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お名前: Hide.
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To Bulldobさん
ご理解いただけてうれしく存じます(^^)
日本の剣道界は若年層を中心に「競技(試合)主体」の考え方が横行し、文化としての剣
道がかなりゆがみを生じているように思えます。日本人の剣道を見て外国の方が首をひね
るというような話を耳にするにつけ、「このままではいけない」という思いが強くなりま
す。
これは必ずしも段位制ばかりの問題ではないのですが、このサイトを通じて少しでも問題
提起ができればと考えております(^^)
[2004/02/13 17:53:31]
お名前: Bulldog
Hide. sensei:
"まず足元を固めなめれば"
Hai, nanigoto ni oitemo korega mazu dai ichi desune.
Nihon no genjou wo shirimo sezu ni erasou na kotowo itteshimaimashita. Sumimasen. m(_ _)m
Kendo wa nihon ga hokoreru bunka no hitotsu desukara kendo wo tsuujite nihon ga sekai no
bunka, bunmei no hattatsu ni kouken dekireba iinaaaa to kangaeru shidaidesu.
Demo, monogoto, ookiku kangaerumaeni, mazu konpon wo tadasaneba narimasenne.
[2004/02/12 22:21:45]
お名前: Hide.
URL
To Bulldogさん
Bulldogさんのように海外の住まいの方にとりましては、昇段審査に対してまったく異な
る悩みがあることはよく存じ上げております。また、剣道の国際化という部分に関しまし
ても「ルール改正よりも質的向上を」とおっしゃることもよく理解できます。
でも問題は、国内の現状です。昇段審査会、あるいは昇段審査をめぐる状況はけっして好
ましいものではないんです。心栄え正しい人もたくさんおられますが、ほとんどの方が
「段位」に振り回されておりますし、既得権であるが故の弊害も枚挙に暇がありません。
これを是正することがぶんかつぃての正しい剣道の再構築につながると私は信じておりま
す。まず足元を固めなめれば「真の国際化」もへったくれもありませんよ(^^;
[2004/02/12 14:14:00]
お名前: Bulldog
2.なぜ剣道に段位があるのですか?
Kodomoppoi kotae kamo shiremasenga, okeiko ga tsurai tokinado shoudan no kotowo kangaereba
hagemini nattari shimasenka?
Nanika wo manabouto surukagiri, darekani mitometemoraitai, to omounowa yahari "zoku" na kangae
nandeshouka.
Dan i ga subete towa iimasenga, tokuni kodomotachi ya shoshinsha niwa mokuhyou ga dekite iikoto
dato omoimasu.
Hide sensei:
Hide.剣道研究室 yomasete itadakimashita. "Koushin seido", nihon dewa tashikani ii kangaekamo
shiremasen. Demo, tatoeba watashi no iru kuni dewa, shinsa wa hitokumi no shinsain ga "jungyou
shiki" de zenkoku wo mawatte okonatteimasu. Yotte, ki wo nogaseba tsugi no shinsa made 1nen, nante
zara nandesu. Shikamo, chiisana kuni dewa arimasuga, zenkoku kei 5kasho deshika shinsa wo okonatte
inainode shinsa wo uketakutemo ukerarenai kotomo...
Kendo ga kokusaika shitsutsu aru konnichi, sarani kendo wo fukyuu saseruniwa shinsa no ru-ru wo
kaerunodewanaku sarani kendoka no kokoro no kyouiku ni chikarawo irerubeki dewa naideshouka.
Imamade "doko-soko-kenyuukai no 8dan no sensei" to yobareteiru kata ga irasshattara, korekarawa
"nihon no doko-soko-kenyuukai no 8dan no sensei" to iuyouni, jibuntachi wa kuni wo daihyou shite
gaikoku nimo tehon wo miserubeki sonzainanda, to ninshiki shite tadashii kendo no kokoro wo
gaikoku no kenshi ni mo tsutaete hoshiidesu.
