記事タイトル:段審査での防具 


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お名前: Hide.   
to ゆうさん
>僕もなかなか休みの無い仕事なんで講習会や、少年団の試合遠征などは
>仕事休んで行くんです。
なるほど、比較的自由にお休みのとれる職種で助かっているのかもしれませんね(^^)


>僕的には負担と感じたことはないんですが、身体疲労度を感じることはありますね
まぁ、まだお若いですから・・・。我々の年代になりますと(^_^ メ)


to kazzさん
>こんなことしてる場合かと思う事も
>ありますが、子供達の笑顔を見ると頑張らねばと
>励まされます。
不景気は、あちこちの業種に深刻な影響を与えておりますからねぇ。でも、剣道を
できるっていうことは、まだまだ恵まれているってことなのでしょうねヽ(^.^)ノ
子供たちとともに、いつまでもいい状態で剣道に関われるよう、お互いに頑張らね
ばなりませんね!
[2001/12/26 11:06:54]

お名前: kazz   
おはようございます。

テーマと関係ないですが、ほんとに
精神的にも肉体的にも、遠征や試合、稽古会
など毎週だと疲れますね、特に私は自営業なので
不景気が深刻です、こんなことしてる場合かと思う事も
ありますが、子供達の笑顔を見ると頑張らねばと
励まされます。
[2001/12/25 09:12:15]

お名前: ゆう    URL
to Hideさん
>四段、五段で講習会を課しているのはけっこう辛いものがありませんか? 
僕もなかなか休みの無い仕事なんで講習会や、少年団の試合遠征などは
仕事休んで行くんです。
「前もって言ってくれれば、それに応じていろいろ変更できるから」と
親も剣道に対しては理解を示してくれているので僕的には負担ではないんですが
やはり2泊とか毎週となるとちょっと言いづらいですね。
僕的には負担と感じたことはないんですが、身体疲労度を感じることはありますね
[2001/12/23 17:42:24]

お名前: Hide.   
to ゆうさん
二種審査の件、よくわかりました。ありがとうございます(^^)

一種審査で基本的なことをチェックするという方針は、とくに、初段〜三段くらい
までの入門級の人には大切な項目ですねヽ(^.^)ノ 

ただ、四段、五段で講習会を課しているのはけっこう辛いものがありませんか? 
私などは、以前日曜日が休みではない職種だったもので、講習会にはでたくてもで
られない状況が何年かありました。そういう人も少なくないはずです。段審査と講
習会のために、そんなに仕事は休めませんから、日曜が休みではない人にとっては
かなりの負担であることは間違いありませんね(^^;


to housenさん
ま、ほぼ、どの都道府県も、神奈川と同じような感じかもしれませんが、初段でも
学科を課しているところが多いのではないでしょうか(^^)

しかし、学科で落ちる人っているんですかねぇ・・・???(笑)
[2001/12/23 07:58:30]

お名前: housen   
to ゆうさん
2種審査の説明ありがとうございました。
ぼくが住む神奈川では、三段までは地区審査会とよばれ、それぞれの
地域で受審することができます。
四、五段は県立武道館でおこなわれ、県内各地から集まってきます。
初段は実技と形3本 二〜五段は実技と形と学科があります。
二段は5本 三段は7本 四、五段は10本の形をやりますが、実技を
通過しないと、やらせてくれません。
[2001/12/22 18:52:11]

