記事タイトル:昇段審査と髪の色 


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お名前: Hide.    URL
to みいちゃん

管理人のHide.です。ご意見ありがとうございました(^0^)


>髪形や髪色を「変える」ことによって自分を追い込んだり引き締めたりすると思うので
>、それが黒髪を茶髪にする行為でも問題はないと思います。

そうですね、男子が自分を追い込むために「坊主」にするのも同じ理由ですよね。
ようは形ではなく心栄えの問題ですから(^0^)

ただ、「おしゃれしたいが故」に自分に都合がいいように「理由付け」をしているのだと
すると問題がありますね。でも、それはその人の日ごろの言動を見ていればわかることだ
と思われます。本質は髪の毛の色や形ではありませんね(^^)
[2004/07/11 06:53:06]

お名前: みい   
私は高校3年で、同じ学年に茶髪で国体予選に出た選手を知っていますが、
剣道に対する姿勢は他の黒髪の国体候補の方と変わらないと思います。
自分のやってきたことに自信があるから、髪を染めていてもその選手は「茶髪なんて・・・」と言う
固定観念や周りの目に「染まらない」のではないでしょうか??
二次には上がれませんでしたが、とても生き生きと頑張ってました。
「茶髪」である事より「生き生きしていた」事の方がずっと心に残ります。それでいいと思います。
関東大会の時は黒髪にしていたので理由を聞くと「自分を追い込むため」と言っていました。
黒髪でも茶髪でも「本気の試合」はできるけど、やはり「茶髪はいい加減」と言う意識が剣道会には強いから、
大舞台に立っていると言う「意識」を常に自分に植え込みたかったらしいです。ようは心持だと思います。
茶髪が悪いとは思いませんが、茶髪の人が黒くしたらやはり「やる気」の表れのように感じます。
だったらはじめから黒くていいじゃんと言う意見もあると思いますが、髪形や髪色を「変える」ことによって
自分を追い込んだり引き締めたりすると思うので、それが黒髪を茶髪にする行為でも問題はないと思います。
[2004/07/10 16:58:49]

お名前: 怒髪天   
おしゃれな私にも言わせて下さい(笑)
おしゃれに気を使う事は大事ですよね。そして洒落者は適材適所で「場のルール」
を理解した中でこそ、その洒落心を発揮するものです。
例えばタキシードの人ばかりのパーティにジーパンで行くのはどうでしょうか?
そこで違和感無くジーンズを着こなせるのはおしゃれの上級者でしょうね。
そこにタキシードで着飾っている人達を納得させる何かがそこに無ければ出来ない。
つまり「理由〜コンセプト」が存在しているかどうかが重要です。
お洒落さんであれば「ジーンズでパーティに行く行為」に自覚的でなければならない。
これが出来ていなければ「不心得者」の不名誉を頂戴してしまうものです。
茶髪もそう(まあ市民権を既に得ているので上記の行為よりもどうってことないが)
場の空気が読めないのはお洒落さん失格であろうと思う。普段は金髪でビーサンでも
決める時はビッと決める。これが出来ないのは田舎モンでしょうな。
「自分がその行為をする事によって何が起こるか?」に意識的でありたい。
金髪で試合や試験に臨むのであれば「保守的な剣道会に一石を投じる」意識や
「自分は高校生剣道部は坊主と言う既成概念を取り払う為の前衛である」事に意識的
であって欲しい。でなければ唯の田舎モンですな。そしてそれなりに波風が立つ事に
も当然自覚があって欲しい。例えば批判の多い宮崎さんの剣道が凄いのはこの
批判の波風にも耐えうる「信念」が存在する事にある。
私らは氏の登場にはぶったまげたもんです。
「こんなことやっていいんかい!?」のオンパレードでした。
そう考えると氏はまさに「前衛芸術」としての剣道の第一人者のような気がします。自分の剣風に意識的で無い訳が無いと思うし与えた影響も大きい。あまり好きな
剣風ではありませんが氏が勝ち続けられた事は保守的な剣道会においては意外な
懐の広さがあることがわかりました。昔は変な剣道するだけで一本を取ってくれなかった
と聞きます。
話が逸れました。
つまり納得させるものがあれば真っ赤な稽古着でもヒョウ柄の袴でも良いと思います。
良く「そんな事より技で目立て」など言いますが全くナンセンスであって問題を
逸らしただけである。形が変れば心が変るのも人情。そういった方々が単に洒落心
が無いだけの話ですな。わからない事は語らなければ良いのに。これは明治政府頃の
乃木将軍の「質実剛健」から大日本帝国あたりまでの質素を良しとする短い歴史の
中での発想であってそんな発想は好みとしては嫌いではないがあくまで個人の趣向
である事に、これまた意識的であるべきだと思うし、「気合を入れる為に坊主」に
する行為もファッションの一つである事にも気がつくべきだ。
「昔からこうだから」と言った理由だけで保守的に頑なになるのは良い事では
ありません。刀だって斬る以外に現在では美術品の価値の非常に高いものであるのは
周知の事であります。剣道人は「守破離」の「守」ばかりに意識が行き過ぎる。つまり
髪の毛のお洒落にも「守破離」があって「剣道家の髪型の一つとしての金髪」を
「離」の段階で確立出来たお人が居たなら素晴らしいとも思う。想像はつかない
けれども。金髪で言えばビートたけしさんの座頭一での金髪は時代劇においては
既成概念を打ち破る見事な「破」であると思う。
胴のデザイン一つとっても「守」だけでは竹胴のまんまであってほんの10数年前
まで胴胸の「ツブシ」なんて無かった訳だから洒落心による変化も馬鹿にしたモン
でもないのです。また、それを許す懐が無いと剣道は重要文化財みたいに流れの
止まった時代遅れのものになってしまうんだと思う。歌舞伎みたいに一部の人間の
ものになってしまうのはそれこそ剣の歴史の悲しき終着駅だと思うんです。

