記事タイトル:オリジナル技 


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剣道 いちに会はネチケット強化月間です!

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お名前: Hide.    URL
To ねこさん

>最後は、巻きおさえ面。 おもてから相手の竹刀をおさえます。すかさず、下から回し
>て裏からおさえます。裏からおさえたら、すかさず面です。

それは「しの字面」「逆しの字面」なんていうネーミングですね(^^)
私も愛用している技ですよ(^_-)~☆
[2006/04/24 07:56:44]

お名前: ねこ   
そうですか!Hideさんと同じわざをつかうなんて光栄です
[2006/04/23 22:25:14]

お名前: ねこ   
最後は、巻きおさえ面。 おもてから相手の竹刀をおさえます。すかさず、下から回して裏からおさえます。裏からおさえたら、すかさず面です。
[2006/04/23 22:23:01]

お名前: Hide.    URL
To ねこさん

管理人のHide.です。
両方とも、私も使ってます(^^;
[2006/04/23 22:21:22]

お名前: ねこ   
三つ目は、裏胴 面を打ってきた相手の竹刀の下からしないを回してそのまま胴を打ち
ます。でも基本から外れているから、あまりおすすめしません。分かりにくくてすいません。
[2006/04/23 22:19:16]

お名前: ねこ   
二つ目は、巻き飛び込み面 竹刀をおもてから裏に回します。そして回したらおもて
に戻しながら飛び込み面。
[2006/04/23 22:13:35]

お名前: ねこ   
オリジナル技たくさんできました。一つめは、ため飛び込み面
構えた状態から、手を引いてへその位置にくっつけます。そして
機会を狙って一気の飛び込み面。
[2006/04/23 22:09:31]

お名前: Hide.    URL
To 柿の種さん

管理人のHide.です。
アハハ、お互い同士の地稽古でそんなことをするのは「あり」かもしれませんが、公式戦
でそんなことをすれば当然反則ですね(^_^ メ)
[2006/04/02 07:44:58]

お名前: 柿の種   
 大きな大会でのアップの時です。ある中学校の人が地稽古をしているときに、
蹲踞の状態から竹刀を持たずに立ち上がる→相手がびっくりする→床において
ある竹刀を持つ→相手がびっくりしているところを面を打つ、なんてことをし
ていました。
[2006/04/01 16:37:36]

お名前: Hide.    URL
To へっぽこ大将軍さん

>でも やっぱりオリジナル技ってのは基本から逸脱してしまう運命なのですね。

必ずしもそうとばかりはいえないでしょうが、もう、過去からここまで、あらかたの技が出
尽くしていて、新しい技が入る余地がないってことなんじゃないでしょうかねぇ(^^;
[2006/03/07 08:01:24]

お名前: へっぽこ大将軍!   
To Hide.先生
>そうですねぇ、片手突きっていうのは、お相手のホンのわずかな隙を瞬間的に捉えて突く
>技と理解しておりますので、これですと突く動作を見破られてしまうように思われますが(^^;
なるほど。
>私はそれの逆胴バージョンをやってましたヾ(・_・;)オイオイ
>小手を空振りして床をたたき、お相手が、面に乗ってきたところを逆胴を打つというもの
>です。引っ掛け技ですね(^_^ メ)
、、、まるで現代版の「巌流燕返し」みたいな技ですね。
でも やっぱりオリジナル技ってのは基本から逸脱してしまう運命なのですね。
[2006/03/06 22:37:08]

お名前: Hide.    URL
To へっぽこ大将軍さん

>中段右足前から左足を出すわけですから歩み足状態になります。

そうですねぇ、片手突きっていうのは、お相手のホンのわずかな隙を瞬間的に捉えて突く
技と理解しておりますので、これですと突く動作を見破られてしまうように思われますが(^^;


>上段の選手が片手小手を打つふりをしてわざと空振りし、
>手首のスナップを使って竹刀を縦一周にグルンと回して戻しながら遠心力で面を打つと
>いう意外と有名なイ?チキ技がありますよね??

