記事タイトル:怪我との付き合い方? 


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お名前: Hide.   
半月板の傷が小さい場合は固定などの「保存療法」で済むこともありますが、一
般的には手術での治療が多いようです。切れた部分を縫合するか、切手取り除く
かのどちらかの方法で行われますが、後者の方が圧倒的に多いようです。

どのくらいの入院になるかは、ちょっと分かりませんが、そう長くはないと思い
ます。専門医にご相談なさってみるのが一番と考えます(^^;

どうかお大事になさってくださいm(_ _)m
[2001/07/21 09:45:49]

お名前: 森 純子   
数年前に半月版を損傷しました.整形外科の診断によると、普通の生活が出来るのならそのままでもいし、手術をしてもよいという事でした.子供の事もあったので、しばらく様子を見ていましたが、最近になって調子が悪くなりました.手術をするとどれくらいの入院が必要なのでしょうか?
[2001/07/19 15:54:03]

お名前: 茄子爺   
泣ける息子さんは素晴らしいですね。離れていらっしゃるようで。あまり詳しく存知あげない
状態でのコメントを書き、失礼いたしました。しかし、腰の痛みがしっかり取れないとかなり
後に響きますね。怪我が治った後に挽回するバネになればいいなと思いますが、こうじ君、
早く怪我が治って、思いっきり稽古できるといいですね。遠くからですが、応援いたして
おります。
[2000/10/23 18:17:12]

お名前: Hide.   
To こうじのおかあさん

やぁ、稽古を休んで診察に行くことが出来た点が進歩ですねヽ(^.^)ノ
日頃、光治君が熱心に取り組んでいるのを知っているはずだから、先生だって「しょ
うなないな」と思いつつも承知してくれたんだと思います。
稽古は、量を落とすだけではなく、膝に負担がかかるもの(引き技、体当たりなど)
は抜けるようにして、稽古を継続しながらも悪化させない努力が必要だと思います。


>『試合は 調子悪かったみたいやね?』言った所  今まで泣いた所を見せたこと
>の無いバカ息子が くやし泣きをしてました。

まぁ、愚痴をこぼして涙するのも大切な勉強です。
たかが練習試合じゃないですか。本番でこの悔しさを味わいたくなかったら、同じ轍
を踏まなければいいんです。今は体調が不十分なんだから負けたっていいじゃないで
すか。そう開き直れる強さ、したたかだがほしいですね(^^)

練習をよく休んでいる子が勝つというのは、要領がいいんだと思いますよ。怪我や体
調不良を感じたら無理をせず、働かなくてはいけないところにコンディションを合わ
せていく。選手としては大事な資質です
バカッ正直にやるのも大切ですが、勝負事はそれだけでは勝てません。おかあさんが
おっしゃるように、もっともっと精神的にタフにならなければいけませんね(^^)
[2000/10/23 08:32:05]

お名前: こうじのお母さん   
こんばんわ!
こうじが先生にお願いして 病院に練習前に行かせて貰い その後の練習に参加させて
貰うようにお願いしたそうです。
先生からは、あまり。。いい返事が返って来なかったらしいのですが。
それでも、此れからの事を考えるとやはり、今を大事にしなければあとで またご迷惑を
掛けますと。言ったそうです。
しかし、病院から帰って皆と合流しての 練習は量を落としていると言っていました。
やはり。。。。。腰に負担がきているらしく!
今日は、熊本の高校数校と練習試合だったらしく 他の父兄に『こうじは 調子が悪く
途中で変えられて元気が無かったよ! B群落ちみたいよ』と言われたので
落ちたのは この時期別にいいのですが
怪我との関連で落ち込んでいると思い  電話をした所 始めは良かったのですが
『試合は 調子悪かったみたいやね?』言った所  今まで泣いた所を見せたことの無い
バカ息子が くやし泣きをしてました。
イロイロと重なり 怪我で思い切ったことが出来なかった事と 自分に悔しかったようです。
変な話 練習をよく休んだりする子が いい試合をして勝つ!
俺は、自分なりに練習をしているつもりなのに あいつらみたいに 自信が無い!と言い出し
精心的に悲観的になっているようでした。
親ばかですが!  息子に『 朝も夜も人以上に頑張ると言って してきたものが 負けるはずはない。。。負けたとしたら 図太さ。。。精神力で負けてる!』離れているので私に
心配させるまいと いつも泣き言は言った事が無い息子だけに。。後ろ髪惹かれる重いです。
[2000/10/23 00:05:43]

