記事タイトル:部員の障害を克服させる。 |
kazさんはじめまして いろいろと障害をもつと稽古どころではありませんよね 当HPに少し参考になることがあるかもしれません 一度覗いてみて下さいm(__)m[2004/07/11 06:26:44]
管理人のHide.です。 う〜ん、たっぷり稽古ができる夏休みを目の前に、まったく困った部活ですねぇ。 インターハイ予選が終わったら完全休養させて、夏休みのお稽古には全員揃った状態で臨 めるようにしなくてはいけないのに、これでが間に合いそうもありませんね(^^; >彼の場合、非常に体重が重く、そのせいで足首を痛めているのかとおもい、減量させよ >うと考えているのですが…… 減量するのは悪い事ではありません。元々脚力と体重のバランスが取れていなかったも のと想像できますので。 足の痛みが治まりましたら、走り込みですかね。場合によると、カロリー制限もしなけれ ばならないかもしれませんが(^_^ メ) >本人いわく「今更どのようにして踏み込み方を直せばいいか分からない」んだそうです。 面をつけずにすり足や素振りで足のつき方の矯正をします。 夏休みで十分に稽古時間が取れますので、せっかくですから、部員全員で「基礎の確認」も かねて同じメニューに取り組んでみてはいかがですか。そうすれば、彼も矯正しやすいで しょ(^_-)~☆ >復帰後はどのようにして調整させればいいのでしょうか どこの肉ばなれかによって、対処の方法が変わってきますね。 一般的にはテーピングなどで補強して再発防止に努めればだいじょうぶだと思われますが(^^)[2004/07/10 09:03:24]
Kazです。 ウチの部員が最近故障が非常に多くて、事前の準備体操も十分行い、素振りの仕方、細かいクセなども見ているのですが、 数人に剣道が一時できないほどの障害が出てしまっています。 もちろん医者に入っているとは思いますが、彼らに稽古に関してのアドバイスをしてあげたいのです。 以下の障害について、何か対処法や予防法をご存知の方は簡単にでかまいませんので、教えてください。 1)足首靭帯の損傷 医者には症状としてこういわれているそうです。 彼の場合、非常に体重が重く、そのせいで足首を痛めているのかとおもい、減量させようと考えているのですが…… 2)踵の打ち身 コレは2人が該当しているのですが、踵が毎稽古後紫色にはれ上がるほど打ち付けているようです。 一人はは踏み込み方に問題があるとおもうのですが、踏み込むと「ゴン」という音がして、 本人いわく「今更どのようにして踏み込み方を直せばいいか分からない」んだそうです。 もう一人は踏み込み方も問題なく、鋭い「バン」という音がするのですが、彼も足を見ると踵が腫れ上がっています。 3)肉離れ この部員の場合は完全に肉離れをしたわけではないのですが、「離れかかる寸前」という医者の判断だったそうです。 肉離れは癖になりやすいということで、無理はさせずや済ませているのですが、復帰後はどのようにして調整させればいいのでしょうか。[2004/07/09 20:17:02]