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お名前: Hide.
to 陽聖のおやじさん
>素振りは毎日欠かさず200本位はしてますが、足さばきまでを意識した形で
>は正直いってしてませんでした。
そうですね、板の間でやれる環境はなかなかないと思いますので、自宅ですとた
いがい庭か公園か私道ですよね。そうなると足下が悪いですから、ついつい「足
の押し出し」を考えずに素振りをしてしまいがちなんです。でも、これってけっ
こう重要ですから、意識して取り組むようにしてみてください(^_-)〜☆
>本当に切り返しは大切であり、基本稽古の筆頭をいくものですね。。
>確かに、小学校時代(もう三十数年前)の先生の稽古はひたすら切り返しの
>繰り返しでした。
攻めるときの表裏の剣線の使い方、押さえ、払い、巻き、返しなど、どの技にも
「手首の切返し」の要素が含まれております。逆に、手首がうまく使えないとこ
れらの技もうまく出来ないって事なんです。
また、切返しには手首の返しのほかに「緊張と弛緩」「アーチ・足首・膝・股関
節のバネの使い方」「上体(左脇)の締め」など多くの重要な要素が含まれてお
ります。「切返しのうまい人は剣道がうまい(強いではない(^^;)」とも言われ
る所以ですねヽ(^.^)ノ
[2001/10/27 10:44:18]
お名前: Fのすけ
平甲手じゃないや、平打ちですか。(よく知らないんです。)
[2001/10/25 22:54:53]
お名前: Fのすけ
to 陽聖のおやじさん
えー、ご要望にお応えして、わたしの習った「開くパターン」をご紹介します。
(厳密には「左右2個ずつ」じゃないですが・・)
お相手と向きあって、間合いがつまってきた時
1.打ちに来られたので、右前に開いて面を打った(相面)。
2.打ちに来られたので、左前に開いて甲手を打った(開いて甲手)。
3.打ちに来そうなので、前に出て顔は右に除け、甲手(平甲手)。
4.打ってくる合間を見て、普通に正面からドカンと面を打った(正面打ち)。
・・と、とりあえず上の4パターンを持ち玉にして、判断や結果の良し悪しは
別にして、お相手をよく見てどれかを繰り出すようにしてみたら? というのが、
うちの先生の提案です。
ちなみに、2.だけは右足が軸足になるので、4.の予定からすぐ切り替え
るのはまだ難しいです。いずれにせよ、歩幅は大きくとらず、お相手の中心か
ら少し逃げるだけにするのがコツだそうです。あと、後退しないこと。近寄り
気味で開くからこそ、「つかまらない」そうです。(まあご存知でしょうね)
この指導を受けてから、攻めろ攻めろと言われるばかりでやることが思いつ
かないというジレンマから開放され、未熟ながら「攻めの状態」が芽ばえてき
た気がします。先日、大さんと稽古会でお会いできたのですが、「なんだ、わり
と思い切って打ってるじゃないか」というご感想をいただけたようで、それも
この上記の指導を受けてからの変化と思われます。ここ数週間のことです。
なんたって基本重視のうちのセンセイが、平甲手なんかを教えてくれた訳です、
かんばしくない弟子を見るに見かねての出血大サービスだったんでしょう (^_^;)
平甲手なんて刃筋も悪く、相手の竹刀を境にして、自分の顔と手元が右と左に
あるという、見苦しくてワイルドな技ですもんね。(^_^;)
以上、ご参考まで。
[2001/10/25 21:20:31]
お名前: くに
切り返しって、ちゃんとやろうと思うと、むずかしいですね。
特に防具をつけると、手が上げにくいので、左手が正中線を外れた打ちになりやすいように思います。
右手の脱力、手の内などがしっかりとした左右面が打てると、左右の片手面なども打てるようになると
思います。片手面は、打つのではなく、投げるようにするようですが…。
最初の面打ちも、中心をとり、攻めてから面に行って体当たり、鍔ぜりで押してから、間合いを見て
面打ちに行くのだと思いますが、当たったときお相手が下がってくれるのだから、押す必要はないと
おっしゃる先生もいらっしゃいます。どちらがいいのいかな?←ハズシツでやったほうがいいですか?(^_^;)
それから、最初にやる切り返しは、私は肩慣らしだと思ってますので、ゆっくりと正確にやるように
しています。2回目はヤヤ早くしっかりとですね。
終了時の切り返しは、手筋を確認するように、しっかりと早く。こんなんでいいのでしょうか?