お名前: Hide.   
To こうじのおかあさん

>息子には自分で先生に言える勇気がほしいのですが? 無理でしょうか?

ムリではありません。何を第一に考えるかです。稽古によるけが人続出なら、なおさ
ら「休ませてください」という強さを皆が持たなければならないはずです。
私は痛みを感じたときに休んだと書きましたが、それとてすんなり休ませてもらえた
わけではありません。先生にはもちろんですが、先輩や同級生からもイヤミを言われ
たり辛く当たられたりしました。でも、そんなとき「大会の場ではぜったいに負けな
いぞ。お前達と試合したってぜったいに負けるもんか!」と心の奥底でファイトを燃
やしていたものです。休んだからこそ「ホラ、見ろ」と言われないように頑張るしか
なかったのです。でも、結果的にはそれでよかったと思います。

高校時代、脊椎分離症で死ぬほど腰が痛くても先生に言い出せなかった同級生は、大
学進学と同時に剣道から離れてしまいました。先生のいいなりにマシーンのように頑
張ってきた同級生も、大学で自主性がもてず潰れてしまいました。
大切なのは、しっかりと自分の意志をもって部活動に取り組むことではないでしょう
か? ムリをしてもやはりそれはムリでしかなく、どこかにひずみが来るはずです。

剣道には相手を恐れずに打込んでいく勇気が必要ですが、一流になるためにはそれ以
上に、相手の攻めを持ちこたえて我慢する勇気が必要なんです。これは、打つ勇気以
上に自得するのが困難なものです。光治君にも先生や仲間の目を恐れずに「休む」「通
院する」と言える強さを持ってもらいたいと切に願うものです(^^)
[2000/10/22 09:57:15]

お名前: せきさん   
to こうじのお母さん    
こんばんわ!よく突き放してやれましたね。(拍手・・・・・拍手!)
私も大学生位まで↓のレスのような事、自分の親に言っていました。今は親も歳を取りまして、
さすがに用事を言いつけることはしなくなりましたが・・・(笑い)

自分の事は自分が一番よく知っている!>その通りだと思います。現に、Hideさんも現役時代
自己管理して体調が悪いときは自主休息していたと言われている通りです。

戦後の復興から世界一になった製造メーカーの親父が、去年、私に言った事は、
「オイルショックの時ですら、是ほど酷くはなかった。私の30年の経験を持ってしても、未曾有の不景気だ!私にも解らない。」でした。
立て続けに保険会社が潰れていく様な厳しい時代に生きるんですから、早い時期に突き放してや
った方が、帰って親切という気で読ませて頂きました。
[2000/10/22 00:24:32]

