追伸です。

一方は受けて守りきる。一方は攻めて一本もぎ取る。
これも大事な約束事です。

[2005/07/02 13:11:37]

なるほど〜　是非試してみたいと思います！
どうもありがとうございます☆

[2005/07/02 13:01:59]

大阪府警が取り入れてる稽古は、Hideさんが仰る「状況設定の試合」です。

本編ではラスト１０秒の攻防を想定したものです。
高校生に１０秒は短すぎると思いますので１５秒〜３０秒位に設定されるのが良いでしょう。
その際三所避けをしないなど約束事を作り確認し合うのは大事な事項になります。

その他道場を一杯に使った切り替えしなど再認識させられる稽古方法が載ってます。

[2005/07/02 00:34:16]

皆さんどうもありがとうございます。試験休みが済んだらさっそくやってみようと思います。
ちなみに僕は高校剣士です。笑
「剣道時代」６月号でしたかぁ〜僕は六月号は持ってないのです〜残念

[2005/07/01 17:15:57]

ごめんなさい。

「剣道時代」６月号でした。

[2005/06/30 17:11:07]

コナンさんは中学生でしょうか？高校生でしょうか？
中学生と勝手に思い込んですごく感心しています。

私の指導している中学ではドイルさんの言われている
・鍔迫り合いになった瞬間
・引いた後　　　　
を一つの稽古の中に取り入れています。
先ず、
・掛かる方が面を打って体当たり。
・受ける方が竹刀で面を受けた後、体当たりを受け（鍔迫り合いになる直前に）
　引き胴（試合のつもりで一気に下がる。相手に追わせないで胴を決める）
・掛かる方は、胴を打たれた後追いかけ面（相手を逃がさないで一本取る）
道場の端から端までを使って稽古の一つに入れています。
往復で数セットしますので結構きついですが、足裁きの稽古にもなります。

ご参考まで。頑張って下さい。

[2005/06/30 12:58:20]

鍔競り合いになった瞬間
仕切り直しからの立会い
場外際
引いた後（追う方も追われる方も）
などはいかがでしょうか。コナンさん

[2005/06/29 23:00:04]

この稽古はやる価値はあるのならよかったです。
ちなみに皆様が思い浮かぶ試合でよく起こる旗があがる場面ってなにがあります？
すみませんが「剣道時代」５月号のどこに書いているところが参考になるなでしょうか？

[2005/06/29 21:45:53]

私の所属する剣道部では、試合時間が残り20秒という設定で、
基立ちは一本先取しており20秒間絶対に守りきる。
懸かるほうは20秒の間に絶対に一本取る。
という設定で、20秒間基立ちは徹底して相手に打たせず、懸かるほうは一本取るという稽古を
基本稽古、地稽古とは別にやっております。

[2005/06/28 18:06:57]

管理人のHide.です。

そうですね、稽古というのはそもそも、試合の中の一段面を取り出してそれを細分化して
反復練習するものですから、考え方はばっちりですよヽ(^.^)ノ


そのほか、「状況設定の試合」なんていうのはいかがですか。
　●残り時間30秒で1本取り返さなければならない
　●残り1分で2本連取しなければいけない
とかね(^_-)~☆

[2005/06/28 07:50:09]

とても良いところに目を付けましたね。

この２項目でも充分効果が出ると思いますよ。

しかしこの事を共通認識の元に稽古方法を構築していくのが難しいでしょう。
抜けた後振り返る時の足の捌き方、中間距離を作る為の何通りかのパターンなど・・・。

効果的な稽古プランがあるのなら、やってみる価値は充分にあると思います。

自分は工夫した稽古に取り組むのは大好きです。
「剣道時代」５月号、大阪府警の稽古方法などは参考になると思いますよ(^_^)

[2005/06/27 23:27:14]

僕達の剣道部では試合でよく起こる旗があがる場面を再現していくという稽古をしようと思います。
例えば「相手（元立ち）が面などを打って抜けていって振り返ったところを打つ」
それや、「つばぜり合いになり相手が引いたりして中間になったところを打つ」
などが思い浮かぶのですが、他に試合でよく起こる旗があがる場面ってありませんか？

[2005/06/27 21:20:12]