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お名前: take
takeと申します
体当たり 場外の件ですがお互いの技量がない場合試合がだらだら長引いたときなど
場外は必要だと思います
確かに技と技のぶつかり合い 非常にすばらしいと思います
しかし技量の差がある相手に場外を狙うという行為は果たしていけないことでしょうか
試合になるとどんな選手だって勝ちたいと言う気持ちが強いはずです
団体戦なら特にそうでしょう 安易に場外を批判するのはどうでしょうか
勝ち負けにこだわらない試合なら必要ないと思います
[2005/06/11 00:05:20]
お名前: Hide.
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試合テクニックの問題ですが、「ラインを味方につける」という言い回しがあります。
腕力で押してくるお相手には、わざとライン際に下がって見せ、突っ込んでくるところを
体さばきでかわし、お相手を場外に放り出します。すると、もう次からは同様のケースで突
っ込んでは来ませんので、安心して戦えますね(^^)
ものは考えようですよ(^_-)〜☆
[2005/06/08 09:15:46]
お名前: 森の人
皆さん、様々なご意見ありがとうございました。
[2005/06/07 20:17:22]
お名前: GEN
to 剣道Fan さん
>無理に押し出そうとする方に反則を与えたりする気持ちのよい審判(?)の先生もいらっしゃいますが、
『明らかに押し出そうとする選手の行為を全く見ないで押されている選手の足ばかり見て、少しでも出たとたんに、ほら出たとばかりに旗を揚げる審判の先生』
に比べ、はるかに「ルールを理解された先生」だと私も思います。
好感の持てる審判の先生ですよね。
>監督の先生自ら、出せ出せと大声を掛けていたりする姿を見ると、この先生は何を教えているのだろうかと思います。
ホントに見苦しい、せんせいですよね。
内心「あなたも出ていけ」と思ってしまうの、私だけ?(笑)
ライン際でムリムリ押し出そうとする行為は、ポイント欲しさが滲み出たカンジがしますね。
「とにかく場外に出たら負けと思う」は自分に科すルールで(ガイ先生風にいうと『自分ルール』ですね)、そしてライン際の無理押し(カッコ悪いし、ルール違反だし)はやらない、ですね。
なかなか定着しませんね。
to 森の人 さん
試合だったら、自分の長所を存分に発揮したらいいのではないでしょうか?
試合は、真剣勝負の総力戦ですから。
力押しがトピなのでもう少しだけ。
例えば、体当たりですが、
良い体当たりは相手がポーンと弾けとぶようなリアクションします。
不思議なもので、「ぶっ潰してやろう」とか「ぶっ倒してやる」とかよこしまなコト考えて力任せにぶつかっても(私はしませんよ、そんな野蛮なこと)良い体当たりにはならないんですね。
「肚であたる」「腰の入ったあたり」といったらいいんですかね?
文面で表現するのはちょっと難しいのですが。
力まかせで押しきろう、押し退けてやれgoing my way(強引愚 my way?)等は、持ち味の力を活かすとは異なりますよね。
参考になったでしょうか?
[2005/06/07 17:25:44]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
私の師匠は、過去に「余勢場外」を認めるルールが作られるとき、猛烈に反対されました。
剣道は「断崖絶壁の上で戦っている」というのがその理由です。
「試合場から出されれば死ぬ」その覚悟を持って試合に臨むべきであり、安易に試合場か
ら出るべきではないことでした。
「余勢場外」は数年で廃止されまして現行のルールになるわけですが、区画を決めて反則を
取るということの意味は、やはり根底には前述のような思想があるからでしょう。
押し出されようが自分で出ようが、「出たら負け」くらいの厳しい気持ちがあれば安易に出
ることはありません。それは体が小柄だろうが、小学生だろうが変ることはないはずです。
大柄で力の強い選手が有利に見えますが、それはライン際の攻防においてのみです。そち
らのほうに行って不利な状況を作らなければなんら問題はありません。もちろん、審判を
する我々も「不当な押し出し」と「場外反則」をしっかり見極めることを徹底していく必要は
ありましょうが、考え方の基本は「いかなる理由があっても場外には出ない」ですd(^-^)!
[2005/06/07 08:31:37]
お名前: 剣道Fan
娘が剣道をやっている関係で、女子の試合をよく見ます。女子の場合には力勝負というより
技対技の剣道らしい(?)試合が繰り広げられます。全日本女子選手権なども何度もみましたが
むりやり場外へ押し出そうとするような行為は殆どみられません。
高校の試合などでは早めに待てを掛けたり、無理に押し出そうとする方に反則を与えたりする
気持ちのよい審判(?)の先生もいらっしゃいますが、いまだに明らかに押し出そうとする選手
の行為を全く見ないで押されている選手の足ばかり見て、少しでも出たとたんに、ほら出たと
ばかりに旗を揚げる審判の先生もたくさん見かけます。こういったことがはっきり言って見苦し
い押し出しの行為を助長するのでしょうね。監督の先生自ら、出せ出せと大声を掛けていたりす
る姿を見ると、この先生は何を教えているのだろうかと思います。
昨年の女子学生優勝大会でのことですが、技というよりも体力を生かしての体当たり(殆ど相撲
のぶちかまし)に終始し、何度も相手も転ばしていた選手を見ました。強豪大学の選手であり、
すばらしい剣歴を持っておられる選手でしたので注目していたのですが、見ていて率直に言えば
こんなの剣道じゃないという思いがして、がっかりしました。
体当たりそのものは必要な技ではありますが、その後の技に繋がらないような体当たりは見てい
て見苦しく感じるのは私だけでしょうか。
[2005/06/06 21:38:47]
お名前: 気合第一
はじめまして。気合第一という高2です。
僕の勝手な見解からいわせていただきますと、
「力も技のうち」だとおもうんです。
僕は160cmないんですが、
僕が小回りの利く下攻めばかりしたら、
森の人君は「セコイ剣道」だと思いますか?
生まれ持った体格はどうすることも出来ませんが、
それを武器に出来ることは可能です。
体当たりを、次の技につなげれば
森の人君の剣道のバリエーションはもっと増えるはずです。
逆に小細工をする必要がない森の人君に憧れますw
がんばってください。
[2005/06/06 21:27:13]
お名前: 森の人
こちらに書き込むのは、初めてですが、森の人と言います。どうぞよろしく。
自らの体格を使った体当たりや押しを多用する力押しの剣道について何ですが、
皆さんはどう思ってらっしゃいますか?僕はやはり巧みな竹刀さばきなどを身
に付ける方が良いような気がするのですが、僕自身、他の人と比べれば体格が
良い方なのでよくやってしまいます。それも剣道といってしまえばそれまでで
すが・・・。皆さんはどう、お考えですか?
[2005/06/06 20:36:15]
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