記事タイトル:誤審経験 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.    URL
to 語聖さん

管理人のHide.です。
ご意見ありがとうございました(^^)


>然し、実戦に於いては喰らった状態で何らかのダメージ
>が蓄積して居る為、ゲームの様に行かない事を考えると、命の大切
>さを考える上でも夫々に一本を与えた方が教育上宜しいのではと思
>われます。

なるほど、ご意見はわかるのですが、そもそも「三本勝負」という形態自体が実戦ではあ
りえない形ですので、双方を有効打突にとる煩雑さを考えれば「相殺」とした方が審判上
楽なのではと思われます(^^;
[2005/08/27 09:20:16]

お名前: 語聖   
TKO制では無く、本数制の打突系格闘技が陥り易い問題の一つに
『相打ち』と云う物が在ります。是は非常に大変な問題だと思いま
す。審判の方々に於いても意見が分かれる所なのでは無いでしょう
か。
一般的に、『相打ち』と言うのは、『攻撃が同時に決まる事』を意
味して居ますが、自分は其の他に、『遅速とは無関係に、何れは当
る運命に在る事』も其一つだと考えて居ります。と言うのは、特に
正対した場合、仮にAさんの技を出すのが早くても、Bさんが若干
遅れて技を繰り出したら間違い無くAさんに攻撃が当ります。Bさ
んも死にますが、Aさんも間違い無く死にます。此の遅速間隔時間
と言うのをルールで設定してみたらどうなるでしょう。例えば『当
てた後、20秒間相手が技を当てられない状況に在った場合、一本と
する』と言う風にです。要は相手に技を出させない術を身に着ける
事こそが良いのでは無いでしょうか。因みに是は掛け逃げ(ヒット
・アンド・アウェイ)とは違います。当てる可くして当った攻撃で
す。小太刀護身道では、此の様なケースでも『相打ち』と定義付け
ています。
『相打ち』を無効とするか夫々に一本ずつ与えるかも難しいかも知
れません。然し、実戦に於いては喰らった状態で何らかのダメージ
が蓄積して居る為、ゲームの様に行かない事を考えると、命の大切
さを考える上でも夫々に一本を与えた方が教育上宜しいのではと思
われます。
[2005/08/26 11:41:19]

お名前: Hide.    URL
To 一剣士さん

はじめまして、管理人のHide.です。ご意見ありがとうございます(^^)


>ただ私は昨今の(流行なのでしょうが)左手を高く上げての防御の仕方は半分は審判が
>作り上げたものと思っております。というのは小手の有効打突が軽すぎて、拳などに掠
>っただけでもタイミングで一本にしてしまうので選手は「審判の旗」が怖いのでは無
>いでしょうか?

う〜ん、それはなんか「考えすぎ」っていう感じもしないでもありませんが(^^;


>最近の剣道は基本が乱れているように感じている小生は小学生の試合でも高学年クラス
>にはだいぶ旗が重い審判ですが皆さんの意見はどうでしょうか?

有効打突の基準が他の審判に比べて極端に重いのは考え物ですが、あくまでも個人の裁量
に任されているわけですからよろしいのではありませんか(^^)
私もどちらかというと「重い」審判のほうですので(^^;
でも、自分の選手としてやってきましたが、不十分な打突を一本にとられるのほど悔しい
ものはありませんでしたので、私はそれでいいと考えてやっております(^_-)~☆
[2004/07/28 08:03:25]

お名前: 一剣士   
管理人Hide.さん、はじめまして。今回初めてこのホームページを拝見させて頂きます。
さて、遅剣中年さんの「誤審」ですがやはり人間の為す事、誤審は仕方がないと私も思います。
遅剣中年さんのように誤審してしまった事を真摯に受け止め、反省する気持ちは大変素晴らしい
事です。
確かに学生などの早い打ちは難しいと思いますが、失敗を恐れて自分が思い切った審判を
出来なくなることも怖い事だと思います。
ただ私は昨今の(流行なのでしょうが)左手を高く上げての防御の仕方は半分は審判が
作り上げたものと思っております。というのは小手の有効打突が軽すぎて、拳などに掠った
だけでもタイミングで一本にしてしまうので選手は「審判の旗」が怖いのでは無いでしょうか?
また上記のような防御に対しては上段と同じように左小手も積極的に有効打突に
すべきでは無いでしょうか?
最近の剣道は基本が乱れているように感じている小生は小学生の試合でも高学年クラスには
だいぶ旗が重い審判ですが皆さんの意見はどうでしょうか?
[2004/07/27 18:27:14]

