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お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
一流選手は自分の力を100%どころか120%、150%と出してきます。つまり、大
会になると実力以上のもの発揮してしまうんです。これはいったいどういうことなのかと
申しますと、日ごろの稽古での緊張感の作り出し方がうまいんですヽ(^.^)ノ
守破離@さんも書いてくれてますが「稽古は試合のように」ということです。
稽古の時に、試合の時と同じような緊張感を自ら作りだし、実戦さながらに集中してお稽
古しているのです。こういう積み重ねが、本番で活かされるんですね(^^)
大舞台を数多く経験している選手は大舞台の雰囲気やその緊張感、対戦選手の心理的状態
までを肌で感じ覚えているものなんです。それを稽古でも再現する。そういった意味で
は、試合経験豊かな選手が強いわけもわかりますよね(^_-)〜☆
[2003/06/01 08:26:20]
お名前:
100%出そうと思うと40%しか出せない性格の人もいます。
そういう人は80%出せればいいや思えれば80%に近い実力が出せる、
という話を聞いたことがあります。
要するに、理想を高く持ってしまうとバランスが崩れて歯車があわなくなるということでしょう。
自分の出来ることは何か、自分自身の一番いいイメージを持って、
そのイメージに近い試合をすることが100に近い試合をするコツであると考えます。
もしくは無心。体調がよければ稽古は身体が覚えているものなので存分に発揮できるでしょう。
[2003/05/31 21:48:58]
お名前: 星
要は気の持ち方じゃないですか?Keitaさんはもしかしてあがり性じゃないですか?
僕はあがり性なんですけど、自分自身のあがる理由を考えたらこうなりました。
ひとつは、負けて仲間や会場の人達に「ヘボッ」と思われるのを恐れている事があります
こう思うと自分の場合身体に力が入り負けたくないから相手が打ってきたりフェイントを
かけたりされると変な防御体制をとる、そしてズルズル結局負ける・・・
自分は今も↑のような事を考えています。つまり「試合に100パーセント集中していない」
という事になります。だから、試合前<とは言っても補欠だから練習試合の事>「周りは関係
ない、これは自分の戦いだ。自分の納得できる試合をしよう」と自分に話かける事にしてます。
まあ、長々といいましたが、Keita君が「俺の聞きたいのはそんなことじゃない」と
思ったらごめんね、
[2003/05/31 21:00:57]
お名前: 星
スポーツ心理学の本を読んで見てはいかがですか?
[2003/05/31 20:28:30]
お名前: 守破離@
To keitaさん
> 誰か自分の力を100%出せる方法を、教えてください。
難しい問題ですね、試合に於いて自分の力を出し切るという事は、皆さん
共通の課題でもあります。
メンタルな部分ですので何より自信が大切になって来ます。「きつい稽古に
耐えた」、「誰よりも多く稽古した」、「今までやれることは全てやった」、と
自分に言い聞かせて下さい。腹の底から自信がみなぎってきます。
強豪校の場合、厳しいお稽古に裏打ちされた自信がその強さの源になっ
ています。
後は緊張しすぎない事、落ち着いてお相手が良く見れる様に、リラックス
しながらも集中力を切らさないといった事に注意して下さい。
「試合は稽古の様に、稽古は試合の様に」です。
[2003/05/31 14:49:02]
お名前: keita
変な文章になってすいません。
[2003/05/31 11:10:14]
お名前: keita
僕は、試合の時に何故か自分の力を出せることができません。 誰か自分の力を100%出せる方法を、教えてください。
[2003/05/31 11:07:25]
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