記事タイトル:鋭い面! |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 トピ主さんの面打ちを拝見したことがありませんのであくまでも一般論でお答えさせてい ただきますと、技が面に偏ってはいませんか? だとすると、お相手は「面に来るな」と読みを働かせて、トピ主さんが動くと同時に出端 小手を放ってくるような方法もあります(^^; 面・小手・胴、バランスよく攻めてみてください。 さらに得意な面が活きてきますよヽ(^.^)ノ[2006/08/21 23:02:16]
面を打つために竹刀をあげていくと、必ず小手を打たれる「隙」が出来ます。 つまり面を打ちに行くと言うことは、出小手を打たれるリスクがあると言うことです。 このリスクである「隙」を捉(とら)えられないように振りかぶれば、出小手は打たれません。 ではどうすれば、隙を捉えられないで、出小手を打たれないようになるのでしょうか? まずはアドバイスしてくれた先生に真剣に尋ねてみましょう。 でもその前に自分で工夫しま しょう。 実はこれは確実な「面」を決める極意を得る修行なのです。 簡単には完成しません。 と言うより、これが完成したら8段以上の腕前と思っても良いでしょう。 だみ声先生の答えとしては、「攻める」です。 蹲踞(そんきょ)から立ち上ったその瞬間に、相手が「こりゃあかん、コイツめちゃ強いワ ッッ」と感じたら出小手は打てません。 こんな「攻め」が出来れば絶対出小手は打たれ ません。 相手をこんな状態にさせる攻めが「三殺法」です。 三殺法の言葉の意味は自分で調べてね。[2006/08/20 23:52:36]
こんばんわ 中2のMr.kendoです。 早速ですがききたいことがあります 僕は、町の稽古会に行っているのですが、先生に 「君はとてもいい面をもっている。でも出小手をうたれる可能性もあるから、 出小手が打たれないようになる練習をすればうまくなる。」と言われました。 そこで質問なんですが、出小手が打たれないようになる練習とは 具体的にどのようなことでしょうか。そのところお願いします。[2006/08/20 21:52:33]