で、私は金や銀に染めたりスパイラルパーマでぐりぐりの頭にもしていましたが
その頭のときは剣道してない時でした。今はコーラの宣伝の中田みたいな頭です。
さっぱりした頭だと思います。どうも私のお洒落度数では金髪を剣道具にコーディネート
出来ません。「和風な金髪」が確立されれば容易なんでしょうが頭髪業界もまだ
そこまで行っていない気がします。Hideさんが仰るように私も様式美を遂行すること
が好みなのもありますので剣道やっている限りは普通の髪型(この認識にまで金髪が
なれば別だけど)でやると思います。つまりね、まだまだサーファーだったり
ロッカー(私もやってたけど)だったりのものなんですよ。軽い軽い。それに
黒から金ってのはどうしても「異形の者」の印象は抜けませんよね。
藍染の胴衣とそれとの歴史の温度差がありすぎるんでしょうな。だから外人さんの
金髪との相性は悪くは無いわけですな。彼等にはバックグラウンドがあるから
[2004/07/04 01:55:14]

お名前: ひろ   
>平安時代の一夫多妻と髪の色のことを同じ土俵に乗せることが無理がありませんか?
ちょっと例えが悪かったですね(汗)事の古今や大小を問わないでそれと似たような
感覚だと思ったので・・・

>お伝えしたいことは、一つを許すと、また一つを許すことになる、ということです。
一つを許したから次も許す・・・自衛隊が海外に派遣されたから→日本は軍備を増強
できる→日本が右傾化する→戦争勃発
と主張する方と何か違う論理なのでしょうか?もちろん過去に一つを許したために
ずるずる流れていった例がないとはいいませんが・・・

>この先の人達に何かを残すことを考えたら、元に戻せることがあるなら戻して
残したい、、、
それは賛成です。剣母さんの根拠がわかりました(^^)もちろん私は茶髪は残しても
別にかまわないものだと考えてますので剣母さんとは異なりますが。


茶髪について思うに、今ではむしろ茶髪のほうが快活でさわやかなイメージを
持つと感じる人も登場してきてます。むしろ黒髪のほうが身だしなみに気をつけ
ない無作法物と考える人もいます。今は、そのような人のほうが増えてきている
のが実情です。
逆に茶髪に不快感を覚える人がいるのも事実・・・。
では、茶髪に不快感を覚える人が茶髪に好印象を持つ人を否定できるのか?

う〜〜〜ん・・・

その茶髪に不快感を覚える人がたくさんいる場面では、確かに茶髪はマナー
違反ですね。でもそうでない場合は???

そもそも黒髪が日本の伝統であるという方もいますが、その伝統の塊である
剣道は、誰が作ったのでしょうか?剣道も最初は誰かがやり始めてそれが
武士に広まってスタンダードになり、やがて時を経て伝統になったはず。
昔の貴族からすれば「人殺しの術をやるなんて野蛮な」でしょうね。

伝統はそれが合理的かどうかでなく、長く続いたから伝統になっているという
こともあると思います。
[2004/07/02 14:30:31]

お名前: まさ   
出遅れてしまいましたが・・・。

剣道をしているといっても人それぞれです。

趣味でする人から、日本一をめざす人まで。
何を目指すかに従って、自然と自分にルールが課せられる。
そして、その目指すところによって、ルールに髪型も入ってくるのではないですか。
日本一を目指す強豪校と一般校で髪型が違うのもそのためです。

ルールとは、他人に課せられるものではなくて、自分に課するものですから。
[2004/07/02 08:52:44]

お名前: Hide.    URL
To ひろりんさん

>正直、今のヘアスタイルはやはりファッション感覚でしているものなので、
>昇段審査の場にそのような感覚(ファッション感覚)を持ち込んでしまうのはどうだろう?
>と少し考えたりもしました。

ただ、審査のたった1日のことで、髪型を直したり染め直したりするのも「なんなんだか」
っていう気持になりますし、ましてスプレーで付け焼刃的に色をごまかすのも「悪いこと
をしている」ようでなんかなぁって感じですよね(笑)

繰り返しになりますが、間違いなく剣道の持つ様式美とは相反するものだと思われるだけ
に判断が難しいところですね(^_^ メ)
[2004/06/29 07:58:35]

