記事タイトル:昇段審査雑感 


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お名前: Hide.    URL
To 北の剣士さん

管理人のHide.です。

不合格だったのは残念ですが、ビデオなどもご覧になり、ご自身の課題が明確になったこ
とは何よりですね(^^)


>相応の実力が備われば、欲しいと思わなくてもきっと頂けるものですから・・・。

ハイ、本来そういうものですよね。
頑張って&楽しんでご精進くださいp(^-^)q
[2007/05/24 07:42:05]

お名前: 北の剣士   
私も今回の名古屋での六段審査に失敗した者の一人です。
6回目の挑戦でしたが、やはり緊張しました。
これまでは、満足な立ち会いもできませんでしたが、
今回はお二人を相手に面や小手、突きが6本ほど当たりました。
しかし、結果は不合格・・・。
釈然とせずに帰宅しましたが、知人に撮影いただいた自分のビデオを見ると、
機会はいいのですが、緊張のせいか上半身に力が入り、残心の姿も両肩が上がり、
それどころか打突時の手の冴えも全くありませんでした。
お相手いただいたお二人の先生には申し訳なかったのですが、
攻めてはいたものの、ただ当てただけのお粗末なものでした。
深く反省し、心を新たに精進しようと思います。
審査員の目はごまかせません・・・私自身、平常心を目標に次の審査に備えます。
合格率の低さに目を向けるよりも、ご指摘を真摯に受け止め、
少しでも多くの方が合格できるようお互いがんばりましょう。
相応の実力が備われば、欲しいと思わなくてもきっと頂けるものですから・・・。
勝手な意見ですいません。
[2007/05/23 23:46:13]

お名前: しーやん   
全剣連のHPでは確かに11.5%でしたね。
実はその日の晩のうちに情報だけが口頭で飛び交って、8.7%という数字が
あちこちで飛び交っていたのでそれを信用してしまいました。
誠に申し訳ありません。

しかし印象的に8.7%と思える程であったのなら、余程厳しかったと推察します。
下の書き込みでもあるように、6人の審査基準がそれぞれバラバラで、見逃して
いるところもあるとすれば、今後は益々厳しいものと想像されます。
Hide.さんご指摘の通りで、審査員がこれですから・・・。

私も偉そうなことを言える立場にないですが、私にできるアドバイスを致しますと、
余計なアドバイスに耳を貸さず、自分の信念を持って真摯に取り組むのが最大の近道
です。上から目線の無駄なアドバイスには適当にあしらっておきましょう。
あれこれ言ってくる人間の最大の目的は、貴方が合格することではなく、
自分が講釈を垂れることで、得意げになって満足したいだけの人たちなのです。
そんな人は貴方が合格しても喜んではくれず、むしろ「あれで受かるなんて
マグレだな。」と手のひら返したように中傷するはずですから。

本当に行き詰ったら、自分が最も尊敬し、信頼できる師の指導を仰いで、
それだけに集中して下さい。
貴方のことを最も理解して、貴方の目線まで下りて来てくれる本当の仲間のアドバイス
だけを聞いて下さい。

秋の審査のご健闘をお祈りします。
[2007/05/22 22:23:07]

お名前: 不合格者?   
はじめまして、私も名古屋で不合格になりました。
全剣連のHPには今回の合格率が11%ちょっとと出ていますが、こちらのスレでは8.7%とあります。どちらが本当なんでしょう?
実際会場にいて8.7%のほうが正しいように思えるのですが???
[2007/05/22 15:30:51]

お名前: Hide.    URL
To とくだわらさん

管理人のHide.です。
六段審査、残念でしたね。
ご自身の剣道を見直すいい機会と思います。頑張ってご精進くださいp(^-^)q

ちなみに会場ですが、長野県の剣道連盟に問い合わせればわかると思いますよd(^-^)!
[2007/05/22 07:46:47]

お名前: しーやん   
不合格者さん

なるほど・・・。典型的な「天狗パターン」ですね。でも、この方が八段になって、
例えば稽古会でこの先生に稽古をお願いしたいと思いますか??
それが答えだと思います。言わせておけばいいんです。

合格率、愛知では七段6.4%、六段8.7%。過去最低です。
理由は昨年に昇段させすぎた反動でしょうか・・・。
平成17年の秋季愛知審査会で6.7%なんてのがありましたが、今回は
あっさりとワースト記録更新。

不合格の方の意見も拝聴しましたが、「自分の剣道観がまったく分からなくなった。」とのコメントもありました。

これは「審査はこういう風にやらなければならない。」との上の先生方の剣道の
押し付けもあるんです。
仏作って魂入らずとはよく言いますが、うわべばっかり教えてその中に込められた中身を教えないし、教えられないという実情もあるのでしょう・・・。

