記事タイトル:寛容力 


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お名前: Hide.    URL
To すりこぎさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

私も本を読む時間がなかなか作れないのですが、できる限りたくさん読めるよう努力した
いと思います(^^)
お勧めの本などに出会いましたら、ぜひ、ご紹介ください!
[2008/12/25 09:09:04]

お名前: すりこぎ   
Hideさん 社会人剣士さん

コメントありがとうございましたm(_ _)m

今まで稽古したきた稽古の量と同じくらい
本を読んで心も磨きたいと思います。
[2008/12/24 09:10:11]

お名前: 社会人剣士   
すりこぎさん
>「寛容力 〜怒らないから選手は伸びる〜」
仰るとおりだと思います。
統計的にも褒めて物事をさせたほうが結果も良くなるようですよ。
しかし、
>「部下のために死ぬ」
これは、松下幸之助に限ります。
僕の会社の生え抜き副社長は、部下は、上司が喜ぶように仕事をするべきだ
といってはばからない馬鹿も居ます。
しかし、現実はこんなもんですよ。
こんな馬鹿を登用する社長も居ますから。
目標を高く持ち、モチベーションを高く持つのはいいことです。
でも、すりこぎさんは、まだ社会人では、無いようですね。
現実と理想はかなり差があるものです。あまり、理想にとらわれず、身の丈に
あった、真摯な目線で人には接してください。真摯な気持ちで接しれば、たい
ていの方は真摯に受け止めるものです。
[2008/12/23 08:08:05]

お名前: Hide.    URL
「部下のために死ぬ」ですか。
う〜ん、なかなかそこまでの覚悟を持つことは難しいでしょうが、部下のためにきちんと
責任をとれる上司にはなりたいですね(^^)
[2008/12/22 20:38:32]

お名前: すりこぎ   
「寛容力 〜怒らないから選手は伸びる〜」

ではないのですがm(_ _)m

先日、読んでいた松下 幸之助さん
の本に以下のようなことが書かれていました。


「部下のために死ぬ」


『経営者に求められるものはいろいろありましょうが、
自分は自分は部下のために死ぬ覚悟があるかどうかが
一番の問題だと思います。

そういう覚悟ができていない大将であれば、
部下も心から敬服して、ほんとうにその人のために
働こうということにはならないでしょう

経営者の方も、そういうものを持たないと、
妙に遠慮したり、恐れたりして、社員を叱ることも
できなくなります。それでは社内に混乱が起こることにも
なってしまいます。

ですから、やはり経営者たるものは、いざというときには
部下のために死ぬというほどの思いで日々の経営に当たる
のでなければ、力強い発展は期し得ないと思うのです。』


文章が長くなって申し訳ありませんm(_ _)m
そして少年指導からも話が遠のいてしまいましたが(>_<)

僕は職場である大学生に対して妙に遠慮したり、恐れたりして
叱ることも出来ませんでした。

言いたい事は沢山あるけど、自分は傷つきたくない。
という思いでした。

僕は経営者ではありませんが、彼の為に死ぬという
程の覚悟で接していれば、もう少し言うことを聞いて
くれてたのかな?とも思いました。
[2008/12/22 19:59:22]

お名前: Hide.    URL
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

「寛容力 〜怒らないから選手は伸びる〜」はいかがでしたか?
参考になることが書かれてましたでしょうか?

「これは使える」というのがありましたら、ご紹介ください(^_-)〜☆
[2008/12/22 14:45:59]

お名前: すりこぎ   
Hide.さん

お返事ありがとうございますm(_ _)m
お礼のコメント遅くなってすいません(>_<)

>「鍛える」という時代から「育てる」に変わってきていると感じます。

↑やはり!!!

自分はここ数年剣道はしていませんが、
職場で大学生とかと一緒に働いていると、「育てる」
でないと通用しないと痛感することがありました。

同じ思いの先生からコメント頂いた事で精神的にも
随分楽になりました(^^)

Hide.さんありがとうございましたm(_ _)m
[2008/12/21 21:23:03]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですねぇ、時代が優しくなってきてますからね。親に怒鳴られたり叩かれたりという
経験をしたことのない子どもの比率が非常に高くなってきている現状を考えますと、「鍛
える」という時代から「育てる」に変わってきていると感じます。

もう、私の手法も通じなくなってきていると感じることが多々ありますm(_ _)m
[2008/12/17 20:50:52]

お名前: すりこぎ   
先日、書店で「寛容力 〜怒らないから選手は伸びる〜」
という本を発見しました。

著者は埼玉西部ライオンズ監督の渡辺 久信さんです。

興味深いタイトルだった為、パラパラッと立ち読みをし、
財布の中身も気にせず即購入。これから読む所です。

剣道指導も昔と比べて寛容力が必要になって来ているのでしょうか?
自分はもう剣道から離れてしまっているので分かりません。

現場の指導者の皆様の生の声をお聞かせ下さいませんかm(_ _)m
[2008/12/17 13:07:23]

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