記事タイトル:場外について 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.    URL
to 鳩翁君

少しでも参考になれば幸いです(^^)
[2005/05/15 08:04:59]

お名前: 鳩翁   
今日は栃木の関東予選の大会でした。(小山高校とかがいる地域です。)
さすがに今日は胴突きとかハイタッチは無かったです。

To.Hideさん(&ご意見を下さった方々)
長期にわたりありがとうございました。
毎度毎度遅れてすいません...。
まだまだ修行の足りない青二才ですがこれからもお邪魔させてください。
[2005/05/14 21:24:29]

お名前: Hide.    URL
To 鳩翁君

>このとき幾つかの学校が(団体戦だったのですが)入れ替わりのとき
>『握手』や『胴を拳で突く』などの行為をしていました。

全国大会などに行くと、こうした入れ替わりのときの同月や応援、ベンチの選手へのハイ
タッチなどはきつく戒められている禁止行為ですd(^-^)! 
ですから、練習試合とはいえ普段からやらないほうがいいんです(^^;
[2005/05/10 08:00:48]

お名前: 鳩翁   
また返事が遅れてしまいすいません...。

この間県外の高校を招いての強化錬盛会に参加してきました。
(かっこいい名前ですか要は練習試合です...)

このとき幾つかの学校が(団体戦だったのですが)入れ替わりのとき
『握手』や『胴を拳で突く』などの行為をしていました。
応援をする気持ちは分かるのですが...。

応援に制限はないのですか?
[2005/05/09 22:46:13]

お名前: Hide.    URL
To 鳩翁君

>基本的に私の地区は場外=即反則に近いです。

そうですね、高体連の都大会を見ていても、ほとんどそんな感じになってしまっています(^^;


>どの範囲までが『正しい体当たり』ですか?

「一打突一体当り」が原則ですが、明らかに場外反則を狙ったと見られる体当りは「正し
い」とは言い切れませんd(^-^)! 


>常に心がけていないと引き面を打って下がりすぎて自滅ですね...。

そうですね。ただ、打った瞬間に当たったものであれば、場外に出てでもしっかり決めき
ったほうがいい場合もあります。このあたりの判断は、日ごろのお稽古で培っていかなけ
ればなりません。


>団体は軽くても『おぉ〜!』とか『良いとこぉ〜!』といってみたり
>やたら拍手が長かったり...。

う〜ん、高校でもそういうところは少なくありません。
指導者がしっかりしているところはそんなことはないんですが、中には指導者が「もっと
応援しろ」なんていってるところもあるみたいでして困ったものですね(-_-)
[2005/05/06 12:42:26]

お名前: 鳩翁   
to Hide.さん
すいません。
同じものを三回も書き込んでしまいました...。
もしよろしかったら余分な発言を削除して頂きたいのですが...。

P.S 私の地区って治安が悪いのでしょうか?
団体は軽くても『おぉ〜!』とか『良いとこぉ〜!』といってみたり
やたら拍手が長かったり...。
私の思い込みでしょうか?
[2005/05/04 23:54:49]

お名前: 鳩翁   
基本的に私の地区は場外=即反則に近いです。

>不正な体当たりなら当然「反則」になるわけですから、問題はありませんよ
どの範囲までが『正しい体当たり』ですか?

>剣道というのは「断崖絶壁」の上で試合を行なっている
知りませんでした...。(恥)でも、案外私と同じくらいの年齢の人の中にも
知らない人って多いような気がします。
常に心がけていないと引き面を打って下がりすぎて自滅ですね...。

当然のことですが、まだまだ修行が足りないと改めて思いました。 
もう一度細かいことから見直してみようと思います。
ありがとうございました。
[2005/05/04 23:46:33]

お名前: 鳩翁   
基本的に私の地区は場外=即反則に近いです。

>不正な体当たりなら当然「反則」になるわけですから、問題はありませんよ
どの範囲までが『正しい体当たり』ですか?

