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お名前: 剣友
剣禅一如のことでしょうか?私もかなり苦労してます。というより
難しくて理解できないでいます。「不動智神妙録」が参考になると思います。
[2005/09/22 20:28:28]
お名前: Hide.
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To Kaz君
少しでもお役に立てますればうれしく存じます。
一心不乱にお稽古する中から、意識せずともそういう境地に到達できるよう、互いに頑張
っていきましょうヽ(^.^)ノ
[2005/05/04 20:50:22]
お名前: Kaz
皆さん、ありがとうございます。
自分に負けない、周囲に飲まれない……言葉では簡単に言えるが、実際に行うのはすごい難しいと感じました。
どんな状況でも自分の実力を発揮することが出来る、確かにHide.さんの仰るとおり、
それは毎日の稽古の積み重ねで自分の実力を更に練り上げ、自分を追い込むことで自信を作るしかないと思います。
ただ無心にお稽古に取り組む、これでしか不動心は手に入れられないのでしょうか。
結果を求めず無心に取り組む、僕にとっては非常に難しいように感じます……(−_−;)
[2005/05/02 21:23:04]
お名前: hirotai
若造のたわごとと笑って聞いてください。
私は不動心とは、動く心の事だと思います。エッ?と思うかも知れませんが、動くまい
乗せられまいと思っているうちは不動心じゃないんですよね。そこに固定されていると
こういった不動は、皆さんの求めているものではないと思うんです。
動く心の頭に、『必要に応じて必要なところに』をつけると分かりやすいと思います。
私はこのトレーニングのために、今日起こったトラブルや、山積みのデスク資料の整理。
時間が重なった場合の会議の出席、これらの優先順位を出来るだけ短い時間に適切に出
す。ということを実践しています。
剣道の稽古では、しんどくなって、体崩れ、気崩れをしそうになったとき、(特に懸かり
稽古で)足さばきをまず崩さないということです。上体がめろめろになっていても、足が
生きていれば、自分の中に静かなもう一人の自分が出てくるのです。一種の瞑想状態で
す。不動心は必要に応じて必要に動き、崩れない足から、少なくとも下半身が緩まない
ことにあると思います。
[2005/05/02 11:36:13]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
厳密に考えるとニュアンスに違いがあるのですが「不動心=平常心」と考えていいでしょ
うね。
これは剣道の極意ともいわれているものです。
いかなる状況にあっても常に、自分の心を平静に&冷静にして戦うことができれば、かな
り有利になることは間違いありません。多くの剣士が、この境地を目指していろいろと試
行錯誤してきたわけです(^^)
中には、剣道の修行に打ち込むだけではなく、山篭りをしたり荒行に打ち込んだり、また、
宗教や書、絵画などの芸道にその道を求めた先達もあったようですね。
しかし、しょせんは自分の心の中のこと。「誰々がそうやってうまくいったから」ってい
う話を参考にしても何の役にも立たないはずですよ(^^;
私もこの境地は、まだまだわかりません。
ただ、一心不乱にお稽古して、十分に自信がもてる状態で対峙した時は、それに似た境地
で立ち会えたことがありますよ。
私の結論は、「お稽古あるのみ」ってことですね(^_-)〜☆
[2005/05/01 08:21:44]
お名前: take
はじめましてtakeともうします
私も不動心という言葉が一番好きな言葉で常に心がけています
私の解釈はこうです
何事にも動じない心(平常心)相手に打ち勝つという心
今は剣道を楽しもうとしていますどんな状況でも楽しめるように
しています やばい打ち負かれそう でも何とか逆の体勢に
打ち込めない 何とか隙を見つけよう 隙を作ろうと
考えるようにしています いかに楽しむか
それを考えてやっています ご参考になるかどうかわかりませんが
がんばってください
[2005/05/01 01:10:52]
お名前: Kaz
ご無沙汰しております、Kazです。
「不動心」……というお言葉についてお聞きします。
様々解釈はあるとは思いますが、不動心たるにはどうすればいいのでしょうか。
自分に決して負けない、どんな状況でも周囲に飲まれない、そういう強い心を試合で発揮するにはどうすればいいのでしょうか。
今、とても強く考えていることなんです。
ちょっとでも何かありましたら、教えてください。
[2005/04/30 23:15:23]
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