私はそれの逆胴バージョンをやってましたヾ(・_・;)オイオイ
小手を空振りして床をたたき、お相手が、面に乗ってきたところを逆胴を打つというもの
です。引っ掛け技ですね(^_^ メ)
[2006/03/05 20:59:02]

お名前: へっぽこ大将軍!   
To トーベエさん
>面あるから猫だましに意味がないと思いますよ。
すみません。たわけ者のジョークです。
>「パオ〜ン」とほざいた馬鹿いましたよ(笑)
私の師匠は「オッハヨー」という気合いを聞いたことがあるとか、、、

To Hide.先生
>ただし、左足で踏み込むメリットが感じられませんが(^^;
私が考えるところのメリットは「間合い」です。
中段右足前から左足を出すわけですから歩み足状態になります。
足一つ分間合いが稼げますし、体も左半身になることで更に間合いが稼げるかなあ??と。
ベテランのご意見をお聞きしたいです。

>昔我が中学の剣道部に「五円面」というのがありました。先輩が構えを解いて剣先で床の
>ある一転を指し示すのです。もちろん目線もそちらを向いております。なんだろうとこち
>らが気を許した瞬間、面に飛んでくるという技(?)でした。
(笑)みんな似たような事やるんですねえ。
そういやうちもありました。
名称は無かったのですが、稽古中にチラっと横をみて、そのあと剣先をそちらに向けると
相手もそっちを向くのでそのときバコって、、、試合じゃ流石にやりませんが、、、

一つ思い出しました。上段の選手が片手小手を打つふりをしてわざと空振りし、
手首のスナップを使って竹刀を縦一周にグルンと回して戻しながら遠心力で面を打つという
意外と有名なイ?チキ技がありますよね??
[2006/03/05 02:29:35]

お名前: Hide.    URL
To へっぽこ大将軍さん

>最近では「左足で踏み込む片手突き」が使えないか研究しています。
>これってオリジナルなのでしょうか?

完成すればオリジナルといえるかもしれません。
ただし、左足で踏み込むメリットが感じられませんが(^^;


>ちょっと思いついたのですが、試合開始に「ねこだまし」使ったらどうなるんでしょう(笑)?
>反則ではないんですよねえ?さすがにそんなXX勇者はいないか。失礼しました。
m(_ _)m

昔我が中学の剣道部に「五円面」というのがありました。先輩が構えを解いて剣先で床の
ある一転を指し示すのです。もちろん目線もそちらを向いております。なんだろうとこち
らが気を許した瞬間、面に飛んでくるという技(?)でした。
これなんか、「ねこだまし」の一種かもしれませんね(笑)

鍔ぜり合いから「別れるふりをして頭を下げ、お相手が油断したら引き面を打つ」なんてい
うのも「だまし」の一手かも。あれはやられると不快ですが(-_-)
[2006/03/04 07:25:00]

お名前: トーベエ   
面あるから猫だましに意味がないと思いますよ。

…掛け声は自由ですよね。別に「や〜!」じゃなくてもいいらしく
だから、「パオ〜ン」とほざいた馬鹿いましたよ(笑)
二秒ほど硬直させられましたが…その後ボコりました(笑)
その二秒の為に恥を惜しむのも戦法のうちですけどね…
[2006/03/04 04:05:31]

お名前: へっぽこ大将軍!   
ちなみに、私は中学生の頃「さし面と見せかけて大きく振りかぶって面」という技を
使っていました。出小手狙いの相手には効果抜群でした。
でも、ある友人に「その技ってかつぎ技みたい」っていわれてからは
それをやめてかつぎ技を研究するようになりました。

最近では「左足で踏み込む片手突き」が使えないか研究しています。
これってオリジナルなのでしょうか?

と、こ、ろ、で、
ちょっと思いついたのですが、試合開始に「ねこだまし」使ったらどうなるんでしょう(笑)?
反則ではないんですよねえ?さすがにそんなXX勇者はいないか。失礼しました。
m(_ _)m
[2006/03/03 23:14:06]

お名前: Hide.    URL
To へっぽこ大将軍さん

管理人のHide.です。


>はあはあ、その技は多分「面-小手」の連続技の面を打ち込まないバージョン
>「面フェイント-小手」ですね?