お名前: ゆう    URL
to housenさん
>あの2種の審査というのはどういうものなのですか教えてください。
内容的なことでは1種(初〜三段)は実技(切り返し・打ち込み・稽古)、
日本剣道形(初段は5本目まで二段から7本目まで)、そしてこの2つに合格後
学科試験になります。
他の地域ではわかりませんが北海道では所属剣連の会長による講習会を1回受け
その講習会の修了証のコピーを段位請求書と一緒に提出したら学科免除になります。
実技では基礎がしっかり出来ているか、またその基礎に応じた技が出来るか
など見られると思います。
また、正しい姿勢での打突・足さばき・防具の着装も特に見られると思います。
基本的に1種審査は3人の審査員で行い、年間いろいろな所で行われているようです。
2種審査(四・五段)は実技(稽古のみ)、日本剣道形(太刀7本小刀3本)を行い
合格者のみ学科試験です。
基本的に四段は指導者講習会を1回、五段は2回受講しなければ修行期間が過ぎても
受験資格はありません。
2種も四段は2回、五段は3回指導者講習会に出て修了証のコピーを段位請求書と
一緒に提出したら学科は免除になります。
実技は1種での基本や正しい姿勢での打突・足さばき・防具の着装などは
出来た上で受けるわけですから出来て当たり前状態です。
僕も2回受験してますがやるたびに、基本の大切さを実感してます。
ただ1本取れば良いというわけでなく、正しい姿勢・足さばき・攻め・気合い・正確な打突
がそろっての1本が望ましいと思います。
いわば「気剣体一致」の打ちです。
ちなみに僕の場合1回目は緊張しすぎてほとんどグチャグチャ
2回目は内容的には悪くなかったんですが、「自分からの攻め」がなかったんです。
応じ技ばかりで相手が動作を起こして自ら動作を起こすばかりで
自分で攻め、相手の剣線を取り打っていくことが出来ませんでした。
また、背筋がすこし猫背気味になっていたらしくそれが原因ではないかと指摘されました。
ちなみに審査員は7名で5名が○を付ければ合格だそうです。

お解りいただけたでしょうか?
[2001/12/21 21:13:28]

お名前: えーじ   
toゆうさん
わたしも10月に昇段審査に行きました。面もすれてきてるし、胴は塗りがはげてきています。
でも、合格したのであまり関係ないのではないでしょうか(^^)

ただし学生の友人に「受かったよ!」って報告したら、「あの防具で?」って
いわれたので、“防具が審査の対象に…。”なんてことがまことしやかに噂されている
でしょうね。
私も、清潔でしっかり装着できていればOKだと思います(^o^)/
[2001/12/21 13:01:05]

お名前: Hide.   
to kazzさん
>へぇそうなんですか、兵庫県とは違うんですかね、女性でもみなさん紺(藍)色
>で受験されています。
それは東京の事情もそう違いはありません。
そもそも、白の生成りは「稽古用」、藍染のものを「正式」と考える風潮があるよ
うですから・・・(^^)

>まぁ警察レベルでは腕でカバーでしょうが(^^)。
アハハ、ってことは、腕のない人が剣道具でカバーですかぁ?(^^;
それは、ありえないし、あってはいけないことでしょ?


to maymymさん
同じ番手でも白の生成りの方が安いのをご存じですか?(笑)
私はけっこう白を愛用してますよヽ(^.^)ノ

>剣道の試合会場で、女子の部に出ていて、向こうの監督さんが抗議なさったり・・・
ウゲ、それはけっこう強烈かも・・・(^_^ メ)


to himさん
>「新しい防具でないと・・・」というのは、それが誤解されて、あるいはちゃん
>と理解せずに伝えられて出て来た説ではないでしょうかねぇ。
おっしゃる通りです。
ものの20年ほど前までは、剣道具も今ほど「見栄えがよくて安い」ものがありま
せんでしたから、「あたらしい防具」で審査に臨める人は少なかったはず。だから
といって、その人達が不利であったかというとそんなことはなかったでしょう。
もし、今の審査員が「あたらしい剣道着」「あたらしい剣道具」などというものを
審査基準にいれているとするならば、これは「眼鏡が曇っている」と断じていいと
思いますが(^^)


to ゆうさん
>が、穴があいても修理に出せない理由の一つに「代わりの小手がない!」が大半
>だと思います。
小学校も高学年になったら、もう一組用意させるのがいいと思いますが(^^)
むろん、指導者たるもの、穴の開いた剣道具では子供たちの見本とはなれません。
常にピシッとした着装を心がけなければいけませんねヽ(^.^)ノ

>まさに「弘法は筆を選ばず」。
>どんな防具でもいかに自分が稽古で培ってきた技や修行の成果を見せるかが大事
>なんですね。
おっしゃる通り!
基本的にみっともないと言ったことでもないかぎり、防具に貴賎があるわけはあり
ません。そういうことを考えることの方が、審査員の先生に対して失礼ではないで
しょうか(^^)