お名前: ひろりん   
お返事が遅れてしまってごめんなさい、沢山の返信が!皆さんありがとうございます。

しかし髪の色一つとってみても色々な考えの方がおられるんですねぇ(しみじみ)
昇段審査、黒髪で望むのが無難そうな雰囲気ですが、
髪の色と昇段審査の結果は関係ないとのご意見もあって、少し励まされた気分です。

正直、今のヘアスタイルはやはりファッション感覚でしているものなので、
昇段審査の場にそのような感覚(ファッション感覚)を持ち込んでしまうのはどうだろう?
と少し考えたりもしました。
剣に対する姿勢としては、自分なりに真摯に打ち込んでいるつもりです。
それとは一方、私生活での身なりや髪型にもある種のこだわりというか、
カラーやスタイルのコーディネイトを考えてあれこれとお洒落を楽しんでいるもので、
その二つが昇段審査の場では対立してしまうような気がして…。
…なかなか難しいですね…
みなさんのご意見を読み返しながらもう少し考えてみます。
[2004/06/28 17:49:36]

お名前: Hide.    URL
to 三剣士の母さん

はじめまして、二剣士の父の管理人のHide.です(^^)


>ちなみに娘の竹刀袋は手作りハイビスカス柄です。我が家は経済的理由で昔から竹刀
>袋手作りだったのですが、最近他の家でも手作りにするようになって、とても個性
>的になってきました。

愚妻は裁縫がまったくダメなものでそんな洒落たものが作れませんが、この4月から剣道
を始めた次男(小1)は同級生のお母様にポケモンの竹刀袋を作ってもらい、ご機嫌で剣
道に通ってますヽ(^.^)ノ
安全性が最優先ですが、子どものものはもっと工夫して楽しいもの&使い勝手のいいもの
が出てきてほしいですね(^^)


>剣母さんみたいな審査員ばかりということになるとちょっとは茶髪がひっかかるので
>はないでしょうか。もちろん文句なしの立会いの時は問題ないのでしょうが、ボーダ
>ーライン近くなったら主観もはいるのでは…。

う〜ん、面をつけている時は茶髪は見えないはずですので、剣道形で大きな間違いなどす
れば「×」になる可能性が高くなるかもしれませんね(^^;
[2004/06/28 09:27:59]

お名前: 三剣士の母   
剣道をするなら黒髪で男子はボウズといわれても、黒髪はともかく、中学・高校でボウズ頭で
剣道をしている生徒はごく少数です。(私の住んでいる地域と以前に住んでいた地域では。)
茶髪はNGといっても、親自体が程度の差こそあれ茶髪でピアスの時代で、自分の家族に対して
の意見なら通ると思うのですが、全体に対しては、「んー…。」ですね。
自分の家族でも、中学生や高校生が親の言う事を全面的に聞くというのもちょっと気持ち悪い
話なので、要は本人がその格好で出られるかどうかの感覚の問題ではないかと。
髪型より、きちんと手拭が被れているか、紐が緩んでないか、着装は良いかに気を配るべきか
と…。
気合を入れるために自分自身や、友達同士で決めて坊主にするのは賛成ですが、剣道部イコール坊主頭だったら強豪校以外部員激減するのは目に見えていると思います。
武道とは、昔の鎧なんかを見ても、もっとカラフルでおしゃれなものだったと思います。形が
変わってしまうのは安全面でもどうかと思いますが、きちんとした着装が出来ていれば練習用
カラー道着や可愛い防具袋なんかがあってもいいかなと。(防具袋は値段が高いのは柄物も
ありますよね。)ちなみに娘の竹刀袋は手作りハイビスカス柄です。我が家は経済的理由で
昔から竹刀袋手作りだったのですが、最近他の家でも手作りにするようになって、とても個性
的になってきました。

本題ですが、それって審査にどんな先生が入るかによってもちょっと違ってくるんじゃない
かと。審査の公平性とかにも関わると思いますが、剣母さんみたいな審査員ばかりということ
になるとちょっとは茶髪がひっかかるのではないでしょうか。もちろん文句なしの立会い
の時は問題ないのでしょうが、ボーダーライン近くなったら主観もはいるのでは…。
[2004/06/27 21:48:04]

お名前: Hide.    URL
to 通りすがりですがさん

おお〜、ホテルオオクラのような一流の場所でも、茶髪が認められている・・・ていうか、
企業として積極的に取り入れている(色に制限はあるにせよ)というのは驚きでした。
接客業からしてこうなんですから、「髪を染める」という文化は、もうすでに日本に定着
したものと考えてもよさそうですね(^^)

ただ、繰り返しになりますが、私も我が子に対しては剣母さんと同じように「せめて高校
生までは」髪を染めるのはやめるよう指導するつもりです。その根拠は、「家風に合わな
い」という私的な理由ですが(^^;
[2004/06/27 06:29:19]

お名前: 通りすがりですが   
議論があまりかみ合っていないようですが、たぶん、ここで発言している皆さんが
同時に同じ色を思い浮かべられないのも一因ですね。
「茶髪」と一口に言っても、地毛でもありそうな色から、金髪に近いものまで、か
なりの違いがありますから。

下のホテルオークラの例を参考に、仕切り直してみてはいかがですか? 色見本を
見て、「私はレベル○の色なんですけど、どうでしょうか?」なんてね。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20040219sw42.htm
[2004/06/26 16:55:55]

