記事タイトル:審判の役割について |
>自分も小さな大会では審判をすることがあるので、充分心して臨みたいと >思います。 おっしゃるとおりです。 審判も自身の大切な剣道修行。恥じることなく正しい心栄えで臨めるよう、お互い頑張り ましょうヽ(^.^)ノ[2004/07/08 07:43:40]
Hide.さん、ありがとうございます。わが意を得たりといった感じです。 自分も小さな大会では審判をすることがあるので、充分心して臨みたいと 思います。 反省すべきは反省し、嬉しいことには素直に喜びながら、子供達とともに 成長したいものです。[2004/07/07 23:02:49]
管理人のHide.です。 う〜ん、なんで、その発言があったとき審判は試合をとめて確認しなかったのでしょう か? その竹刀は、場外に出て試合が再開されるまでに交換されたのでしょうか? 確かに悩める中年剣士さんの言い方にも問題があったかもしれませんが、審判の発言は自 己の見落としを正当化するもので感心しませんね。 おっしゃるとおり、審判員には「試合を安全に行なう全責任」があるわけですから、「見 落としがあって当然」と開き直るのは審判員の資質として問題ありですね。 まぁ、悩める中年剣士さんも、悪気があったわけではないのですから、あまり気に病まれ ないほうがいいですよ。今は、子供たちの上位入賞を心から喜び祝福してあげてくださ いヽ(^.^)ノ[2004/07/05 10:38:46]
初めてカキコします。 今日、某大会に日頃指導している地域の少年剣道部の引率(監督ではなくあく までも一保護者としての引率)としていきました。チームはよく健闘して準決 勝まで進出し、3位入賞を果たしました。と、ここまでは良い話なのですが、 その準決勝で大きな問題が発生したのです。 中堅どうしの激しい打ち合いのさなか、相手チームの選手の竹刀(しかもほぼ 物打ちのところ)が折れて非常に危険な状態になったにもかかわらず、審判が それに気付かず、試合をとめなかったのです。 これは緊急事態だと感じた私は、監督でもない単なる一観客にもかかわらず 「タイム、タイム、竹刀が折れてる。何で試合を止めないんだ」と叫んでしま いました。 結局、試合は両者がもつれて場外に出たところで止まった(つまり竹刀の破損 が原因ではなかった)のです。 その直後、私の発言がかなり感情的だったこともあって、審判からクレームさ れてしまいました。私の発言が感情的だったことは大人気なかったと反省して いますし、大会終了後その審判とも、お互い「言い過ぎました」と和解したの ですが、審判の方のクレームの中にどうしても引っかかる言葉があったので、 ご意見を伺いたいと思い、カキコする次第です。(決してその審判との遺恨か ら来るものではありませんので、その点はご理解ください) その審判の発言とは・・・ 「私も一本の判定を間違いなくするよう一生懸命やってるんだ。気付かない事 だってあるでしょう。そこまで言うのだったら貴方が審判したらどうか。」 貴方が審判したらどうか、に対してじゃあやろうかと言ったら本当に喧嘩を買 うようなものだから、それには反応しませんでした。しかし、一本の判定をす るのは審判の重要な役割だとは思いますが、安全に試合を進行させるのは、そ れ以上に重要な役割ではないでしょうか。「気付かない事だってある」のは真 実かもしれないけど、それを言っちゃあおしまいでしょ、と思うのですがどう なんでしょうか? わがチームとしては久しぶりの上位入賞で喜ばしいことだったのですが、何だ か後味が悪くて子供達に申し訳ないと反省しています。[2004/07/03 23:05:18]