記事タイトル:荒稽古の道場について 


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お名前: 正当な剣道家   
9/1 準備万端で稽古に行きました。耳栓まで用意して基本が終わり自由稽古へ
なかなかターゲットの相手が空きません。自分にも若い人からお願いされて空きませんでしたが、やっと誰もいなくなり下に回りかかるチャンスをうかがっていたら
先生が太鼓を鳴らしラスト一本。今日は終わりかと思っていたら「○○さんやりなさい」となんとターゲットの相手、先生の目の前でそれはないよと思っていたら
相手が大きく振りかぶって面を打ってきました。(いつも遠間から絶対に打ってこない奴が)思わずすり上げ面を落としながら、違うだろう向い突きで窓の外に突き落とす
はずが.....一ヶ月間突きの1人練習で
[2005/09/26 00:51:01]

お名前: Hide.    URL
to 正当な剣道家さん

管理人のHide.です。

う〜ん、たしかにとんでもないお相手のようですが、暴力に暴力で立ち向かわれるのはい
かがなものでしょうか。正当な剣道でしっかりとした有効打突が打ててさえいれば、お相
手の暴言など「どこ吹く風」受け流すのが一番ですよ(^_-)〜☆

あなたが正当な剣道家を標榜されるのであれば、心栄えの低い剣道をされる方に合わせる
のは「刀の穢れ」と心得ましょうd(^-^)!
[2005/08/25 12:06:53]

お名前: 正当な剣道家   
私は正攻法剣道を追求する者ですが、先日とんでもない相手に遭いました。
元警察官(特連でない)ですがどんなに有効打突を与えても納得せず
自分は曲がった鈍い打ちしか打っていないのに真っ直ぐ打てだとか範士8段のような
態度を取ります。腹が立ち突きと体当たりで懲らしめようとしたところ
2発目の思いっきり当たりに行ったところカウンターで左膝を突き出されました。
そこに私の右膝が当たり激しい痛みを覚えました。その時は気が張っていたので
あまり感じませんでしたが、稽古後膝が曲げられなくなっていました。
全治3週間の怪我を負ってしまいました。剣道で蹴りを出す行為絶対に許せません。
他の人に色々話を聞くととんでもない奴だという事が分かってきました。
小手を打たれて骨を折られた人が2〜3人います。肋骨まで折られた人がいます
しかも外国人剣士です。
剣道人として許せません。私に出来ることは報復あるのみ。
現在歩み足(駆け足)より繰り出すわざと外す突き(のど元に入れば引きずり回す)
突いた後の引きながらの反面(耳打ち)
脛蹴りと倒した後の後頭部へのかかと落としを練習しています。
少し遠回りですがガンを退治するのも必要でしょう。
[2005/08/25 00:36:26]

お名前: Hide.   
to くまさん
>野間道場には色々な剣風の先生方がお見えになりますが、そのなかでも目立つ先
>生であります。まだ野間に通いだしたばかりのころ手荒く歓迎され(~_~メ)なに
>くそと懸かっていった次第です。
>その為印象に残ってる先生です。
アハハ、くまさん相手に手荒な歓迎がお出来になるっていうことは、そうとうの豪
剣の先生なんですねヽ(^.^)ノ


to 沖(♂)さん
>突然のご連絡では先方も戸惑いがあるかもしれませんので、
>とりあえず今回ご連絡する事になった経緯を手紙に綴ってみたいと思います。
そうですね、きっとお慶びになられることでしょうヽ(^0^)ノ
[2002/02/09 13:48:23]

お名前: 沖(♂)   
To くまさん、今も信じられない気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

剣道を始めたのが小学2年の頃だったので、
先生に初めて出会ってから約30年になります。
先生の所を離れて約20年。ずいぶんと時が経ってしまいました。(-_-;)
突然のご連絡では先方も戸惑いがあるかもしれませんので、
とりあえず今回ご連絡する事になった経緯を手紙に綴ってみたいと思います。
現在の私の道場で撮った写真も同封するつもりです。
[2002/02/08 22:26:03]

