記事タイトル:すりあげ面 


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お名前: けん   
二挙動の素振りをよく習得し、相手の打突をこちらの円の中に巻き込み打ち落とす心持ちで。
[2004/09/04 14:44:03]

お名前: Hide.    URL
お役に立ちますればうれしく存じます。
すり上げ技は難しいですが、頑張ってモノにしてくださいねヽ(^.^)ノ
[2004/08/31 09:42:00]

お名前: 和君   
ありがとうございます。頑張ります。
[2004/08/30 10:37:28]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですね、すり上げの正しい竹刀操作ができるのであれば、あと問題になるのは「機会
のとらえ方」っていうことになりますね(^^)
オキクルミがおっしゃるように、お相手の出頭がわかるようになれば、すり上げも「待っ
て打つ」ことがなくなりますしね(^0^)


なお、技術的には、
 ●左拳を正中線からはずさないこと
 ●表にせよ裏にせよ、「右手の小指側」を意識してつかう事
 ●すり上げ終わった竹刀の剣先が正中線に戻っている事(半円を描くようにすりあげ
  る)
がポイントと考えます(^^)
[2004/08/30 10:00:46]

お名前: オキクルミ   
先ずは出がしらの面を打てる様になる事ですね。
今は勇退されたお師匠様な先生は、“出がしらの技”を重視されていました。
「剣道の理念」を草案された湯野正憲先生も「いろいろな打つべき機会のうちで、
この『出がしら』が一番大切な練習だと思います。極端な言い方をすれば、何を
練習するか迷ったら、迷わず『出がしら』の練習にもどるのが一番良いと思います。
それほどこの『出がしら』の練習は深い意味を含んでいるといえます。相手をみる、
相手の心を読む、相手の起こりをとらえる、自分の構えをいつでも打てる状態にする、
自分の心をまとめるなど、剣道における大切な要素がこの練習によってかなり訓練
されるからです」と、述べておられました。
確かに、この『出がしら』の技ってのは、ホント奥が深いです。これが出来なければ、
いかなる応じ技もまともに打てないと思いますね。
[2004/08/29 22:54:53]

お名前: 和君   
こんにちは、初です。早速ですが、小手すりあげ面で、なるべくきれいに、はやく打てるようになる練習法みたいなものありますか?
[2004/08/29 21:18:55]

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