記事タイトル:【スランプ】ガックリ…(-_-)【自信喪失】 


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お名前: Hide.    URL
To アクセルさん

アハハ、お気持ちよくわかります。私もいまだに少年剣道が抜けませんでね(苦笑)
で、高校生や大学生と年がいもなく打ち合いなんかしちゃいます。彼らは次の瞬間には呼
吸は収まってますが、こちらは・・・(T_T)
ま、若い連中に「冷や水」なんていわれないようにしたいですね(苦笑)
[2004/09/16 08:18:41]

お名前: アクセル   
自分ではまだ若いと思っているもんで・・・・
ついつい若い方についていこう(のせられて?)
自分のペースを考えず、忘れてむだうちが多いのは解っているんです。
それも決まらない!外れる!さばかれる!打ち負ける!
息は上がる!足の皮はめくれる!・・・自信を失う・・・筋肉痛になる・・・
皆さんの、御意見を肝に銘じ稽古に励もうと思う下手剣の私でした。
スミマセン、ひとりごとになってしまいました。
[2004/09/15 10:24:45]

お名前: Hide.    URL
To ひろりんさん

>中高生のスピードに翻弄されないように、冷静に捌いていくのが大切なんですね。

彼らのためになる稽古を考えるならば、「いっしょに動いてあげる」っていのが正解なんで
すがね(^^;


>お相手が強引に打ち込んできたら、体捌きで左右に避けていればいいんでしょうか

お相手に気づかれない程度、ホンの少し前後左右に移動して「見切る」ということが必要なんで
す。これをされますと、お相手はだんだん疑心暗鬼に陥って自滅します(笑)

このとき大切なことは、できるだけ中段の構えを崩さないこと。
もちろん、最低限の竹刀の動きはあってもかまいませんがね(^_-)~☆
[2004/09/15 08:02:35]

お名前: ひろりん   
今日は武道具店にいって防具を眺めながら店員さんと立ち話してきました。
少し気持ちが落ち着いてきたようです…

アクセルさん、Hide.さん、兵庫助さん、ありがとうございます。
リバ剣なんで、タフさや瞬発力を追い求めても無理があるというのは
頭で分かっていても、やはり現実を見せ付けられると色々感じちゃいますもんね…。
ただ、リバ剣ならでは、というか年の功みたいなものもあると思うし、
兵庫助さんみたいに、あるときパッと新しい段階に進むことも期待して
これからも稽古に地道にマイペースにオリジナルな剣道を追及していこうと思います!

確かに、リバ剣になってからはじめて気が付いたことっていうのが
沢山あるんですよね。昔は何も考えずにがむしゃらに稽古していたのを、
今ではあれこれ考えながら一本一本を大切に稽古させて頂いて、
その分、一回一回の稽古が充実しているというか。

>Hide.さん
なるほど、中高生のスピードに翻弄されないように、冷静に捌いていくのが
大切なんですね。確かに体力やスピードじゃとてもじゃないけど敵いませんものね(苦笑)

具体的には
>無理打ちは左右にさばいて
というのは、お相手が強引に打ち込んできたら、
体捌きで左右に避けていればいいんでしょうか?初歩的な質問でスミマセン…(^-^A゛
[2004/09/15 00:08:21]

お名前: 兵庫助   
ひろりんさん

始めまして。兵庫助と申します。5年前に25年ぶりに剣道を再開したリバ剣オヤ
ヂです。

お気持ち良くわかります。私も再開した当初は中学生にポコポコ打ち込まれて、
「剣道は打った、打たれたじゃない!」と思いつつもへこんでました。

でも、最近、急に中高生(大人の初心者も含め)の動き、剣先、手の初動などが手
にとるようにわかるようになったんです!

こちらがグッと攻め入ったときに、相手の気持ちの動揺と、それにつられた動き
始めが事前にわかるので、出ばな面、出ばな小手などが面白いように決まるよう
になりました。当然、ほとんど打ち込まれることもなくなりました。

これって本当に「急に」なんです。

先日、津本陽さんと柳生延春さんの対談本を読ませて頂いていたら、「あるとき
突然に、これまでとても出来なかった技がわけなく出るようになる」というのが
ありましたが、納得です。

要は自分の剣道を信じて、惑わされず休みなく精進すればきっとどこかですっと
脱皮できるのではないかと・・・

まだまだ修行中の身で僭越ながら、自分自身もひろりんさんと同じだったので少
しでも参考になればと思い書き込ませて頂きました。
[2004/09/14 11:44:35]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

