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お名前: Hide.
to Hiroさん
そうですねぇ、僕も学生時代までは剣道が嫌いでしたね。「試合に勝つこと」を
強要されていましたから、やっぱ辛かったですよ(^^;
剣道が好きになったのは、大学を卒業してからです。ようやく心のままに剣道が
できるようになったとき、剣道のあらゆる面に積極的になりましたヽ(^.^)ノ
やはり、試合中心になると、剣道の持つ弊害が多くなるように思いますね。
[2001/09/10 14:00:41]
お名前: Hiro
この件につきましては、僕は小4から剣道をはじめて
はっきり言って好きではありませんでした。一応
高校3年までやり、学生時代ははじめは身体を丈夫に
が目標みたいで、試合の勝ち負け、レギュラー争いには
無縁でした。先生から見たら僕は中途半端な剣道人生
だったと思われています。(自分でもそう思う)必死
じゃありませんから。(^^)高校のときも剣道が好き
かどうかはわかりませんでした。というのも、先輩より
上手くなって、レギュラーになって、何か賞もらいたくて
段ほしくて、他人から賞賛されたくて、先生からよく思われたくて
といったとこから剣道部で活動してました。そこに剣道に対する
本気の想いはなかったなあと思いました。そして5年前より
稽古を再開し本当の想いで剣道をしたいということで3段の
昇段審査を受審し、合格しそこから剣道を見つめなおしたいと思いました。
今も稽古の旅は続いています。これまで様々なことをやらせてもらいました。
一般の稽古、学生、子供たちとの稽古、試合の出場、基本技の習得
礼儀、試合の審判などで、いろいろ学ばせてもらい感謝しています。
まだ基本技に関して稽古不足なのでこれからも続けていきます。
今は剣道は好きですし、やっと剣道に向かい合いながら生きていける
自信が持てました。いろんな角度から剣道と接していきたいと
思っております。
[2001/09/08 21:28:24]
お名前: Hide.
to hiroママさん
>また、年度の変わり目ですから、先生方とは道場の方針や、母親からの要望など
>も、お話したいと、考えています。
>気持ちよくお稽古できる環境を整えてあげたいです。
そうですね。先生方とのお話し合いというのはとても重要です。指導者サイドも、
ご父母の方々の要望には積極的に耳を傾ける必要がありますね。力のない指導者
に限って、父母の要望をうるさがるものです(^^; 「子供・指導者・父母」が三
位一体となったとき、子供達が大きく伸びるものです。お子さんのため、いい環
境作りを頑張ってくださいねヽ(^.^)ノ
[2001/02/28 08:44:33]
お名前: hiro煮煮
ありがとうございます。一緒に稽古に通っているお母様方には、他にも目を向けられるように
お話をしていきたいと思います。努力は裏切りません!本当に同感です。
また、年度の変わり目ですから、先生方とは道場の方針や、母親からの要望なども、
お話したいと、考えています。
気持ちよくお稽古できる環境を整えてあげたいです。
ありがとうございましたm(__)m
[2001/02/27 11:59:04]
お名前: Hide.
子供やご父母のみなさんが対外試合しか剣道のお稽古の目標にできないとするな
らば、それは指導者の力不足です。指導者の目が外に向いてしまっているのかも
しれませんね。子供達一人ひとりを伸ばすために、どういった工夫をすべきなの
か・・・? 指導者は常に自問し答えを日々のお稽古の中から見いだしていかな
ければなりません(^^)
工夫のひとつに、月例試合の実施というのがあります。これは、その団体に通っ
ている子全員が出場できるものですし、選手に選ばれる子と自分の実力の差もはっ
きりと認識できるものですね。子供達や親の側にも客観性が身に付きますし、ラ
イバル意識も芽生えるかもしれません。
指導者として気をつけなければならないのは、勝った子や賞に入った子だけを評
価の対象としないことです。講評を述べるときや会報などのコメントでは、頑張っ
た子供や成長著しい子を積極的に取り上げ、奮起を促すことが大切ですヽ(^.^)ノ
また、団体独自の級の認定なども効果があがります。これも、子供達を試合以外
で評価するいい機会ですね。
基本や形の試合をするのもいいかもしれません。これは、合宿や暑中稽古・寒稽
古など特別稽古の納会などに行なうのはどうでしょう(^^) むろん、こうしたも
のを実施し、「皆勤賞」「精勤賞」を出すのもいいことですね。「年間皆勤賞」
「年間精勤賞」なんていうのも、「頑張りを評価する」のに大切ではないでしょ
うか。
指導者として、多面的に子供達を評価できるようなシステム作りが望まれます。
[2001/02/27 09:30:52]
お名前: ぼうや
うちの息子も、決して上手いほうではありません。以前の道場はやはり試合に出れるメンバーは
決まっていました。試合は、全員参加の町の大会や道場内、または出稽古での練習試合、
あとは補欠で急遽!という感じでした。
うちの子は、試合が目標ではなかったように思います。「6年間まず、続けること」が
目標だったので,試合にでれなくても
「努力は裏切らないよ」と私は言いつづけてきました。
今度の道場は選手の選び方を子供たちに明確にしてくれました。
「道場の代表で出ていくメンバーはやっぱり上手な子になってしまうんだよ。
でも級審査は先生達から見て稽古にきちんと来ていて、ちゃんと先生の言う
基本や気合ができていれば、低学年の子が高学年より、高い級をとることが
できます。試合にでることよりも級を自分の目標において努力しなさい」
と…。
以前の道場は6年生を卒業したときに1級審査を受け、中学で段審査を受けていました。
級審査が、今我が子の目標になっています。
道場をうつった時点で、試合にはでれないかも?と思っていましたので、目標が「級」という
ことで明確になっています。努力の結果がどうでて、どう、受け止めるか、見守ってやりたい
と思います。
目線をちょっとかえると、違う「はり」みたいなものが見つかるかもしれませんよ。
なんて、エラソーにすみません(^^ゞ
[2001/02/27 07:00:46]
お名前: hiroママ
こんにちは。小4の母です。
突然ですが、剣道スキな子供ばかりではないと思いますが、試合はどんなこでも
練習をしている以上、みんなが出たいと思います・・。親としては我が子も試合に出してあげたい、と思うと思います。でも選手として試合に出場できるメンバーってどうしても決まってきてしまいます。
それが、結局試合に出られないでいる子に悪循環になっているように感じます。「どうせ
試合には出られないからいいやっ。」・・・なんて言葉も聞かれます。同じように親も「うちの子はどうせ出られないから他のお稽古を頑張らせるつもりなの・・・。」なんてお話も聞きます
みんなに剣道好きになって欲しいです。みんなに試合の緊張感味わって欲しいです。どうせ・・
なんて思って欲しくないんですが。どうしたらうまく行くのでしょう???
[2001/02/25 22:28:15]
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