Maido yominikui toukou wo yonde kudasatte arigatou gozaimasu m(_ _)m
[2004/02/12 00:14:08]
お名前: watanabe
まったく皆さんの話の筋から外れてしまうかもしれませんが
伏龍さんの問題提起3と5について思うところを述べさせて
いただきたくカキコしました。
Hide.さんのコメントにあるとおり、
競技(試合)を考えた場合、極端に長さや重さの違う竹刀で争う事が
「不公平である」と考えられているからではないでしょうか。
竹刀の長さ・重さと今の区分がいかなる根拠によって定められたか
について私は存じ上げませんが、長さの上限が決められている事は大切だ
と思います。
と、ありました。
大人用竹刀ですと、3尺9寸で仕組んだ状態で510g(だったかな?)
という規格の合理的な説明というのはなんら無いのでそこのあたりは調べる
価値はあるかもしれませんが多分、顯雄(Akio)さんがおっしゃるように
「剣道の規格化のための」「何やら基準」をつくって、それに試合者が合わせる
形態をとっていますが、またHide.さんのコメントを引用させていただくと、
「第二次成長を迎える以前の小柄な中学生の「中学生規定重量竹刀使用」が困難な点
や、逆に170CMを超える早熟な小学生の3.6使用における安全面など、検討すべき問題」と同様に、たとえば、スキーなどは体格から板の長さを算出する方法があり
ますが(といっても身長+10センチじゃ大雑把ですよね。)、体格から適合サイズ
または上限のサイズを設定できるようになれば解決が図れるかとおもいますが、
子どもならまだしも、大人にそれを適用するのもなんか、現実的な感じがしませんね。
ただ、別トピで竹刀の重さというのでよく重い竹刀を遣われたり、重くて短い竹刀
を遣ったりされる方はいるわけで、「試合」という条件が決まった「場」において
竹刀の規格を統一する事はおかしいとは思いません。が、各個人がそれぞれの修行
の目的に応じて竹刀をつくる(この場合は「竹刀は特注」ということですが)のは
伏龍さんのおっしゃるとおり、「竹刀とは本来自分」の目的「に合ったものを使う」
のでいいのではないでしょうか?
(というか、いろいろ使いましょうよ、皆さん!(w ってのが提言かなぁ〜)
あと、5ですが、最近思うんですが、「剣道やってて怪我する人多いんじゃない?」
ってことです。剣道になる以前、剣術だった時代は竹刀じゃなくて「刀」だったわけ
で、それを振り回して(たかは分かりません。いや、振り回してはいないでしょうが)
ても、筋肉痛にはなったかもしれませんが、例えば腰痛になったとか、肩が上がらなく
なったとか、腱鞘炎になったとかそういう類のことはあったのだろうか?と思うわけ
です。となると、最近、甲野氏が注目されていますけれど、剣道の中にある非合理的な
身体運用というのはある程度改善していく余地はあるのかなぁ、と思うわけです。
ただこの質的転換を目指すのであれば試合で勝つための修行からは一線を画す必要は
あるかもしれませんが、ガタガタさんのコメント中にもありますが、「健康維持の
ため」の剣道、障害剣道ではなくて、生涯剣道と位置づけるのであれば、そういう
事も考えていかなければいけないのか、とも思います。そういう方向性のもとに、
ヒント探しに古流をやる、他の武道をやるというのはそれはそれとして一つの方向
としては「アリ」だとおもいます。
[2004/01/14 09:21:52]
お名前: ガタガタ
私は、伏龍さんの意見は確かに誰しもが感じる違和感だと思います。ただ、
その中で、剣道を「精神的な面で学ぶ」という方や、「健康維持のためにやっている」
という方もいらっしゃると思います。全ての人間が同じ考えではないので
何かをやる時、今回は剣道をやる時にひとつのルールが必要になるんだと思います。
そこで、剣道連盟があって、打突部位の規制があって、ということになるんだと思います。
なぜ、現代剣道は流派がないのかということは、時代の流れというのもあるんでしょうし、
また、流派というのは前述した、ルールにそぐわない、もしくは統一する上で
薄れてしまったんだと考えます。
二刀流は、宮本武蔵だって最初から、2本の刀で戦ってたわけじゃないですし、
やはり、二刀流と「刀を2本使う」のとでは意味が違いますからね(笑)
最後に、もし、疑問をお持ちなら、自分の力で変えてみたらどうでしょう?
