記事タイトル:天然理心流について 


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お名前: 天然理心流    URL
下の書き込みの参照先です。
天然理心流公式サイト
http://www.tennenrishinryu.com
[2005/02/14 15:09:14]

お名前: 天然理心流    URL
天然理心流の歴史について書かれた本は出版されておりますが、技法については一切ありません。詳しくは、公式サイトがありますので、そちらをご覧下さい。
[2005/02/14 15:07:21]

お名前: 元立ちマシーン   
古流を習った事もなく、研究した事もない自分が書き込むのは僭越とは思うのですが、
ある中学の試合を見にいった時、太くて重そうで長い木刀を、ビュンビュン振っている学校が
ありました。明らかに「天然理心流」を意識した、学校だと一目で判りました。
木刀を振っている姿は、とても強そうだったのですが、試合で見た彼らの姿は、打ちはとんでもなく強そうなんですが、振りが遅く早々に敗退したのを思い出しました。
自分が思った感想は、人を斬る目的ではとても怖い剣ですが、現代剣道のスピードには、
全くついていけない的外れな剣と映りました。
今でも、重い竹刀や木刀を好んで振る方がいらっしゃいますが、疑問を感じた1コマでした。
[2005/01/17 23:39:36]

お名前: GEN   
友達が5年程「二天一流」を学んでいるので、形や稽古法を習っています。

私は古流の二天一流の正式な門人ではないので、私の取り組みは、専門の方々からみれば単なる“まねごと”です。
でも、勉強になることはたくさんあります。

例えば
彼は、居合刀を片手で軽々と振ってみせてくれます。
それにはコツがあり、それをならったことが一番勉強になりました。(まだ彼程うまくく振れませんが)
その技術をそのまま剣道に取り入れる、というワケにはいきませんが、竹刀を握る手の内がよくなったのは確かです。

ちなみにその友達は、左手で太刀を振るうのが苦手で、両手で一刀を振るのが下手です。
そして彼は剣道にも興味&理解を示しています。
そんな訳で、剣道の技術については(答えられる範囲で)解説しています。
また、一緒にスポーツチャンバラで遊んだりもします。

少し脱線しましたが、まとめます。
確かに、剣道愛好人さんの取り組み方は古流の真髄、極意に到達するのは難しいかもしれません。
でも御自身の剣道を向上させる試行錯誤としてはアリだと思います。
古流から学んだことを剣道にどう活かすは、自分で追求する研究課題なので、剣道愛好人さん、がんばってください。
[2005/01/17 17:21:12]

お名前: Hide.    URL
To せきさん

>剣道に応用したいなら⇒古流を習っても、ほとんど意味はないと思います。

それは認識不足だと思いますよ。
私は大学時代、小野派一刀流に出会って剣道観が一変しましたから(^0^)

「間合い、」「呼吸」「運足」「体さばき」「剣さばき」「気と機会」など、古流から学べるもの
は数知れませんヽ(^.^)ノ
それから四半世紀、今でも自分なりに勉強を続けています。


>また、古流の各流派の技は、わざわざ習いに行かなくとも、日本武道館監修のビデオが
>発売されていますから、興味のある流儀のものを購入して、家で見て剣道の稽古の時に
>試してみたらいいのです。

居合ならまだしも、組太刀を覚える段階では「一人稽古」もありでしょうが、やはりお相手が
あってこその「形」です。ビデオだけでは、細かいニュアンスはどうしても学びきれるもの
ではありません。修行の参考程度にしかなりませんよ(^^;
[2005/01/17 08:25:30]

お名前: せきさん   
剣道に応用したいなら⇒古流を習っても、ほとんど意味はないと思います。

剣道のことは、剣道六・七段の熱心な愛好家に習って、個癖の修正に努めた方がかなり
の早道だと思いますが・・・・・いかがでしょうか?