>言葉悪くなりますが僕的にはそういう人が合格したら腹立ちますよ!!
>一生懸命稽古してる人の立場はどうなるんだって!!!
でも、それでもその時だけうまくできてしまうような要領のいい人っているんです
よね(笑) そして、そういう段位も合格してしまえば二度と降格することはあり
ません。段位が既得権であり続けるかぎり、現行の審査の方式をどう工夫しても、
段位に関する問題は無くならないというのが私の持論なんですけどね(^^)


to housenさん
>あの2種の審査というのはどういうものなのですか教えてください。
うん、私もわからなかった。教えてくださいm(_ _)m
[2001/12/21 09:30:25]

お名前: housen   
ゆうさん はじめまして 神奈川で中年からはじめたおじさん
剣士のhousenです。あの2種の審査というのはどういうものなのですか
教えてください。
段審査の防具の件ですが、やはり見てもらうのですから、見苦しくない
ものを着装するのがエチケットとかんがえます。
[2001/12/20 22:42:16]

お名前: ゆう    URL
to maymymさん
僕も実は白胴着と白袴持ってます。
高校の時にある強豪校がクリーム色っぽい胴着と袴で試合に出てたんです。
先輩が真似して買ったんですが僕も買おうと思ってたんです。
でも、先に先輩が買ってしまって「同じ物もなぁ〜」と思って白の上下を買ったんです。
高校1年後半から稽古はほとんど白でやってました。
僕も浮いてたと思ったんですが、周りは「結構いいなぁ〜」って・・・(*^_^*)
今では紺の上下ですが、たまに白を着ていけば子供達に笑われます(^O^)
ちなみに去年の2種審査で先輩の女性が白の上下で受けましたが合格しました。

to himさん
綿袴は確かに取り扱いは難しいですね。
僕は普段は家で着替えてそのままで帰ってくるんであまり袴たたんだことないんです。
普段は壁のフックにかけているんで、そんなにしわにはなりません。
もちろん、試合や合宿に行くときはたたんで防具袋にしまいますが。
でも、小学生でも中学生でもテトロンの袴使ってる子ってそんなにいなくなりましたよね?
ほとんどの子が綿袴使ってます。
[2001/12/20 20:29:09]

お名前: ゆう    URL
to himeさん
試合中に穴のあいた小手を使った時、注意されて取り替えると言うことは
僕も何度か見たことあります。
ちょっとした穴(外見的に虫食いみたいな穴)なら大丈夫だと思います。
が、穴があいても修理に出せない理由の一つに「代わりの小手がない!」が大半だと思います。
特に小学生に多く見られますね。
酷いときは穴だらけで皮が腐ってしまい手のひらがほとんど出てる状態。
小手の意味ないじゃん!!って・・・・
ちなみに僕も普段使ってる小手は1年に1回ぐらいの割合で皮を取り替えるようにしてますが
これがまた結構するんですよね(値段が・・・)

to 薩摩白波さん
防具を何組か持ってる先生いますね〜、最近では中学生・高校生にもいますよ。
僕の周りでは大体普通で2組多い方は3組持ってる先生がいます。
普段の少年団用・試合用・合宿や遠征用など・・・・
僕も一応2組持ってますが、ほとんど1組しか使ってません。
もう一組は試合や合宿の時にでもと思い用意したんですが、あまり使ってません。
やっぱり普段使い慣れた防具の方がいいですよ!!
いつも使ってる奴は高校の時に買った1.2分の手差しなんですが
前にのカキコしたとおり面垂れが左右ちょっと変な癖がついてるんです。
もう1組も1.2分の手差しなんですが、妹が高校で使っていたのを
僕がもらって防具屋さんに僕が使えるように胴・面を広げてもらい、垂れのひもも長くして
使ってます。
でも、ほとんど使わず今では押入に入ってます。

to kazzさん
確かに面ひもや胴ひもを結んだ際のねじれや、面ひもの長さなど
着装の初歩的なことはきちんとしないとだめですね
無論、面タオルのヒラヒラはかなりの評価ダウンになるでしょうね

to Hideさん
>つけてみてピシッと見えるものであれば問題はないはずです。
色あせやボロボロが無くても袴や胴着が短かったり面ひもが長いもしくは短かったりと
そういうものでしたらさすがにダメだと思いますが
なにより容姿をピシッと見せることが大切なんですね。
まさに「弘法は筆を選ばず」。
どんな防具でもいかに自分が稽古で培ってきた技や修行の成果を見せるかが大事なんですね。