お名前: Hide.    URL
To シリタイさん
>コート主任はそれから試合の進行を止めるのにどうするのですか?
>計時係りに笛を吹かせる?ただ黄色のタイマー旗を挙げさせる?
コート主任用のホイッスルが用意されていればそれを吹いて試合を止めますが、ない場
合は計時係りに笛を吹かせます(^^)


To Shig Shimさん
お役に立ちますればうれしく存じます(^0^)
審判技術や有効打突の見極め、試合運営なども一朝一夕にはうまくなりません。数多くの
経験を積むと同時に、多くの試合や大会を見取稽古することも大切だと考えます。試合の
内容もさることながら、審判視点でも学ぶところは多いですからね(^_-)~☆
[2004/07/03 08:25:34]

お名前: Shig Shim   
Shig Shim です。

Hide先生、合議の件、ご教示ありがとうございました。今後、これを頭に入れてやってい
きます。

#問題は・・別のトピでもあったように、審判をやっている最中は、完全に旗上げマシン
#になってしまうこと・・頭に入っているだけではだめですね。審判としての判断力と所
#作が身に付いていないと、咄嗟の時に、また何かしでかしそうです。
## 審判にも、懸かり稽古のように、動きを体で覚えるような訓練が必要だったりして(^_^;)

>>その後、審判講習で、「旗の表示は、打突の直後である必要はない。残心までしっ
>>かり見極めてから表示をすることが重要だ。」
>これは間違いではないのですが、間合が接近している場合など打突の終末にこだわりすぎ
>ていると、小中学生や高校生の場合、次の打ち合いなどに流れてしまうこともあります。
>ケースバイケースとお考えになったほうがいいでしょうね(^^)

なるほど、納得しました。自分が見ていて、かなり高段の先生でも、打突後、間髪を入れ
ずに旗を上げる時もあれば、一瞬、間をあけてから上げる時もありましたが、そういう事
だったのですね。

監督旗についても始めて知りました。今までは、試合規則の異議申し立ては、具体的には
どうすればよいのだろうと思っていました。いま、全剣連のウェブを見たところ、試合審
判規則の付図5に、確かに監督旗が載っていました。まあ、単に自分が付図を見落として
いただけなのですが。

ありがとうございました。
[2004/07/02 12:57:53]

お名前: シリタイ   
Hide.さん
 >ない場合は、監督が挙手でコート主任に合図を送って「疑義の申し立て」を行ないます。
コート主任はそれから試合の進行を止めるのにどうするのですか?
計時係りに笛を吹かせる?ただ黄色のタイマー旗を挙げさせる?
[2004/07/02 09:43:44]

お名前: Hide.    URL
To fukeiさん

お役に立ちますればうれしく存じます。

なお、監督旗は、通常会場に用意されているものですが、ローカルな大会ですとありませ
ん。タイマー旗と同じような三角のもので、色は赤です(^^)
ない場合は、監督が挙手でコート主任に合図を送って「疑義の申し立て」を行ないます。
[2004/07/02 08:16:04]

お名前: fuhei   
To Hide樣

良くわかりました。ありがとうございました。
監督旗というものがあると、初めてしりました。
また疑問がわいたら教えてください。
[2004/07/01 14:33:49]

お名前: Hide.    URL
To fukeiさん

はじめまして、管理人のHide.です。

「明らかに誤審」というのはどのようなケースでしょうか?(^^;
「赤の選手が面を打ったはずなのに、何もしなかった白の選手に旗が上がった場合」、こ
れは明らかな誤審ですね。この場合、監督は監督旗を挙げ、コート主任に試合の進行を止
めてもらい、コート主任が主審を呼んで疑義を伝え、審判員3者で合議することになっ
ています。
これを「疑義の申し立て」といい、「その試合が終わるまで」に行なわれなければ無効に
なります。
「面と小手の相打ちで旗が分かれたケース」なども「疑義の申し立て(確認として)」がで
きます。