お名前: Hide.    URL
ピンクの袴、かわいいですよヽ(^.^)ノ
いちに会関連の女子校で部員が稽古ではいてました。
もちろん、それで大会に出るようなことはありませんでしたが(^^;

私は、子ども(高校生ぐらいまで)の剣道着や袴防具はもっとカラフルになってもいいと考
えています。そのほうが楽しいじゃないですか(^0^)
それは剣道を冒涜する事でも文化を破壊することでもないと思いますし、そのほうが底辺
拡大にプラスになるのではないでしょうか。


人間にとって大切なことは外見ではなく心です。
もちろん、「形が乱れていれば心も乱れてしまう」と考えるのが一般的ですから、着装や
礼法・所作というものは崩さずしっかりと護っていく事が大切ですね(^^)

若い人のお葬式は辛いですね。不孝にして事故や病気で亡くなった教え子の葬儀に参列し
たことがあります。若い人ばかりですから、チャパツやさまざまな髪形の人がおりました。
でも、きちんと喪服を着て、しっかりとした態度でお焼香に臨んでましたよ。ウンコ座り
をしたり談笑している姿などは微塵も見られませんでした。彼らなりにTPOはわきまえてい
るんです。日ごろは変な事をやってるかもしれませんがね(苦笑)


髪形や服装にしても、他人に不快感を与えるものはNGです。
男子の「コシパン」、女子の「オシリの見えそうな身にスカート」、これは不快感を与え
る服装だと思われます。下着は公衆の面前に見せるものではありませんから。
その観点からいきますと、剣母さんにとりましてチャパツは「不快感のある髪型」という事
になるのでしょうかねぇ?(^^;

しろたんさんじゃありませんが、過去の日本人が我々を見ればとんでもなく堕落した服装
をしているのではありませんか。「なんて堕落した服装なんだ、ここは日本じゃないのか?」ってお嘆きになるはずです(笑)
「チャパツ=堕落」というお考えは、少し修正なさったほうがいいかもしれませんね(^^)
[2004/06/26 09:11:12]

お名前: しろたん   
ピンク袴は見たことないけどピンク胴着はみたことあります。
100年前の人が今の時代の剣道をしている女の子たちを見られれば、
「女のくせにあんな短髪にして剣道なんて」なんていわれそうです(  ̄ー ̄)
髪型なんて時代とともにかわるもんだからそんなに茶髪にこだわらなくても
いいんじゃないかな?

それよりも私たち大人が伝えていかないといけないのは「和」のこころです。
「古池や かわずとびこむ 水の声」と感じるか
「汚ったねぇ水溜りに蛙がおこちてさぁ」になるか・・・・




 
[2004/06/25 22:28:48]

お名前: 剣母   
高校生まで限定は「せめて」と思う気持ちからです。
社会人になったら剣道やっていて審査、試合に出る場合、その方の都合で茶色も金色も赤も緑もあるでしょうね。
でもTPOも分かることが良識ある社会人じゃないでしょうか?
個々の都合があると理解は出来ても、会場にいる方全てが「いい時代になったな」とは思わないと思います。
平安時代の一夫多妻と髪の色のことを同じ土俵に乗せることが無理がありませんか?
それは全然違う話で、答えるのに困ってしまいますね(><)
100年後に茶髪がマナーになったとする、、、という未来を考えるよりも過去から学ぶこと
が剣道に関わってる者としてのマナーじゃないでしょうか?(汗)
お伝えしたいことは、一つを許すと、また一つを許すことになる、ということです。
「不滅の真理」も何もない自由な世界ならば何でも許されて、「公平」なんでしょうから、そのうちピンクの袴にカラー面で、腰板に英語が書かれて…そうなるかもしれないですね。
過去の情報を色々と知ることが容易に出来る現代に剣道をしていられるのですから、この先の
人達に何かを残すことを考えたら、元に戻せることがあるなら戻して残したい、、、
私はそう感じます。
違和感をお感じにならないことが、私には違和感です。
一つを許したら、また一つ・・・がどれだけ恐いことか分かりますか?
元には戻りませんよ。
[2004/06/25 14:58:01]

お名前: ひろ   
別に剣母さんを否定しているわけではないですが、社会通念で「茶髪はよくない」
となっているというのなら、非常に話はわかります。でも、「茶髪でもよい」と
社会通念がなったら、「それでも茶髪はだめ」という根拠がないと誰も納得しない
ですよね。
平安時代なら一夫多妻制に誰も文句は言わないですけど、現代社会なら?もししたい
なら周りが納得する根拠がないと、無理ですよね。では茶髪は?現在茶髪に対して
反対する世代とそうでない世代がありますよね。その反対する世代の方が、「茶髪は
われわれの社会通念ではだめだ」となるのならまだ話はわかりますが、どうもその
ような社会通念は抜きで、「「私は」茶髪がだめ→だから茶髪はだめ」とごっちゃに
なっているような気がしますが(--;)では極端な例ですが、百年後には茶髪がマナーに
なったとする。その場合、剣母さんは黒髪を守るとしたら、根拠がいりますよね?
その根拠がなければ誰も納得しないですよね?私みたいな若造の世代はすでに茶髪
にそれほど違和感を覚えないので、根拠がないのに「だめ」では理解できないです。
私はその根拠が知りたかったのですが・・・(汗)
それと、剣母さんの文章はどのように読んでも茶髪=堕落にしか読めないですが?
では茶髪の人はすべて堕落した人間なのでしょうか?剣母さんは茶髪の人間を堕落
だと断じる権利はどこから出るのでしょうか?
別に剣母さんを否定したいのではなく、その理論が剣母さん「だけ」のルールを
まるで不滅の真理のようになっているのが気になります。
[2004/06/25 12:18:28]