そういえば去年のある2種審査会。
僕はまだ受験資格はなかったんですが近くで2種審査会があったんです。
見に行きたかったんですが仕事で見に行けず受験した先生から聞いた話だと
稽古も全くせず、剣道形も全く覚えず練習もしないで受けに来た人がいたとか
受験会場で一緒に受験した他の先生が1から剣道形を教えてたそうです。
その人はその審査会の1ヶ月前に指導者講習会で会ったことがあるんですが
その指導者講習会以来何もやってなかったらしいです・・・・。
もちろん結果は不合格。
言葉悪くなりますが僕的にはそういう人が合格したら腹立ちますよ!!
一生懸命稽古してる人の立場はどうなるんだって!!!
[2001/12/20 20:13:12]

お名前: maymym   
kazzさん、
>maymymさんも間違われないように 白を着てたのですね
そうそう。すぐ間違われるから・・・・・・
・・・・・
って、ちゃうやろぉ。

でもね、ココだけの話。私、よく間違われるんです。
男性に・・・
大学のアパートを決めるときも、男性学生専用のアパートに入っちゃったし・・・
(大家さんが契約の時、名前を書いていて、ゲッ女???だって・・・笑)
剣道の試合会場で、女子の部に出ていて、向こうの監督さんが抗議なさったり・・・

あ、脱線しちゃいました。ゴメンナサイ・・・
[2001/12/20 18:38:52]

お名前: kazz   
こんにちは。

to maymymさん

言葉足りずで済みません、ゆうさんのお話だったので
4,5段以上のつもりで話をしていました、済みません。

確かに、初〜三段は女子学生がおられるので白の剣道着
多いですよね。

maymymさんも間違われないように 白を着てたのですね(>_<)☆\(-_-#)また怒る誰か。
[2001/12/20 15:48:17]

お名前: him   
防具にしても剣道着にしても、昇段審査では「剣道に取り組む姿勢=心映え」を見てもらうという
側面があると思いますから、他の人が見て「だらしがないなぁ」と思われる格好でなければ、
それで宜しいのではないでしょうか。

例えば、「テトロンの袴ではダメ」というのも、テトロンの袴はどのように取扱っても折り目が消えたり
シワが寄ったりはしませんから、その方の「剣道の道具に対する想いが見えて来ない」ということだと
思います。
それに引き換え木綿の袴は、常にシワや折り目に気を遣い、ピシッとしていなければならないですから、
そういうところを見てその人の「剣道に対する想い」というものを判断しようとしているのでは
ないかなぁ?と思っています。
面紐の件についても然りだと思います。

「新しい防具でないと・・・」というのは、それが誤解されて、あるいはちゃんと理解せずに
伝えられて出て来た説ではないでしょうかねぇ。
[2001/12/20 15:41:57]

お名前: maymym   
kazzさん、
私、3段まで、上下白の胴着で受審しましたよぉ♪(at.兵庫)
当時でも浮いていたかも知れませんが、白しか持っておりませんでしたので・・・
結果は、すべて一発合格♪
4段(東京)は紺で臨みました。
おば剣になってから(東京)は、紺で通しておりますが・・・
あんまり紺白の区別は必要ないかと思います。
ただ、白だと少々浮いている気はするかも知れません。
[2001/12/20 15:12:58]

お名前: kazz   
こんにちは。

ついでに言っておきますが面の後ろから出る
面下(面タオル)のひらひらも出来ればしまって
おいた方が良いかと思います。
[2001/12/20 11:56:52]

お名前: kazz   
こんにちは。

to Hide.さん

>皇宮警察の人は白の生成りの上下で審査に臨まれます。その人達が受かりにくいと
>したら問題になっちゃいますよ(^^;

へぇそうなんですか、兵庫県とは違うんですかね、女性でもみなさん紺(藍)色
で受験されています。

まぁ警察レベルでは腕でカバーでしょうが(^^)。
[2001/12/20 11:44:52]