なるほどぉ、そう思って読むとそんな感じですねぇ。
「左右」の表記の仕方が反対だったため理解不能に陥っていたようです(^^;
[2006/03/03 07:20:49]

お名前: トーベエ   
簡潔に申しますと
普通にやると、速さに限界があります。
「ねじらない」動きを体得する事で見えないくらいの速さになる
だそうです。
これは作り話でもなく本当にすごい古武術の技の一つのようです。
前述した方のDVD(あるのかなぁ…あったら私が買いたいですが)
かなんかを見て欲しいですね。なんかうさんくさいセールスみたいですが
見ればわかります。逆に言うと文字で説明できないです(_ _)
[2006/03/02 23:54:58]

お名前: へっぽこ大将軍!   
To トーベエさん

はあはあ、その技は多分「面-小手」の連続技の面を打ち込まないバージョン
「面フェイント-小手」ですね?
学生剣道に良く見られます。私もよく使ってましたが段が上がるにつれ
初太刀!とか捨て!とか意識しているうちにやらなくなりましたね。
、、、って、ちがうかなあ??( ̄▽ ̄;)
[2006/03/02 22:09:51]

お名前: Hide.    URL
To トーベエさん

すみませんねぇ、読解力不足で(^^;


>文で説明できないんでご興味がございましたらNHK講座の「古武術に学ぶ;甲野善紀」
>←うろ覚えのDVDでも出ているでしょうからご購入されても損はないと思いますよ。

そうなんですか。
どこかで見かけたら心にとめておきましょう。
ありがとうございました(^0^)
[2006/03/02 08:10:01]

お名前: トーベエ   
え、…うう、泣きそう>_<
もういいです。とにかくその技を極めれば
相手からすると、竹刀を合わせにいったのにすりぬけて小手を打たれていた、という錯覚に
おちいるくらい高度な技ですので結構です。
実際に、NHKのVTRでさえ、私には速すぎて見えず、すり抜けたようにみえてしまい
スローモーションで見てやっとあぁなるほどと思うようなすばやさです。
 ぶっちゃけた話試合だと小手が邪魔で、実戦的だけど剣道には向いてないかもですね。

文で説明できないんでご興味がございましたらNHK講座の「古武術に学ぶ;甲野善紀」←うろ覚え
のDVDでも出ているでしょうからご購入されても損はないと思いますよ。
[2006/03/01 08:27:31]

お名前: Hide.    URL
To ねこさん
拙サイトが少しでもお役に立ちまし短のあらうれしく存じます(^^;


To トーベエさん
>おわびに実戦的なものでよく使用し、効果のあるものをひとつ。
読解力がないせいか、どんな技か理解できませんでしたm(_ _)m
[2006/03/01 08:12:03]

お名前: トーベエ   
おわびに実戦的なものでよく使用し、効果のあるものをひとつ。

右面打ちの形で相手と竹刀で打ち合う事って結構ありますよね?
右利きが多いですし、とっさの時は右面が一番打ちやすいですし。
そこで、相手の竹刀にぶつかる前にピタっと止める、その時止めた勢いを手首で
うまく竹刀を回転させる動きと相手に左側に若干入り込む動きに変えるんです。
 これで、相手は右面打ちで竹刀がぶつかりあうつもりで振っていたら、
小手を打ち込めます。すりあげ技の接触しないバージョンみたいな感じです。

これは、古武術の甲野善紀さんの技の一つです。二年程前にNHKでやっていたのを
みて「使える」と思いずっと練習してそれなりのものにしたつもりですが、
甲野さんのすばやさを理想としてみるとまだまだで…
 しかし、これは試合でも実用的ですし、うまくいって小手あり一本も全然可能です。
『ピタッと止める』時にエネルギーが遊びになるのでそれを次の動きにつなげるのだそうです。

 これを参考にねこさんに合った技を開発するのも一興かとおもいます。
 …やっとまともな事言った感じ…どんなもんでしょうか?
[2006/02/28 21:56:20]

お名前: ねこ   
いやいや、そんなことはありません!
[2006/02/28 19:11:00]

お名前: トーベエ   
hideさんどうもありがとうございました。
ねこさん、いや、勝手に脱線して相談まがいな事をしてしまって逆にすいませんでした。
[2006/02/28 16:26:35]

お名前: ねこ   
けっこうありますね。ト−ベエさん、犬さん、Hideさんありがとうございます
[2006/02/28 14:13:57]