なお、「有効打突の明らかな錯誤」のほか、「(場外などの)反則行為の見落とし」なども
確認できるようです(^^)
[2004/07/01 07:44:59]

お名前: fukei   
こんにちわ。
突然入り込みましてすいません。素人父兄なので伺いたいのですが、明らかに誤審だ
という時、監督は審判に異義の申し立てはできますか?
他のスポーツ同様審判は絶対ですか?
以前子供の試合で申し立てをしているのを、見たような記憶があるのですが。
[2004/07/01 06:44:31]

お名前: Hide.    URL
to Shi Shimさん
>後になって、同じ取り消すのであっても、合議によるべきだったと反省しました。
そうですね、このケースですと、やはり合議をかけ「三者の意思確認」をする必要があっ
たと思われます(^^)
もちろんルール上は、瞬間的におろし「なし」の表示をしているようですので「宣告もな
く試合は続行してかまわない」状態なのですが、選手や観客に不信感を与えるのは好まし
くありませんからね(^_-)〜☆

>その後、審判講習で、「旗の表示は、打突の直後である必要はない。残心までしっ
>かり見極めてから表示をすることが重要だ。」
これは間違いではないのですが、間合が接近している場合など打突の終末にこだわりすぎ
ていると、小中学生や高校生の場合、次の打ち合いなどに流れてしまうこともあります。
ケースバイケースとお考えになったほうがいいでしょうね(^^)


to 遅剣中年さん
>後程、副審の方に聞いた所、ひとりは面で赤を、ひとりは小手で白を上げたとの事で
>した。そして、先生は「白の小手が入っていた。」とおっしゃいました。私も先生も、
>角度的には見やすい位置だったと思います。
相打ちに近いような状況ではたがわれた場合「錯誤」の可能性がありますので、念のため
「合議」をかけてみるのがベストですね。
でもこのケースでは、副審の一人画面に上げているようですし、かなり微妙な打突だった
のでしょう。必ずしも「誤審」とはいえないように思えますがねぇ(^^;

>また、なにかの本で読んだのですが、自分の苦手な打ちに対しては 判断ができないも
>のだと、いう事でした。本当にその通りですね。
そうですね「自分が打てないものは一本に取れない」のが審判の常ですね。
また、小学生の審判は、日ごろ小学生とお稽古をしている人でないとうまく有効打突が
取れません。子どもとやったことのない範士八段をつれてきても、子どもの審判はできな
いものです(^_^ メ) 

それほど審判(有効打突)は微妙なものですから、しっかりとしたお稽古が求められるの
ですね(^0^)
[2004/06/30 22:24:24]

お名前: 遅剣中年   
さっそくの貴重なアドバイスありがとうございます。皆様の一言一言が身にしみます。年
はとっていても、剣道歴が浅い事と 随分日がたちますのでうまく説明できないかもしれ
ませんが、、こういう事でした。私は、面と判断し赤旗
を上げ、副審は赤、白一本づつでした。その赤の面で延長戦は決まってしまいましたが、  
場内の空気がなにかおかしかったので、後程、副審の方に聞いた所、ひとりは面で赤を、
ひとりは小手で白を上げたとの事でした。そして、先生は「白の小手が入っていた。」と
おっしゃいました。私も先生も、角度的には見やすい位置だったと思います。
私が、小手のスピードについていけなかったのか、緊張のあまりなのか、見逃してしまっ
たのです。審判歴云々という前の、私の剣道そのものの未熟さが、出てしまったのだと
思います。教えて下さったように一本か、一本でないかの判断をしながら普段の稽古をし、目を養わねばならないと思います。この失敗をしっかり受け止めようと思います。
また、なにかの本で読んだのですが、自分の苦手な打ちに対しては 判断ができないものだと、いう事でした。本当にその通りですね。
上達に、人の何倍もかかるドン臭い私ですが、なんとか続けていきたいと想いはじめて
います。本当に御意見ありがとうございました。
[2004/06/30 14:57:46]

