記事タイトル:初心者指導について |
to ウッチーさん うーん、そうですねぇ。まぁ、基本指導の観点からいくと「大きく→小さく」と 教えたいですね。でも、ウッチーさんのおっしゃることも一理あるんですよ。た しかに大きく打つ技術と小さく打つ技術は少し違うんです。大きく打つほうが難 しいかどうかはわかりませんが、高校で使うのは小さく打つ技術。さらに試合に 直結するのは小手打ちですね(^^) で、高校の剣道部という短いスパンで観るなら、「小さく」「小手打ちから」と いうのもいいと思いますが、やはり「促成栽培」であることは否めません。まし て剣道は高校時代だけでなく大学でも一般でも、生涯取り組むことの出来る種目 です。その最初に、しっかりとした基礎を教えたいのが指導者としての人情です(^^) あ、ちなみに都道府県のトップレベルになりますと、「竹刀がよく振れている選 手が強い」ものですから、決して小さく打つことが万能ではありませんことを書 き添えておきたいと思います(^^)[2001/05/14 10:31:12]
言論弾圧だ〜っ!! 所で,「輪がセクション」って何?[2001/05/12 23:18:30]
はじめまして。ウッチーです。 初心者指導についてですが、部内で私の意見と他の部員との意見がちがい、方針がうまく 定まりません。私の考えでは、まず、ひたすら足捌きを教え、ひたすら素振りをさせ、バ ランスよく竹刀をふれるようにすることから始めます。ここまでは他の部員と一緒です。 その次に、他の部員は大きく面を打つことを教えるのですが、私は逆に小さく小手を打つ ことを教え、慣れてきたら面を小さく打つことを教えます。なぜこういう方法で指導する かというと、初心者にとって、大きな打ちをするということは非常に難しいことだからで す。私の所属する剣道部では最初から大きな打ちを練習させられるため、初心者はだいた いは不細工な剣道しかできません。まず、小さな打ちを練習することで、しっかりと腰を いれてタイミングよく打つことを教え、それから腰のはいった大きな打ちを教えた方がい いと思っています。みなさんの意見をお願いします。[2001/05/12 16:52:03]