剣道愛好家さん　へ

技術はあるということだと思います。
ならば気持ちが第一でしょうか。剣道の勝敗はまさにコンマ何秒の世界です。一瞬の迷いは
大きいです。
また、稽古で強いというのは、ひとつには相手の手の内や癖を知っているからということは
言えませんか。すると、この相手にはこう、というように稽古の時には太刀筋に線がかかる
のでよい攻めができることが多いです。
改善するには、例えば基本技の稽古においても、対外試合のような気持ちを持って臨み、また、相手にお願いして、必要以上に隙を作らないようにしてもらうのが良いと思います。
これらのことを意識して稽古に励み、あとは『ここぞ』という試合をひとつモノにすると、自
信がつき、結果が良い循環になることがあります。
しかし、あえて厳しいことを言えば、試合で勝てない自分はまだ弱いのだと認識すべきです。

[2009/01/25 00:10:24]

To 剣道愛好家さん

対外試合に弱いのにはいくつか要因があると思います。
　●対外試合の経験が少ない
　●初めての人や見知らぬ人だと、疑心暗鬼になってしまう
　●勝ちどころを知らない
　●攻めが遅い
　●自分のスタイルにこだわり過ぎる
などが考えられます。

原因によって対処の仕方は異なると思われますが(^^)

[2009/01/19 21:01:59]

to Hideさん、
その通りです。稽古で強くても試合で勝てないことがあると
思うんですが、克服するにはどうしたらよいのでしょうか?

[2009/01/19 11:51:15]

管理人のHide.です。

「稽古が上手」っていうのは「稽古で強い」っていう意味ですかね？
借式宍さんがおっしゃるように、「部内では強いが対外試合には弱い」とか、その逆のパ
ターンもありますので、一概には言えないと思われますm(_ _)m

[2009/01/19 10:31:20]

どうでしょう〜。
部内では強いのに対外試合では勝てない、逆に部内より対外試合で思わぬ力を発揮するという選手もいますからね。

[2009/01/18 18:46:19]

　稽古で打てても、試合で勝てるとは限らないと思います。
稽古の上手な人って試合でも強くなれるんですかね?
　

[2009/01/18 13:12:43]