お名前: Hide.    URL
剣母さんのおっしゃる「高校生まで」っていう根拠も不明です(^^;

私学では学校としてチャパツやピアスを禁止しているところがあります。そういうところ
の生徒がそういう行為をしていたら、これは校則違反ですから指導の対象となりますでし
ょ。でも、学校として校則で禁じていないのであれば、それは、どこでどのような根拠か
ら「いかん」といえばよろしいのですか?(^^)

中学生なら「義務教育だから」という言い方もできますが、高校生の年齢では社会人だって
いるんですよぉ(^_^ メ) 


ちなみに、もう現実に、高校生の大会で男子の坊主頭は「少数派」です(^^;
私は審判をする機会がありますが、チャパツの子もピアスの子も色眼鏡で見ることなく公
平に審判をいたします(^_-)~☆
[2004/06/25 08:23:56]

お名前: 流浪の勤王志士   
私的意見ですが、個人の裁量で良いのではないでしょうか?
匿名さんのおっしゃるとおり安くも無い受験料を払うのですからひろりんさんの判断で
「茶髪」=「不安要素」なら黒髪で受験したほうがよいでしょうね。
昇段審査ってある意味「自分の剣道を観せる」場じゃないですか。
もちろん「普段の実力を」って言いますが、やはり「試合」とは違うと思いますもんね(苦笑)
ただ、審査して下さる先生に「観ていただく」以上心象は良いにこしたことはないですね。
茶髪に対して抵抗感を持つ審査員がどれくらいいるかは分かりませんが・・・
「今時の」うんぬんは申しませんが、個人的な美意識や了見で全てをまとめて判断するのはいかがと思います。
剣母さんが「高校生までは」と限定されているのも剣母さんの個人的了見でのお話ではないでしょうか?
先生方の中には
「剣道人たる人間は(年齢に関係なく)黒髪!」
って思ってる方、いらっしゃるかもしれませんよ。
あくまでも個人・周りの関係者の良識で判断していただいて良いのではないでしょうか?
[2004/06/24 21:40:16]

お名前: 剣母   
「いまどき」という簡単な考えが、どれだけ堕落に手を貸しているか…と私は考えます。
気持ちが形になって現れると私は考えます。
守破離@さんのお考えが私の言いたいことと近いかと思いました。
「いまどき」ピアスで茶髪に目くじら立てても仕方ないと誰もが容認して、いつか茶髪・ピアスが審査会場に当たり前にあふれかえり、黒い髪や坊主頭が珍しいという時代が来ますね。
審査の先生にそのような方が現れることも近いかもしれませんね。
許してしまうことは簡単で、守って行くことの方が難しいと私は考えます。
古いと言われればそれで終わり。
古いです。
伝統文化=古いですが守りたいです。
白人のガイジンさんにまで黒に染めろとは発言していません。
全く話が反れてますね。
それによく読んでいただきたいですけど、高校生までは、と限定で書きました。
社会人になって審査受ける場合、逆にそんなことは言われなくても審査がどのようなものか分かっているはずではないのですか?
根拠がないと書かれましたが、根拠は「時と場合」踏まえてほしいと考えています。
[2004/06/24 11:51:55]

お名前: Hide.    URL
チャパツであっても心栄えの正しい選手はたくさん存在しますよ(^^)
そうした人たちには、「選手らしさ」がありませんかねぇ・・・(^^;


少数ではありますが、学生の大会などを見ておりますとかなりの選手が髪を染めておりま
すが、そうした選手が礼法や所作、戦い方の上で「劣る」ということはないようです。

大学の剣道部で髪を染めることを禁止しているところもあるようですが、そうでない場合
は個人の裁量に任されているようです。ピアスもしかりですが、学生剣道連盟では大会出
場にあたっての装身具の使用を禁止しておりますので、どの程度の選手が「ふだんはピア
ス」なのか不明ですが・・・(^^;

そんなことに目くじらを立てるのはいかがなものですかね。
それでしたら、運動会や父母会で見かける「ヤンママ」「ヤンパパ」の方に一言ものを申した
いですよ。あれこそ「親らしさ」がありませんから(-_-)
[2004/06/24 08:32:01]

お名前: 守破離@   
私は髪を染めたことはありませんが、審査を受けるならそれ「らしく」して
望みたいと思います。「らしく」とは所作、立ち会い、着装、礼儀、など表に
表れる形であり、また そのバックボーンは心栄えに代表される内面が表に
にじみ出たものと考えるからです。

