記事タイトル:全日本 石田先生の解説 


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お名前: Hide.    URL
To そういえばさん
管理人のHide.です。
その件は私にはわかりかねますm(_ _)m


To 草鶏さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

>惜しい技によって、その試合の一本の基準がよりハッキリする…ということでしょうか。
>「この試合の一本の基準は今の技以上の技」という具合に…。
そういうことです。
逆にいいますと、最初の技をとりそびれたがために「とれなくなってしまう」ということ
も起こり得ます。あの場合、さらにすばらしい技が出ましたので決着しましたが、そうで
なかったら、かなり長引いたでしょうね(^^;


To アナウンサーさん
管理人のHide.です。

ほかの方も書いておられますが、あのアナウンサーは剣道の有段者です。
これまでの実況の方と比べても、かなり上手だと思いますよ(^^)

まったく頓珍漢な質問やコメントを述べませんので(^^;


To 皆さんさん&一言さん
管理人のHide.です。

「剣道時代」の方では、対談が組まれていてそちらで正裕さんがコメントを述べられてい
たことがありましたね。今年は、「石田利也+寺地賢二郎+高橋英明+栄花直樹」となっ
ています。
それぞれの警察で、監督だったり実際に指導にあたっている人たちですので、あの座談会
は必見です。一流のみがわかる勝負の妙が解説されてますのでヽ(^.^)ノ
[2007/11/09 08:00:01]

お名前: 一言   
聞いてみたいですね。
でも宮崎先生はとても控えめな方なので、ああいうのはOKしてくれないかも。
ずっと先になったらきっと出てくれるとは思ってます。
[2007/11/08 18:29:06]

お名前: 皆さん   
宮崎正裕先生(神奈川)の解説も聞いてみたくありませんか?
[2007/11/08 03:12:48]

お名前: 一言   
himさんやぼんじさんのおっしゃるように、
太田アナウンサーは剣道をやっています。(学習院大で大会にも出ていた)
ぼんじさんのおっしゃるように、4年前の剣道時代に出ていましたよね。
あの時は録画中継だったんですが、実況は初めてでかなり緊張されたようですね。
太田さんは去年も実況を担当していたけど、去年は世界大会メンバーの活躍ばかりを
追っていた感じで、いまいちな感じだったんですが、
今年はよく気を配って発言をされていらっしゃったと思います。
石田さんの解説もうまく引き出していて、上手だと思いましたよ。
経験者だととかく専門用語に走ったりしてしまいがちですが、
剣道をやっていない方にもわかりやすいように聞いていて、よく努力していると思いました。

剣道の実況は、今年リポーターをやっていた栗田さん、また最近までは
冨坂さんらが昔からベテランでやっています。
お二方とも剣道はやっていないはずですが、とてもよく勉強していると思います。
栗田さんは、スポーツ担当だけあってインタビューの仕方も上手ですね。
昨年は内村選手、今年は寺本選手に対して心のこもったインタビューをしていましたね。
NHKさん、今年もありがとうございましたと言いたいです。
[2007/11/07 18:33:39]

お名前: ぼんじ   
たしか、アナの方は剣道経験者(学生時代全日出場だったはず)と
思います。間違っていたらすみません。今年ではないのですが、そ
のアナウンサーの方の記事が剣道(日本?時代?)に載ってたこと
がありました。
もしその方だとしたら、一般にも「わかりやすい」中継を心がけて
いたようなので、剣道家ならわかりきったこともあえて質問したり
表現を平たくしていたのではないでしょうか?
[2007/11/07 07:41:47]

お名前: him   
今回のアナウンサーの方は確か五段をお持ちの方だったと思います。

TV放送は、剣道をやられている方々だけでなく、剣道をまったくご存じない方にも理解して
見て頂く必要がある・・・という観点から、剣道経験者からすれば当然理解しているようなことも
敢えて話題として盛り込みながら、解説者の説明を引き出すようにされているのではないですかね。
一般の人にも分り易く剣道を理解してもらえるように努力されているように感じます。
[2007/11/07 07:41:38]

お名前: アナウンサー   
ところで、毎年のように思うのですが、ある程度剣道の経験のあるアナウンサーの方に実況を
お願いすることってできないのでしょうか?
(今回のアナウンサーの方は、剣道に関する知識は、基本的なルールなどを除き、殆どお持ちで
ないと感じましたが、。。。もし違ったらお許しください)

まず用語の使い方で、例えば不十分な打突のことを「空振りです」と言われたりすると、何となく
笑ってしまい、せっかく日本最高峰の試合を観ている気分が。。。と感じてしまいました。

また、石田先生とのやりとりでのアナウンサーの方の色々な質問が、あまりにも「素朴な疑問」
という感じがして、それはそれで興味深いのではありますが、限られた時間の中で解説するのは難し
かったのではないでしょうか?

