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お名前: Hide.
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To 裸族さん
>肌襦袢とふんどし、とても興味がありますが、いったいどこで
>売っているのでしょうか?
管理人のHide.です。
たぶんフツーに、デパートで購入できるはずですよ(^0^) ふんどしは下着売り場、肌襦
袢は着物売り場でしょうか。自作できると伺っておりますが、私は作り方まではわかりま
せん(^^;
剣道具屋さんでも取り扱っているかもしれませんから一度お問い合わせしてみてはいか
がでしょうか(^_-)~☆
>みなさん袴の下にパンツとかはいているのでしょうか???
私も中学校のときに先輩からご指導を受けて以来30年近く、「なにもはかない派」ですね。
何かはいているとモソモソして気持悪いですよ(笑)
[2003/10/23 09:00:37]
お名前: 裸族
肌襦袢とふんどし、とても興味がありますが、いったいどこで
売っているのでしょうか?馬場欽司先生の「剣道芸術論」(だった
かな?)でもそうすべきと紹介されていましたが、どこに売って
いるか自体がわかりまそん。しかし、夏場は暑そうですが、どう
なんでしょうか。ちなみに私は中学の部活以来、袴の下はなに
もつけていません。はじめに先輩にそう教わってしまったので、
30過ぎても袴の下になにかはくと違和感があるぐらいです。
なんの参考にもならない話ですみませんが、みなさん袴の下に
パンツとかはいているのでしょうか???
[2003/10/22 20:00:23]
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
これらのご質問&ご相談ですが、ネット上で、しかも、テキストのみでご説明申し上げるには
限界があります(^^; 福田武道具で発売している「剣道用具マニュアル」に詳しいですので、
ぜひ、ご覧になってみてくださいm(_ _)m
http://www6.big.or.jp/~budogu/
[2003/07/03 09:54:46]
お名前: 麻未
剣道着の、袴の、着方が、判りません・・・教えてください・・・!
[2003/07/02 22:28:43]
お名前: たいぞー
道着、袴、譲ってください。防具もできれば出す。なんか無性に身に付けてみたいのです。なんというか・・・。お願いします。弓道用もできれば・・。
[2003/04/29 22:36:22]
お名前: りょ。
はじめまして。こんばんは。
綿袴を買ったのですが、洗濯の仕方がどうもわかりません。
すみません、教えてください。お願いします。
[2002/10/05 19:26:11]
お名前: Hide.
To 案山子さん
二重投稿の件はお気になさらないでください。削除できないこの掲示板のシス
テムがよくないんです(BIGLOBE、見てるかぁ?(笑))
なるほど、襦袢・帯の効用はよく理解できました。ありがとうございます。
ただ、そういう考え方は、剣道界のごく一部なのではないかとも考えました。
というのは、昨日、たまたま別の用事で知り合いの武道具屋さんに寄ったので
す。ふと思い出して、襦袢と帯が置いてあるかどうか尋ねてみましたら、あり
ませんでし(むろん、ふんどしも)。剣道界で、稽古着に帯を巻いたり下に襦
袢を着込んだりされる方は、まだまだ少数なのかもしれません。
逆に言うなら、剣道着と袴だけでも、きちんとした着こなしができれば「立派
な着装」という考え方が浸透しているからではないでしょうか?
私たちも若い世代を指導する立場にありますが、「文化としての剣道の伝承」
を掲げるからにはこのあたりはもう一度よく調べ、考えていく必要があると思
われます。
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剣道着は本当に「稽古着」ではないのか?
それなら、なぜ、日本剣道形の演武は剣道着ではなく紋付きで行われるのか?
高段者の先生方でも襦袢や帯の着用者は少数に見受けられるが、それはなぜか?
