記事タイトル:お願いしま〜す!について 


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剣道 いちに会はネチケット強化月間です!

1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。
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3.
個人情報の流出は厳禁です。
  (プライバシーに関わるカキコは違法行為として罰せられます)
4.書かれた本人や関係者が不快にならないように留意してください。
5.意見と感情論は違います。
  (根拠が明記されていないカキコは意見とは言えません)
6.カキコは書き捨てにしないで最後まで礼節をもってください。


お名前: 安芸人   
剣道日曜さん・・・私こそつい力が入ってしまって、誤解を与えてしまうような
部分があったのだと思います。
皆様からのご意見が拝見できてうれしく思っています。
剣道をもっと普及して行くためにも、子どもたちへの関わり、指導の仕方は
これからもっともっと重要になると思います
幹部の皆様も、また現場で頑張って居られる指導者、保護者の皆様も
頑張ってまいりましょう!
[2005/08/18 04:00:47]

お名前: Hide.    URL
to なんかさん

ご賛同いただけましてうれしく存じます(^_-)〜☆
[2005/08/17 13:26:16]

お名前: なんか…^^   
>ある審判の先生が「いまから、試合する相手にお願いしますとは何事か!」とか
>「剣道の礼は黙礼である!」とかいって、小学生を、ときには怒ったように指導して
>居られました。
 
 ありゃりゃん^^

>私なら、「試合では言わないけど、お稽古のときは大きな声で言おうね!」なんていう風
>に指導しちゃうだろうなぁ(^_^ メ)

 ですよね〜^^中学生以上ならわからにこともないけれど小学生しかも低学年
 だとなにかしら声出さないと頭下げるタイミングが合わないんじゃないですか^^
 (声出しても合わないに…^^「おねがいします! します!」みたいな^^)
 
[2005/08/16 17:09:09]

お名前: Hide.    URL
To 安岐人さん
>その返答が、規則では試合においては黙礼が基本であるので、そのように指導すべき
>と成ったわけです
そうだったんですか・・・。
むろん、本来はそうあるべきだということは重々承知ですが、上層部はあまり現場をご存
じないのかな(^^;
毎日のようにお稽古できる個人道場で徹底できることも、週何回かしかお稽古のない剣友
会組織ですと、思うに任せないこともあるんですがねぇ( -o-) フゥ
私なら、「試合では言わないけど、お稽古のときは大きな声で言おうね!」なんていう風
に指導しちゃうだろうなぁ(^_^ メ)


To 剣道日曜さん
>この先生は「試合での礼は声を出さなくても良いよ」と言いたかったんだと思います。
私もそう思いますよ。
でも、子どもの剣道は元気が一番。
大きな声で挨拶の出来る子どもを育てましょうよヽ(^.^)ノ
[2005/08/16 16:19:59]

お名前: 剣道日曜   
to 安芸人さん
申し訳ございません。
よく読み返せば、安芸人さんの創作ではないですね。
私の読解力が足りませんでした。お詫び申し上げます。

to Hide.さん
>ある審判の先生が「いまから、試合する相手にお願いしますとは何事か!」
実は私が子供の頃この先生のような指導を受けました。もう二十うん年前のことですが...。
その為この言葉に過剰に反応してしまいましたが、
この先生は「試合での礼は声を出さなくても良いよ」と言いたかったんだと思います。

to とくめいさん
>「声だせよ声!やる気ないんやったらやめろっ!相手に失礼や!」
声を出さない事と、礼を欠くことは違うと思いますが、
声を出す事で気持ちが入るようになってきます。
気持ちが入るようになれば、声を発せずとも心が入るようになるように思います。

言葉に出していくら説明しても、意図を伝えるのは難しいです。
日々精進していきたいですね。
[2005/08/15 18:54:58]

お名前: とくめい   
私の学校の部活では試合のときの礼は必須です。私はこのサイトで勉強して「へぇ、試合での礼は声にださないのか」
とわかってからは、試合でも黙礼なのですが、部内戦のときに顧問の先生が見てると、
礼のとき、「声だせよ声!やる気ないんやったらやめろっ!相手に失礼や!」と怒られますが・・
[2005/08/15 15:29:20]

お名前: 剣道日曜   
to 安芸人さん
この話は安芸人さんの創作だったのですか?(^_^ メ)
[2005/08/13 23:55:00]