お名前: Hide.   
to ゆうさん
>ボロボロに使い込んだ防具も一生懸命稽古した証ではあることは間違いないです。
たとえば、学校や企業の面接に、いくら使い込んでいるからといってボロボロの服
を着ていく人はいないと思います。「ボロボロだ」ということは、それに臨む心映
えまで「ボロ」と疑われてしまいがちですよね(^^;
新品である必要はありませんし色褪せていてもかまいませんが、つけてみてピシッ
と見えるものであれば問題はないはずです。
剣道具の善しあしで合否が決まるような段位なら、受験する価値はありません!


to himeさん
>大会の試合の時に生徒の一人が穴の空いた篭手を使っていたのです。
>親指が出るくらいでした。
>主審の先生が待ったを掛け、取り替えさせたのです。
これは、危険だからです(^^)

ふだんのお稽古から気をつけておかなければいけないことなんですが・・・(^_^ メ)


to 薩摩白波さん
>審査のときに良い防具を使うと、剣道に対する入れ込み度が
>審査員にアピールできる一つのポイントになるというものです。
そんなことはありません。清潔で品よく着装できていることの方が、審査員にはよほどアピールできるはずです。
でも、せめて、面の乳皮やヒモ、竹刀の部品などは交換して臨みたいですねヽ(^.^)ノ


to kazzさん
>面紐,胴紐がねじれていたり、間が空いていたり
>立て結び、袴の裾の前上がり、剣道着の背中のたるみ
>などはやはり落とされる可能性は大でしょうね。
おっしゃる通りです(^^)
剣道具の善しあしよりも「着がまえ」ですよね!!!ヽ(^.^)ノ

>通り易いとは言われませんでしたが・・・望ましいです。
皇宮警察の人は白の生成りの上下で審査に臨まれます。その人達が受かりにくいと
したら問題になっちゃいますよ(^^;
[2001/12/20 09:29:09]

お名前: kazz    URL
おはようございます。

少しずれてるかもしれませんが、私の師匠が言われるのは、
きがまえ、には2つあり
気構え・・・いわゆる心構え
着構え・・・お相手に失礼の無い着装
が有ると教わりました。

面紐,胴紐がねじれていたり、間が空いていたり
立て結び、袴の裾の前上がり、剣道着の背中のたるみ
などはやはり落とされる可能性は大でしょうね。

>色あせとかボロボロになってるとか、そういう防具を付けて段審査を受験したら
>審査の対象になるんでしょうか?

八段の先生に聞いてきました。
やはり、濃紺の剣道着に濃紺の綿袴が望ましいそうです、
通り易いとは言われませんでしたが・・・望ましいです。
[2001/12/20 08:57:21]

お名前: 薩摩白波   
皆様こんばんは。薩摩白波と申します。
私も以前、そのような話を聞いた事があります。
審査のときに良い防具を使うと、剣道に対する入れ込み度が
審査員にアピールできる一つのポイントになるというものです。
私の周りにも普段の稽古用に一組、審査や大会用に何度か
稽古で使ってならした物を別に一組、というように使い分けている
人も沢山います。(剣道着、袴も同様)

かくいう私も使い分け!と思って稽古とは別に用意しましたが
けっきょく使い慣れた物、とほとんど稽古で使用している
ミシン刺しのものを使っております。
色もあせぎみですし、そこそこくたびれてはおりますが
キチンと手入れをして、面紐などは新しいものにかえてみる
などするだけで、なにやら立派になるから不思議です。!(^^)!

お手入れがきちんとされている感じがあって、清潔感があれば
それで十分ではないでしょうか。
まあ、しがないサラリーマンなので小遣いにも限界がありますし。(^^ゞ
[2001/12/19 22:18:54]

