記事タイトル:左足の収まり |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 筋力トレーニングではなく、意識のもち方とバランスのかけ方の問題だと思いますよ。 たぶん、出端面を打つときに「右足に6割以上」重心が乗ってしまっているのではありま せんか? それゆえ、左足が床をしっかり捉えていない。それで、無駄な動きをしてしまう わけですd(^-^)! 上位になったら、その遅れは致命傷です。ふだんの稽古から、「重心の置き方」「左足の張 り具合」を留意し、「いつでも飛び出せる足」を作っていきましょう![2006/02/24 08:11:01]
自分は出鼻の面を打つときに左足が少し下がる癖があります。 その方が体が早く反応する、力がためやすいなどと考えておりましたが、 やはり上に行けば行くほどそのような一瞬が大きな差になると感じました。 左足が下がるときは、ほんの一瞬ではあるのですが、自分のなかでは納得がいきません。 一足一刀の間合いからだと左足を動かすことなく、打つことはできますが、出鼻となるとスピードを意識してしまう結果のようです。 hide先生、諸先輩方、癖の直し方、または効果的なトレーニングなどがありましたら、ご指導よろしくお願いします[2006/02/23 23:09:39]