お名前: こうじのお母さん   
皆さん 有り難う御座います。
そうですね! 私もハンド部に所属して12年程やってきましたが
膝に水がたまった先輩達や手術を繰り返しながら怪我に泣きながらも
練習を続けてる先輩を見て自分達も怪我をしても 練習を休まずそれなりの
練習メニューを、こなして行かなければ成らないと思っていたものです。
しかし、頑張っている時に休むことの恐ろしさ。。。皆に負けるのでは?
差がつくのでは? 恥ずかしいながら 休んで完全に直す勇気が、その時には
無かったですね!
息子の部活では、負傷者続出で大変のようです。
たぶん 練習のムードも想像できるようです。息子には自分で先生に言える勇気が
ほしいのですが? 無理でしょうか?
ただ。。。突然話が変わって驚かれるかもしれませんが
剣道は、いいですね?
終身現役でやれるし こころ。。。!
中身の精神の。。人間の勉強をするようです。今日夜 息子からどうするか?
連絡が入ります。調子が良かった時だけに悔しくてたまらないようです。
しかし、これを乗り越えたらまた。。大きく成ってくれる事とおもいます。
永い剣道生活を たくさんの経験で人間として大きくなってくれることが、
親としての願いなのですが? 皆さんからのご返事は、FaXで送りました。
何度も読み返し自問自答したそうです。
先生から、病院に行く必要は、無いと言われ 行ける状況ではないそうです。
それでも。。。どうするか 先生の言う通りにするのか。。それでもお願いして行くのか
自分で決めさせてみようと思います。
『お母さんが言ってくれ!?』と言ったので断りました。
私が言うのは簡単ですが 何か有れば親が出る。。。言う!
『お母さんが面をして 剣道をする訳ではないのだから 親を当てにせず自分の
体は自分しかわからないのだから 自分で言いなさい!』薄情者といっていましたが。。。
ただ。。難しいのかも知れませんが?
[2000/10/21 09:10:35]

お名前: Hide.   
私は幸いなことに、大ケガと縁のない選手生活を送ってきました。
といいますのも、「どこか痛いときは稽古をしない」ということを守ってきたからで
す。アキレス腱炎や踵痛はしかたがありませんが、変調を感じるときに稽古をしても
集中できませんし、到底いい稽古は不可能です。かえって、そこのところをかばって、
別の部位を傷めることすらあります。また、もし悪化させてしまい大会までに治らな
ければ、それこそ問題です。

「ケガをしない選手が名選手」と言われるように、スポーツ界でもケガの管理と体調
の維持が名選手の条件になっています。私も、自分でスポーツ医学の本を買い込み勉
強しまして、たいていのことはわかるようになりましたが、それでも、生徒のケガは
専門家の手に委ねるようにしています。
長い競技人生を歩むためにも、無理は禁物ですよ、みなさん(^^)
[2000/10/21 08:49:43]

お名前: 茄子爺   
ああ、よかった。他の人も書いてくれた。貧道は怪我が多いので、けが人の後の生活
が気になってしょうがなかったのです。Hide殿がおっしゃることは、今を生かしながら
どうしたらよいかということですので、こうじのお母さん、参考にしていただければ
いいなぁ。読んでいらっしゃるといいのですが。
[2000/10/20 14:03:16]

お名前: せきさん   
私は怪我との付き合い方が下手な人の典型であったかもしれません。
まず思い出されるのが、野球です。ひじの骨が痛くて、どうにもならなかったけどレギュラー
になりたい一心でこらえて遣ってました。結局、部は辞めてから自然に治りました。
後は、腰のヘルニア。これは負けず嫌いで、仕事を休まず、どんどん悪化させてしまい、結局
手術しました。6ヶ月間会社も休職し、結局、関連会社に飛ばされました。

怪我のとき、目先を優先した結果、更にもっと悪い結果を自ら招いてきた様な人生を送ってき
たので、あんまり偉そうな事は言えませんが、そのときには、頭でわかっていていても、観え
ていないのでしょうね。

ゴルフなんかで、よく経験する事なのですが、林に入れて、トラブルのとき無理をしてもっと
悲惨な状態になってしまう。未だに判っているのに止められない。冒険しちゃうんですね。
人の忠告が素直に聞ける位なら、自分で判断して道は自ずと決まってくる。
人の忠告を聞いても、わからないうちは、思ったようにしないと気がすまない。
私の経験から、最近では、「思ったとおりに遣ってみろ!骨は拾ってやる。」と人には言うこと
にしています。失敗から自得するのも、これまた良し!人生の最も大事な瞬間に判断を誤らな
い為に、いろんな経験をつんでいるのでしょう。