お名前: Shig Shim   
 誤審をした、というと、何か、自分のことを言われているようで、つい書き込みし
てしまいました。私の場合は、誤審というより、審判法の問題ですが。

 数年前、地区の小・中学生の試合で、私が主審をしていたときのことです。一方の
選手の竹刀が相手の面に(その時点では一応、十分に)入ったので、旗を上げました。
副審の内一人も、私が旗を上げた直後、同じ旗を上げました。
 しかし、その選手は面を打った直後、体勢をくずし、残心がない、という状態になっ
てしまいました。それを見て、私は、上げた旗を降ろし、左右に振って「なし」の表
示をしてしまいました。旗を上げた副審も、「なし」の表示に切り替えました。試合
はそのまま続行です。

 私が(三人の審判の内の一人として)旗を上げても、他の二人の審判が誰も上げな
かったのであれば、(主審として)「なし」の表示に替えることはあり得ると思いま
す。しかし、副審の一人も上げているので、その時点では「面あり」の状態となって
いるはずです(ただし、「面あり」の宣告はしてないので、「面」が確定したこと
にはなっていません)。一度は二人の審判が旗を上げたにもかかわらず、二人とも
それを「なし」に替えたので、選手や見ていた人には不信感を持たれてしまったか
も知れません。
 後になって、同じ取り消すのであっても、合議によるべきだったと反省しました。

 一応、屁理屈をつければ、まだ「面あり」の宣告はしていないので面は確定してい
ないのだから、合議の対象となる「有効打突の取り消し」には当たらない、と言える
かも知れません(苦しい言い訳・・)。
 しかし、この場合は、旗が2本上がったのに宣告をしなかったことについて言い訳
が出来ません。

 その後、審判講習で、「旗の表示は、打突の直後である必要はない。残心までしっ
かり見極めてから表示をすることが重要だ。」という趣旨の話を聞き、なるほどと思っ
た次第です。

 お恥ずかしい体験でした。
[2004/06/30 10:42:22]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

遅剣中年さんの誤審とはいかなるものだったのでしょうね?
試合運営や反則に関わる間違いでしたら、その場でコート主任が訂正すればいい問題です。
有効打突に関することであれば、少なくとも遅剣中年さんの位置からは「一本」に見えたわ
けですよね? 副審もそれに同調した。これを、他の角度から見ておられた方に「違う」と
指摘されたとしても、「誤審だ」とは言えないのではありませんか?(^^;

もし、ご自身が「一本じゃないがあげてしまった」というのであれば、その場で即座に合議
をかけ、三者で話し合い「取り消す」なり「逆にあげなおすなり」できたはずです。
過ちは誰にでもあること。それを正すための三審制ですから、あまりお気に病む必要はな
いと考えます(^^)

プレーヤーにとっては重大事ですが、プレーヤーも「誤審まで含めて試合」という認識で臨
んでいるものですから。


気をつけなければならないことは、「一本目軽いのをあげてしまったので、次の一本を
お相手のほうに軽くする」などのやりかたですね。
どうしても心に負い目があるものですから、そういうことをなさる審判が意外に多い。こ
れはさらに悪い展開を呼んでしまいますので、要注意です(^^;
[2004/06/30 08:05:34]

