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お名前: 剣士以前
万年弐段様
おっしゃるとおりと思います。
私の場合は、実技は出来ることしかできない、ということや
幾ら練習しても急にはうまくならない、という割りきりがあり、正しい打ち込みしか
考えませんでした。 ほとんどの時間は形の稽古と理解、筆記の勉強でした。
理屈っぽい方なので、形の稽古・筆記の勉強は向いているようです。
ただ万年弐段さんの場合のようにお相手のレベルに問題があると、動揺しますよね。
確固たる自信をもって望まなくてはなりませんね。
よし、今週末も形の稽古するぞー!
[2006/11/09 08:52:10]
お名前: 万年弐段
>>剣士以前さま
実技同様に、否むしろ理論から云えば実技以上に「形は重要」かと。
現在の審査では、実技合格者→筆記・形試験→合格発表の流れになってますので
(地域に拠る差異は不明ですが)、審査前では「どうしても実技突破」を重視して
しまいました。
3本目にお相手が間違い始め、自分もズレてしまった。と云うのが実状でした。
確かに他の方々の多くは「形の理論を知らない」姿が多かった様でした。がしかし、
結論は「流れを間違わない事」が合否の分かれ目なんでしょうね。
自分の先生は「段位が上がる程、剣筋の理論を考慮した形を覚えなさい」と云われます。
毎回の稽古時でなくとも時間を見て練習しなければ、身に付かないのは何事も同じですね。
頭で考えて動いてる内は、身に付いたとは云えないです。身体で覚えないと瞬時には出来ませんからね。
[2006/11/08 16:08:00]
お名前: 剣士以前
義様
ご教示有難うございます。
そうですね。打太刀の場合と、仕太刀の場合は対応が異なりますよね。
そして状況ですよね。
言葉足らずでした。
打太刀が動かない場合は、ちょっと見てから、仕太刀が動くのが良いですよね。
私もそうしています。
待たざるを得ない場合は、たとえば相手が籠手を打つはずが打ってこないとか、
という場合ですかね。
[2006/11/08 10:16:47]
お名前: 義
剣士以前さま
福岡の義と申します。
横から失礼致します。
以前、私の教え子が形で落ちた時のお話です。
三本目位詰めに進んで元の位置に戻る時に、「打太刀の始動に合わせて引き始める」
と教えていました。
すると打太刀が全く動かなかった為教えた通りに対応し待ち過ぎて落ちてしまいまし
た。私は全く同じ状況でその子を含め2名の不合格を出してしまいました。それ以降
若干待っても動こうとしない場合は引き始めなさいと教えています。
したがってじっと待つのも間違いや忘れていると見られることもあるのではと思って
います。
形審査は本当にお相手次第となる場合が多いですので、形のお稽古はしっかりと行い
もしもの場合に対応できる余裕が欲しいですね。
やはり実技は目立って、形は目立たない(間違いは目立ちます)ですね。
経験談ですご参考まで。
[2006/11/08 09:05:32]
お名前: 剣士以前
万年弐段さま
私はやっと弐段です。 失礼ながら、形はやっぱりきちんとやっておいたほうが
良いと思います。
自分が原因の場合、お相手を混乱させ、巻き込んでしまう場合があります。
それではあまりにお相手が可哀相です。
形には原則がありますから、原則どおりにやっていれば問題ないと思います。
また、お相手が間違った場合は、目で合図を送るとか、お相手がそれに気付かない
場合は、じっと待つのも方法かと思います。(Hide.さん。これで良いですか?)
前に弐段を受けた時、初段から三弾まで、結構いい加減な形をしている人が多かったです。(解釈の違いではなく)
教条的なやっと弐段でした。
失礼しました。
[2006/11/07 23:32:10]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
あちゃぁ、それはやっちゃいましたね(>_<)
番号の頭に「K」ですか。う〜ん、ちょっと恥ずかしいかも・・・。
次回はしっかりとマスターして臨んでください!!!p(^-^)q
[2006/11/07 08:10:30]
お名前: 万年弐段
一昨日の参段審査で「型落ち」しちゃいました。
何分にもお相手とは、間合い・タイミングが合わない等やりずらかったのですが、
自分が完全にマスターしていなかったのが原因です。
合格率は4割台とのことでした。来春の再審査は「形」だけですが、初心に戻って気を引き締めて受審します。
お相手も同様に不合格でしたが、次回審査にてお会いしましたら共に合格したいと思います。
初対面の方とは、実技審査よりも形審査の方が難しいもんですね。改めて痛感しました。
次回審査では、受審番号の頭に「K」が付くんですよね・・・・。
[2006/11/07 03:03:06]
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