記事タイトル:飛び込み面の研究 |
私もあの右足の使い方を使うことがあります。 自分なりに考えたメリットは 1:継ぎ足せずに打突できる。 2:起こりを少なく(目立たなく?)できる。 だと思います。 相手が居つくことが多く、なかなか有効だと思います。[2004/06/30 21:26:08]
右足を浮かしながら溜めをつくる、 その溜に相手がなんらかの反応 応じようとする、タイミングをずらされる 等の反応を引き出せて、初めて面が決まるのかも?[2004/06/30 08:54:42]
管理人のHide.です。 全日本選手権に出てくるようなレベルの方は、日ごろから激しいお稽古をつんでおられ、 それ相当の身体能力を身につけておられますので、一般の剣道愛好家が考える打ち方とは 異なる「応用的打方」をされているわけですね。それを我々が真似し様と思ってもうまくい かないのは当然です(^^; 右ひざが高くあがるっていうことは、それだけ力が「上方向」にロスしてしまいますし、 「戻り足」という悪癖を生みやすく、かえって前には飛べないもの。やはり解説書にかかれ ているとおり、「床と平行にできるだけ低く」前に出すのがベストなんですよ(^_-)~☆[2004/06/30 08:09:39]
飛び込み面のスレはたくさんあると思いますが、自分なりに悩んでいる事を書きます。右足の出し方です。全日本選手権のビデオなどをスローでみると、面の得意な宮崎選手や京都の高橋選手は最初右足だけすり足で前に出して、その後右足は上に飛び跳ねるように上げて踏み込んでいます。だから、最初に右足を出した後は、あまり前へ進んでいません。私がこれをやると、どうしても右手に力が入ってしまい(右半身に意識が行くからでしょう)、うまく打てません。本などを見ると、右足はできるだけ床に平行に踏み込むように書いていますが、全日本で活躍されている方々の踏み込み方は少し違うようです。このような打ち方に気づいている方はいらっしゃいますか。ご意見を宜しくお願いします。[2004/06/30 01:46:39]