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お名前: 山根 修
私の知り合いで葛飾区の新宿小学校で教えている関根先生(教士7段)は事故で片足膝から下を
失い、それから剣道を始めたそうで、先だって剣道日本でも紹介されていました。
運送会社の社長さんで足立区か葛飾区で「孝富運輸」or「孝富運送」と云う名前です。電話帳で
調べてください。高知の山根からの紹介と云えば、いろいろ相談に乗ってくれると思います。
それにしても元気そうな子供ですね。安心しました。
[2001/12/12 18:59:12]
お名前: itola
ぼうやさん。
初めてかきこします。 LAで稽古をしているものです。
こちらにも、お一人片足偽足で稽古をされている方がおられます。
その方は、二刀を使われております。 当然、連続の打ちには限界が
ありますが、その分初打ちに関しては非常に鋭いものを持っており、
再三にわたり、受けさせられてしまいます。 剣道のとてもよい点は、
目標を自分で立てられるところだと思います。 偽足なりの、目標が
立てられるのではないでしょうか?
[2000/11/06 07:59:48]
お名前: せきさん
to ぼうやさん
私の行き付けのスキー場でも片足切断された方をよく見かけます。
とても、すごいスピードで滑っており、並みの健常者では適わないぐらい上手です。
生まれつき不自由な人では、どうにも教え様がないですが、何とか成るのではないかと思いま
す。ただ、お手本になる人が少ないでしょうから、自分で考えて自分のスタイルを築いていか
ないといけないと思います。二刀流や上段などのスタイルがありますから、何不自由ない人が
必ずしも有利とは限らないのがこの世界の鉄則ですから、今後の本人の頑張りと指導者次第で
は無いかと思います。兄弟や身内に剣道をやっている人がいれば、元立ちには不自由しないで
しょうから、可能だと考えますよ!(大変かと思いますが、頑張ってください!!!)
[2000/10/30 17:51:30]
お名前: ぼうや
Hideさん、Himさん、ありがとうございます。
切断箇所は、右大腿部3分の1膝上です。
成長にあわせての義肢装着が、これからの課題になるとおもいます。
昨日、電話で話していたら、
「きっと、前みたいに早く動けないから、ベットの上で兄ちゃんに教えてもらった
みたいに、ビンを振っているんだよ。」
と、電話の声は明るいものでした。なんらかの方法で剣道をさせて(触れさせて)あげたいなぁ。
[2000/10/29 10:11:41]
お名前: him自宅
Hideさんの言われる通り、どこから切断されたかで対応は変わるのでしょうね。
今は、目的に応じた(スポーツをするためとか)義足もあるようですから、本人のやる気と
周りのサポートで、きっと出来ると思います。
ただ、健常者(この言葉あまり好きではないのですが・・・)とまったく同じように出来るか?
は、ちょっと判りません(場合によっては無理かも知れない)。
しかし、その人に合ったスタイルというものがあるはずだと思います。
当然これは「差別」ではなく「区別」です。
周りの剣道をする人達が、そのスタイルを認め、受け入れ、ともに歩いていくことだと思います。
[2000/10/28 08:08:59]
お名前: Hide.
前後のみならず左右へのさばきも要求される剣道において、義足での取り組みが可能
であるかどうかは、現段階において勉強不足のためお答えできません。
でも、その子のためにも何とかしてあげたいですね!
今ちょうどパラリンピックの話題が盛んですが、義足での短距離走が可能なのですか
ら、何らかの道があるものと思われます。
足の切断ですが、どの部分から切断されているのでしょうか?
[2000/10/27 09:53:33]
お名前: ぼうや
himさん、ありがとうございます。
この子は、友人の子で(それを書いていませんでした)、私は長い付き合い+(プラス)心理
療法士の立場で、現在家族と子供の話し相手です。うちの子は5年、やはり1年の時から
やっていたので、お互い相談しあって、愚痴を言い合っていました。
治療も辛く、リハも辛いものがあるのでしょう。
でも、「剣道できるなら、がんばる」と、この頃よく話すのですよ(^^ゞ
それがこの子の力になるならば、私もメンタル面を見ながらバックアップしたいのです。
[2000/10/26 15:45:33]
お名前: him
とは言ってみたものの・・・
人間の歩行力学などについて専門に学んだこともないので、ここはひとつ専門知見を
お持ちの方のご登場を願うしかないでしょうm(__)m
何とか皆でバックアップしてあげようではありませんか!
[2000/10/26 14:47:30]
お名前: him
to ぼうやさん
出来ます!
いや、私がそう言い切ってしまうのは、正しくありませんね。
正確に言うと、やって欲しい!です。
前々回の世界剣道選手権の時でしたか、両足のない黒人の方が剣道をやっておられるのを
記事で読みまして、非常に感動したことがあります。
沖縄大学の教授の方(アメリカ人の方ですが)で、太平洋戦争で片足をなくされても剣道を
続けられている方がおられることも読んだことがあります(ワーナー・ゴードン氏=和名 悟道
という日本名をお持ちの先生です)。
どんな形でも剣道は続けることは出来るということで、その人なりの取組み方はあるはずです。
私たちも、そういう剣道のあり方を認め、受入れ、ともに歩いて行くことが必要だと思います。
私にも同じ年頃の子供があります。
何とか、彼の望みを叶えて上げられる方法がないか?考えて見たいと思います。
[2000/10/26 14:36:07]
お名前: ぼうや
ここでいいのかなぁ、と思い書きこんでいます。
ずっと剣道を続けていた小学4年の子供が、病気で右足を切断しました。
現在、義足をつけてのリハに取り組んでいます。
「剣道、やりたいなぁ」とよく言います。
右足と言えば、踏み込む足ですよね。剣道を続ける(続けていくことに希望をもつ)、
何かいい方法・練習方法など、教えてくださいませ。
[2000/10/26 13:31:05]
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