”十年是を養う、一日、是を用いんが為也”と先人が述べる様に、無駄な回り道でも何かの一瞬
に役に立つのだと考えてみれば、無駄な事などありはしないと思えてきます。

そうは言えども、若いのに歩行障害などを持ってしまうと、非常にかわいそうですね。
[2000/10/20 11:50:06]

お名前: Hide.   
To こうじのおかあさん

半月板に膝蓋骨の障害と考えられます。基本的には茄子爺さんの意見に賛成ですが、
大会が近いということを考えると、本人の痛みの度合いにもよりますが、テーピング
などで固定し負担を軽減して、大会後に治療に専念する方法もとれます。

膝のテーピングは、本などに詳しく載っていますが、自分で張るのは不可能です。で
きたら、膝に障害を起こしやすいバスケやバレーの顧問やコーチなどに張ってもらえ
るようお願いするのがベストですね。それらの部員でも、うまく張れるものがいるか
もしれませんので、相談してみるのも手です。

いずれにしても、このまま放置するわけには行きません。本人とよく相談し、どちら
かの道を選択してください(^^)
[2000/10/20 09:17:50]

お名前: 茄子爺   
え〜、数年前、半月板を前後両方(一組になっていますよね)ボロボロに
してしまいました。それ以外にも膝の腱が反切れになりましてね。
幸い、歩いていけるところに、全日本などでも主治医として
遠征に行かれる先生がいらっしゃいましたので、見ていただきました。
すぐに手術。しかしその後1ヶ月かん、休まずリハビリテーションに行くことによって
一ヶ月後には正座ができるまでになり、2ヶ月で(その当時はバレーボールをしており
ましたが)練習に復帰しました。
術後、抜糸をし、少しずつ動かす練習をしました。そして、少しでも膝が曲がるようになったら
リハビリテーションしながら、エアロバイクというのありますよね。
あれを毎日毎日30〜1時間ほどこぎました。これは、回復が早い上に、
体力の回復につながります。
 いたいと言うことは、負傷部分にいまだに負担がかかっていると言うことであり、
成長期の息子さんの身体の変化も考えられます。今、しっかり治さないと
一生膝に爆弾抱えることになりませんか?膝の怪我は腰に直結しますから、
一生腰の痛みを背負うことにもなりかねません。今しばらくの間、稽古ができなくても
若いのですから、必ず挽回できますよ。だから、先生の言葉なんかともかく、まず、
病院に行かれて、しっかり診断してもらってきた方がいいでしょう。
先生は、息子さんの膝の痛みを実際に感じることはできません。だから、お母さんが
管理してあげてください。診断を受けてからでも遅くはないですよ。稽古をたくさん休まない
ためにも、早く医師の診断を。その上で、休まなければいけないのであれば、
先生には親御さんから説明してください。お若い先生であると、息子さんからの説明では
逆切れされかねませんし。昔、経験ありますから。監督に逆切れされて。
充分にお力に離れていませんが、今は、早く診てもらうことです。
[2000/10/19 22:28:35]

お名前: こうじのお母さん   
息子が 膝を痛めて(半月板)試合前と言うので痛みを堪えていたらしいのですが。痛みが酷くなりスポーツドクタ-をされてる先生のところで、見て貰った所 半月版だけではなくそれを支える骨に異常が有るようなので 大きい病院で検査をする事と暫くの間剣道を休むようにとの事でした。先生にその事をお伝えした所 リハビリなどせずに練習に参加するように言われて 怪我とは上手く付き合わなければいけないけど これが此れからの致命傷にならないか心配しているようです。スポーツには、怪我はつき物です。いかに上手く状態を把握し乗り越えていくかが大事だとおもいますが。先生は精神力や試合前の大事な時だから。。。。。?かもしれません。ただ本人は先輩達が怪我で苦しんで来た姿を見てきているので不安のようです。膝の痛みを意識する為 動きも思い通りにいかず かえって焦りの方が。。。。いかがですか?皆さんもどんな克服をされてきましたか?!
[2000/10/19 21:44:41]

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