たとえ話で恐縮ですが、病院に行って手術を受ける時、金髪ピアスの先
生がうんこ座りしながら「だいじょう〜ぶ、すぐにおわっからさ!」と説明さ
れてもお願いする気になれませんよね。
また寿司屋に行って注文をするときレゲエのお兄さんがカウンターの向こ
うでたばこを吸いながら「何にしあすか?」と言われても注文する気にな
れませんよね。いかりや長介さんなら「だめだこりゃ〜」となるところです。

何かをしなければ行けない時、「らしく」を考えて行動された方がよろしい
かと思います。もちろん「らしく」に基準なんてありませんからご自分の考え
た「らしく」で挑戦してみるのがいいでしょう。駄目だったらもう一度見直し
て挑戦すればいいだけの話しですから。
[2004/06/23 18:48:58]

お名前: ひろ   
別に髪の色に拘るのはナンセンスだと思いますが。例えば、芸能人で役柄的に
金髪にしている人がいて、その人にまで「剣道をするなら黒にしろ」ってのは
少しいきすぐかと。では、逆に女性に「剣道には髪が長い必要はない。短髪に
しろ。」ってのも、いきすぎですね。では、白人の方は?それも黒にしろと?
白人の方がおしゃれで黒髪したとして、それはあくまでもおしゃれのための
場合はいかがでしょう?確かに剣道の古いタイプの方は大喜びかもしれません
が・・・。それと、茶髪にするのと何かが違うのでしょうか?剣道に色が合わ
ない?となると、暗黙のうちに白人の方には剣道が似合わないとお考えで?

どうも茶髪にそこまで騒ぐのが理解できません。もちろんルールやマナー違反
なのなら別ですが・・・。そのためには茶髪がルールやマナー違反だという
根拠がはっきりしないといけませんね。根拠がないのに「駄目!!」・・・
それが剣道家の取るべき態度でしょうか?
[2004/06/23 12:54:35]

お名前: ひろ   
別に髪の色に拘るのはナンセンスだと思いますが。例えば、芸能人で役柄的に
金髪にしている人がいて、その人にまで「剣道をするなら黒にしろ」ってのは
少しいきすぐかと。では、逆に女性に「剣道には髪が長い必要はない。短髪に
しろ。」ってのも、いきすぎですね。では、白人の方は?それも黒にしろと?
白人の方がおしゃれで黒髪したとして、それはあくまでもおしゃれのための
場合はいかがでしょう?確かに剣道の古いタイプの方は大喜びかもしれません
が・・・。それと、茶髪にするのと何かが違うのでしょうか?剣道に色が合わ
ない?となると、暗黙のうちに白人の方には剣道が似合わないとお考えで?

どうも茶髪にそこまで騒ぐのが理解できません。もちろんルールやマナー違反
なのなら別ですが・・・。そのためには茶髪がルールやマナー違反だという
根拠がはっきりしないといけませんね。根拠がないのに「駄目!!」・・・
それが剣道家の取るべき態度でしょうか?
[2004/06/23 12:54:26]

お名前: Hide.    URL
To 剣母さん

アハハ、なかなか手厳しいご意見をお持ちですね(^^;
まぁ、我が家でももし愚息がそんなことをしようとしたら内からたたき出しちゃいますけ
ど(笑) それは、「我が家の家風に合わない」という個人的な理由によるものです。

でも、いまどき、チャパツやピアスに目くじらを立ててもしかたがない能登違いますか。
そういうことをしている若い人が、「すべて心が乱れている」ってこともありませんよ(^^)
[2004/06/23 08:36:20]

お名前: Bulldog   
剣母様:
> 胴着、袴が正装なのですから、茶髪はやはりまずいと思います、不愉快です。
> 茶髪を見ると、美容院でケープかけて染めてる絵が浮かんでしまい、そんなことし
> ている時間
> があるなら、一本でも多く竹刀振れば?と思ってしまいます。

このトピは審査での髪の色について、ですよね。審査は、剣道をやっている人なら
誰でも受けられるものですよね。高校や大学の剣道部の剣道なら相当真剣に取り組まな
ければならないことは分かります。でも、世の中には趣味で剣道をやっている人も
沢山いますよね。私もその一人です。もちろん、いったん剣道着を身に着けて道場に
入れば全てを忘れて剣道に打ち込みます。でも、道場を出れば私達は学生だったり、
技術者だったり、セールスマンだったりするわけです。剣道に人生が含まれているので
はなくて、人生に剣道が含まれている人たちの場合、剣道だけのために外見を変えるの
は負担ではないでしょうか?

取り外せる装飾品(ピアス、指輪、ネックレス、化粧など)は外して稽古や試合や審査
に望むべきだと思いますが、髪の色など半永久的な装飾は仕方ないのではないですか?

