To ソウさん

少しでも拙サイトがお役に立ちましたのならうれしく存じます。
後輩とのお稽古、大いに楽しんでくださいねヽ(^.^)ノ

[2006/06/19 08:15:20]

　to だみ声様、Hide様

　そうですね、確かに先輩という立場を意識し過ぎていたあまり、
「恥」をかくという事を恐れていました。
　なにも格好をつける、そんな必要などありませんね。

『正直に思ったこと、感じたことを伝えてあげること』

　これが相手に気持ちを伝える上で一番大切なことだと思うので
自分に正直になって、これから伝えていきます。

　貴重なご意見、どうもありがとうございました。

　

　

　
　

[2006/06/19 01:30:18]

管理人のHide.です。

たしかに、自分よりも格上と思われる後輩の場合、アドバイスはしにくいですよね(^^;
でも、先輩として声をかけてあげることは出来ると思います。
いいじゃないですか、素直に「参った」って言っちゃえば。かっこ悪いことではないと思
います。後輩も、先輩に求めてもらいたいでしょうし、褒めてもらいたいっていう気持ち
があるでしょうから(^_-)〜☆

「うまいことを言おう」「指導しなきゃ」っていう意識を捨てて、素直に感じたことを述
べればOKですって(^^)

[2006/06/18 11:54:04]

実力の世界では、年齢が低くても自分より力のある人、又はその反対の人もいるわけで、悩む
事など無いのではないですか？

地稽古の後アドバイスを受けに来たとき、僕など「君は僕より上だから言うことはない。 
稽古をさぼらずたくさん励みなさい。」と言うことにしています。　「こっちがアドバイス
欲しいぐらいだ」等も言うこともあります。

何かをアドバイスしなければと思うから苦痛になるので、はっきり自分の状況を把握し、それを
相手に伝えることを「恥」等と思わなければ、心が一回り大きくなれるのではないですか？

[2006/06/18 07:45:03]

　私は高校卒業と同時に剣道から離れた生活をしている大学生です。
ＯＢとして母校を訪れることが１年間に１、２回あり、
そこで地稽古をする際に感じた悩みです。

　我が校では、地稽古を開始する前に元立ちとなる先生方やＯＢ・ＯＧの元へ
面を付けた状態で素早く駆け寄り、
「よろしくお願いします！」
と挨拶し、その元立ちの所に１人、２人と列を作り、地稽古が開始されていきます。
　そして地稽古の相手交代をする際、元立ちの元へ高校剣士が
駆け寄り、地稽古の内容についての評価や感想等の指導を受けに行きます。
　
　私自身、高校生のときに同じ様に行ってましたが、
いざ、自分がその立場になると答えづらいものがあります。

　というのも、私は高校を卒業してから剣道に携わっていなく、
剣道歴も高校止まりで、実力もたいした事がありません。
つまり高校生と実力は変わらないということにもなります。
　
　そういった面で、この「指導」の場で何を伝えればよいかということに悩みます。
とりあえず気づいたことを伝えては指導しています。
（技術的にも精神的にも未熟であるのに関わらず…。）

　また、明らかに私より強いであろう高校剣士を相手にした後などは
正直コメントに困ります。（そういう場合は技術面よりも精神面のお話をすることにしています…）
　
　その横で、強豪大学へ進学した一つ年下の後輩が生き生きと高校剣士を指導しています。
そのとき、私は何か後ろめたいものを感じました。

　今年の夏、また母校に稽古をしに行く予定を立てており、
どのように接すれば良いか考えています。
　ぜひ、皆様のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

　

　

　
　

[2006/06/18 00:36:05]