お名前: hime   
こんにちは、himeです。

この話題でちょっと気になった事が先の新人戦であったのでお聞きします。
大会の試合の時に生徒の一人が穴の空いた篭手を使っていたのです。
親指が出るくらいでした。
主審の先生が待ったを掛け、取り替えさせたのです。
そして、皆にも防具、胴着をちゃんと見直しなさいと注意を受けました。
その先生は胴着も大会等の時は色落ちしていないきちんとした者を付けるべきだと言うのです。
確かに、穴の空いたままの篭手はまずいかな?とは思いますが胴着まで・・・・・???
やはりそう言う事ってきちんとするべきなのでしょうか?
審査の時の防具と言うのとはちょっと話題がそれましたが、
何となく感覚的に似た感じを抱いたので書き込ませて頂きました。
もし、全然違っていたらごめんなさいm_ _m
[2001/12/19 17:56:53]

お名前: ゆう    URL
to だめパパ剣士さん、Hideさん
僕も防具の質は手刺し・ミシン刺しどちらでもかまわないと思ってはいます。
ボロボロに使い込んだ防具も一生懸命稽古した証ではあることは間違いないです。
ただ、どこかで聞いたことがあるんですが
「ボロボロの防具だと昇段審査で昇段するのにふさわしい容姿ではない」
と判断されることもあると聞いたことあるんです。
それが何となく頭の片隅で引っかかっていて気になってたんです。
僕が今使ってる防具は5〜6年使っていますが
多少、所々擦れていたり、色あせたりしてます。
今までやってきたことの証であるし、
また、長年がんばって来た人に与えられる勲章だと思います。
僕の場合、上段やってきたんで面垂れに癖がついちゃってて
正面から見ると右垂れが上に反ってるんです。
左垂れはちゃんとなってるんですが
そういうちょっとおかしな癖がついた面を使っても良いとは思いますが
段審査では審査員にどう見られるか気になって・・・・。
[2001/12/19 16:17:52]

お名前: Hide.   
to ゆうさん
私もだめパパ剣士さんのご意見に賛成ですねヽ(^.^)ノ

ボロボロの剣道具は困りますが、そうでもないのなら、手刺しだろうがミシンだろ
うが関係ありません。かえって、カラダに馴染んだ剣道具の方が動きやすいです
し、審査員にも「防具だけ浮いてるなぁ」なんて感想をもたれなくていいと思いま
すけどね(笑)

でも、面垂が左右不均等なのは、根気よく型付けして直したほうがいいかもしれま
せんね(^^)


to だめパパ剣士さん
>高価な防具もいいけれど、年季の入ったつぎはぎ防具独特のしぶさも楽しみま
>しょう。
昔の先生の剣道具は、みーんなツギが当たってましたよね。小手、面の打たせると
ころ、面垂の内側の肩に当たる部分、垂のおなかの部分・・・。剣道着の胴ヒモが
当たる部分にも革や布でツギが当たってました。
すごく渋くてカッコよかったですヽ(^0^)ノ
[2001/12/19 10:28:36]

お名前: だめパパ剣士   
toゆうさん
私も段審査を受けるときにいい防具のほうが見栄えがするかな、と考えていました。
でも、今はちょっと違います。
ていねいに手入れして、使っているのならばぜんぜん問題ないと思いますよ。
むしろボロボロになるまで使って、しっかり修理しながら使っているほうがいいと思います。
面の形を気にされているようですがむしろ、昔、一生懸命稽古した証だと思って堂々としていた
ほうがよいと思います。
私は今使っているミシン刺の防具で七段を目標に稽古するつもりです。袴もかみさんきれいに
つぎはぎしてもらって使い、もう買わないつもりです。
高価な防具もいいけれど、年季の入ったつぎはぎ防具独特のしぶさも楽しみましょう。
[2001/12/18 22:46:32]

お名前: ゆう    URL
今日、稽古の最中ふと思ったのですが
段審査の時って防具なんかも見られるんでしょうか?
着装とかそういうのじゃなくて、なんというか
色あせとかボロボロになってるとか、そういう防具を付けて段審査を受験したら
審査の対象になるんでしょうか?
ちなみに僕の防具は高校の時に購入したんですが
高校時代はずっと上段をやっていたんで(今でもたまにやってます)
面の右肩の部分が上に反り返ってるんです。
斜め下にスッとなっているようにしようと思ってるんですが
なかなか直りません。
左肩はちゃんとなっているんです。
こういう面の形も審査の時なんかは審査の対象になるんでしょうか?
色はそんなに色あせてはいませんし、ボロボロでもありません。
[2001/12/18 21:50:19]

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