>剣道というのは「断崖絶壁」の上で試合を行なっている
知りませんでした...。(恥)でも、案外私と同じくらいの年齢の人の中にも
知らない人って多いような気がします。
常に心がけていないと引き面を打って下がりすぎて自滅ですね...。

当然のことですが、まだまだ修行が足りないと改めて思いました。 
もう一度細かいことから見直してみようと思います。
ありがとうございました。
[2005/05/04 23:46:29]

お名前: 鳩翁   
基本的に私の地区は場外=即反則に近いです。

>不正な体当たりなら当然「反則」になるわけですから、問題はありませんよ
どの範囲までが『正しい体当たり』ですか?

>剣道というのは「断崖絶壁」の上で試合を行なっている
知りませんでした...。(恥)でも、案外私と同じくらいの年齢の人の中にも
知らない人って多いような気がします。
常に心がけていないと引き面を打って下がりすぎて自滅ですね...。

当然のことですが、まだまだ修行が足りないと改めて思いました。 
もう一度細かいことから見直してみようと思います。
ありがとうございました。
[2005/05/04 23:46:27]

お名前: take   
すいません 文章を見て少し説明します
体当たりをしての引き技 は体当たりされている相手のことです
それと私は 体当たりを突きと同じように思っています
練習では絶対に体当たりをしません 突きも自分が自信があるときにしか
打つことはありません 相手に対して失礼だと思っているからです
本当に勝ち負けを競うときにだけしか使っていません

体当たりも一つの技だと認識していますので使う人間の
次第だと思います  すんません
[2005/05/02 23:24:21]

お名前: take   
鳩翁さまへ
確かに場外反則に対して一言 言わせてください
私の恩師(現在40歳)の高校時代のビデオを見せていただきました
高校三大タイトルのひとつ 玉竜旗のビデオです
そのビデオの中では場外反則をとっていないものでした
恩師に聞けばあのころは場外反則がなかったといわれました
そのために引き技を放ちそのまま場外へ逃げているものでした
そのことを考えるとやはり場外反則は必要だと思います

次に押し出しについてコメントさせていただきます
私は体が大きく 昔は場外反則だけで二本勝ちしたこともあります
その中で一つの自分の武器になってます 
体当たりをしてその勢いを利用して引き技を打つ選手はほとんどいないです
そのなかで自分から押し出されたようにする選手もいました
こちらも慣れていましたので相手の演技を見抜けるようにもなりましたが
悪用する選手もいるのも確かです

審判によっては場外をどちらも取らないかたもいますし
演技をしたほうに公正を害する行為でとられるかたもいました

ですので私は必ず引き技の一貫として体当たりをするようにしています
見る方が見ればわかると思うので今までのルールでよいかと思います
ルール改正があらばまた混乱が生じるので改正は私は望みません
[2005/05/02 23:18:07]

お名前: 思考錯誤   
剣道は魂のぶつかり合いです。
時には反則ととられる激しい時もあるでしょう。
一戦級の選手なら開始線から一の太刀で場外まで放り出すこともできると思います。
しかし、それに対応できないのでは力が無さすぎると判断せざるを得ないと思います。
剣道では、気、剣、体の一致といわれています。斬ることですがそれには体の運用が
不可欠です。特に剣道競技では、竹刀で行いますので必然的に体当たりになるのではないでしょうか。
正しい剣道の普及とそれを判定する審判員にすべてかかっていると思います。
[2005/05/02 22:34:04]

お名前: 元立ちマシーン   
確かに思考錯誤さんの仰ることも一理ありますね。

今の高校生などの試合をみると体の中心が崩れながら当てにいく場面が多いように見受けます。
無理な体勢で打つのでちょっとした「押し」で場外線を綱渡り、もっとひどいのは場外に
押し出される前に自ら転ぶなどの行為が往来しているのも事実です。

只、明らかに場外に出たくない為に自ら転ぶなどの行為を黙認しているのも、見識のある
剣道関係者であることも事実です。

競技性を重視する学生剣道にとっては必要悪とも思うのです。

競技性が薄れる社会人になって当てるだけの剣道をしていても、評価をして貰えないのも
事実と思います。

特に高校・大学の指導者は勝つため雇われた方も多く、将来より今を大事にせざる得ない
状況に置かれています。

こんな現実を考えると理想と現実を調和するのは難しい問題かなと考えてしまいますね。

少なくとも私は報酬など無縁の指導者ですから、「基本重視」の剣道を教えて行きたいと
思っています。
[2005/05/02 21:43:22]