例えば、何故姿勢を良くしなければならないのかとか、なぜその足幅が良いのかとか、
なぜ手の内はまっすぐ伸ばして内側に絞らなければならないのかとか、
打ちだけでも、何故そうしなければならないのかという理由が一つ一つ存在するの
ですが、その理由すら分からずに「こういう剣道がいいんだ」という一方的な
指導する側の押し付けもあるように思います。
それで受審者側の剣道観が狂って噛み合わなくなって、自分の良い所を見失って
いくのだろうかと思います。

何も構えたら「ヤー」と気合を出して、必ず面に行かなければならない理由もない。
六、七段ともなれば剣道は自己表現です。(審査会の前でいつもそう言っている
偉い先生がいますが・・・。)
借り物の剣道で挑むこともないんです。

合格率が悪いのも何がしかの恣意的理由があるのかもしれませんが、
でもそうやって周囲のせいにしないで地道に修業に取り組むことがやはり合格の
近道なのかもしれません・・・。
[2007/05/21 23:13:10]

お名前: とくだわら   
こんにちは。先日名古屋で六段審査を受けて落ちた者です。
初めて六段審査を受けましたが、本当に厳しい審査でした。
自分の稽古を見つめ直し、また頑張りたいと思います。

ところで、今度は8月26日の長野市での六段審査を受けようと
思っていますが、全剣連のHPにはまだ「長野市」とだけしか
場所が書いてありません。具体的にはどこの体育館で行われる
のでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください。
[2007/05/21 22:54:41]

お名前: Hide.    URL
To 不合格者さん

管理人のHide.です。


>『俺は新七段で、八段候補だ!以前のロートル七段とは格が違う』と
>息巻いていました。格も位もあった物ではありません。

その方は、段位のなんたるかがわかっていないようですね( -o-) フゥ
そんな人が高段者で、八段候補だとするならば、剣道界もお先真っ暗だ・・・。
[2007/05/21 22:38:35]

お名前: 不合格者   
そもそも合格率が、ここまで下がったのはどの様な要因でしょう。
以前は2割 3割合格も有りましたね。最近合格した若手七段は
『俺は新七段で、八段候補だ!以前のロートル七段とは格が違う』と
息巻いていました。格も位もあった物ではありません。
『審査は麻薬と一緒で一度始めたら止めらない』とある高段の先生が言っていましたが
まさにシャブ中になりつつあります。
[2007/05/21 20:52:16]

お名前: Hide.    URL
To しーやんさん

>でも、ある審査員の先生方のコメントを聞いてみると、
>「実は○だけならば結構な人数につけてるんだよ・・・。結局それで合格率が
> 悪くなるのは、審査員が6人いるから6人とも評価が分かれているということだな。

おっしゃりたいことの後半は理解できますが、この前半部分が引っかかりますね。
審査員で見解がばらばらになるというのは困ります。
まして、その理由が、「残心の有無」だとするならば、○をつけた審査員はその部分を見
落としているということになりますし(-_-)


>うわべだけ作っていてはこういう本物の気の勝負というものが生まれないと思います。

おっしゃるとおりですね。
やはり日ごろからの真摯な稽古姿勢が「格」とか「位」といったものを作っていくはずで
すから。
私も頑張らなきゃヽ(^.^)ノ
[2007/05/21 07:50:35]

お名前: しーやん   
Hide.さんありがとうございます。

実は名古屋の合格率も発表になり、七段は6.3%、6段も8.7%と近年にない
異常な落ち込みに終わったようです。

でも、ある審査員の先生方のコメントを聞いてみると、
「実は○だけならば結構な人数につけてるんだよ・・・。結局それで合格率が
 悪くなるのは、審査員が6人いるから6人とも評価が分かれているということだな。 でも高段なんだから万票を取るくらいでないと意味がない。」
ということのようです。
色んな知り合いに話を聞いてみても、今回はかなり人によって評価が分かれる
剣道をされる受審者が多かったようで、見学に来ていた方とは大方意見が
一致していました。
特に残心のなさがかなり指摘されていたように思います。
これは普段の稽古姿勢が如実に現れている証拠でしょう。
これ見よがしな引き上げは見苦しいにしても、残心を取らないのは問題です。
いかに普段下段のものにいい加減な稽古をつけているかということです。
やはり高段・下段の区別なく、堂々と元気よく、真摯に向かい合い、
稽古が慇懃無礼にならないように普段から取り組まないといけないということですね。