お名前: OYAZIです。   
 遅剣中年さん、私は剣道の経験は無く見取り審判歴6年程の若輩者です。あなたの
アドバイスになるのかわかりませんが、書き込みさせて下さい。
知人の息子さんの市内大会での事です。その学校は、予選リーグを勝ち抜き、県大出場まで
あと1勝・・という所でいわゆる誤審があり(しかも2人に対して)結局、1本差で負けてしまい
念願の県大出場の夢は破れました。
知人の息子さんは主将で大将、2本勝ちをしてもすでに本数差で負けが決まってる試合でも
そのきぜんとした振る舞いに見に行っていた妻も知人と共に涙したそうです。妻が言うには、
その先生は他の試合でも、主審でありながら選手ではなく副審の方をチラチラ見て、副審が
旗を上げたら自分も上げる、という事が何度もあったようです。閉会式後に何人かの先生方が
その誤審をした先生に注意をし、本人も過ちを認めてたと後から聞いたのですが、結果が変わる
わけでもなくほんとに審判に泣いた大会だったようです。
審判の誤審というテーマはこの掲示板でも度々目にしますよね。残念ながらそれだけ多いと
いう事なのでしょうか・・・  だけど、遅剣中年さんのようにご自分の事を書かれた方は
そういないと思います。ご本人は勿論真剣に審判していたけど結果誤審になってしまった、と
あれば、さぞかし胸も痛み切ない思いをしたのでしょう。文面から伝わってきました。
私はこう思いますよ。遅剣中年さんは同じミスは二度と繰り返さないと・・
剣道の経験者ではない一保護者の立場から言わせていただけば、審判に携わる先生方が、皆
遅剣中年さんのように真摯であって欲しいと・・・
この経験をきちんと受け止めて今後素晴らしい審判をなさっていくと・・・
[2004/06/29 21:21:00]

お名前: 流浪の勤王志士   
審判講習で「競技者よりも審判が多いのは武道だけだ」と聞いて「なるほど!」と思ったことがあります。
相打ちなどは見る位置(角度)によって判断が分かれることも珍しくありませんし・・・
一本の見極めが難しいことは確かだと思います。
しかし、そのため(と言っては語弊があるかもですが)審判員が3人いるのではないですか!
遅剣中年さんが誤審をしたかどうかはわかりませんが、少なくとも遅剣中年さんの位置から
「一本あった」
と判断されたのであれば自信をもって旗をあげればそれでよいと思います。
他の二人の審判が
「なし」
と判断されれば一本にはならないわけですから。
それよりもそのことによって審判員として旗が重くなってしまうことのほうが問題だと思いますよ。
先生方の諸注意は素直な気持ちで聴き勉強させていただければよいと思います。
私の尊敬する先生は
「その一本で子供が剣道を続けるかどうかが決まる。それだけ重要なことだと思って審判に臨んでください」
とおっしゃります。
正にその通りだと感じます。
ですから遅剣中年さんのお気持ちはとても大切なことだと思いますよ。
「乗り越えた経験」ではないですが、私は普段の稽古を(多分皆さんしておられると思いますが)
相手の打突・自分の打突が一本かどうかを考えながらしております。
自分が打った・打たれた打突が一本かどうかの判断ができないと審判も難しいですから・・・
そういった意味でも子供たち、特に高学年・中学生くらいにであれば練習試合なんかでは積極的に
審判を経験させるようにしています。
同時に旗の揚げ方や動き方、所作なんかも教えられますしね。
遅剣中年さんも道場内の試合で審判をしたり、子供たち同士の互角稽古を見ながらでも
「あれは一本」
「あれじゃ旗は揚げられない」
とか自分なりにご覧になられてはいかがでしょうか?
人間の判断することです。間違いだって100%ないとは言い切れません。
そのために3人審判がいるわけですし!
[2004/06/29 14:53:21]

お名前: 遅剣中年   
主審であった私の誤審に副審がつられ(?)旗を上げ勝敗が決まってしまう という事が
ありました。私自信は、誤審をした意識はなかったのですが、後程先生方より注意を受け
ました。副審は私より高段の方だったと思います。 何より選手に申し訳ないのと、
「勉強になるから」と勧められたとはいえ 未熟な私が審判をお引き受けした事が間違い
だったという 後悔の気持ちでいっぱいです。 小さな大会だとはいえ、審判をすると
いう事がどれだけ重い事か思い知らされました。今も、剣道を続ける事さえ間違いでは
ないかと、思い悩んでいます。
 思い話題ですいませんが、こういう事を乗り越えた経験のある方がいらっしゃいましたらぜひアドバイスをお願いします。
[2004/06/29 13:32:12]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る