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再考の余地がありそうです(^^)
[2000/09/09 08:19:05]
お名前: 案山子
すみません。不慣れなもんで投稿が三重にもなってしまいました。
しつこくなったことをお詫びいたします。
ただ、私の考え方は、こういうことだとご理解はいただけたかと存知ます。
[2000/09/09 05:34:06]
お名前: せきさん
私も、稽古着の下に肌襦袢を着込んでいますよ!これは、千葉で稽古していた道場で鬼倉先生が
直接、自分の着古しだけどと言って、3着下さったモノです。なぜか?わかりませんが、早出
して道場にいた時に、様子を見にきて引き返され、自宅から持参して来られたようでした。下
着をつけるように指示された事だけしか記憶になく、意味は残念ながらお聞きしないまま、素
直に頂戴し、着用するようになりました。着装について、何かおっしゃりたい事があったのか
も知れませんが、わかりません。
剣道連盟のHPに昨年5月の六段京都審査の寸評が掲載されていましたので、一部紹介したいと
思います。
(以下「」内本文より抜粋)
「六段審査は全国レベルの高段者としての審査であるだけに、評価する観点も当然高いことは
ご承知の通りである。合格なさった方々に対しては心からお祝いを申し上げる。私の評価する
観点の第一は、この人は高段者としての意識を持っているかで、それは礼法・着装・立ち姿
(位取り)を見て判断する。次に剣の理法を考えた動作及び打突を行っているかで、このこ
とは間合の駆け引きや三殺法(気を殺し、剣を殺し、技を殺す)の活用、心気力一致の打突
(打ち切った打突)がなされているかで判断する。更に強さと練習量を想定する。以上の事柄
を短い時間で総合的に判断し、判定している。以上のことは常に稽古の時に意識し、実践する
ことが大切であり、それを正しく体得し体現できているかをチェックするのが審査であると考
える。」
私見ですが、「高段者としての意識、それは、礼法・着装・立ち姿・・・・・」の部分に人としての
社会的な評価が凝縮されているのではないかと思うわけです。高段者として、たまたま引き合
いに出された一文ですが、責任ある立場のものであれば、常識的にみても、注意し、意識を集
中させるべき内容だと思います。何をどの様に着ようと勝手なのですが、その人なりが現れる
部分でありますから、自分を知らない第三者がどう思うか?に対し、無頓着であってよい!と
教える人は少ないのではないかと考えます。帯、褌、襦袢にどんな意味があるかは、深く考え
たことがないのですが、その先生の解釈は立派な心がけではないかと感じています。
(少なくとも剣道から離れて、会社的に考えれば、信用という副産物が必ず伴ってくると思い
ます。)
[2000/09/09 01:49:38]
お名前: 案山子
To Mr Hide
八段の先生のおっしゃった意味は、多分次のようなものだと思います。
剣道形を打つときには、紋付・袴を着用しますね。これは、形を打つ
というセレモニーの衣装だと思います。
ならば、剣道をするという一種のセレモニーの衣装はといえば、剣道
着と袴ですね。したがって自分の試合や稽古を他人から見られて汚い
姿やだらしない着装であってはなりません。
使い込んだ色の褪せた剣道着で結構。洗って清潔な剣道着をビシッと
決めていれば、誰が見たってその人の剣道に対する姿勢がわかるんじ
ゃないでしょうか。また、そうすることで「さあ、稽古するんだ」と
いう自分自身の気の入れ込み(覚悟と言ってもいいでしょう)に関係
すると思うんです。昔の武士は自分の服装にも大変気を使ったと聞き
ます。何故なら、それは「恥」に繋がるからです。
要は「キチンとした着装をしなさい」ということじゃないかと思います。
それが、剣道着=上着論の出発点なのです。
帯については、私は和装用の幅10センチの薄い生地のものを使ってい
ます。これを剣道着の上から下腹を押さえるように、ややきつめに巻
きます。効用としては「着くずれ」しない、丹田に力を入れやすい・・
ということがあります。(中年の下腹のデッパりを隠せる効果も)
どうせ上から袴をはきますから、あまり目立ちはしません。
馬場欽司先生の「剣道・伝統の技術」という本のなかにも記述があり
ますので、ご参考になさってください。
To Mr まーしー
剣道着=上着論は上に書いたような考え方からのものです。
気の入った稽古をするための一方策・・と考えてください。
折角いい姿勢で構えても、着装がキチンとできてないと台無
しですからね。
[2000/09/08 13:27:58]
お名前: 案山子
To Hideさん
