記事タイトル:【ポイント】オリンピック正式種目化したときの剣道のスタイル【カラー道着】
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お名前: Hide.
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To んー深いいさん
管理人のHide.です。
スポーツチャンバラの世界も、いろいろな変革があるようで、どうもドタバタしているや
に聞きますよ(^_^ メ)
[2008/11/13 07:59:13]
お名前: んー深いい
おもしろいですね。
やはり発想の転換ですね。
たぶん今はあり得ない話しですが、世代が変わる頃には、スポーツチャンバラが
オリンピック競技になっているかもしれませんね。
[2008/11/12 22:52:04]
お名前: Hide.
URL
To レントゲンさん
ま、脱線は掲示板の醍醐味のひとつではあります(笑)
私は打突に瞬間に旗をあげることはまれです。
相打ちに近いような状態のときは、いち早く上げますが、それでも打突に終末まで見極め、
残心なきものは即座に合議をかけるようにしています。
私も「一本を判断する猶予時間」は必要だと思いますよ(^^)
[2008/10/15 20:14:10]
お名前: レントゲン
>Hide.さん
ポイント制の定義は俺の勘違いのようですね。それでは言い方を変えます。ポイント制が駄目な部分として、
細分化、それによって選手が本来の動きが出来ないことにあると思います。高体連の鍔競りルールなどは
解説の福本大先生でも判定を見誤るほど不明瞭なものですから、ポイント制の悪例と本質的な部分で同様
ではないだろうか、ということですね。足がらみの無い現代の剣道では鍔競りの本質的な部分が失われて
いる部分がある、ということだと思います。俺だって微妙なとこです。
あんな変なルールにするんであれば退き技に厳しくあれば良いだけだと思うんですよね。
個人的には審判講習会などで言われる「審判旗は迅速に一斉にあがるのが好ましい」というような、世間体を
気にしているような悪しき様式化が退き技隆盛時代を作ったのだと思います。一斉にあがれば見た目は良いし
気持ちいいけど、一瞬「これは???」って時だってあるし、それによって絶妙な壱本が見落とされること
だってあるわけです。簡単なので言うと篭手面の篭手から面に来る間に出篭手、なんて技は絶妙なのに良く
見落とされたり、旗をあげるタイミングがずれたために上げられなかったりということがありますよね。
「あ、今のはやはり面だったなぁ」とか。
つまり一本という技を「これは一本だな」と認識するのには瞬間的なものだけでは不十分だと感ずるからです
ね。
面がねガチャン!で一本になる退き面なぞはそれの恩恵だと思います。数秒間の認識時間みたいなものは
絶対に必要な場合もあって、かならずしもそれが正しいこととは俺には思えないんですよね。
あれは、「勢いで上げちゃった」感が多分にあります。それはこの「一斉に旗を挙げる」ことの弊害です。
「一本を加味する時間を審判に与える」これがあるだけでも絶対に違う。「瞬間的に判断出来るのが審判員の
勤め」みたいなものは傲慢だと思うんですよね。俺は剣道は芸術性が高いものだと思ってるから、瞬間芸だけ
じゃないと思っています。別におかしいことじゃないと思いますね。
と、本題から外れましたね(笑)
[2008/10/15 11:59:36]
お名前: レントゲン
ウームちょっと突飛でしたかね。あまり盛り上がりませんな・・
一個考えました。
試合時間内に勝敗が決せない場合には日本刀による巻き藁斬りを行い、
切り口の奇麗さで勝敗を決する。
[2008/10/15 07:46:26]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
想像としては楽しませていただきましたが、いずれも現実味がありませんね(^^;
ちなみに、ポイント制とは、加点減点法のことです。
つまり、「自分の減点がお相手のポイントになる」という制度のことを言います。
現在の剣道のルールでは、反則が1回あって時間終了となっても、双方同点(一本一本あ
るいはどちらも一本を取っていない)の場合、延長戦とか引き分けになりますよね。加点
減点法では、反則がついている側が負け、つまり、反則がお相手のポイントになるってい
う考え方をします。柔道がそういうシステムになってますでしょ?
剣道ではお相手のミスを自分のポイントと考えない(=武道の精神の「敗者をいたわる」
の思想から)わけでして、ゆえに、お相手に反則がついたからと言って拍手をするなどと
いうのはもってのほかなのです。昨今だいぶ見かけますが(-_-)
こうした武道の本質が、加点減点法によってゆがめられてしまうわけですから、ポイント
制に危惧を覚えるわけですd(^-^)!
[2008/10/15 07:42:37]
お名前: レントゲン
>いやいやさん
世の中何があるかわかりませんから(笑)
竹刀を撤廃して他のものになるやも知れませんよ。
[2008/10/14 18:05:12]
お名前: いやいや
ちょっと極端でしょw
[2008/10/14 17:48:21]
お名前: レントゲン
すいません
不足×
不測○
ですね。
試合用稽古着って変な言い方ですが、試合着ってあんまり言わないですよね。
[2008/10/14 15:25:42]
お名前: レントゲン
「剣道がオリンピック競技になるとフェンシングや柔道のように武の本質から外れてポイント制に
なってしまう」
こんな言葉を良く目にしますが、実際のところどんなポイント制になると考えられます?
個人的には「先に2ポイント取られた方が負けの当てっコ競技」になってきていると感じますけど。
高体連の鍔競り新ルールなんかはわかり辛いポイント制度化の一端だと感じています。
ちょっとルールを想像してみませんか?改悪なもの、それによって改良されるところ、
いろいろあると思います。贔屓審判が無くなるのは良いと思うんですよね。
それと国際化によって顕在化してくるであろう異文化の方々の「勘違い」。
こういうことを考えておくと不足の事態への対応が利くかも知れません。もちろんコムド(以下略
予測されることとして、
・わかりやすく・エンターティンメント化・テレビ映え・ お金儲け・合理化
あたりがポイントな気がします。
例を出して見ます。(思いつきなので統合性は無いです)
○剣道は誤審や贔屓が多い。審判員の制度は3人制はやめて審査員10名が、所定の席に
ついている紅白いずれかのボタンを押し、多数決を取ることで一定基準を保つ金ちゃんの
仮装大賞方式にする。
○3本勝負ではつまらないので5本勝負にする。これにより撃ち合いが増える。
よってエンターティンメント性があがる。
○スピードガンコンテストをひらき、面の速さを競う。
○篭手面胴に打ちの重さを量る機械を装着。一定の重さになったところで一本勝ち。
○通常の面金の撤廃。武盾方式に切替えることによって顔の表情を映せる。
○一本目を取ったら2本目は上段にとらなければならない。上段の人は中段に、
正二刀の人は一本の竹刀の構えに変更。
○フェンシングや柔道みたいになってはいけない、とのことなので皆が感動する
マラソン方式を取り入れる。すなわち、3時間立ち切り勝負をする。
○竹刀の規定を変更。39は長いので37に。返し技がしやすいので派手に。
○試合会場の四方が海。落ちた方が負け。
○試合用稽古着に各国の特色を入れて良い。スコットランド代表はタータンチェックの袴、
アメリカ代表の胴にバッファローの毛皮、アフリカ代表はマサイ族のように顔にペイント可。
ニュージーランド代表は真っ黒でオールブラックスと名乗る。試合前に「ハカ」をやって貰い、
ドイツ代表はビシッとツメ襟の道着。
○篭手面で二本勝ち
こんな感じです。
[2008/10/14 11:46:28]
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