記事タイトル:元立ちの方法 


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お名前: Hide.    URL
to たっかたか。さん

>やはり大きな声が出ているときは、打ちが違います。
>「いいぞ〜〜!」と声掛けて、「もういっちょ。」てな具合で何本か打たせてやりました。
>傍らで先生にも見ていていただきながらでしたが、私が一つ自信になり有意義でした。

そうですか、それはよかったですヽ(^.^)ノ
最初は声が出なかった子どもも「声が出た→うまく打てた→先生にほめられた」というサ
イクルが繰り返されると、子どもは自然に声が出るようになるものです(^^)


>次回は遠い間から攻めることを心がけてみたいと思ってます。
>現在出張中に付き10日ほど先になりますが。

出張先からのアクセスなんですか? ご苦労様ですm(_ _)m
次のお稽古まで、十分にイメージトレーニングをしておくといいでしょうね!
[2003/08/30 11:48:22]

お名前: たっかたか。   
hideさん、昨日元にたった時にやってみました。
やはり大きな声が出ているときは、打ちが違います。
「いいぞ〜〜!」と声掛けて、「もういっちょ。」てな具合で何本か打たせてやりました。
傍らで先生にも見ていていただきながらでしたが、私が一つ自信になり有意義でした。

ただ自分自身の稽古は、真中を取る気で勝つと思いながらの稽古でしたが今ひとつ
攻めてるつもりで、間が近くなりすぎて小手を打たれる感じがしてます。
次回は遠い間から攻めることを心がけてみたいと思ってます。
現在出張中に付き10日ほど先になりますが。
[2003/08/29 22:51:53]

お名前: Hide.    URL
To たっかたか。さん

大きな声が出ると、やっぱ腹に力が入りますから、打ちそのものも力強い、気合の入ったもの
になりますよね。だから、子どもたちも「上手にできた」っていう手ごたえが得やすいはずです。
そこですかさず誉めてやればヽ(^0^)ノ
[2003/08/27 11:35:43]

お名前: たっかたか。    URL
hideさん、ゆっくんさん有難うございます。

明日の稽古では皆さんに教わったことやってみます。
子供激励して、大きな声が出て打たせてやる。
その後の子供の嬉しそうな顔はたまんないですもんね。
[2003/08/25 23:01:03]

お名前: Hide.    URL
to たっかたか。さん

管理人のHide.です。
合宿にいっておりましてレスが遅くなりまして申し訳ありませんm(_ _)m


>とりあえず、大きな声が出た時点で打たせてやっているのですが?????

そうですね、私などは「大きな声が出て気が満ちたとき」に構を開いて打突部位を打たせ
るようにしていますヽ(^.^)ノ
声が出ていない子の場合「まだまだ!」「もっと声を出せ!」と声をかけます。物理的な
声の大きさもありますが、子どもの気持ちが「一生懸命出してるぞ!」っていう感じに
なったらOKにしていますかね(^o^)
[2003/08/25 18:34:43]

お名前: ゆっくん   
>育てるという字をローマ字にすると「SODATERU」と書き、
Sを取ると「ODATERU」(おだてる)になります。
子供達を「ほめ」、「おだて」てその気にさせましょう。
その気になったら頭文字の「S」が付き子供達は育ちます。

ローマ字からの発想、偶然にもおもしろいようでありながらも
指導方針として大切なことですね。
これ、道場の指導者陣にも教えます!
[2003/08/25 11:59:51]

お名前: たっかたか。   
守破離@さん、ありがとうございます。
>育てるという字をローマ字にすると「SODATERU」と書き、Sを取ると「OD
>ATERU」(おだてる)になります。子供達を「ほめ」、「おだて」てその気に
>させましょう。その気になったら頭文字の「S」が付き子供達は育ちます。

なによりも元気に声を出して、楽しくやらせることを心がけてみます。
[2003/08/24 18:01:19]

お名前: 守破離@   
to たったかたさん

>子供達には厳しい中にも楽しんでもらいたいのですが。
>やっぱり誉めながらが一番かな?

そうですね、厳しい中にも心の中に喜びがなくては、続かなくなってしまい
ますね。
育てるという字をローマ字にすると「SODATERU」と書き、Sを取ると「OD
ATERU」(おだてる)になります。子供達を「ほめ」、「おだて」てその気に
させましょう。その気になったら頭文字の「S」が付き子供達は育ちます。
[2003/08/24 09:48:38]

お名前: たっかたか。    URL
通りすがり2さん、有難うございます。
私もそれを心配しています。
やり過ぎない程度にとは思っていますが、今のところ
なんだかんだ言いながら、稽古には休まずに行きます。
子供達には厳しい中にも楽しんでもらいたいのですが。
やっぱり誉めながらが一番かな?
[2003/08/23 08:26:27]

お名前: 通りすがり2   
続けてすみません。

>自分の子供に強く注意することで他の子供の注意を促す・・・

信頼関係や稽古後のフォロウなどもあると思いますが、かなり危険な方法だと思います。子供が剣道から離れていってしまった例を2.3見ています。他の先生方に相談してみてはいかがでしょう。
[2003/08/23 04:03:26]