あなたがそこであきらめたら、何もないですけど、何かをすれば世の中が動かせるかも
知れないですし。私は、伏龍さんと同意見ですが、自分自身は最終的に
真剣で剣の道を極めたいと思っております。自分から動いていくことが
必要な時代になったんだと考えております。あくまで私の個人的な意見ですが。
というわけで、長くなりましたが、今年初レス終わります。
[2004/01/12 23:08:55]
お名前: 越生梅林
伏龍さんの問題提起を見ると3〜4は競技規則に関することですね。
稽古では別に竹刀が短くても軽くても良いわけです。競技として行うのであれば
ルール無制限に行かないことは何事も共通です。
2については剣道の技術的変遷において他者と競う方法として、ひとつは試合、
もうひとつは審査が発展して、剣道を行う奨励方法になっています。
試合を目指す人もいれば段位を目指すことで生涯剣道が維持されているメリットも
評価しなくてはいけないでしょう。
ただし、段位イコール人間性ではない弊害もあり、相応しくない人が段位が
上になり、悪影響をもたらしている事実もあります。八段の先生でも人間性は
疑われる人もいますから。
5については自主的に練習している人もいます。もっと普及させる必要性は
訴えられる時代を迎えています。
1については足がらみが昔は技として認められていたが、今は禁止されているという
ことと同次元ではないでしょうか。
ボクシングは攻撃をパンチだけに制限したがゆえに、スピードや技術性の精度は
K−1や空手などよりはるかに高いですね。制限された範囲で取り組むからこそ、
技能水準が高くなるという要素があります。
[2004/01/09 21:35:49]
お名前: ろーず
to kkkさん
洗える小手なら売ってますよ。
[2004/01/09 20:16:39]
お名前: kkk
あんまり関係ないかもしれないけど僕はもう21世紀にもなったんだから「洗える防具」とかが開発されたらいいなぁ〜とか思ってます(^_^)どうでしょうか?
[2004/01/08 23:55:37]
お名前: はやぶさ
なかなか面白いテーマですが、現代剣道はまさに「現代剣道」ですから
実際に命のやり取りをしていた古流の剣道とは違うもの、と私は割りきっています。
私は現代剣道と並行して一刀流を30年以上修行してきましたが
剣の操法や打ち方はかなり違っているというしかありません。
現代剣道が長く軽い竹刀を使用し、戦場も平でスプリングの利いた床の上で攻防をする中で
そうした条件に一番合った足さばきや剣の振り方が生まれ、発展してきたわけです。
一刀流では振りかぶらない打ちはありませんが(下からの切り上げを除いて)
いまの剣道の試合ではほとんどの剣士が面を打つときも大きく振りかぶらず
手のうちでテコの原理を利用した小さな面を打ちます。
真剣ではまずありえない振り方です。
しかし、現代剣道でも竹刀を真剣と思って使うとか、刃筋を意識するとか、
古流の剣が生かせる部分はたくさんあります。
それと理合いを知りたければ伝統と歴史のある古流を学ぶのが一番です。
一刀流の場合、400年近い歴史の中で歴代の名人達によって受け継がれ、改良され
てきたわけで、長い時間の評価に耐えてきたその内容の深さ技の精妙さは秀逸です。
戦前を含めても武徳会以来たかだか50年程度の現在剣道の比ではありません。
むしろ問題は現代剣道の中でもダブルスタンダードがあることの方でしょう。
例えば正しい面打ちですが、全日本選手権や剣道七段レベルまでならば手のうちで
テコの原理を使った小さな打ち方でも当たれば評価されますが
(一本になるし、審査で受かる)八段審査においては左こぶしは最低口元まで上げて
肩を十分に使った大きな面を打たなければ合格は難しいでしょう。
「切れたかが問われる」そうです。
こうした大きな面を打つため素振りからやり直した
など、八段合格者の手記に良く書いてある話です。
