記事タイトル:本当の強さとは? 


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お名前: Hide.    URL
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いろいろ語りましたが、私にも本当のところはよくわかっておりません(^^;
でも、私の師匠の故渡辺敏雄範士は本当に強い人でした。
剣道・人間性・指導力・持っているカリスマ性…どれをとっても超がつく一流の人でした。
若いころはかなりの暴れん坊だったようですが(笑)

私も生涯を賭けて、先生に近付きたい。それが真の強さを手に入れる道なんだと考えてい
ます(^^)
[2008/04/13 07:45:44]

お名前: One_More_Time   
Hide.さん、諸事情で返事が遅れて申し訳ありません。

今ここで、今この時に、自分の中で、本当の強さとは何なのか、をハッキリさせておかないと、
きっと自分はこの答えが一生分からない気がしましたので、ここで質問させて頂きました。

お陰で、何か肩の荷が下りたと言うか、自分の中でつっかえていた何かが、スッ
キリした気がします。

まだまだ学ぶ事も沢山ありますが、これからも分からない事があった時は、
いちに会の皆さんにまたお世話になるかもしれませんが、
その時はどうぞ宜しくお願いします。

本当に有り難う御座いました。
[2008/04/13 00:33:53]

お名前: Hide.    URL
>同等の価値がある…というか、言葉にはしにくいんですが…。

素晴らしいですね。
むしろ表裏一体といった方がいいのかもしれません(^^)

いつの日か、電脳剣士稽古会にもいらしてください。
ともに剣道を語りましょうヽ(^.^)ノ
[2008/04/10 08:18:36]

お名前: One_More_Time   
Hide.さん、またもわざわざお返事有り難うございます。

強くなりたいという感情が、まるで最初から自分の中に存在していたかのように
、
本当につい最近まで勘違いしていました。

彼らに出会わなければ、おそらく自分は強くなりたいとすら思わなかったでしょ
うしね…。

彼らとの出会い、強くなりたいという感情、そして強くなろうと努力した過程で
学び得た全ての事は、
全く関係の無い事柄のように思えて、実際は全て同じ意味のある事なんだと思います。

同等の価値がある…というか、言葉にはしにくいんですが…。

どれか一つでも欠けていたら、今の自分は存在しない訳ですから。

こういうのを、運命とか奇跡と言うんでしょうね…。

自分は大学でも剣道をやらせてもらうつもりですので、こういった事をずっと忘れないようにして、
そしてもっと沢山の事を学ばせてもらいながら、これからも稽古を続けていきたいと思います。
[2008/04/09 18:09:31]

お名前: Hide.    URL
お若いにもかかわらず素晴らしい剣道観をお持ちですね。

そうしたことをきちんとわきまえてお稽古を続けていかれるなら、あなたはもっともっと
力を伸ばすことができるでしょうし、きっと「真の強さ」を身に着けることができると思
います。

いいお稽古を(^^)
[2008/04/09 07:57:14]

お名前: One_More_Time   
Hide.さん、わざわざお返事有り難うございます。

友達に勧められて剣道を始め、
剣道を始めた事によって掛け替えのない仲間や恩師に出会え、
彼らに出会えたからこそ、強くなりたい、という感情が自分の中に生まれたんで
すね。

本当は全てが繋がっていて、周りにここまで強くしてもらっていたのに、
まるで最初から自分で強くなってやったかのように勘違いしていた事に、
今気付かされました。

本当に、ここまでの自分に関わってきてくれた人達に、感謝してもしきれません
…。

そういった事を理解する事が、剣道を強くなる上で、本当に必要なものの一つな
のではないでしょうか?

一晩考えて、そう思いました。

自分は本当に剣道に救われていますね…。
[2008/04/08 19:14:34]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
君自身、もう明確な答えをわかっておられるようではありませんか(^^)

どれだけ剣道の強さを求めたとしても、社会的にはなんら役に立ちません。
その努力の過程で学びえたことこそ、何物にも代え難い財産になるのではありませんか(^0^)


なお、体力的なピークは20代で過ぎますが、剣道の強さはまだまだこれからです。
60代や70代で超人的な強さを持ったお年寄りがゴロゴロいるのが剣道界ですので。
せっかくそこまで頑張って勉強されたのでしたら、より深み&高みを目指して、再び竹刀
を握り「自分を鍛える」ことをお始めになられますようお勧めいたしますヽ(^.^)ノ
[2008/04/07 21:11:50]

お名前: One_More_Time   
自分は中1から高3まで部活で剣道を続け、去年引退してから1年が経過した者
です。

自分が剣道を始めた最初の理由は、単純に暴れたかった……エネルギーを
発散できる場所が欲しかったからです。

しかし、剣道を続けていくうちに、ただ単純に暴れるのではなく、
もっと剣道が上手くなりたい、強くなりたい、と思うようになってきました。

そして何だかんだで剣道を6年間続け、去年引退しました。

確かに6年間剣道を続けた事で、客観的には自分は強くなったと思います。

しかし、肉体的な強さなど、おそらくあと3〜4年でピークに達して、あとは下
り坂になると思います。

強さを追い求めて、ただそれだけの為に毎日稽古をしていました。
今でもその姿勢は間違ってはいなかったと思っています。

しかし、部活を続けていく内に、本当の意味で仲間と呼べる存在もでき、恩師にも出会えました。

感謝の気持ちも学びました。

これらは一生を通して、自分の生きていく糧になります。

自分にとって本当に必要なのは、強さだけだと思っていた時期もありました。

しかし、引退から1年が経ち、今一度思い返してみると、
自分にとって本当に大切なのは、どちらなのか分からなくなってきました…。

本当の強さとは何なのか?
本当に必要なものとは何なのか?

誰か教えて下さい。
お願いします。
[2008/04/07 20:46:04]


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