記事タイトル:木刀による剣道基本技稽古法 


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お名前: Hide.    URL
To 匿名希望さん

>刃こぼれしてどこが悪いのですか?今、目の前に自分を切り殺そうとしている奴が
>いるんですよ。刃こぼれするのが嫌なら切り殺されて死んでしまえばいい。

アハハ、乱暴な意見ですが、たしかにおっしゃる通りですね。刃こぼれを気にして切り殺さ
れて花にもなりません(^^;


>ずいぶんとケチくさい根性を持っている人たちが多いのに驚いた。

でも、この部分は間違っておりますよ。
けち臭い根性で申しているのではなく、刀法の使い方を議論しているのです(^^) ゆとりが
あれば刃ではないほうがいいでしょ? そういう技術を学ぶために、形や組太刀が生まれ、武芸者たちもそれを修行されたんじゃありませんか?(^_-)~☆
[2003/05/31 10:46:50]

お名前: 匿名希望   
刀が刃こぼれしたっていいんじゃないのですか。
刃こぼれしてどこが悪いのですか?今、目の前に自分を切り殺そうとしている奴が
いるんですよ。刃こぼれするのが嫌なら切り殺されて死んでしまえばいい。
ずいぶんとケチくさい根性を持っている人たちが多いのに驚いた。
剣道講習会に行かなくたって昔から刃の部分で打ち落としているよ。
[2003/05/31 07:47:06]

お名前: Hide.    URL
to みのるさん

>でもこれって竹刀剣道の技の練習のためのものですので、深い意味はないのでしょうね(^_^)

「刀法のうんぬん」はとってつけたようなもののように思えますね(^_^ メ)
[2003/05/10 09:52:49]

お名前: みのる   
よくよく考えてみると右胴打ちは水平に打つのではなく、上から斜めに袈裟切り様に
打ってきますのでそれを刃の部分で打ち落としても直角には当たらないですね。
とすると相手の鎬の部分との斜めの接触なので普通の擦りあげ技と同じ効果なのかも。
でもこれって竹刀剣道の技の練習のためのものですので、深い意味はないのでしょうね(^_^)
[2003/05/09 09:47:32]

お名前: Hide.    URL
To 坂本さん

鎬でまともに打ったら曲がるかもしれませんが、鎬落とすっていうのは、手首の回転同を使
っているのでだいじょうぶと思われます。
実際、小野派一刀流の初手にして極意である「切落」も、お相手が斬りつけてくるのを鎬で
弾き飛ばすわけですが、手首の捻転をうまく使うんですよ(^^)
[2003/05/09 09:25:24]

お名前: 坂本 龍馬   
素朴な疑問ですが、実際、鎬で打ち落とすと刀は曲がったり、折れたりはしないでしょうか?
刃部で打ち落とすことは、刀身の厚い部分を有効に使っているものと思うのですが?いかがでしょうか。
[2003/05/08 11:57:43]

お名前: Hide.    URL
to みのるさん

アハハ、責めるわけじゃありませんが、ここにおいでの皆さんや私よりも、教えておられ
る方の方がきっと良くご存知でしょうから(笑)
[2003/05/02 11:12:52]

お名前: みのる   
to Hide.さん
 >>しかし、支部での伝達講習するときに質問がでたらなんと説明しよう・・(^_^;
 >そう思われたのなら、なんで、その場で聞いてこなかったんですかぁ???(^^;
て、手厳しい・・・・(^_^; 実はそうなんですけどね。
[2003/05/01 09:43:17]

お名前: Hide.    URL
To みのるさん
>しかし、支部での伝達講習するときに質問がでたらなんと説明しよう・・(^_^;
そう思われたのなら、なんで、その場で聞いてこなかったんですかぁ???(^^;


To かずさん
あ、ご挨拶があとになってしまいました(^^;
どうぞよろしくお願い致します。

>そうなんですよ!講習会の時に購入した全剣連発行の「剣道講習会資料」にも
>「相手の木刀を自分の木刀の刃部の物打ち付近で斜め右下方に打ち落とし、・・」
>そうかかれておりまして・・
ありゃ、まじですか、それ??? それはうまくないですねぇ・・・(^^;

>でも、追いつめられて、胴にこられた場合は刃部でもなんで打ち落として
>しまうかもしれませんが・・
たしかに・・・。しかし、「刀法の原理・理合を理解させる」ということになると、明らか
な間違いですね。ちょっと気長な話になりますが、剣道形の改正点のときと同じように、や
がて、全剣連のほうから訂正が入るんじゃないんですか(^_^ メ)
[2003/05/01 09:35:44]

お名前: かず   
みのるさん
はじめまして。
>斜め右下方に打ち落として面を打つと言うのですから、刀なら刃が欠けますよね。
そうなんですよ!講習会の時に購入した全剣連発行の「剣道講習会資料」にも
「相手の木刀を自分の木刀の刃部の物打ち付近で斜め右下方に打ち落とし、・・」
そうかかれておりまして・・
 Hide.さん
 はじめまして。
>かせてしのぎの部分で打ち落とすのではありませんか?
>小野派一刀流で「打ち落とし」というのがいくつも出てきますが、それらはみな、そういう
>使い方をしてますけどねぇ・・・
わたくしも、一刀流の打ち落としの使い方であれば別に違和感は感じなかったのですが、
前にも書きましたように「刃部」とのことでありましたので・・・
でも、追いつめられて、胴にこられた場合は刃部でもなんで打ち落として
しまうかもしれませんが・・
[2003/04/30 18:34:51]

お名前: みのる   
to Hide.さん
 >やや、刃を右斜め下に寝かせてしのぎの部分で打ち落とすのではありませんか?
それならわかるのですが、資料にもそのように書いてありませんし、
全剣連から講習を受けてきた県剣連の伝達講習会でもそう言う説明ではなく
刃で切るように打ち落としてました。
しかし、支部での伝達講習するときに質問がでたらなんと説明しよう・・(^_^;
[2003/04/30 12:42:08]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

それって、やや、刃を右斜め下に寝かせてしのぎの部分で打ち落とすのではありませんか?
小野派一刀流で「打ち落とし」というのがいくつも出てきますが、それらはみな、そういう
使い方をしてますけどねぇ・・・(^^;
[2003/04/30 12:04:18]

お名前: みのる   
to かずさん
はじめまして。
おっしゃるとおりで、わたしもそう思いました。
相手が右胴を打ってきたのを、相手の木刀を自分の木刀の刃部の「物打」付近で
斜め右下方に打ち落として面を打つと言うのですから、刀なら刃が欠けますよね。
[2003/04/30 09:24:20]

お名前: かず   
かずともうします。
先日剣道講習会に参加いたしました。
その中で、木刀による剣道基本技稽古法の指導がありました。
動作は剣道形に準じて行うもので、技としては基本1〜9までありました。
おおむね、竹刀稽古で用いる技を木刀で稽古するようなものなのですが、
1つだけしっくりこないものがありました。
それは、基本9の胴打ち落とし面という技で、元立ちの胴打ちを掛かり手が
打ち落とし。面を打つという技です。
なにがしっくりこないかというと、木刀の刃の部分で打ち落としていること
です。
この指導法の制定の趣旨で「刀法の原理・理合」を理解させるということからすると
どうも、この刃の分で打ち落とすというこのうち落とし技がここに入るのに違和感
があります。胴に対する対処方法は一刀流の「左右の払い」のような胴返し面の方が
しっくりきます。こんなふうに感じるのは私だけでしょうか?
[2003/04/28 23:04:08]

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