お名前: Hide.    URL
To トーベエさん

>私にとっては、この全体重を前方に回転の勢いも乗せた動きに続けて「ぶちかます」の
>が本命です。相手の予測外に接近するのが目的であります。剣撃付きの変則ぶちかまし、
>と形容いたしましょうか。それに付け加えて相手にこの後無意味な警戒をさせるのが狙
>いです。

う〜ん、お相手に対して一瞬といえでも背を向ける行為が「非礼」にあたらないかどうか
は一考すべき問題でしょうね。
それだけの運動能力がおありなら、正攻法で対峙しても、お相手の虚をつくことは可能と思
われますし・・・(^^;


体当たりの問題ですが、別によろしいのではありませんか。
ただ、最初から「ぶちかまして脳震盪を起こさせてやろう」と企てているのでしたら、方向
性が違いますね。
剣道で体当たりが認められているのは、あくまでも「崩し」としての働きでして、崩した後に
「打突」の意図がなければいけませんd(^-^)! 

強いぶちかましがあっても、打突につながらないのではたいした意味はもちません。まぁ、
ライン際のプレッシャーが増すぐらいでしょうか(^^)
[2006/02/28 08:28:48]

お名前: にゃお   
癖が出ているだけでオリジナルにはならないと思います。
指導を受け直すのが大変でした。
自分のビデオ見るのが恥ずかしいでした。
[2006/02/28 06:58:33]

お名前: トーベエ   
多少語弊があるようですが…否、原因はオリジナル技のスレッドの書き込んだ為と明白ですが、
伏線と申し上げたとおり、この一の太刀で相手の制空圏を無断で犯せる程甘くはございません。
私にとっては、この全体重を前方に回転の勢いも乗せた動きに続けて「ぶちかます」のが本命です。
相手の予測外に接近するのが目的であります。剣撃付きの変則ぶちかまし、と形容いたしましょうか。
 それに付け加えて相手にこの後無意味な警戒をさせるのが狙いです。
Hideさんのような方なら自明の理で言うのもはばかられますが
たかだか回転して斬りかかっただけで一本とれるわけがないじゃないですか^^。そういうものではございませんのであしからず。
というか、上段者相手にやってたら確実にぼこられますやんか(笑)鴨ですよ鴨

 しかし、話が少し脱線いたしますが、最近そのぶちかましが多少問題に…
誠に勝手ながらここでHideさんのご意見をお聞きしたいのですが…よろしいでしょか?
おそらくあまりここに出入りいたしませんのでどうかお願いします。
私、170の身長に85キロでして、
(これだけ言うと語弊がありますので、補足いたしますと、ウエスト78バスト112太腿周り62で
片手で倒立できる全身の筋量バランス、体脂肪率14.5パーセントの体です)
稽古中ぶちかまして相手を脳震盪させてしまいました。
はっきり言って卑怯な手と思います。剣道のルールに守られて、決闘なら斬られている、一本をとられないだけの
せこい動きで接近して(今回の回転ではないですよ。あれはお遊びに近いです)ぶちかます。
 相手が自分より上級者上段者ならそう簡単に踏み込めないので成功する機会は少ないですが
成功すればしたらでまるで反則扱いされるのも虚しいかぎりです。
 自分の身体能力を最大限ルール内でいかすのも限度があるのでしょうか?
180ごえの体格の相手にもタックルなら負けることはありません。それは剣道のおかげで培われた
腰の強さ、重心移動だけでなく170という低めの身長のおかげですが、
その剣道で使用することに弊害がでるのが虚しいかぎりです。
上段者相手に見事に決まる事はほとんどないですが、私の剣道の型に体当たりが多少なりとも
組み合わされているので困惑しております。
俗にいう普通どおりに戦うことも出来ますが、しっくりくるとは言えません。
 やはりもうやめるべきでしょうか?若輩者にどうかご指南をお願いいたします。
 
[2006/02/27 12:51:53]

お名前: Hide.    URL
To トーベエさん

管理人のHide.です。

お相手から目付けが離れればそれだけ不利。たしかにびっくりさせる効果はあるでしょう
が、初心者でもない限り打ち込まれるようなことはまずありえないと思われますが(^^;


ちなみに、これをマジで実践しておられるのですか??(^_^ メ)
[2006/02/27 08:26:30]

