記事タイトル:おひさしぶりです |
かめさん、お久しぶりです。 >あれから会の方向性を再確認するために先生がたと保護者による意見交換会が (後略) 有意義な会が行われたようでよかったですねヽ(^.^)ノ 「子供―指導者―保護者」この3つがしっかりと同じ方向をむいて進んでいくことが、教 育の原点です。三社がそれぞれ信頼しあい支えあっていることこそ大切なんですね。 指導者は唯我独尊に陥らないように、常に、保護者との話し合いの場を持つことが必要で す。また保護者も、近視眼的な見方ではなく、子供の将来まで見通した視点で、剣道活動 を支えていただければうれしく思います(^^) なんにしても、会の皆さんが指導者の先生のご指導を「すばらしい」と感じ、それを再確 認できたことは大きな収穫ですね(^0^)[2003/03/19 08:23:47]
ずーっと以前、うちの地区の連盟支部長が審判が云々と愚痴を聞いていただいたかめです。 あれから会の方向性を再確認するために先生がたと保護者による意見交換会が 行われ勝ちにこだわる意見やもっと厳しく指導しても良いのではなどの意見が出ましたが結果的に主任指導者の先生の「会設立時の理念を守る」という事にまとまりました。 それは、試合の結果に一喜一憂しても、それにこだわらない。小学校時代の良い 思い出にしてやりたい。ナンバーワンよりオンリーワンだ。ということです。 60歳を超えた先生が今はやりのスマップの歌を知っているかどうか(たぶん知らない だろうなぁ)わかりませんが・・・カッカとしていた私の頭はすっかり冷やされ・・・勝ち負けにこだわっていたのは親の方で我が子をはじめ会員の子供たちはしっかり先生の教えを受け継いでおりました。「子供たちは練習に行くのが楽しみだ」という話が多数の保護者から聞くことができたのです。 長い子でも六年間という小学校時代の剣道経験で結果ばかりにこだわっていては得るものも少なくなってしまうのかな。中学・高校・一般へと剣道を続けるにはやはり「楽しかった」思い出が必要なのかな。なにより゛やらされている゛のではいけないなと保護者として反省させられることの多い意見交換会でした。そして我が子はこの先生にお世話になれてよかったと思えました。8名の先生方が心をひとつにして会を守ってくださることを希望します。 連盟のワンマン支部長により統廃合になる抵抗勢力の会があります。寂しいことです。 こんな思い出は子供たちに残したくないですよね。 長々と失礼いたしました。 (私も会のHPを作るべく頑張っています。ネタ探しに奮闘中!)[2003/03/18 17:36:18]