お名前: 安芸人   
皆様からの貴重なご意見をいただき有り難うございます
ただ、この提言はある県のある剣道の連盟の理事会で話題に出たことなのです
小学生には『お願いします』『有り難うございました』を大切に指導していた
のだが、審判に止めるよう注意された、理事の皆様のご意見を伺いたい、との
ことでした
その返答が、規則では試合においては黙礼が基本であるので、そのように指導すべき
と成ったわけです
とても残念に思いました
サッカーの世界は、いま大変な努力をして底辺を広げようとされています
サッカーそのものからはいるのではなく、幼児、小学生に体力の低下が
嘆かれる現代、遊びから、体力つくりから導入しいずれかサッカーに興味を持って
いただこうとの視点です
剣道も礼節、人間形成をうたっているわけですから、現代の教育面、青少年健全育成
の面からも、当然、必要とされている武道(スポーツ)だと思うのです
剣道連盟の偉い先生方にも是非、この視点から幅広く剣道を浸透させ、認知して頂く
努力をして頂きたいと思いこのテーマを投げかけさせて頂いた次第です
最初から、先生方の理想の剣道を要求するのではなく剣道をもっと認知して頂くために
かみ砕いた、一見遠回りに見えることでも大切に取り組んで頂きたいと思います
皆さんのご意見本当に有り難うございました
[2005/08/13 22:22:55]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

たしかこんな話題を以前やったことがあると思います(^^;

剣道に限らず芸道の修行って、まず「形」を作ってその後に「魂を入れる」という手順を
踏んでます。子どもの場合、礼法に魂(心)を込めるといってもなかなか難しい部分があ
りますので、はじめは「おねがいします」、終わりは「ありがとうございました」と発声
することは悪いことではないと思いますし、その道場や剣友会ごとの「指導法」だと思い
ますがね(^^)
その先生のおっしゃることもわかりますが(^^;

中高生になりましたら、言葉に出さずともそういった心を込め表現できるようにならなけ
ればいけませんね。
[2005/08/13 06:12:39]

お名前: GEN   
私も小学校の頃は道場に通っていました。
試合の最初の礼に「おねがいします」終わりの礼に「ありがとうございました」と元気よく言っていました。
記憶は定かでないのですが、たぶん道場の先生方がそう指導されていたからだとおもいます。
中学の練習試合で、最初の礼のとき「おねがいします」と元気よく挨拶し、相手をキョトンとさせてしまったこともありました。

>「剣道の礼は黙礼である!」とかいって、小学生を、ときには怒ったように指導して
居られました。

個人的には黙礼だろうがどっちでもいいのでは?と思います(心のこもった礼儀なら、ですが)
なぜ黙礼でなければいけないのか、の根拠を教えて欲しいですね。
怒るだけの理由は何なのでしょうか?
ご存知の方がいたら教えてください。
[2005/08/13 00:08:50]

お名前: 剣道日曜   
>ある審判の先生が「いまから、試合する相手にお願いしますとは何事か!」とか
>「剣道の礼は黙礼である!」とかいって、小学生を、ときには怒ったように指導して
>居られました。
この先生は、の「礼」は単なる形式(おじぎ?)だけなのでしょうか?
剣道は「礼」に始まり「礼」に終わる。剣道を知っている人誰に聞いてもこの言葉は出てきます。
黙礼であろうが、声を発していようが、
始まりは「お願いします」、終わりは「ありがとうございました」じゃないでしょうか?
to 虎さん
>勝敗に固執しても良い時期はあると思っています。
試合の結果を次に繋げるという意味合いではある時期必要だと思います、
大人になると試合の機会もめっきり少なくなりますから...。
ですが、「礼」を欠くという事は違います。
負けたなら、弱点を教えていただいて「ありがとうございます」、
勝ったなら自分の剣道(修行)が正しかった事を教えていただいて「ありがとうございます」
内容によれば反省や学びはあります。
試合はそれまでの稽古や修練によって自分がどの位置にいるのかはっきりする良い機会です。
試合相手にはその立ち会いを「お願いいたします」というような心が必要ではないでしょうか?
[2005/08/13 00:04:51]

お名前: 虎   
それは確かにあると思います。
剣道は自身の成長のためであり、勝敗は大きな問題ではない
という意見もよく聞きます。
しかし私は、成長段階での剣道はそういう考え一辺倒でなく
勝敗に固執しても良い時期はあると思っています。
そういう時期を通り抜けることで次のステップに繋がるのではないかと・・・
皆さんの意見を聞かせてください。
[2005/08/12 19:08:12]

お名前: 安芸人   
よく小学生低学年の試合で、最初の礼のときに「おねがします」と元気な声を
出して試合に挑もうとする姿を見ることがあります
私自身、とてもさわやかで、小学生らしくとても良いことと受け止めていたのですが
ある審判の先生が「いまから、試合する相手にお願いしますとは何事か!」とか
「剣道の礼は黙礼である!」とかいって、小学生を、ときには怒ったように指導して
居られました。
確かに基本は黙礼かもしれませんが、私は小学生の段階では、「お願いします」は
逆に奨励しても良いのではないのかと感じています
いずれ、中学、高校と進まれていくうちに次第に剣道の本質に触れながら成長し
ていくと思います。剣道界ってあまりにも全ての段階の人たちに一つの姿を
押しつけすぎているように感じますが皆さんのお考えはいかがでしょうか?
[2005/08/12 17:10:01]

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