お名前: 通りすがり2   
たっかたかさんはじめまして。

大変難しい質問ですね。懸かる子供のレベルに応じて元の受け方も変えていくのですが、剣道始めたばかりの子供なら、叱咤激励しながらも全部打たせてあげてっ!そして褒めてください。
ベテランの先生方の受け方をよく観察してみて!
たっかたかさんの剣道上達が一番の近道かも?上の先生に懸かって少し苦しい稽古も。

気合に関しては、元立ちが自然にテンションを上げてやるような受け方をしてやればよいのですが。
「大きく鋭い気合が相手を圧倒する鋭い打ちを生む」わかり易く説明しましょうか?

勝手なことばかり言ってすみません。心から応援してます。
[2003/08/23 03:49:44]

お名前: たっかたか。   
サラリーマン剣士さん、ゆっくん、守破離@さん、ありがとうございます。
参考になります。
私自身はあくまでボランティアですのでむづかしいところがあります。
自分の子供に強く注意することで他の子供の注意を促すといった
感じになってます.(ちょっと可愛そうですが。)
[2003/08/22 21:52:10]

お名前: 守破離@   
to たったかた。さん はじめまして

>小さな子供達を見ていますと声が腹から出ないといったように思えます
>私は学生時代合唱団にいましたので声楽は若干分かるのですが、気
>合を出す為の声だしは違うように感じています。皆さんどんな風に指導
>して見えますか?

子供達がやる気を持ってくれない時って困りますよね。

私の道場ではポイント制にしています。たとえば靴を揃えなかったら1ポイ
ント、同じようにして道場の出入りの礼、返事、気合い、防具の着装、等
自分がきちんとする気になれば出来ることにペナルティーを付けています。

5ポイントたまると罰ゲームが待っています。最初は歌一曲でしたが、最
近は堂々と歌うやつも出始め、もはや罰ゲームになりえなくなってきまし
たので最近は「5ポイントたまると先生にチューされる」という新ルールに
定着しております。

子供達の反応は「げ〜最悪」「死ぬまでかかり稽古の方がまし〜」と、好
評を得ているようです。ちなみにまだ5ポイントを取得した者はおりません。
[2003/08/22 14:04:25]

お名前: サラリーマン剣士   
ゆっくん様へ

小生の意見にコンセンサス(賛意)をつけて頂いて有難うございます。
良いレスポンスを頂けたと嬉しく思えます。

>攻めを意識させるなど、
元に立つ側も、いろいろと学ぶ稽古はあります。

攻めにもいろいろな形態がありますから、元に立つものが懸かるものに
攻めの形(プレシャー)の手本を見せることで、元立ちから、懸かる者へと
攻めの技術の継承が行なわれるのだろうかと読み取れました。
[2003/08/22 13:29:23]

お名前: たっかたか。   
参考になります。有難うございます。
ついでといっては何ですが、小さな子供達を見ていますと声が腹から出ないといった
ように思えます。
私は学生時代合唱団にいましたので声楽は若干分かるのですが、気合を出す為の声だしは違うように感じています。皆さんどんな風に指導して見えますか?
[2003/08/22 12:28:35]

お名前: ゆっくん   
木刀による基本技指導法が制定されましたが、
特に一本打ちの技やニ・三段の技では、
あえて打突しやすいように部位を開いていますね。
初歩の段階では、こうした方法で打突を促すのもいいでしょうし、
元に立つ側も、相手を引き出すタイミングを練るといいのですが、
ただ打たせてあげるという向きになるのも懸念されます。

サラリーマン剣士さんがご意見を述べられておりますように、
「応じ技を打つ体勢で打たせる」ことが大事かと思います。
相手の太刀筋を読む、引き出してみたものの打ち込んでこないのなら、
元立ち側から仕掛けてみて攻めを意識させるなど、
元に立つ側も、いろいろと学ぶ稽古はあります。

極めて肝心なことは、
「元立ちは打たせておけばいい、打たなくていいから体を休められる」
このような誤った認識を持たないようにすれば、
自ずと元立ちとしての稽古が積めることと思います。
[2003/08/22 12:17:03]

お名前: サラリーマン剣士   
サラリーマン剣士です
 
応じ技を打つ体勢で打たせる(実際は打たない)、
そうすると、実際に打たなくても、
相手の太刀筋から
返せたか返せなかったか判断できるので
応じ技が打てる時の判断の基準が
できると思います。
[2003/08/22 10:30:31]

お名前: たっかたか。    URL
私は今年初段の遅剣です。
次男が小学生の為、早い時間から稽古に行きますので、
先生方に混じって元にたつことが多いのですが、今ひとつどのタイミングで打たせていくか
気合などどう指導してやったらよいか考えあぐねています。
とりあえず、大きな声が出た時点で打たせてやっているのですが?????
[2003/08/21 23:25:08]

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