しかしこの論法で行くと7段までは「当たれば、切れなくてもいい」となりかねません。
そのほかにも剣道には2重基準がいたるところにあります。
それは剣道をやる当事者以外には明快な納得の行かないものなので剣道が珠玉でありながら
世間の評価がイマイチの理由の一つであるように思いますね。
[2004/01/08 23:53:47]
お名前: ぎすけ
伏龍さん、はじめまして
確かな疑問かと存じます
二刀に関しては私も同じ意見です。
しかしながら、伏龍さんもご存知のとおり、戦後剣道は「武道」ではなく「スポーツ」という形
で再行されました。
この点から見た時、「下から上へ切り上げる技」というのは武術・切り合いとしては何ら問題ないことです
が、スポーツの観点からすると防具のないところに当たり思わぬ怪我をする危険性が非常に高く
思われます。
万が一突き垂の下から竹刀が入り(現実にもあることですが)、竹刀に亀裂が入っていた時には
頚動脈を切り死に至ることもあり、先代の先生方も良くご存知で、「スポーツ」と言う形で復活
させるにはこのような危険な技を取り入れる事はできなかったものと思われます。
竹刀の長さも然りと思われます。
「スポーツ」である以上、一定のルールに則って行われ且つ同じ世代なら同じ状況で行う事が要
求されたのでしょう。
私は逆に長身の者・技術が上の者は短い竹刀を使用して、ゴルフのハンディーのようにするのも
如何なものかと思います。
流派に関しましては、日本剣道形が多様な流派から取り入れ凝縮したものと考えています。
(ただ、北辰一刀流などの古流が学べる所が少ない事にかんしては非常に残念ですが・・・)
[2004/01/08 22:20:26]
お名前: ろーず
to伏龍さん
どうも始めまして、ろーずです。
Hide.さんがお見事な答えを言ってくださったのですが、
自分もチョイト一言・・・。
>5.剣道に流派を取り入れるべきである
ということなんですが、いつだったか
「剣道は刀を使っていた時代から試行錯誤をかさねて
優れた刀法が残り、今に至っている」と聞いたことがあります。
自分は、昔からあった各流派の中から現代剣道に生かせる
刀法を抜粋して現在の剣道が成り立っていると勝手に解釈しております。
たとえば「二天一流」という宮本武蔵先生が開祖といわれる流派は
「武蔵会」(名前出してもよろしかったでしょうか・・・?)
の方々が代々受け継ぎ、今に至っています。
さらに「担ぎ技」。あの形、どこか「示現流」の逆トンボの構え
(六三四の剣よりw)に似ていませんか?
ほかにも一刀流には、下を攻め、相手を揺さぶってから技を出す
という攻め方があると聞いております。
色々な流派は、現在剣道でも充分に生かされている
と考えますが、いかがでしょうか?
[2004/01/08 14:26:11]
お名前: 顯雄(Akio)
剣道の規格化のための努力ではないでしょうか。
何やら基準がなければならないじゃないですか。
[2004/01/07 10:23:03]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
伏龍さん、問題提起、ありがとうございます(^^)
そうですねぇ、たしかに現代剣道にはさまざまな問題点があります。こうしたことをまな板に
乗せて、皆さんで意見交換するのは建設的なことですね。2004年の年頭にふさわしい
トピではないかと考えますヽ(^.^)ノ
むろん、伏龍さんのご意見ばかりでなく、多くの皆様から「現代剣道における問題点」を上
げていただけますれば、さらに多面的に剣道を考えるきっかけになろうかと存じます。よ
ろしくお願い致します!!
さて、管理人としての業務はこの辺にして、一剣道愛好家として、伏龍さんの問題提起に
つきましての意見を述べさせていただきましょう(^^)
>1.なぜ現代剣道には切り上げによる打突がないのですか?
