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お名前: Hide.
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to みーちゃん
管理人のHide.です。
「信頼」、大切ですよねヽ(^.^)ノ
「信頼」っていうのは、まずこちらがお相手を信頼するところから始まるんですね。
剣道ばかりでなく、人生そのものにも通じる「心理」といえるでしょう(^o^)
[2003/09/18 20:47:15]
お名前: みーちゃん
子供の側から言わせてもらうとやっぱり一番重要なのは
「楽しくやる」ってことかなぁ・・・。
楽しくやるっていっても、稽古で楽しくやってちゃ意味ないので、
稽古と、稽古以外の時の区別をするってことが大事なんじゃないでしょうか?
メリハリをつけるってことなんですけど・・・
例えば、いつもはタメ口で話す。けど稽古や授業などになったらちゃんと敬語を使う。
そうすれば、礼法などもおのずと身に付いてくると思うし、生徒の方も先生についていくと思います。
人気のある先生はやっぱり、「友達みたいな、だけどやるときはやる先生」ですね。
なんか質問と大きくずれたような気がしますが・・・(^^;)
一番大切なことは、信頼だと思います。
まずはLARKさんが生徒たちに真っ正面から向き合い、心を開く。
そうすれば生徒も心を開いてくれるので(絶対!)その子にあった指導方法がわかるんじゃないでしょうか?
[2003/09/17 19:01:57]
お名前: Hide.
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To LARKさん
少しはお役に立てますれば幸いです(^^)
[2003/09/09 14:13:44]
お名前: LARK
さまざまなご意見ありがとうございました。
大変ありがたかったです。感謝、感謝です。
[2003/09/08 13:14:36]
お名前: 匿名ママ
to LARKさん
中学生の子の母です。うちの中学校はそこそこ強く先生の指導やコーチのかたはよく教えて
くださってるんだと思います。
でも、部内でいじめがあり、夏休みに部活を休んだところ防具を隠されたり(うちの子)、
以前、剣道着にチョークで落書きされたこともあったり・・・・。
私は中学校の部活においては、まず、仲間を大切にした教育であってほしいです。
どんなに強くったって仲間同士、信頼しあえていないなんて最低です。
同じ練習をしてたって、強い子もいればそうでない子もでると思いますが、そんな時お互い
が相手をおもいやれる気持ち、団体戦で負けたときは、相手を責めるんじゃなくって、まずは
自分を反省するそんな気持ちを育てていってほしいと思います。
一生懸命、稽古するのはもちろんですが、まずは基本的な礼節が1番だとおもいます。
試合に勝つというのは、結果であって頑張った人へのご褒美なのではないでしょうか?
[2003/09/07 21:08:20]
お名前: takato
最近の中学校、高校の部活を見て、
技術はとても向上していると思います。
それはイコール勝ちに結びつくのかもしれません。
しかし卒業したときに、はたしてどれくらいの人が剣道を続けるでしょうか?
引退してやっと開放された、という声を何度か聞いたことがありますが、
とてもさみしく思いました。
剣道は長く続けてこそ意義があるものです。
長く続けるためにはそれを続けるだけの“魅力”が必要です
剣道の魅力は、自分と本気で向かい合いそれによって強くなれたときの心地よさ、
全力でぶつかりあったときの爽快感、世代をこえて剣を交えることができる、
挙げれば限がありませんが、
これだけ魅力があるにもかかわらず、
卒業したらもうやらない、と言ってしまう人がいるわけです。
これは指導者の責任であり、指導者の本当の力量が問われるところだと思います。
先の発言で私は“楽しさ”と言いましたが、
言葉を選べば、“魅力”といった方がいいのかもしれませんでした。
(もちろん楽しさの中に厳しさという部分を含んでいるつもりでしたが … )
長く続けていってもらうための魅力を伝えることが剣道の指導者の役目ではないでしょうか?
その魅力はときに人間の魅力であったりもしますが … 。
To LARKさん、
試合(で勝つ)=楽しい、という前提があるようですが、
そこに疑問を感じてしまうのですが … 。
[2003/09/07 20:04:38]
お名前: 親馬鹿一刀流
親馬鹿です。
LARKさん
教育のプロの方に対しておこがましいのですが、参考になれば。
私は、試合で勝つ事はあくまで目標という考え方で、剣道の目的は教育的な事(体育・徳育)
と捉えています。
最初は剣道を通して何を教えるか、剣道で何を学ばせるか、その中で重要な事は
何かというご質問かと思いましたが、技術的な事のようですね。
体が出来上がっておらず、また様々な個性を持つ子供達ですからあまり画一的な根性
論的な指導はしないで欲しいなと思います。
もちろん格闘技でもあり、試合で勝つためには厳しい稽古も必要ですが。
それで、1年単位と3年単位くらいで子供達一人一人の目標と、剣道部全体の目標を
掲げて、達成するためには何が必要かを考えて稽古メニューを作られていってはい
かがでしょう。3年単位の目標は学年別になるかもしれません。
稽古メニューとしては私でしたら、構え面打ちの基礎から始め、技の稽古、切返し・懸
かり稽古、地稽古、試合稽古という一般的な稽古の流れを毎日のメニューに入れ、3ヶ月単位、
半年単位で比重を変えます。
その中でも、切返しと、技のお稽古に時間を割くと思います。
あとは、キャプテン以外にも上の学年、同学年の中で特に上手な子をコーチ役に仕立
てて全体の技術レベルを上げます。
初心者、あるいは小手打ちが不得手な子供対応といった使い分けも出来ますし、責任
感も出てくるでしょう。
以上のような事で全員が共通の目標に向かう事を意識付け、つらい稽古にも連帯感を
持って邁進させる事が出来るのではないかと思います。
[2003/09/07 17:20:39]
お名前: haya
はじめきして、LARKさん
中学3年の息子の父親です。週に1〜2度母校の剣道部で子供たちを5人で指導している者です。
LARKさんは、剣道の経験者ですか?学生時代、運動部の経験はありますか?