また、古流の各流派の技は、わざわざ習いに行かなくとも、日本武道館監修のビデオが
発売されていますから、興味のある流儀のものを購入して、家で見て剣道の稽古の時に
試してみたらいいのです。


私の流儀の表芸は居合と剣術ですが、同門の先輩には剣道経験者が少ないですから、
”打つべき機会”、”間合”、”攻め”、”先”の4つに関しては、ほとんど素人同然
のままで、はずかしげもなく真剣を提刀して、しかも現代剣道には批判的です。
まあ、やらずに忌み嫌う方も見受けられましたし、両方やるとどっちつかずになる等の
尤もらしい言い訳する人もいましたね。

表芸の居合いにしても、剣道連盟の制定居合や直伝流・神伝流の二大流派の研究をする
先輩はほとんどいませんでした。

私がなにを言わんや、という事ですが・・・・。
何何流等と言わずに、自由に研究して、変幻自在の太刀を使えるようになること。
絶えず修行に励み、前人未到の域に到達せん。

古流やってない人には解らないでしょうけど、この二つが古流の伝書(皆伝)に書か
れているんですよ。古い流儀になれば、代々の宗家が書かれた伝書がたくさん伝わっ
ていて当然のことですが、「つまびらく伝書を読め・・」とはどこにも書かれ
ていませんし、実際の指導でもそういう言い伝えはないです。



私のところの宗家は、現代剣道の稽古を併用することを薦めています。
現代剣道からいいところを学べと言われていた訳ですから、古流から学ぶというのは
まったく逆の発想もいいとこで、動きがしりたければビデオ見たほうが早いです。
[2005/01/17 01:39:23]

お名前: 敢えて匿名希望   
正直に感想を書かせていただくと、控えめに言えばあまりお勧めできません。
私も剣道は現在はとある古流の流れの会派に所属していますし。
居合いも別の流派ですが続けております。
どちらもまだまだおくが深くて掴みきれません。

先月まで研究されていた二天一流は書籍のみで研究されていたのでしょうか?
もしそうだとすれば、二天一流の真髄は書籍のみで語りつくされているのでしょうか?
で次のターゲットの天然理心流を選ばれたのはどうしてなのでしょう?

居合いを始めた時に師範に言われましたのが
「三年は他流との真似事もしないこと、同門の他道場にも稽古に行かないこと」
これは剣道で古流をやった時からもちろん理解してましたので私は不思議とも思いませんでした。
オーバーですが剣理も心持も体の動かしようも全てその流派に染まった時に初めて
修行してきたいくつもの技が冴えてくるのでは無いでしょうか?
それまではいくつもの絵の具を「今度はこれ」とばかりに混ぜ合わせても最後に出来る色は
使い物にならない色になるのではないかと思いますが。

まずは一流を真剣に取り組んでこそ次があるのではないですか?
[2005/01/16 23:09:06]

お名前: Hide.    URL
To 剣道愛好人さん

>様々な流派を稽古し、現代剣道に応用できる部分は応用し、
>流派の普及にも貢献したいからです。

すばらしいお考えですねヽ(^.^)ノ

不勉強のため、天然理心流がどのような形なのかは存じ上げませんが、私が勉強させてい
ただいた中では、小野派一刀流の組太刀が現代剣道に応用できるものを数多く含んでいる
と感じました(^0^)
[2005/01/15 08:57:51]

お名前: 剣道愛好人   
GENさん情報提供ありがとうございます。
私は天然理心流にこだわっているわけではありません。
様々な流派を稽古し、現代剣道に応用できる部分は応用し、
流派の普及にも貢献したいからです。
[2005/01/14 16:22:25]

お名前: GEN   
to 剣道愛好人さん

『古武術で目覚めるカラダ革命』 学研
というムック本のなかにご宗家のインタビュー記事と技法解説が載っています。

また日本武道館からビデオと、クエストという出版社からDVDが発売されています。
他に書籍があるかどうかは分かりません。
ないかもしれません。
天然理心流の木刀は水道橋の尚武堂さんでみたことがあります。

剣道の研究の為に天然理心流を選んだ理由、さしつかえなければ、教えて頂けませんか?
[2005/01/14 14:55:38]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、私はちょっとそういった情報を持ち合わせておりませんね(^^;
どなたかお詳しい方のカキコをお待ちくださいm(_ _)m

なお、拙サイトのどこかの掲示板に天然理心流についてのトピが立っていたはずでしたが、
そちらはご覧になりましたか??(^^)
[2005/01/14 07:52:13]

お名前: 剣道愛好人   
剣道の研究として先月まで二天一流を練習していました。
これからは更なる技術向上を目指し天然理心流の稽古をしたいと思っています。
しかし、天然理心流の書籍が探しても見つかりません。
二天一流については書籍は本屋さんにありますが、このような書籍で天然理心流についての物はありませんでしょうか?どなたかご存知でしたら情報提供お願いします。
[2005/01/13 23:29:55]

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