アハハ、中高生と同じように動いてうとうと思ったらたいへんですよ(^^;
かえって「気持を合気にしすぎる」から打ち込まれちゃったんじゃないでしょうか。


構えは、中心をとっていただけではなんの役にもたちません。
とくに中高生は足を使って左右にさばきながら打ってきますから、そんなものはすぐに破
られてしまいますね(^_^ メ) 


中高生とやるときに奇をつけなければいけないのは、彼らの動きに翻弄されないことです。
よく見ていればスピードは速いですが出端は丸見えですし、打突も必ずしもまっすぐとは
言えず隙だらけです。出端で的確に手を出すほか、無理打ちは左右にさばいて技の尽きた
ところを狙うとか、いくらでも対処の方法はありますよ(^_-)~☆

とにかく打たれても「打たせてやった」ぐらい顔をしていた方がよろしいでしょう(爆笑)


なお、近間の攻防は、あまりお勧めできません。
まぁ、熟練してくれば次第に身についてくるものですが、今の段階であえてそれを意識さ
れないほうがよろしいように思いますが・・・(^^)
[2004/09/14 08:09:58]

お名前: アクセル   
ひろりんさん こんにちは。
私もリバ剣&遅剣でいつも子供たちと練習をしているものです。
ひろりんさんの気持ちよく解ります。
私も常に同じことを考え 感じながら稽古しています。
技術的なことはアドバイスできませんが、同じ気持ちの
方がおられるだけでも私としては、共感できる(まったく同じ自身喪失)ものがあると
勝手にうなずいております。
他の方々に色々アドバイスを頂きたいと、勝手に他人様にのっかりで
スミマセン。全然レスになってないですね。
[2004/09/13 16:39:26]

お名前: ひろりん   
こんにちは、リバイバル・クリスチャン剣士のひろりんです。

先日剣道教室の大会を見学に行ってきたのですが、
中高生たちのスピードや迫力に圧倒されてしまいました。
剣道教室で剣を合わせた子供たちも出場していたのですが、
彼等も他道場の子供たちに負けず劣らずの気迫で試合をしていて、
すごいなーとただただ感心するばかり。
いつもの稽古ではなんとか互角にお相手することのできる彼等が
目の前でなにか違う次元の剣を揮っている姿を見ると、
本当に自分が彼等と同等の剣道をすることができているのか
自信がなくなってきます。

剣道大会の後、参加者と指導者全員での総地稽古があり、
成人男性の僕も(元立ちとして)参加させて頂いたのですが、
中高生達の剣に翻弄されっぱなし打たれっぱなしで
ますます自信がなくなってしまいました。

家に帰っても凹んだままで、夕食も喉を通らず(ふて)寝してしまったのですが、
このまま凹んだままでも仕方ないし、これを機会にまた初心に戻って
素振り、打ち込み等々、剣道の基本を見直してみようと思っています。

前置きが長くなってしまいました。
今改善しようと思っているのは、構えと剣捌きです。
これまでは、しっかり中心をとって中段の構えを崩さずに構えていると、
お相手が懸かってきても打ち込まれることは無いとある程度自信を持って
構えていたのですが、今回の稽古では、あっさり打ち込まれてしまいました。
これはやっぱり自分の構えに問題(隙)があるのでしょうか?
それとも自信喪失気味だったので気迫が足りなかったのでしょうか?
(もしかしたら両方かもしれませんが…)

もう一つ、これは前々から課題に思っていたのが、近間での剣捌きです。
これまでは遠間から攻め込んでの飛び込み技主体に戦っていたので、
ある程度間が詰まってきてからの剣捌きの要領がよく分からず、
どうしても受身になってしまいます。
それに、受け方もまだまだ技量不足なのでポコポコ打たれてしまいます。
自分から打とうと思っても、お相手と竹刀がつかえてしまうようで
自由な剣捌きができません…(これも技量の差なのでしょうが…)

まとまりのない文章でごめんなさい。
なんとも気分が落ち込んでしまって(-_-)
この一年間自分なりに一生懸命剣に取り組んできたので、
その分、以前よりも実力が落ちてきたような気がしてどうすればいいのやら…
もう頭の中が真っ暗です、暗い書き込みでごめんなさい。
[2004/09/13 12:12:40]

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