(子供たちと、一緒に剣道をされていたら、多分この様なご質問はしないと思います。)
当方の中学では、顧問の先生は剣道の経験も、学生時代運動部の経験も無いそうです。
学校の都合で剣道部の顧問になっています?(なんと前任者は校長先生でした)
顧問になってくれる先生がいないと、部員が何人いても、廃部になりますから。
中学生を教えていて、剣道で一番重要な点はどこなのかな?のご質問に関しては、
剣道の試合は団体戦でも、コートの中では一対一ですので、個人的には、
「自分に悔いの無い剣道が出来たのか」「負けても自分の剣道が出来たか」だと思います。
チームとしては「剣道部全体が一つになって活動が出来たのか」が重要だと思います。
剣道と言うよりも、中学校のクラブ活動で一番重要な点はどこなのかな?が大切だと思います。
先生が、生徒と一緒に汗を流す事で、お互いに信頼関係が、生まれるんだと思います。
(もし、剣道をされていましたら、大変失礼な部分が多々あると思います。どうかお許し下さい。)
[2003/09/07 15:37:10]
お名前: Loy
現役中学生の観点から言わせてもらうと(僕の個人的な意見ですが)
やっぱり面白いことがないとやりたくありませんからね。
ここで言う面白いことって言うのはやはり試合に勝てることでしょうね。
キツイ → 強くなる → 勝てる → さらに頑張る → 強くなる・・・・・・
っていうサイクルが大事だと思います。
ですからただがむしゃらにキツクされて、こんなので強くなれるのかな?っていうのはダメだと思うんで
なにか工夫のある稽古やメニューを毎日変えてみたりして毎日新しい発見ができればいいと思います。
そうすれば稽古が楽しみになっていいサイクルが出来ると思います^^
[2003/09/06 20:38:59]
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
あまりに面白いテーマだったので、巡回をすっ飛ばしてれすしちゃいます(笑)
「一番重要な点」っていうことは、「もし、ひとつしか教えてはいけないとしたら何を教
えるか?」っていう命題として考えればいいのでしょうか? 対象は中学生ですよね・・・。
でも、ひとつに絞るのはあまりに難しいので、精神面と技術面に分けて考えますと、
精神面:仲間とともに努力し、「自分に克つこと」を楽しめる人間性を育てる
技術面:目先の勝敗にとらわれず、正しい基礎に裏打ちされた剣道を教える
ということになりましょうか(^o^)
むろん、精神面&技術面を統合する究極の目的は、
目 的:社会人として通用する、「品性と礼節」を身に付けさせる
ではないでしょうかヽ(^.^)ノ
[2003/09/06 06:07:45]
お名前: ani
これはあくまで私が高校生の初心者を教えた時の心得ですが、お役に立てば幸いです。
まずは剣道の楽しさを基本を中心にして教えることが大切です。
その次に、試合がある程度できるようになった時点で部内戦でも対外試合でも経験させます。
そこからが指導の腕の見せ所。生徒達は初めての試合の結果に一喜一憂します。
その試合で生徒達が何を感じたのかを読み、指導を進めていくべきだと思います。
先生によって指導方針が色々あってもいいと思いますので、
確固たる信念を持ち、時には目上の方や知人の方のアドバイスを聞き軌道を修正しつつ、
本気で生徒達にぶつかる事が大切だと思います。
頑張って下さい!
[2003/09/05 23:34:03]
お名前: 守破離@
to LARKさん
剣道は苦しくつらいがとても楽しいものです。厳しいお稽古の中でやがて
出来なかったことでも出来るようになってきます。それが喜びにつながっ
てきます。そこをすかさず誉めることが指導者のテクニックです。
「もっと出来るようになりたい」「もっと強くなりたい」って子供達が思ってく
れたら いい結果も出てくるのではないでしょうか?。
[2003/09/05 22:49:30]
お名前: よーへい
勝つ喜び以前に苦しみがあって上達でき、そして苦しみを乗り越えれば強くなれる。
楽させても試合には勝てませんし、その子たちのためになりません。
「剣道は苦しくて辛いもの」です。しかしそれを乗り越えて初めて試合で勝てるんだという事を分からせないといかんでしょうねぇ。
だから追い込んで追い込んで徹底的に基礎を叩き込み、基本に忠実な剣道を指導されては如何でしょうか?
[2003/09/05 19:52:57]
お名前: LARK
それは充分理解しているつもりですが、剣道の楽しさとは?
つまり、相手に勝つことになりませんかね?
上達(勝つ)するためには、厳しさも必要だと思います。
能力が高い選手ばかりが揃っているわけではないので…。
楽しく、勝てるようにというのは現実では非常に難しいと感じています。
[2003/09/05 16:06:49]
お名前: takato
剣道の楽しさを教えることだよ。
[2003/09/05 14:43:29]
お名前: LARK
はじめまして。
中学校で剣道部の顧問をしているLARKといいます。
よろしくお願いします。
早速ですが、中学生を教えていて、剣道で一番重要な点はどこなのかな?
とよく思います。どこを重点的に教えるべきかな?と悩んでいます。
大会なども多く、試合(勝負)には勝ちたいし、かといって勝負だけにこだわるのは…。
みなさまのご意見をよろしくお願いします。
[2003/09/05 12:13:14]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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