お名前: くま   
HIdeさんくまももビックリしました。
まさか、お役にたてるとは思いませんでした。(^o^)丿
       
野間道場には色々な剣風の先生方がお見えになりますが、そのなかでも目立つ先生であります。
まだ野間に通いだしたばかりのころ手荒く歓迎され(~_~メ)なにくそと懸かっていった次第です。
その為印象に残ってる先生です。
[2002/02/08 17:29:58]

お名前: Hide.   
to 沖(♂)さん

うわぁ、くまさんがよくお願いする先生が沖(♂)さんのご恩師だったなんて!
本当に不思議な剣縁ですねぇヽ(^.^)ノ


>このサイトに参加するようになってから、自分の剣道観や剣風が変わりました。
>剣道の幅を広げるためにも様々な情報を収集し、自分の剣道に役立てたいと思っ
>ております。  

そういっていただけるとうれしく思います。このサイトを通じて、さらに多くの方
が出会い、ご自身の剣道を見つけていってくださることを切に願っております(^^)
[2002/02/08 13:01:02]

お名前: 沖(♂)   
To くまさん、ありがとうございます。
え〜っ!!って感じです。こんな事ってあるのでしょうか……
ホント『縁』とは不思議なものですね。
やっぱり先生は今も豪快な剣道をされているみたいですね。
お元気でホッとしました。今もリバ剣士として稽古が出来るのも、
先生に基本を教えていただいた賜物だと思っております。

Hide.さん、柳に風さん、くまさん、本当に貴重な情報&ご意見ありがとうございました。
このサイトに参加するようになってから、自分の剣道観や剣風が変わりました。
剣道の幅を広げるためにも様々な情報を収集し、自分の剣道に役立てたいと思っております。  
[2002/02/07 23:11:10]

お名前: くま   
沖(♂)さんメール読みました。
剣縁とは不思議なものですね。返信メールにも書きましたが、 沖(♂)さんの恩師とは
よく野間道場で稽古をお願いする先生です。
どこか昔の剣豪と言う感じの先生で、好きなタイプの先生です。
稽古内容は荒っぽい先生ですが、面を取ると優しい先生ですね。
くまも一度、半面を抜かれました (~o~)
気で負けずに押していかないと、グイグイ攻められてしまう先生です。
鍔迫り合いからの胴うちも素晴らしいものがありますよね。

返信メールに連絡先を書いておきましたので、連絡して見てください。
先生も喜ぶと思います。
沖(♂)さんといつか剣を交えるのが楽しみです。
これからも宜しくお願いします。       
  
[2002/02/07 20:02:01]

お名前: 沖(♂)   
To くまさん、ありがとうございます。
レスを見たときホントびっくりしました。
そんな身近に知っている方がいらっしゃるなんて……
メイル書きますので宜しくお願いいたします。

>野間道場には色々な剣風の人がお見えになり結構楽しいですよ、くまは仕事の都合上で日曜日
>しか伺えませんが、沖(♂)さんも一度いらっしゃたらどうですか?
このサイトに訪れている剣道愛好家のみなさんはホントに稽古好きですよね。
様々な場所で剣を交える事が出来てウラヤマシイ限りです。
仕事と住居の関係上なかなな上京できませんが、
もし予定があえばご指導の程、宜しくお願いいたします。
[2002/02/07 15:39:05]

お名前: Hide.   
to くまさん

>野間道場に『一橋剣友会』の垂れネームをつけている先生がおみえになってますよ。
>詳しくは知りませんが、活動しているのではないでしょうか?