全日本選手権を生中継してくださるNHKさんには感謝しておりますし、気分を害されて中継を
取り止められてしまっては困るのですが。。。

剣道経験者のアナウンサーの方っていないんでしょうかねえ?
[2007/11/06 23:09:19]

お名前: あ〜   
高鍋さんのは八光堂さんのとかじゃないように思います。
どこかで、「面は竹島武道具さんの」と言われていました。
小手もそうかもしれませんよ。あそこのは珍しいのを扱っているので。
[2007/11/06 21:26:22]

お名前: 草鶏   
KazuさんHideさん、どうもありがとうございます。
そうですよね、そんな見えないところで「バランスとる」なんていう考え方は
正しい解釈ではないですね。
「効いている」というのは、一本の基準の明確化ということかと…。
惜しい技によって、その試合の一本の基準がよりハッキリする…ということでしょうか。
「この試合の一本の基準は今の技以上の技」という具合に…。
確かにその後の高鍋選手の面は、有効打として十分でした。素晴らしかったです。
[2007/11/06 20:14:30]

お名前: そういえば・・・   
高鍋選手の小手の手の内が黒いように見えたんですが、あれは鹿革なんですか?
[2007/11/06 18:15:42]

お名前: Hide.    URL
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

そうですね、石田さんがなんと言おうとしていたのかはわかりませんが、私の解釈を申し
上げますと、木和田選手の面は、機会の申し分ない素晴らしい出ばな面でした。しかしや
や短く2人の審判が「なし」と判定しましたが、一人は「十分」と判定しているわけです。

当たり前ですが、次からは「それ以上の一本」でなければ「審判は上げにくくなる」わけ
ですから、当然ハードルは上がります。先ほど旗を揚げた審判などは、とくに有効打突の
ハードルを引き上げる傾向が出てきます。それが「効いている」っていう表現になるわけ
ですねd(^-^)! 

決して、両者のバランスをとっているわけではありません。


わかりやすく言うなら、木和田選手が同じように出ばな面を打ったとしても、最初の面を
超えるものでなければ「一本になならない」っていうことです(^^)
[2007/11/06 08:05:28]

お名前: Kazu   
>Aの惜しい技に対してその後のBの惜しい技に旗が上がらない…。
>「いやぁさっきのAの技が効いてるからな〜」とか、
>「これでイーブンだ…」なんていう評論をよく耳にもします。

私もこの感覚(↑)で審判をしていました。しかし、剣友会の先生(七段)に、この感覚で
審判をしないようにと注意を受けた事があります。
[2007/11/06 05:25:35]

お名前: 草鶏   
全日本選手権、石田先生の解説は、いつも素晴らしいと思います。
剣道を知らない人にも、知っている人にもわかりやすい、
これぞ「プロの解説」と思わせるものです。
が、今回の解説で、ひとつ解説しきれていない場面がありました。
それは、準決勝第2試合 木和田選手VS高鍋選手の試合です。
開始間もなく木和田選手が惜しい面(旗一本)を打った後、
高鍋選手がこれまた非常に惜しいコテを打ちました。
この時、アナウンサーの「いやぁ今のコテはかなり有効のように見えましたが?」
という問いかけに対し、石田先生は「いやぁ、さっきの木和田選手の面が効いてますからねぇ…」
と答えていました。
するとアナウンサーが「「効いていた」というのはどういうことでしょうか?」と
さらに質問…。石田先生が何か答えようとしたところで、高鍋選手の面炸裂!!
アナウンサーの質問に答えるタイミングがありませんでした。
僕はこの時、石田先生が何と答えようとしたのかとても気になりました。
なぜなら、このようなケースは試合でよくあるからです。
Aの惜しい技に対してその後のBの惜しい技に旗が上がらない…。
「いやぁさっきのAの技が効いてるからな〜」とか、
「これでイーブンだ…」なんていう評論をよく耳にもします。
実際に自分がそういう審判をしてしまったときもあるような気がします…。
でもこれは非常にわかりにくい判断基準のような気がします。
このケースを石田先生はどう説明しようとしたのでしょうか?
あの続きの解説が聞きたかった…。
[2007/11/05 23:44:22]

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