコにも書かせていただきました(^^)
なお、この掲示板はBIGLOBEのお仕着せで自動改行いたしません。直接書き込み欄に書き
込むのではなく、ワードパッドやメモ帳などテキストエディターで下書きをし、改行を施
してくださいm(_ _)m
ちなみに、私のこの文章は、40文字で改行しています(^_-)~☆
[2008/12/25 09:04:00]
お名前: 突き名人
私が突きを狙う機会は
1 中心が取れていない相手
2 引く相手
と相手の欠点を攻める場合が多いです。
[2008/12/24 22:33:45]
お名前: 竜馬の妻
竜馬が行くさんとお稽古された先生は、突かれたことに対して何も言われなかったのですか?
私がよくお稽古頂いている先生は、「常に突きを攻めながら技を出しなさい」と言われ、突くことも突かれることも
稽古のうちと認めて下さっています。ですから、中心が甘いと途端に突かれますし、機会をとらえた突きを出すと
うなづいて認めて下さいます。
色々な先生方とお稽古をしていれば、其々にお考えも心の在り方も違ってきます。
確かに「突き」も立派な剣道の技の一つですので、技の稽古の一つと認めて下さる先生方とはお使いになって構わないと思います。
勿論、機会をとらえた技であることが前提ですが…。
[2008/12/24 19:47:24]
お名前: 慎太郎が来た
竜馬さん
小手・面・胴・突き で 突きだけが特別扱いされているフシがありますね。
技としては全て同じですよ。機会があり打突つするのですから。
面だって、打ち方や機会がなく打てば、「あんな打ちはするもんじゃない」と指導されますしね。
小手・胴でも同じじゃないですか。外したりもします。
ただ基本練習でも突きはあまりやらないし、稽古でも少ないから、
不安が大きいんじゃないですか。
だから稽古で突きをだして、「やるもんじゃない」では
下手は 上手にならない気がしますね
[2008/12/24 16:21:40]
お名前: 龍馬が行く
皆さん早速ありがとうございます。Hide先生、同感者先生のご意見のように私が突いた先生は突き返しては来ませんでした。つまりまだ早いと言うことだと思います。それは納得なのですが、慎太郎が来たさんの仰る様に、高校生同士は突き合いは当然しています。又先日全日本剣道選手権を見に行った時に突きの多さに驚きました。当然彼らと比ぶべくもないのですが、ここで私が感じたのは剣道の「理合い」(こんな字でしょうか???)の原点は突きではないかという事です。確かに突きは危険な業であり、初心者には突くのも突かれるのも怖いものです。しかしこれに対する恐怖が無いと、間合いに入ると時中心を取れと言われる意味が分らないままになってしまうようになるような気がしています。さらに上達するためには「突き」は必修科ではないか??初心者なりにそんな気がしているのですが如何でしょうか??私の技量を見ない状態でお答えいただくのも難しいように思いますが、宜しくお願いします。
[2008/12/24 10:04:07]
お名前: 同感者
先生との稽古というのは、自分の課題を打って気が付かせてもらうものだと
思います。ですから、先生を相手に「当てに行く剣道」をしては、得られるものが
少ないという意味だと思います。
「面と小手にしなさい」という意味も、起こりに面や小手がしっかり打てることが
剣道を良くしていくために大切なことなので、そこにねらいを持ちなさいという
意味だと思います。
[2008/12/23 21:08:02]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
そうですねぇ、苦し紛れの突きだとしたら評価できませんねぇ。もし「ここだ!」という
機会に突いたものでしたら、問題はないと考えます。
ただ、お相手の先生が、竜馬が行くさんが突きを突くのは「まだ早い(稽古が未熟である)」
とお考えになっておられた場合もあろうかと存じます。
突きは、面小手胴と少し違う部分があるのです。面小手胴ではまずあり得ませんが、しっ
かりと基本をマスターして突きませんと、お相手に大けがをさせてしまうこともあるんで
す。それゆえ、初心者には突き技は教えませんよね(>_<)
同じように、初心者を相手にした時、先生方も突きません。
突きは突くにも突かれるにも、ある程度の修行が必要なんですねd(^-^)!
[2008/12/23 21:00:35]
お名前: 慎太郎が来た
>>下手が上手と稽古するときは小手と面にしなさいと・・・・
相手によりけりなんでしょうけど
なんとなくですけど各が高い人ほど突けない気もしますね。
でも、否定的な意見は、稽古の糧にはならないと思います。
高校生だって時たま突いてきますけどね?
[2008/12/23 18:15:36]
お名前: 竜馬が行く
Hide先生又他の方に質問です。私は三段のオヤジ剣士です。剣暦は5年ほどです。初めて書き込みます宜しくお願いします。
さて最近ある先生と稽古をしていて、咄嗟に突き技を繰り出しました。自分では相手が居ついたところでいい機会と思いました。しかし後で他の先生から下手が上手と稽古するときは小手と面にしなさいと注意を受けました。私は私なりに突き、胴、小手、面の全てがそろって剣道と言う認識があるのですが。先生はいかがお考えでしょうか。私の今後の剣道人生において結構重要なテーマですのでなにとぞご教示ください。
※集まれ!・・・の方に書き込んでしまいました。剣道談義はこちらの部屋の方がよかったのですね。管理人の方、集まれ!の書き込みは削除していただけますか。
[2008/12/23 16:36:10]
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