記事タイトル:手元が浮く 


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お名前: Hide.    URL
To 薩摩三流武蔵さん

>その分練習の内容も以前より濃くなり、それプラス若い時よりも、
>研究心が深くなり剣道本来が本当の意味でやっと好きになってきました。

そうですね、私も子どものころに先生方に教わったことが、30数年たってふと鮮明によ
みがえってきて「これだったのか」と気づかされることも多々あります。
ホント、剣道って奥深いですよねヽ(^.^)ノ


>できれば、例をあげて、教えていただければ、悩める私にも何か得ることが出来そうな
>のですが

私でお話できることでしたら、何なりとご質問ください(^^)
まぁ、手に余るようなことでも、ここにお書きくだされば、全国の剣道愛好家の皆様が助
けてくださるとは思いますがね(^_-)~☆
[2005/05/18 08:14:35]

お名前: 薩摩三流武蔵   
Hideさん返事遅れてすいませんでした。
いつも、ご丁寧な回答ありがとうございます。
私も歳が40過ぎまして、仕事が忙しく練習時間が少なくなくなってきたのですが、
その分練習の内容も以前より濃くなり、それプラス若い時よりも、
研究心が深くなり剣道本来が本当の意味でやっと好きになってきました。
それでHideさんのおっしゃるように、理屈を知りたいのです。
自分が悩むと教えている子供達にも、恥ずかしい話ですが、なかなか説明が、
出来ず、私自身納得がいかず、前に進まず欠点のまま試合などに、いどんでしまいます。練習も‘手元が浮く‘課題を見つける事すら、流れてしまいがちです。
どうか理屈をわかりやすく教えていただきませんでしょうか。
できれば、例をあげて、教えていただければ、悩める私にも何か得ることが出来そうなのですが、すいません。わががままばかり言いまして。お願いします。
[2005/05/16 23:26:51]

お名前: 素人   
中段の構えから極力、打突以外で左手を動かさないように心掛ければいいのでは
と思います。あくまで素人の考えです。
[2005/05/13 11:56:37]

お名前: Hide.    URL
まぁ、「百錬自得」と申しますから、理屈ではなく稽古で身体に覚えこませていくってい
うのが大切だとは思いますが、理屈を知って学んでいくほうが道は明らかですからね(^^)


>その意味を深く追求すると、私なりに勝手に解釈してしまうと、
>相手より気持ち、動きで、先手、先手、の攻撃になってしまうのですが、
>それとは又意味が違うのですよね。

形の上では「ただの先」に見えるものでも、「心の出端」を捕らえているものはお相手に与え
る影響というのがまったく違うものですよ(^_-)~☆
[2005/05/10 07:58:57]

お名前: 薩摩   
アドバイス有難うございます。
「心の出端」ですか、うーん、奥が深いですね。イメージ的には判るのですが、
その意味を深く追求すると、私なりに勝手に解釈してしまうと、
相手より気持ち、動きで、先手、先手、の攻撃になってしまうのですが、
それとは又意味が違うのですよね。
試合で一本を取った自分のビデオを見てみると
その時は、無意識で打った一本が、後から見ると
いわゆる、出端小手とか、出端面なのです。
あまり考えないで、練習を積んで体で覚える事が一番なのかなと、
思う次第なのですが、これを言ったら、すべてがこの一言で解決してしまいますよね。
[2005/05/09 22:21:14]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

お相手の出端をねらうようにされてはいかがですか。
それも、「動作の出端」ではなく「心の出端」です(^^)

お相手の「打とう」とする気の起こりを狙ってみるのです。手元が浮くところを狙われると
いうことがなくなると思われますがd(^-^)!
[2005/05/09 08:18:40]

お名前: 薩摩三流武蔵   
試合で私の場合よく手元が浮いたところを、小手を打たれて一本とられます。自分では相手の動きに反応して、いい時は反撃にすばやく応じて、逆に一本取れるのですが、私の課題と思い練習に励んでいるのですが、なかなか難しいですね。我慢すれば、一気に攻め込まれるし、何かいいアドバイスがあれば、お願いいたします。
[2005/05/08 23:05:43]

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