情報のご提供、ありがとうございますヽ(^.^)ノ
[2002/02/07 10:48:42]

お名前: くま   
沖(♂)さんはじめましてくまと申します。
くまも稽古再開組です。宜しくお願いします。

野間道場に『一橋剣友会』の垂れネームをつけている先生がおみえになってますよ。
詳しくは知りませんが、活動しているのではないでしょうか?
恩師の名前をメールで教えてくれれば今度野間に伺った時にその先生に聞いて見ましょうか?
野間道場には色々な剣風の人がお見えになり結構楽しいですよ、くまは仕事の都合上で日曜日
しか伺えませんが、沖(♂)さんも一度いらっしゃたらどうですか?
[2002/02/07 09:43:20]

お名前: Hide.   
to 柳に風さん
>昔の荒稽古といえば、羽目板・床に叩きつける、道場から突き出す、は当たり前
>で、耳を狙った横面、わざと突き垂れをはずして突くという、喧嘩みたいなこと
>をやる人もいたようですね。
アハハ、日常茶飯事でした。それでもたいしてケガをする人がいなかったのは、カ
ラダがそういうものにキチンと反応して大事に至らないように防御していたからで
はないでしょうか(^^)

最近の生徒をちょっと押して倒すと、とんでもない倒れ方をすることがあります。
これらは、そうした危険に対する防衛反応が欠落してきているからかもしれませ
ん。ちょっと危険な兆候だと思いますが・・・(^^;


to 沖(♂)さん
>私が知りたいのは、会の存続と恩師のご近況です。
>「演武会」で会の存続だけはわかると思います。
なるほど。うまく情報がおとりになれるといいですねヽ(^.^)ノ

>私は胴打ちが苦手で、ほとんど面と小手しか打たないので、
>(胴は盆と正月しか打たないと公言しています。)
>突きや片手半面が打てれば、もっと違った剣道が出来ると思うのですが……
それはぜひ、ご自身の剣道の幅をお広げになる意味からも、どう技や突、片手面に
もチャレンジされるのがよろしいかと(^_-)〜☆
[2002/02/05 14:59:41]

お名前: 沖(♂)     
To Hide.さん、ありがとうございます。
>>この『日本古武道演武大会』に何かヒントがあればと思いますが……
>どうですかねぇ。単なる「演武会」だと思いますので、荒稽古についての情報まで
>はわからないかもしれませんよ(^^;
私が知りたいのは、会の存続と恩師のご近況です。
「演武会」で会の存続だけはわかると思います。
正直言って荒稽古の内容はどうでもいいと言うか……(-_-;)
あとは恩師のご近況ですか……これはちょっと難しいかもしれませんね。

>お相手さえ選べば、別に打ったってかまわない
>と思いますよ。突と同様、ちゃんとした技なんですからヽ(^.^)ノ
Hide.さんは片手半面も立派な技の一つだとおっしゃっていますが、
頭では理解していてもなかなか出せないのが現状です。(突きもそうですが……(-_-;))
私は胴打ちが苦手で、ほとんど面と小手しか打たないので、
(胴は盆と正月しか打たないと公言しています。)
突きや片手半面が打てれば、もっと違った剣道が出来ると思うのですが……

To 柳に風さん、
>昔の荒稽古といえば、羽目板・床に叩きつける、道場から突き出す、は当たり前で、
>耳を狙った横面、わざと突き垂れをはずして突くという、喧嘩みたいなことをやる人も
>いたようですね。
昔は自稽古の時に組み打ちになって、相手の面をはずしたら終了という稽古もしました。
先生に掛かる時は投げられたり、倒されたりするのが普通でした。
当時、先生に掛かる番になると逃げ出したい気持ちで一杯でしたが、
今思うと懐かしいですよねぇ。
[2002/02/04 18:05:43]

お名前: 柳に風   
to Hide.さん
>おおお、そんなところまで気を配ってお出ででしたか。恐れ入りましたm(_ _)m
いやいや、そんな立派なものではございません。まあ、私の場合、
相手の耳を叩くことはあんまりありませんが、ヘリコプターはあります。
耳にいったら悪いと思って、意識しすぎるのかなぁ?