剣道着=上着論の根底にあるものは「キチンとした身なりをしなさいよ」
ということだと思います。いわば、仲間同士の稽古でも、ちゃんとした
着装をすることで自分の稽古に気が入るし、汗くさい剣道着で他人にいや
な思いをさせない・・っていうことです。
使い込んだ色の褪せた剣道着で結構です。それが清潔でビシッと決まっ
た着こなしさえされていれば、他人から見ても「ああ、この人はヤル気
があるなぁ」と思えるものです。
そういう意味で、八段の先生はおっしゃったのだと解釈しています。
帯はいろいろなものを使っている人がいますが、私は幅10センチ位の
和装用のうすいものを使います。
剣道着の上から、下腹の部分にある程度きつく巻きます。
こうすれば「着くずれ」がなくなりますし、丹田に力を入れやすくな
ります。(中年の下腹のデッパリもカバーできますしね)
上に袴をつけますので、あまり目立ちません。
馬場欽司先生の「剣道・伝統の技術」という本にも書かれています。
To まーしーさん
上に書いたような理由で「上着」という表現をしたわけです。
自分は常に人に見られている → だからみっともないことはできない
→ 心も外観もキチンとしよう という図式で考えてください。
[2000/09/08 10:52:16]
お名前: 案山子
剣道着と紋付との比較は極端な例ですが、なきにしもあらず・・なのです。
よく、大会の時に先生方が剣道形を打ちますね。紋付を着て。
ならば、その後試合をする自分たちの剣道着も、いわば「よそいき」では
ないでしょうか。自分たちが汗を流して修練してきたことを試合という中
で表現するには、身だしなみにも留意すべきではないかと思います。
また、仲間同士で稽古する時でも、よごれて異臭のする剣道着をだらしな
く着ていては、相手に失礼ではないでしょうか。
色があせていてもいい、清潔な剣道着をキチンとした着装で稽古すること
が、自分の気を増幅させることに繋がるんじゃないかと思います。
そういう意味で「上着」といったわけです。
帯は剣道着のうえから結びます。ちょうど下腹を締める感じです。
こうすれば、剣道着の「着くずれ」もなくなり、丹田に力も入れ
やすい訳です。副義的には中年男の下腹のデッパリも隠せます!
私は、幅10センチ位の薄い帯を使ってます。これなら外観からも
ゴワゴワ感はありません。
To まーしーさん
上に書いたような意味から、剣道着は上着である・・という言い方
をしたわけです。
要は、キチンとした着装ができればいいな・・っていうことです。
[2000/09/08 10:38:57]
お名前: Hide.
To 案山子さん
なるほど、ふんどしはともかくとして、肌襦袢の効用はありそうですね・・・。
剣道着は下着ではないっていう考え方には納得できますが、紋付きと比較するの
はちょっとどうでしょうか?(^^;
剣道着はあくまで練習着であって紋付きはよそ行きなんじゃないかと思います。
帯は稽古義の上から巻くんですよね?
ウエストのあたりがモソモソしそうですが、いかがなものなんでしょうか?(^^)
[2000/09/08 08:31:15]
お名前: まーしー
剣道着は下着ではないって、、別に上になにも着ていないんだから
上着でもないと思うんですけど。
[2000/09/08 00:58:38]
お名前: 案山子
To Hideさん
女性は?のコーナーでHideさんが回答されていたのを見ました。
私は剣道着の下に肌襦袢をつけます。またかならず「ふんどし」を着用します。
これは、ある八段の先生から聞いたのですが「剣道着は下着ではない! 諸君は
紋付を着るときには下になにも着ないのか? 襦袢を着るだろう。剣道着は上着
なのだから、襦袢を着るのが本当だ。同じように袴の下にはふんどしをつけるべ
きだ」というのがその趣旨でした。また、たとえ稽古中に倒れたとしても、病院
にかつぎこまれたときに、スッポンポンではみっともないだろう・・とも。
確かに肌襦袢をつけることで直接道着が肌に触れず、汗こそ染み出しますが、脂
分などは襦袢が吸い取ってくれる効果があります。襦袢は稽古毎に洗濯しますが、
道着は月1度くらい汗分を落とす程度の水洗いですませます。
また、「ふんどし」は結構涼しいですし、第一、体当り等で転倒した場合でも
一物を見られることもありません。(見られて困ることはないんですが・・笑)
ということで、私は道着・袴のほかに襦袢・ふんどし。帯は必需品だと思います。
私の友人は「面下」(てぬぐい)の古くなったものを何枚かあつめて襦袢に縫い
直して使っています。
Hideさんのお考えをお聞かせください。
[2000/09/07 11:29:28]
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