千葉周作は打ち込み十徳と言い、打ち込み台八徳と言って、その効用を説いていますが、私は、それだけで
いいようには思いません。やはり、面打ち小手打ち胴打ちなど、個別の打ち込みも大切だと思います。
違うかな?(^^;)
[2001/10/25 18:04:19]
お名前: 陽聖のおやじ
To:Hide.さん
ご無沙汰しております。陽聖のおやじ、です。
うーーん!やっぱり「基本」ですね。
素振り、切り返し。。素振りは毎日欠かさず200本位
はしてますが、足さばきまでを意識した形では正直いって
してませんでした。早速、今日から気をつけて素振ります。
切り返し、子供たちの稽古時にいっしょにさせていただいています。
彼らはお相手を交代しながら、5回〜10回ほど切り返しを繰り返します。
(回数はその日の稽古時間によります。)(稽古はじめ時と終了前の最後の
時、最後の切り返しが続くとつらい。。これでもかーーって感じですね。)
しかし、正直これがきつい!
再開当初は、1、2回でゼイゼイいってました。今は何とか5回位までは、
しっかりとお付き合いさせていただいてますが(?)終わった後は、しばし
呆然・・脳酸欠状態。。後は終わるまで初心者の生徒の切り返しを見ている
状態です。
しかし、Hide.さんに言われ再度肝に染みました。
本当に切り返しは大切であり、基本稽古の筆頭をいくものですね。。
確かに、小学校時代(もう三十数年前)の先生の稽古はひたすら切り返しの
繰り返しでした。
当時は、ちゃんとした訳もわからず、きつい!と思いながらしていた記憶が
ありますが、今思えば本当に大切な稽古だったんですね。。温故知新でしょうか・・
よし、今からは「切り返し」を、その意味を噛み締めながらやろーーっと!!
[2001/10/25 16:35:49]
お名前: Hide.
to 陽聖のおやじさん
ちょっと見落としていたようで、レスが遅くなりもうしわけありませんm(_ _)m
私もくにさんがお話しになっていらっしゃるような「左足の押し出し」を意識し
た体移動の方法がいいと思います(^^) そして、これを身につけるのは、素振り
や切返しの時がベストですよ。
まず、バランスよく床に立つことからはじめなければなりませんが、学生時代と
は違って体力が衰えてきている今だからこそ、キチンと基本を見直したいですね
ヽ(^.^)ノ
[2001/10/25 12:20:53]
お名前: 陽聖のおやじ
To:くにさん & Fのすけさん
お久しぶりです。陽聖のおやじです。
いろいろとありがとうございます。
確かに、左足で身体を前に押し出す様に・・・
自分自身では、学生時代(現役時代)の先生の教えを思い出し
ながら稽古をしているつもりなのですが、なかなかですね。。
実は、過去痛めた右膝を気にして自分では前に出ようとしても
気持ちだけが前に出て、身体は全然出ていない事は何となくは
気付いていました。
今からの稽古は、左足で身体を押し出すように前に出るという
ことを頭に描きながら(意識しながら)励みたいと思います。
Fのすけさん。。
縄跳びですか、、言われてみれば縄跳びって相当長い間やって
ないですね。
そうですね、一人よりは二人・・よろしければいっしょに稽古
に励みましょう。!!
そうそう、「開きながら応じるパターンを左右二個ずつぐらい
用意しておく」という点、何となくはこのような事かな?とは
想像しますが、具体的にはどのようなご指導だったのでしょうか?
