記事タイトル:竹刀の改良のアイデア(突然ですが) 


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お名前: Hide.    URL
To リバ剣部員さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

竹刀改良のアイデアとは違いますが、突きのお稽古には、突き専用のプロテクターなども
発売されているようです。お相手とそれを装着して行なえば、外れることを気にせずでき
るかもしれませんね(^^;
[2007/06/10 09:50:34]

お名前: リバ剣部員   
しーやん 様

 書き込み遅くなりすみません。
    
 わかりやすいご説明ありがとうございました。
具体的なご説明で「なるほど、危険そうだ…」ということ
よくわかりました(^^ゞ 

 ほかのみなさまも書き込みどうもありがとうございました。
[2007/06/10 08:24:54]

お名前: しーやん   
ラバーでも非常に難しいと思います。恐らく強度的に持たないでしょう。
それにラバーの場合は経時劣化という問題もあります。
定期的な交換が必要ですが、使用者のノーメンテの場合の保証は一体誰が取るので
しょうか?
恐らく竹刀を作る職人さんは恐ろしくて絶対に手を出さないシロモノでしょう・・・。

百歩譲って、スプリングがゴムから飛び出さないにしても、突きの応力に底付きせずに
耐えうるまでのバネ乗数を獲得してしまったら、恐らく衝撃吸収後の反力に、
突いた人間の腕が耐えられないか、それとも突かれた方へ更なる負担を与える結果に
終わるでしょう。

信じられないようなら実験してみてください。
車のサスペンションとショックアブソーバーの構造をご存知ですか?
それが分かれば、このアイデアは非常に危険なシロモノであることに気付くでしょう。
[2007/06/05 22:49:54]

お名前: Hide.    URL
To リバ剣部員さん

それでしたらOKです(^^)
[2007/06/03 21:04:56]

お名前: リバ剣部員   
すみません。最後の一文、重複してました。

それと、木への突きは、思いっきりはしてません。

Hide.さんがおっしゃるとおり、
コース取りの練習といった感じでやっております。
[2007/06/02 11:34:59]

お名前: リバ剣部員   
みなさま
書き込みありがとうございます。

やはりなかなか難しいでしょうね(^^ゞ
ちょっと言葉が足らなかったようなので、すこし
付け加えさせていただければ
1 現状の先皮と先ゴムの形状のまま、スプリングを入れるのは
 私も無理だと思います。そこで、
 
 ア)たとえば先皮は皮でなく、クッション性、強度をともに十分備えた
  ラバーあるいはゴム製とする。(出来れば、美観を損なわないよう
  外観は現状のままとして、皮の内側にそのようなものを張る
  (そうすると、いきおい先皮が大きくなりそうなところが、ちょっと
  厳しいのですが…)
   もちろんばねの伸縮のスペースを取れるように長さを今より長くする。

 イ)先ゴムはばねが仕込めるように両端を凸の構造にする

 などの改良をあわせてするなんてことを考えていました。

 まあ、そうはいっても長年の伝統に裏打ちされたものだけに、
改良の余地はすでにない…というのが正しいところでしょうかね(^^)

 技術的に詳しいことはわかりませんが、
「絶対に無理だ」と思われることを数々クリアして、いろいろな
物事は進化し、人間の生活が改善されてきていることを
考えると、ちょっと考えてみるのも意義のあることなのかな…と…

 蛇足な書き込みでしたらごめんなさい。

 

長年の歴史に裏打ちされたものだけにもうすでに改良の
余地がないほどに完成されているといったところでしょうか…
[2007/06/02 11:32:09]

お名前: スマイル   
訂正
よいのではないでしょうか?
[2007/06/02 09:31:45]

お名前: スマイル   
国内の腕の良い職人さんによる剣道具は使い勝手が全く違います。改良した方がよいという方は一度本物の道具を知る事をオススメします。

立木におもいっきり突くのは、木、竹刀、突いた本人皆さんにダメージが来ますからやめた方が良いでしょうか?
[2007/06/02 09:29:54]

お名前: まる   
ボクサーのグローブでの打撃は脳にダメージがくるのと同様、内臓や首にダメージがくると思います。追突事故でのダメージみたいなもんで結構危険ですよ。なにしろリアル鎧通しなっちゃいますもん。
[2007/06/01 03:21:10]

お名前: :   
スプリングで小手打たれたら痛いで〜(TT)
[2007/05/30 18:02:47]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私もスプリングを仕込む件には反対ですね。
やはり危険すぎます(>_<)

なお、気や柱を相手に突きの稽古をするときは、コース取りだけで思いっきり突くような
ことはしないほうがいいですよ(^^;

思いっきり突くなら、ぶら下げた空き缶など動くものの方がいいでしょう。
[2007/05/30 08:16:04]

お名前: しーやん   
まず、スプリングを仕込む件についてですが、かえって危険です。

スプリングの材質は金属ですか?先革の材質は皮革です。しかも縫い合わせている
だけです。スプリングは間違いなく飛び出ます。その位突きの威力たるや
凄まじいのです。そうなった時、かえって非常に危険です。死傷事故につながる
かもしれません。
ならプラスチックの台座をというアイデアもありますが、これとて突きの威力の
凄まじさを考えると、そう長く持つものではありません。
やはり安全性に問題があります。
百歩譲っても、すぐに先端から受ける入力であっという間に底突きしてしまい、
途中からスプリングの役目すら果たさない。その対策でバネ乗数を上げると、
線形を太くせざるを得ず、結局危険性が増すのと、その反力でかえってお相手への
負担が増すので、やはりさらに危険性が増幅される恐れがあります。

続いて、用具の革新ですが、なぜ用具の革新が進まないか?それは現在の用具が
非常に完成されすぎてしまっているから。
先人の知恵は偉大なのです。
とは言うものの、衝撃を緩和する為の工夫として様々な新素材が出てきて、
取り入れられてはいます。
心ある職人さんならば色んな改良を加えられている方もいらっしゃいます。

とはいえ剣道具の美は用の美でもある訳で、美がなくなってしまったら
寂しい話です。
[2007/05/29 23:37:38]

お名前: リバ剣部員   
 突然ですが、公園で一人稽古で、木に向かって突きの練習を
していて思いつきました。竹刀の改良です。
 先革の中にスプリングを仕組むというのはどうでしょうか?
(突飛過ぎますか?)
 一人稽古で木を突いていると、かなり気をつけないと手首を
痛めるし、木にもダメージを与えてしまう…
何とかならないか?と考えていて思いついた次第です。
 一人稽古に限らず、竹刀先端にスプリングを仕組むと、日ごろの稽古でも、
突き技の痛さ、怖さが、減少し、迎え突きを受けたときの怪我も
少なくなるように思います。
 その結果、突き技がもっと多くなり、剣道界にも寄与するのでは?
などと思った次第です。
 剣道界は、用具の革新がなかなかすすまず、時々歯がゆく思うこと
があります。(伝統を守る良さでもあるわけですが)
 みなさんはこのアイデアどうお考えですか?
 
[2007/05/29 22:12:18]

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