> 切り上げも正当な打突ではないでしょうか。
たしかに。しかし切り上げで打てる部位というのはどのあたりでしょうか? 唯一考えう
るのは「三所よけにおける右小手」です。しかし刃筋正しく打つのはかなり難しいでしょ
う(^^;
それ以外の部位ですと、切り上げによる打突は難しいのでは?? まぁ、最近の中高生や
大学生の面抜き胴はたぶんに「切り上げ」的ではありますが(^_^ メ)
>2.なぜ剣道に段位があるのですか?
> 段位によって個人個人の剣道を拘束しているきがすます。
> 段位がなくても個人の剣道を評価できるはずです。
段位が「技術的な目安」といいながらも、技術を正確に測るメジャーにはなっておらず、む
しろ権威的に扱われている事が問題です。それもこれも「段位が既得権である」ことが根源
だと思われます。
これにつきましては、「Hide.剣道研究室」に書かせていただいておりますので、ここでは
省かせていただきます(^^)
>3.なぜ竹刀に規定があるのですか?
> 竹刀とは本来自分に合ったものを使うのであり、
> 決して竹刀の長短、重量個人が決めるものでありは他人が決め ることはできないと
> 思います。
競技(試合)を考えた場合、極端に長さや重さの違う竹刀で争う事が「不公平である」と考
えられているからではないでしょうか。竹刀の長さ・重さと今の区分がいかなる根拠によっ
て定められたかについて私は存じ上げませんが、長さの上限が決められている事は大切だ
と思います
。
なお、第二次成長を迎える以前の小柄な中学生の「中学生規定重量竹刀使用」が困難な点
や、逆に170CMを超える早熟な小学生の3.6使用における安全面など、検討すべき
問題はあるとは考えます(^^)
>4.二刀流はなぜ規制されているのですか?
> 小学生、中学生、高校生が二刀流の修行をしてもいいはずで す。二刀流も立派な
> 剣道であるはずだからです。
私も二刀流は立派な剣道だと思いますが、一刀の理合を知らずして二刀のみ学ぶのはいか
がなものかと存じます。まして、基本習熟期における小中高校生で、二刀の選手に対する
戦い方をも学ばせるのは現場の指導者にとりましても困難な事。稽古の上で学ぶのまでは
止めませんが、大会出場は認めるわけにはいかないと考えます(^^)
>5.剣道に流派を取り入れるべきである。
> 多くの流派があるというのに剣道に生かされてないのは
> おかしいのではないでしょうか
現代剣道は全剣連(かつては大日本武徳会)によって統合された結果、爆発的な広がりを
見せる事になりました。今でも、防具をひとつ担いでいけば、全国どこでもお稽古をさせ
ていただけるほどフレンドリーな世界です。
しかし、同時に流派という貴重な文化を失ってしまった事も事実。これらに関しましては、
現行のスタイルを守りつつも、「古流剣術の復権」ということで、古流の形を学ぶように
全剣連が積極的に推奨するなどの方法が望ましいと考えております(^^)
[2004/01/07 09:30:28]
お名前: 伏龍
1.なぜ現代剣道には切り上げによる打突がないのですか?
切り上げも正当な打突ではないでしょうか。
2.なぜ剣道に段位があるのですか?
段位によって個人個人の剣道を拘束しているきがすます。
段位がなくても個人の剣道を評価できるはずです。
3.なぜ竹刀に規定があるのですか?
竹刀とは本来自分に合ったものを使うのであり、
決して竹刀の長短、重量個人が決めるものでありは他人が決め ることはできないと思います。
4.二刀流はなぜ規制されているのですか?
小学生、中学生、高校生が二刀流の修行をしてもいいはずで す。二刀流も立派な剣道であるはずだからです。
5.剣道に流派を取り入れるべきである。
多くの流派があるというのに剣道に生かされてないのは
おかしいのではないでしょうか
[2004/01/06 23:47:16]
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