すみません、こちらではなく『剣道Q&A』の方に書かせていただきました。
ちなみに、息子さんが面が得意で素晴らしい面が打てたとしても、相手にそ
れを見破られていては話になりません。
得意の面を「見せ技」にして、他の技を仕掛けるのが効果的です(^^)
手前みそになりますが、私も高校時代は東京都でちょっとは名の知れた選手
だったことがありました。その頃の私は、大会ごとにキメ技を変えていまし
たよ。「春季大会では飛び込み面が多かったから、インターハイ予選は小手
を中心に組み立てよう・・・」なんてね(^_-)〜☆
それに、得意技とキメ技って必ずしもイコールではないと思います。
今の私のキメ技は小手ですが、得意技は突で、一番多く打突するのが面です
(笑)
キメ技である小手に隙を作るために、どのような組み立てをしていくかって
ことが最大の楽しみなんですよヽ(^0^)ノ
とは言っても、キメ技まで行かないうちに当たっちゃって終わりになること
の方が多いんですけどね(^_-)〜☆
だから、息子さんにも「あまり飛び込み面に固執しないよう」に話してあげ
たいなぁ・・・。面って言ったって、飛び込み面だけじゃありませんし(^^)
面・小手・胴・突って4つも打突部位があるんですから、それらを有効に攻
められる人の方が、様々な相手に対応できるんじゃないですか?ヽ(^.^)ノ
[2000/08/26 12:48:38]