記事タイトル:US−Japan大将戦 


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お名前: Hide.    URL
To くらもとさん

お久しぶりです(^^)

そうですか、くらもとさんはクリス・ヤン選手とお知り合いなんですか!
たしかにおっしゃるとおり、アメリカはよく日本のことを研究していたと思います。
日本は、韓国にばかり気がいってましたね。そこの足元をすくわれたっていう感じでしょ
うか(^^;

勝負ってホント面白いですよね(^0^)
[2006/12/24 07:40:49]

お名前: くらもと   
Hideさん、お久しぶりです。(NYより戻ってきて2年になります。ご無沙汰しております。)
NHKが放送した川端君の大将戦の映像の少ししか見られませんが、1本目はともかく2本目は
素晴らしい右小手でしたね。大金星でした。

アメリカチームはよく研究してました。クリスは3ヶ月前くらいから日本に着ていて、警視庁
の朝練に毎日行ってましたし、また、チームメンバーも全員来日して、数日間警視庁の先生に
お世話になったようです。クリスは、私が上段をとるので、攻めどころなど(たまたま一緒の
職場なので)話したこともあり、もちろん、右小手であることは重々理解していたと思い
ます。また、川端君のNYの道場の加藤先生(剣道7段、居合7段)も上段で活躍されていたの
で、清家選手が代表となったときから、対戦することを想定して練習を重ねてたのではないか
と容易に推察できます。

週2、3回と練習時間も限られた中で、(実際の試合をみていないので内容についてはコメン
トできませんが)効率よくかつ戦略的に練習を積んでいたのでしょう。ただ漠然と練習するの
ではなく、目的をもって戦略的に練習を重ねる、年を重ねれば重ねるほど、時間も体力もなく
なっていく私たちへのよい刺激だったと思います。
[2006/12/24 01:25:07]

お名前: Hide.    URL
To 教えてください2さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
次回の世界大会では堂々たる「横綱相撲」を見せてほしいものですねヽ(^.^)ノ
[2006/12/20 21:36:20]

お名前: 教えてください2   
To Hideさん

ありがとうございます!
Hideさんのおっしゃる通り、私も日本代表の選手は、“同じ土俵に上がってしまった”
と思います。見事な二本勝ちをした内村選手も含めてです・・。

次回の世界大会では全日本選手権のような試合を見たいと思っています。
生意気言ってすいません。

ありがとうございました。
[2006/12/20 08:35:05]

お名前: Hide.    URL
To 教えてくださいさん

私が思うに、過剰なプレッシャーをかけられ過ぎていたためと考えられます。
前回の大会でかろうじて韓国に勝って優勝を遂げたわけですが、周り中から「今年はヤバ
イ」なんて、気の毒なうわさが流れてましたから(-_-)

また、監督やコーチ陣も、彼らに「大丈夫だから」と安心感を与えるよりも、追い込んでし
まった部分があったのではないでしょうか。
私は現地で見ておりましたが、アメリカにしても韓国にしても、質的レベルではまだまだ
日本に及ぶところではない。しかし日本の選手は、彼らのレベルまで下がって戦ってしま
った。そんな印象を受けました。

それが「世界選手権の魔」なのかもしれませんが、彼らが、常日頃日本でやっているお相手
の方が数段レベルが高かったですので、「なんでもないんだ」と思ってやれていれば、あ
あいう結果にはならなかったと思います。
[2006/12/18 08:07:12]

お名前: 教えてください。   
世界大会のビデオを見ました。審判のことをどうこういう意見も多数ある様
ですが、あの程度の誤審(?)ならば先日の全日本でもありました。
完全に日本の負けですよね。私はそう感じてます。

特に大将線はどこかのインターハイ県予選のようなレベルでは・・?
と思ってしまいました。(スイマセン・・・)

前置きが長くなりましたが、なぜ、清家選手含め日本代表のメンバーは
全日本選手権のような試合運びをしないのでしょうか?打突の機会もくそも
なく、ただ打ち急いで手数を競っているだけのようにようにも見られます。

全日本のような試合をしても勝てないからか?それとも、
緊張やプレッシャーでいつもの試合運びが出来ないのか・・?

なんか議題からそれてしまっていますが、分かる範囲で教えて頂けないでしょうか?
宜しくお願いします。
[2006/12/17 20:55:17]

お名前: Hide.    URL
To どうでしょうさん

管理人のHide.です。
クリス・ヤン選手は、全日本のビデオで代表選手の剣道を繰り返し見て研究したそうです
から、その可能性は高いですね。

清家選手は一度アキレス腱を切っておりますので、同僚の松本選手などと比べますとかな
り間合いは近いほうです。諸手技も得意ですし。
そんなところから「徹底した右小手狙い」を作戦にしてきた可能性は高いでしょう(^^;
[2006/12/15 22:36:16]

お名前: どうでしょう?   
となれば、全日本で清家選手が右小手で一本取られてしまったのを見て、対策として右小手をとる研究をされていたのでしょうね。
[2006/12/15 09:44:00]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

現地で見ておりましたが、私もそう感じました。
清家選手は予選リーグから諸手技が多かったんです。国内の大会での清家選手はそんなこ
とがありませんでしたので「どうしたのかな」と気にはなっていたんですが・・・(^^;
そこを狙われたのかもしれません。
Kawabata選手は左小手をまったくといっていいほど打ちませんでした。
最初から、「右小手狙いだった」といえるかもしれません。

なお、転倒は清家選手のぶちかましによるものでした。残心はとれませんでしたが「やむ
をえない転倒」と審判は判断したのでしょうd(^-^)!
[2006/12/14 23:58:26]

お名前: どうでしょう?   
そのあと転倒されてますが、あれはただ単に滑ったというよりもそのためにバランスを崩し、残心がとれてなかったからと?
[2006/12/14 15:49:35]

お名前: どうでしょう?   
上段を執る方々にお聞きしたいのですが、あの清家選手とカワバタ選手の一本目。カワバタ選手はもともと、清家選手の右小手をねらっていたのでは?それが、清家選手の諸手小手により、右小手が反れ、結果として右の面の下方へ流れた? とすれば、清家選手が一瞬遅れをとったものの、諸手小手に利があったと。
[2006/12/14 15:26:14]


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