記事タイトル:回転面? 


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お名前: Hide.   
To もんさん

>「三所よけ」ですか・・・。
>私は試合に勝ちたくて剣道を再開しようと思っているわけではないので、
>「三所よけ」はやらないようにします。

そうですね(^^)
左手が中心から大きく外れてしまう「三所よけ」は、剣道の基本からも大きく外れてしまっ
ています。我々がやらないのはもちろんですが、青少年にもできるだけやらせないように
していきたいですね(^0^)
[2003/01/30 10:40:35]

お名前: もん   
Hideさん、ご挨拶が遅れました。よろしくお願いいたします。m(_ _)m

「三所よけ」ですか・・・。
私は試合に勝ちたくて剣道を再開しようと思っているわけではないので、
「三所よけ」はやらないようにします。
まあ、やりたくてもやったことがないので、できないと思いますが。(^^)


Waruimarioさん、

>全日本に出るわけでもないわけで、マイペースで行きましょう
>腹をくくって行けば、何も怖くありません。(女房位なものでしょうか)

私もその気持ちでリバ剣しようと思っていますが、
私には女房がいませんので女房が怖いかどうか未知の世界です。(^o^)
[2003/01/29 08:52:12]

お名前: Hide.   
もんさん、はじめまして。管理人のHide.と申します。よろしくお願いします(^^)

私も東京都の新人戦の観戦に出かけておりました。同じ会場におられたのですねヽ(^.^)ノ
私は40代前半ですが、たしかに、私らが高校生のころと、高校剣道はずいぶん変わって
きています。まぁ、ルールそのものもいくらかかわっておりますが。


>面と小手と胴をいっぺんに隠すようなよけ方をする選手が目につきました。

左拳を頭上に突き上げるようなよけ方ですね。私はこれを「三所よけ」と呼んでおりまし
て、「剣道界の悪癖」のひとつと考えております。20年程前から、警察官などを中心にで
てきたよけ方でして、最近では、小中学生にまで蔓延しているばかりか、全日本選手権で
もこれをする選手がいる始末。「よけのためのよけ」は「攻防一致」を目指す剣道には存在
しないはず。困ったものです( -o-) フゥ 


>そのよけた状態から器用に竹刀をクルリと
>回転させて打突していく選手がけっこういるんですね。
>驚いたのは、その「回転面」?が1本になったことです。

そうですね、「三所よけ」の形で間合いを詰めていって、お相手に隙があるとそこから剣道
形四本目仕太刀の「巻き返し」のような打ち方で打ってきます。まぁ、しっかり当たれば一
本にはなりますが、「攻めて機会を作って打つ」のではなく「よけながら隙を探して打つ」わ
けですから、どうしても剣道がいじましくなりますよね(^^;
[2003/01/29 08:20:38]

お名前: waruimario   
月日のたつのは早い物です。
私も、リバ剣初年度ですが、17年ぶりです。
浦島太郎のように、自分が現役の頃とは、審判規則なんかも変わってて
”別れ?”耳を疑ったりして・・・。
やっと直した癖も知らぬ間に出ていたりと、何かと思い通りいきません。
でも、全日本に出るわけでもないわけで、マイペースで行きましょうと
腹をくくって行けば、何も怖くありません。(女房位なものでしょうか)
考えてみれば、休んでる間に、世の中ではすさまじい勢いで進歩しており
日進月歩が、文字通りの世の中となってしまってます。
変わってないのは、自分の感覚だけ・・・。
頑張ってリバ剣しましょう!いつか電剣で・・・。
[2003/01/29 00:57:54]

お名前: もん   
20年振りに剣道を再開しようと考えている40前男です。
昔を懐かしむべく先日、都の高校選抜を観戦してきました。
ベスト8から試合を再開したのですが、かつて自分を思い出し、
そこに自分がいるかのように緊張してしまいました。(^^;

さて、そのとき、気になったことです。

面と小手と胴をいっぺんに隠すようなよけ方をする選手が目に
つきました。まあ、考え方によっては合理的かな(^^;と思って
見ていたのですが、そのよけた状態から器用に竹刀をクルリと
回転させて打突していく選手がけっこういるんですね。

驚いたのは、その「回転面」?が1本になったことです。
3人の審判の方の内、1人は無効としていましたが、残りの
2人の審判はなんの躊躇も無く旗を上げましたので、1本な
のでしょう。

これは、私が離れていた20年間に編み出された技なんでしょうか?(^^;
[2003/01/28 20:22:00]

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