 昔の荒稽古といえば、羽目板・床に叩きつける、道場から突き出す、は当たり前で、
耳を狙った横面、わざと突き垂れをはずして突くという、喧嘩みたいなことをやる人も
いたようですね。今でも、そういうのがなくなって寂しいという人がいるかもしれませんが、
元々怪我をしないように発明された竹刀や防具の意味がないですね。
[2002/02/04 16:37:01]

お名前: Hide.   
to 沖(♂)さん
>この『日本古武道演武大会』に何かヒントがあればと思いますが……
どうですかねぇ。単なる「演武会」だと思いますので、荒稽古についての情報まで
はわからないかもしれませんよ(^^;

>今も稽古の時、ムショウに左片手半面を打ちたくなるのは、
>幼い時から剣術に近い剣道に接していた影響でしょうか……
柳に風さんもおっしゃってますが、お相手さえ選べば、別に打ったってかまわない
と思いますよ。突と同様、ちゃんとした技なんですからヽ(^.^)ノ


to 柳に風さん
>それにお医者さんやパイロットなど、職業的に耳が命、という人には、わかって
>いればやりません
おおお、そんなところまで気を配ってお出ででしたか。恐れ入りましたm(_ _)m
私はそんなこと考えたことありませんでしたね。出しても差し障りのない人(剣道
の実力的に)と感じた場合は、いろいろな技を試してみますよ(^^)
[2002/02/04 16:11:43]

お名前: 柳に風   
to 沖(♂)さん、初めまして。
半面、まあ相手にもよりますが、打てる時は打っちゃって構わないんではないでしょうか。
私はお年寄りと子供と初心者、それにお医者さんやパイロットなど、職業的に耳が命、
という人には、わかっていればやりませんが、普通の人には、時に出します。
もちろん、相手を痛め付けてやろうというものではないので、振り抜くような打ち方は
しません。また、相手に打たれても、この野郎などと思って、仕返しをすることも
ありませんが、ニヤッと笑って、それなりに対処します。が、人によっては
耳のあたりを狙ってくる人もいるので、要注意ですね。
 まあ、普通の技と同じようにできれば大丈夫でしょう?怪我はしてもさせても
後味悪いですからね。
[2002/02/02 00:19:31]

お名前: 沖(♂)         
To Hide.さん、ありがとうございます。
関連する紹介文と別トピの『日本古武道演武大会』を基にいろいろと調べました。
日本古武道演武大会の演目の中に『神道無念流』がありますが、
以前、一橋剣友会が演武したという事を聞いたような気がします。
この『日本古武道演武大会』に何かヒントがあればと思いますが……

今も稽古の時、ムショウに左片手半面を打ちたくなるのは、
幼い時から剣術に近い剣道に接していた影響でしょうか……
[2002/02/01 21:53:35]

お名前: Hide.   
うーん、関連する紹介文がこちらにありますが、沖(♂)さんがお知りになりたい
情報ではないと思います。申し訳ありません(^^;
[2002/01/31 11:42:42]

お名前: 沖(♂)      
以前日本武道館の剣道場で『一橋剣友会』という稽古会が
荒稽古をしていたと思うのですが、今も行っているのでしょうか?

と言うのも、(私は高校を卒業後10数年のブランクがあり、
その間全く剣道に触れる事はありませんでした。
4年前より、リバ剣士として稽古に励んでおりますが……)
先日、古本屋で1995年1月号の剣道日本があり、何気なく購入しました。
そこに『一橋剣友会』という稽古会の荒稽古の記事が載っていました。
その記事の中に私が剣道を最初に始めた道場の先生が紹介されており、
懐かしさを覚えました。
私は小学1年より剣道を始め、当時道場では組み打ちや片手技などが平然と行われており、
私はそれが当たり前だと思っておりましたが、
記事を読むと現在の剣道とは異なる世界との事でした。
おそらく今後、お会いする機会がないかも知れない恩師ですが、
今思えば私の剣道の基盤は荒稽古で鍛えられ、感謝しきれない気持ちで一杯です。

恩師も60歳を過ぎ、恩師が稽古していた稽古会の存続が気になって仕方がありません。
もし、ご存知の方がいらっしゃったら現在の様子を教えていただけないでしょうか。
宜しくお願いいたします。
[2002/01/27 18:44:27]

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