To 神谷君

そうそう、その意気その意気！　「自分が強くなるため」にやるわけですから、苦しくたっ
て辛くたって、それを前向きに乗り切ることが、自分のためなんです。もう、しごいてる先
輩が音を上げるほどのパワーでぶちかましちゃってくださいヾ(^-^)ゞ イエーイ

[2002/07/25 11:55:38]

　神谷君ガンバレ！！

[2002/07/23 23:24:57]

みなさん、レスありがとうございます。
みなさんが励ましてくれたおかげで、合宿が乗り切れそうです。
やる気と気合で先輩になにくそという気持ちでとっかかっていきます。
ありがとうございました。

[2002/07/23 17:15:40]

to 神谷君

痛めつけることが目的の「しごき」はあってはいけませんが、先輩達もそういう気持ちで
かかり稽古をしているのではないと思います。後輩であるみんなに「強くなってほしい」という気持ちがあればこそではないでしょうか(^^)

元立ちをするとわかりますが、厳しくかかり稽古をするっていうのもけっこうしんどいん
ですよ(^^;　なんとも思ってない後輩だったら、「厳しくしよう」なんて思いませんよ。


みなさんがおっしゃるように、かかり稽古は単に「連続技」を鍛えるだけではありませ
ん。それなら、打ち込みだけで十分です。剣道の稽古の分類上からいきますと、打ち込み
稽古は「打たせる稽古」。つまり、空けられたところを正確に打つ稽古。かかり稽古は
「打たせない稽古」。元立ちが打たせないようにしているところに好きを見いだして打ち
込んでいく稽古なんです(^^)　だから、よけられたりいなされたり、押されて体勢が崩れ
たところから「一本になる打突を繰り出す」のがかかり稽古で、それによって、技術的・
体力的・精神的に鍛えられるってことなんですよ。


「イヤだなぁ」と思って取り組んでも自分の身にはなりません。「どんな厳しい稽古も載りきってみせる！」っていう激しい気力気迫で先輩に立ち向かっていけるようガンバって
くださいねヽ(^.^)ノ

[2002/07/23 11:47:38]

はじめまして、神谷さま

よーへいさんも書いてる通り掛稽古は
連続技の練習の為のみではなく肉体的、精神的に鍛えるものだと思ってます。
特に合宿の厳しい掛稽古は
これだけキツイ練習をやったんだという
精神的に成長するのに必要だと考えます。
もっとも愛情のないいなしや、体当たりは無意味ですが…
元たちの先生、先輩方も上手に掛稽古をする人が乗ってくるような
元たちがを行えば理想です。
いなしながらも励ますとか。
私が元に立つ時はそう心掛けてます。

[2002/07/23 09:42:38]

うちの高校の合宿なんてもっと悲惨ですよ・・・。

[2002/07/23 07:08:33]

元立ちも稽古をしていると考えれば、打ちをいなしたり、打ってきてもいいとは思いますよ。
自分が疲れてきて打つスピードが遅くなれば元立ちも打ってきますし、打ちが悪かったりしたら押し倒すってのもありますよ。
今日、うちの女子の一番強いコが先生と地稽古をしていたんですがあれは凄かったですね。
途中から掛かり稽古みたくなったのですがとにかく打ちが軽かったりすると突いて前に進めなくしますし、
体当たりが弱々しいと押し倒します。自分も先生の掛かり稽古をうけましたが一分くらいで力尽きました。
そーやってぼろぼろになりながらも次の一本を打ちに行く底力を身につけるんです。

掛かり稽古って肉体と精神力を高めるものだと思います。いなされたり押し倒されたりしても
そこでふんばってもう一本、もう一本と打ち込むのが掛かり稽古なのではないでしょうか？
掛かり稽古は辛くて当然。辛くなかったら掛かり稽古の意味が無いんです。

高校剣道はそんなものなんです。だから今のうちに慣れてください。
そうすればもっともっと強くなれますよ！

[2002/07/23 00:06:18]

こんにちは。うちの部では(中高一貫)合宿時に高３を元立ちに
３０分掛かり稽古をするんですけど、中には「はめる」といって
ずっといなしてきたり、腕で押して倒してきたり、どんどん打って
きたりする先輩がいるのですが、これは果たして意味があるのでしょうか？
高３が中学生に思いっきり腕で押したり、いなしていたりしたら
嫌になってしまい精神的にも肉体的にもとてもつらいと思うのですが・・・
掛かり稽古の本質は連続技の練習のはずでは？
これはいい訳でしょうか？

[2002/07/22 22:04:06]