お名前: トーベエ   
お初にお目にかかります。初めて書き込みさせていただきます。
オリジナル技とは言いませんが、相手の考えにない行動で有効なものは多いです。
剣道の試合においては、一足一刀の間に+−3歩程の限定された距離で対峙
するのが常ですが、それを脱却する行動は結果的に虚を突きます。
 剣道において意表となる特記するべき行動として、「回転」は使えます。
廻し斬りとでも言いましょうか。とにかく一瞬でも相手に背を向ける動きは
剣道にはないに等しいくらい少ないので、その対処に関しての鍛錬はなく
またほとんどの人が経験もないでしょうから、効きますよ。
 近距離で回転すれば打ち込まれるやん、という指摘はあたりません。
剣道において背後からの打ち込みで一本を取ることは非常に困難、というか規則外。
そのくせ相手に背を向けてはいけないという規則もないので、実に有効です。
 当然回転スピードが遅い、バランス感覚がない、振り返りの瞬間を狙われる程度の動きのキレではただの馬鹿です。しかし練習してものにすれば、相手にとって
1.初めての体験で虚を突かれる
2.背後を向けられると逆に打ち込みづらい
3.回転に伴った斬撃の対処の練習はないに等しい
4.この変則的な動きの後基本的な剣道に戻すと、感覚がずれたままになり
 本来の実力をだせない状況づくりにはなる。
 (なんやこいつ絶対おかしいわ、みたいに精神的にひかす事になります^^)

私の場合は、一足一刀の間から5、6歩後ろにさがり下段で構えて静止します。
普段のようなフェイントで剣先や肩を激しく動かすのではなく静止します。
にぎりを確認し相手の動きを冷静に見、右よりに重心を保ち右足に体重をかけて。
 仕切りなおしと思って隙だらけで近づいてくる人も多いですが、警戒している相手は迂闊には近づきません。
しかもこちらは上段でもないので、この距離を一気に詰めて攻撃、も、されません。
上段でもないのに一足一刀から5、6歩下がって待ち構えている事に怪訝な相手は
攻めあぐねます。そして、まぁいつかは相手は近寄ってきますわなぁ。
 そこで、全体重をのせた渾身の左回りの廻し打ち込みです。
回りながら全体重をかけて前へ打ち込むことで、射程が相手の意識より長くなります。
 普通に打ち込みをしたなら警戒する間合いでも、回転した事への驚きと初めての動きで射程が解らず、そして意外な長い射程。
 これで決まれらずとも、この動きに続けてぶちかましさらに攻め続けると非常に効果大です。
初めての回転しながらの動きと長く強い打ち込みで困惑した頭を切り替える前に
ぶちかましさらに追い討ちをかけることでプレッシャーになります。

 そしてこれは伏線。
次も同じように5,6歩さがり下段で構えます。今度は普通の重心普通のバランスで
相手はさっきに考えで対処しようとします。そこを普通に攻撃。速い攻撃ならなおさらいいです。
二度目の虚を突くことになるわけです。

これは、初心者にはおすすめできません。しっかりとした基本の鍛錬をしたうえでの事ですので、初心者の方はご遠慮ください。

ながながと失礼いたしました。
[2006/02/26 17:57:04]

お名前: 犬   
先輩が使っていた技ですが、その先輩は背が低く、相手の目の前でいきなり
しゃがみこみ相手の意表をつく技を使っていました。
僕もこの技をためしたのですが、思いっきり面を打たれてしまいました。
[2006/02/24 20:44:23]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、自分が考えたといっても、すでに他の人が使っていたっていうこともありましょ
うから、厳密な意味でのオリジナル技を持っている人って少ないんじゃないでしょうかね(^^;

あ、昨年の全日本選手権で大阪の清家選手が愛知の安藤選手に打った上段からの片手面は
オリジナルと呼んで差し支えないものだと思いますよ。何しろ、左片手で打ちながら右足
で踏み込むのですからヽ(^.^)ノ

もちろん、上段の初心者がそんな打ち方をしないことはないのですが、「試合に使える技」
として磨き上げるってことがオリジナル技の条件にもなるでしょうから(^0^)
[2006/02/23 07:51:27]

お名前: ねこ   
じぶんでかんがえたオリジナル技とかありますか?
[2006/02/22 16:13:10]

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