そういえば京都大会も見学しましたが、大方立合を見て感じたことは同じです。
ただ、一つ印象的なシーンがありましたが、
ある七段教士の先生の立合で、お二人ともかなりの実力者ですが、一方の攻めに
もう一方がこらえ切れずに一方的に下がってしまうシーンがありました。
下がった方は必死で反撃を試みて打突を仕掛けるが、浮いてしまって一本になる
ような打突にならないし、攻める方は余りにも相手が下がってしまうので、
いい形で機会を見つけることが出来ずに結局時間切れというシーン。
しかし、控えの審判の範士の先生方のコメントがものすごく印象に残りました。
「位が違うがな・・・。」
これは攻めていた方の先生の気位の方が、下がっていた方の先生よりも遥かに勝って
いたという証拠です。今時あれ程の気位を見せる実力の先生がいらっしゃるとは
思いませんでした。この先生のお名前は控えさせていただきますが、
本当に素晴らしい先生です。また、下がった方も、相手の強い攻めに何かを感じて
いたということなので、この先生の実力も相当素晴らしいと言うことです。
普通ならば、何も考えずに出て行ってしまったり、無意味に相手の打ちに合わせて
いってしまうところを、何とか気で攻め返そうとされていた。
これは非常に参考になりました。いいものを見せて頂いたと思います。
うわべだけ作っていてはこういう本物の気の勝負というものが生まれないと思います。
そう思うと、なかなか道のりは遠いです・・・。
[2007/05/21 00:25:11]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

この春は合格率がずいぶん低かったんですね。
まぁ、しーやんさんがご覧になって「納得」とおっしゃっておられるなら、いたずらに
「厳しくした」ということではないのでしょう(^^;


最近は、本当に稽古をやりこんでおられる方が少なくなったのではないでしょうか。
「機会に出られない」は「打たれたくない」気持ちの現れ。
「上手にかかる稽古」をせず、上手に対しても「互格の稽古」を臨むがゆえに、そういう
ことになってくるのだと思います。

それは、上位者にも問題があるはず。
別トピに最近書きましたが、高段者が「鍛える稽古」をつけてくれないようになりました
から(-_-)
たしかに下手の方と「互格稽古もどき」で数本打っているだけなら元立ちも楽ですよね。
引き立て稽古や厳しい稽古をつけようと思ったら、元立ちも休んでいるわけにはいきませ
ん。昔の先生方はそんな風にしながら、1時間でも2時間でも元に立っておられた。
先生方からして「楽をしている」現状では、下手も「そんな剣道」になっちゃいます。

このあたり、剣道界全体の「意識変革」が必要になってきていると思いますね。
[2007/05/20 08:53:34]

お名前: しーやん   
今年も春の審査シーズンが終わりました。(厳密には明日の名古屋六段審査で終わりですが)

今回は昨秋の審査での合格率の高さを受け、京都審査会では七段8.4%、六段11.5%と
かなり悪くなり、今日の名古屋の七段も低い数字に落ち込んだようです。

どうも基準が辛目になっているような気がしますが、実際に審査を拝見させて頂くと
納得・・・。

皆稽古を十分に積み、着装や礼式に気を配っているのはよく分かります。
しかし、なかなかいい所で技が出ない。緊張やプレッシャーもあって、なかなか
簡単にいかないことはよく分かりますし、実際私もそれは経験しています。
でも、何かそんなものでは片付かない部分を正直に感じてしまいました。

・姿勢・態度は素晴らしいが、機会に技が出ない。仕掛けが悪い。
・仕掛けが早い。無理打ち。面を腕で強引にねじ込み過ぎる。
・打たれないことを気にしすぎて自分が打てない、中途半端な打ちで片付ける。
・下技ばかり狙う。かと思えば面しか打たない方もいる。遣う技のバランスが悪い。
・発声が悪い。残心の取り方も悪い。
・応じが相手の仕掛けに合わせる格好になってしまっている。
・着装。防具は皆良い防具を使用しているが、どうも体への収まりが悪い。
 これは着用する人の問題よりも防具そのものの問題??
 (面垂が長い、垂がしっくり納まらない、胴着用時の胸のノリが悪い、
  袴のサイズが合っていない etc.)
・礼法。見かけの礼法そのものは出来ているが、どことなく作り物のような感がする。


項目そのものはかなり厳しいようですが、このうち少しでも直せば、昇段しても
おかしくない位なのに・・・。と感じる方が非常に多かったです。
特に「機会に出られない。」と言うのは緊張で出られないのか、本当に出られない
のかは見ていて分かります。真の実力はそんな緊張などと言う単純な問題では解決しません。
発声にしても、気位にしても、普段下手の者を相手にしている際の稽古の仕方で、
随分違ってきます。普段から横柄な姿勢で「オメーン、オコテ!」とやってると、
残念ながら審査では出てしまうんです。そういう姿勢がオーラを纏って背中から・・・。

今後の昇段審査の置かれる状況はかなり厳しいと思いますが、
そんな環境のせいにすることなく、もっと精進していただきたいと感じた次第です。

さて、皆さんはどう思いますか・・・。
[2007/05/19 23:17:43]

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