とは言っても、審査員の先生方が茶髪は見苦しいとお考えなら逆らうのは愚かだと
思いますが…。
[2004/06/23 03:57:35]

お名前: 剣母   
髪の色、やっぱり気になりますよ。
胴着、袴が正装なのですから、茶髪はやはりまずいと思います、不愉快です。
茶髪を見ると、美容院でケープかけて染めてる絵が浮かんでしまい、そんなことしている時間
があるなら、一本でも多く竹刀振れば?と思ってしまいます。
息子が染めることは絶対に私は許しません。
どうしても染めたいなら、剣道やめなさいと言いますね。
着装の乱れは心の乱れ。
髪を染めることは乱れではない、というんは苦しい言い訳だと感じます。
私は学生(高校生までは)剣道やるならば男子は短く!ゴリンとは言いませんが、いわゆる坊主頭でやっていただきたいと思います。
後ろ姿の面下から髪が出てるのが美しいとは思えません。
髪を伸ばしたい、髪を染めたい、などは、人からどう見られているか?という色気の表れです
し、そういう所から剣道に対する気持ちが緩むと考えられます。
指導者の先生方には、その辺り厳しくお願いしたいものです。
「いや〜今の時代は…」という、そこから堕落が始まります。
何もかも何でもありのこの世の中にあって、何から何まで厳しく形や作法が決まっていること、
それを守って行くことはすごく大事なことだと思いますよ。
許してしまうことは簡単ですが、一旦良しとしたものを、やっぱり駄目と正すことは容易ではないですから、厳しくいきましょうよ、厳しく。
[2004/06/22 16:02:51]

お名前: 剣母   
髪の色、やっぱり気になりますよ。
胴着、袴が正装なのですから、茶髪はやはりまずいと思います、不愉快です。
茶髪を見ると、美容院でケープかけて染めてる絵が浮かんでしまい、そんなことしている時間
があるなら、一本でも多く竹刀振れば?と思ってしまいます。
息子が染めることは絶対に私は許しません。
どうしても染めたいなら、剣道やめなさいと言いますね。
着装の乱れは心の乱れ。
髪を染めることは乱れではない、というんは苦しい言い訳だと感じます。
私は学生(高校生までは)剣道やるならば男子は短く!ゴリンとは言いませんが、いわゆる坊主頭でやっていただきたいと思います。
後ろ姿の面下から髪が出てるのが美しいとは思えません。
髪を伸ばしたい、髪を染めたい、などは、人からどう見られているか?という色気の表れです
し、そういう所から剣道に対する気持ちが緩むと考えられます。
指導者の先生方には、その辺り厳しくお願いしたいものです。
「いや〜今の時代は…」という、そこから堕落が始まります。
何もかも何でもありのこの世の中にあって、何から何まで厳しく形や作法が決まっていること、
それを守って行くことはすごく大事なことだと思いますよ。
許してしまうことは簡単ですが、一旦良しとしたものを、やっぱり駄目と正すことは容易ではないですから、厳しくいきましょうよ、厳しく。
[2004/06/22 16:02:30]

お名前: Hide.    URL
To mad macさん

>校則にさからって茶髪に染めている中3の女の子が

この生徒に審査を受けられることをOKした顧問の見識のほうを疑いますね。
まぁ、その程度の教育しかできていないってことでしょう(-_-)
[2004/06/22 08:05:05]

お名前: 辛口評論家   
すみません↓で勘違いされたら困るのですが、私は年齢の割には白髪が多いんです。
言い訳のつもりです。
[2004/06/21 22:57:19]

お名前: 辛口評論家   
私は実技は銀髪(トイレで面つけました)(受付は人にしてもらいました)
申し訳ございませんm(__)m 本当に申し訳ございませんm(__)m
実技に通っちゃったので、急きょ、近くの大型ショッピングセンターで「黒髪」をかってきても
らってふりました。ついでに首まで黒かったです。
練習不足で落ちると思ってたんです(T_T)予定外でした…本当に申し訳ありません。
ここで一つ、合格しても「あいつが合格して…」といわれないようにしなければいけないなーと
思いました。
七段審査は白髪も染めて真っ黒で行きます。

↑はふざけているのではなく心のそこから反省しています。
[2004/06/21 22:54:52]

お名前: mad mac   
校則にさからって茶髪に染めている中3の女の子が
審査の時だけ黒く染めてきたのを見た時はちょっと頭にきましたね。
審査員をなめているのかと、、、、
その時は初段で合格しました。二段の時も同じ様でしたが
落ちました。茶髪のせいでなく、実力の問題でした。
[2004/06/21 13:33:46]

お名前: Hide.    URL
>審査料も安くはないので不安要素はなるべく取り除くことをお勧めします^^

アハハ、まさに、あえて匿名さんがおっしゃるとおりですね。
あえてチャレンジする必要もないわけですから(笑)
その日だけスプレーで染めて出たってかまわないわけですしね(^_-)~☆
[2004/06/21 08:03:51]

お名前: あえて匿名   
大きな声では言えませんが私は四段審査に金髪で挑み合格致しました。

実技は面をかぶっているので問題なかったのですが
形の審査の時に「金髪だよ。」という審査員の先生の声が聞こえました。
まずいなとは思いましたが、ここまで来ては仕方がないと思い、そのまま十本打ちました。
結果、合格はしましたが知り合いの先生に五段は黒で来なさいと言われました。