お名前: 思考錯誤   
体当たり無し、場外無しが武道(格闘技)であるのか?疑問を感じます。
場外に出る=体裁きができていないと思います。
どのレベルの話をしているのかわかりませんが?(小、中、高、大、一般)
個人の考えですが小学生ですと場外にだされて試合にならない、かわいそうだと思うな
ら最初から試合には出さない方が良いと思います。
中学生なら、弱いのでしょう。
高校生なら問題外です。
本来剣道とは、生死をわける戦いであったわけです。何十年前でも警察剣道等でも足がらみ、足払い、組討とあったようです。
それを考えると昔の剣道家は、すべて技、体裁き十分精通していたと考えられます。
本来は戦いな訳ですから厳しいものであるべきです。
勝利至上主義とはまったく別物です。
その考えが、骨抜き剣道ごっこと思えるのは私だけでしょうか?
[2005/05/02 17:21:38]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

鳩翁君がいっている「相手によって場外に押し出される」は、それが「不当な押し出し」
と認められた場合は、「出た方」ではなく「出した方」が反則になるのですから、なんら
問題はないはずですが(^^;

あと、剣道というのは「断崖絶壁」の上で試合を行なっているという想定なんですよ。本
来は、「出たら負け」なんですが、それではそれこそ「相撲」になってしまいますので、
「2分の1本」にも匹敵する反則を適用しているわけですd(^-^)! 

ゆえにプレーヤーは、場外ばかりでなく、できるだけ反則を犯さないように戦う必要があ
るってことですね(^^)


>さらに、反則を取らせたことに対しての拍手や、

これははっきり言ってマナー違反だと思いますよ(-_-)


>反則狙いの体当たり(違反かどうかの微妙な範囲での)は

これは戦術の上ですので、私は容認します。
不正な体当たりなら当然「反則」になるわけですから、問題はありませんよ(^_-)〜☆
[2005/05/02 08:35:58]

お名前: よう   
はじめまして、ようと申します。

σ(・_・)も試合っているのを見る機会が多いのですが・・・
押し合いによる場外反則をどう採るか、ローカルな試合ほど間違った解釈がなされていると気にしてます。

剣道試合審判規則の第3章、第1節に
:[諸禁止行為]
第17条
試合者が、次の各号の行為をすること。
1.定められた以外の用具(不正用具)を使用する。
2.相手に足を掛けまたは払う。
3.相手を不当に場外に出す。
4.試合中に場外に出る。
5.自己の竹刀を落とす。
6.不当な中止要請をする。
7.その他、この規則に反する行為をする。

〜〜〜〜とあります。(全日本剣道連盟・剣道試合審判規則より抜粋)
この場合は第3項及び第4項が該当するのですが、第4項の「試合中に場外に出る」ばかりが注目され
第3項の「相手を不当に場外に出す」の適応がなされていない事が多いと思われます。

やはり剣道は剣道として試合って欲しいものです(;^_^A
押し相撲ではないのですから・・・
[2005/05/02 00:22:28]

お名前: 鳩翁   
お久しぶりです。
この連休は練習漬けの鳩翁です。
最近試合について疑問に思うことがあるので聞いてください。

反則に『相手によって場外に押し出される』ことがありますが、
私はなくすべきだと思います。
試合での剣道の勝利は相手を
打撃によって倒すものです。
ただ力で相手を押し出すだけでは、
そのあとに止めとしての攻撃がないのでは
剣道ではなく『相撲』になってしまいませんか?

実際に生きるか死ぬかの立会いを想定しても、
線の外が断崖絶壁でない限り
(押し出しても)致命傷を与えるとは考えにくく、
また、相手を逃がすことにつながるのではないでしょうか?
(逆に、相手が転ぶなどして
体制を崩したことの方が打たれる危険性が大きいので
二分の一本の価値があると思います。)

さらに、反則を取らせたことに対しての拍手や、
反則狙いの体当たり(違反かどうかの微妙な範囲での)は
剣道をより『勝利至上主義』にしてしまうのではないでしょうか?

以上の理由で私は『相手によって押し出される』ことを
反則でなくするべきだと思います。
この青二才の愚考に御意見を宜しくお願いします。
[2005/05/01 22:51:33]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る