合格後すぐに戻したので今後は問題ありませんが五段を金髪で受ける度胸はありません。

あとは、しろたん様の言うとおりだと思います。不安なら染めましょう。
ただ、それよりも私は着装に気を付けていただきたいですけどね。
私はよく四段から七段までは審査を見に行くのですが着装の気になる方を多く見ます。
胴着、袴の後ろのしわ、前上がりの袴、短い袴、長さの揃わない面ひもなどなど・・。
中には六段審査で新品の防具一式と胴着、袴の包装をあけて着けている先生も見ました。

やはり審査は「普段通りで清楚に着装」するのが一番だと思います。

審査料も安くはないので不安要素はなるべく取り除くことをお勧めします^^
[2004/06/20 15:50:16]

お名前: しろたん   
昇段試験は3段までってほとんどの人が学生なので茶髪の人はあまり
見たことないです。(おばさんの場合は白髪隠しなのか茶髪なのか
判断つきにくいですがメッシュっぽい人がいましたが)

落ちたときに「あたし茶髪だからおとされたのよ」って思うくらいなら
染めればいいんじゃないかなぁ 
それより「茶髪だって落とせるもんならおとしてごらん」って実力があれば
いいですよ(^ー^)ノ

でも昇段試験のときって垂れの名前は外すし、袴の○○大会出場とか消して
番号で扱われるわけだからあんまり目立たないほうがいいのかなぁ
剣の道はお茶の道に通じるところがあるでしょ(^▽^)
無駄なもの、華美なものを排してあの狭いお茶室の中に宇宙を感じるのが
お茶の楽しさなわけで、ひろりんさんが茶髪が自分の一部であるならば
そのままでもいいんじゃないかなぁ

余談になりますが、しろたんは二段試験を受けるときには、講習会に行って
もうひとりのメッシュのおばさま他6人で「居残り組」になってしまい
着装・剣道形などマンツーマンで先生がたに指導していただいて、最終的には
メッシュおばさまとしろたん2人に先生5人という豪華指導陣にかこまれ、
もれ聞こえる
「胴着と袴の色は同じがいい」「面タオルの後ろが出るのはよくない」
とかいう「ここがポイント」をほとんどクリアして「あと、落ちるとすれば実技のみ」
という状態にして昇段審査に望みましたヾ(ーー )オイオイ
[2004/06/20 11:15:02]

お名前: わたぬき   
>Hide. 様
 いつもこのサイトではお世話になっております。

 さて、↓の件ですが・・・。審査本番でもされてました。
ピアス自体は耳たぶにフラットにくっついてるタイプでした。
(自分自身はピアスをしないのであんまり詳しくないのです。)
 言われてみると確かに危険と思います。
 
[2004/06/20 10:12:05]

お名前: Hide.    URL
to わたぬきさん

審査を受けるときもピアスをしておられたのでしょうか?
危険予防の観点からも、それは勧められませんね(^^;

私は一度、面に引っ掛けて耳たぶをちぎってしまった女性剣士を見ておりますゆえ(^_^ メ)
[2004/06/20 06:11:58]

お名前: わたぬき   
 先日の審査では茶髪にピアスの学生さんがおりました。
結果は合格でした。参考までに・・・。
[2004/06/20 00:04:52]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

髪の色は審査には関係ありませんよ(笑)
就職試験は「企業人としてその髪の色でいいか」を問われるわけですが、剣道の段位は純
粋に「技術的指針」なわけですから、髪の毛の色が合否に関与しているとするなら問題で
す。

ご自身の心栄えにゆがみがないのであれば、ぜひ、茶髪でチャレンジしてほしいですね(^^)


あ、ちなみに、あくまでも私見ですが、私は剣道の様式美に「日本人がファッションで
染めた髪は似合わない」という意見を持っておりますが、それが「技術や心栄えを表現す
るもの」とは考えておりません(^_-)〜☆
[2004/06/19 23:51:03]

お名前: たっかたか。    URL
私の審査のときのお話をします。
原因が本当にそうだったかはわかりませんが、初段の受審のとき
いっしょに受験した方に赤く髪を染めていた方が見えました。
その30台前半の方は基本打ち、地稽古も無難にこなして見えるようでしたが
結果は不合格。次の受審のときも不合格でした。
原因が髪の色であるかどうかは?ですが、最初30台以上の受審が40台の私を含めて
3名だけの中で1人だけが不合格、2回続くとそれが審査の先生に快く
思われなかったのではと思えてなりません。
節度ある髪の色にされたらいかがですか?
[2004/06/19 23:03:22]

お名前: ひろりん   
タイトルそのまんまなのです。
今秋弐段の審査を受ける予定の私なのですが、
稽古中に先生に「ひろりん、昇段審査では黒髪だぞ!」と言われてしまいました。
確かに日本の伝統武道の正式な昇段審査場で茶髪だと目立ってしまいますよね。
大学でも就職活動期の4月になると黒髪の4年生たちが増えてきますし…
やはり昇段試験でも黒髪にした方が良いのでしょうか?

私的には今の自分の髪の色やヘアスタイル等々にこだわりがあるので、
審査のためにヘアスタイルを変えたり髪を黒く染め直すのにすごく抵抗があるんです。

昨年の初段審査時にも茶髪(今よりシックな)だったのですが、
こちらは無事合格しました。初段と弐段では、やはり審査の厳しさ(?)も
変わってくるのでしょうか?
[2004/06/19 22:33:28]

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