よろしければ、おしえて下さい。
楽しく稽古に励もう・・っと、元気がでてきました。
また、よろしくお願いします。。
[2001/10/24 14:04:03]
お名前: Fのすけ
to 陽聖のおやじさん
お久しぶりです。わたしが習ったのは、「開きながら応じる
パターンを左右二個ずつぐらい用意しておく」というもので、
足の出がかんばしくないことについての対策ではなかったの
ですが・・ですから参考にならないかな。
あ、それから一昨日、電脳剣士稽古会で、兵庫県の一岡先生に
アドバイスいただいたのが、「社会人で運動不足で、足が頼りない
のなら、縄跳びがおすすめ。慣れてきたら、剣道の足がまえ
で飛ぶといい」との事でした。
わたしも足が出ないので、一緒にやりましょうか。
[2001/10/23 21:15:03]
お名前: くに
陽聖のおやじさん、おひさしぶりです。
足ですが、飛び込むときに右足を前に出して距離をかせごうと思っていませんか?
私も、再開した当初は、そんな踏み込みをしていました。
違うんですよね。
左足で体を押し出すようにして前に出るんです。左足の指の下と土踏まずの間の部分で床をとらえて、
膝を110度くらいに曲げ、体を押し出してやるんです。そうすると、右足は高くあがらず、腰から
体が前に出ます。
右足を前に出して飛び込もうとすると、ハードル越えのようになり、膝を痛めますよ。(^^)
[2001/10/23 21:05:35]
お名前: 陽聖のおやじ
To.Fのすけさん & みなさん
リバ剣組の陽聖のおやじです。
>今日も所属道場の稽古で、先生が「足腰の弱い人なりの攻め」とでも言いましょうか、
>不出来な弟子を見るに見かねての出血大サービスの特別メニューを設けてくださり、
>「今日が剣道の始まりだ!」という上気分で帰ってきました。頑張ります!
実は、今、ちょっと一人で悩んでいたのが「足腰の弱い・・・」ことでした。
十数年ぶりに剣道を再開し、毎日素振りは欠かさず、稽古に顔を出している息子の
通う中学校の部活では、部員が奇数の時は稽古始めから面をつけて稽古に参加させ
ていただいているのですが(すごい、わがまま状態)、どうしても足が動きません。
つい先日も地区の親の剣道の会である先生に稽古をお願いし、そばで師範的存在の
先生がみてくださっていました。
もちろん、稽古を願いました先生にはまともに当たりません。
稽古終了後、そばで見てくださっておられた先生が一言
「足が(身体が)全然前にでてない・・右足が上がっているだけじゃやだめ!」と
ご指導をしてくださいました。
うーーん!稽古時の打ち込みでは。面・小手・胴、、小手面打ち、、とそれなりに
一足一刀の間合いから打てているのですが・・・・もちろん、稽古をお願いしてい
る先生がたの気におされ、前に出れない・・ということもあるとは思いますが足が
(身体が)前に出てないとご指摘をいただき・・考え込んでいます。。
どうしたら、前に出れるようになるのか(足腰が強くなるか)・・?
理屈ではわかっているのですが・・しかし、年から考え学生時代のようには無理で
すよね。。
ならば、そのような状態でもできる攻め・・を練習する必要性があるのでしょうか?
頑張ろうという気持だけは子供たちにも負けていないつもりです。
この悩みを吹っ切れる良いお知恵を・・・勝手が良すぎるかな??
[2001/10/23 16:47:35]
お名前: Hide.
to Fのすけさん
>今日も所属道場の稽古で、先生が「足腰の弱い人なりの攻め」とでも言いましょ
>うか、不出来な弟子を見るに見かねての出血大サービスの特別メニューを設け
>てくださり、「今日が剣道の始まりだ!」という上気分で帰ってきました。頑
>張ります!
いやぁ、なんか気持ちが前向きになっておられるようなのでホッといたしました。
Fのすけさんには全国の強〜〜い電脳剣士のお仲間がついてますよ。昇段も大切
な目標ではありますが、「楽しんで剣道をする」っていう視点を常に失わずに、
日々のお稽古に邁進して行ってくださいねヽ(^.^)ノ
[2001/10/10 10:24:17]
お名前: Fのすけ
皆さん、ありがとうございます!\(^。^)ノ
to おおすぎさん
>試合経験豊富な学生以外は、相手と同じリズムになってしまい、
>結果としてどちらも充分な技にならないことがおおいものです。
それ! まさにそうなんですよお・・(自信もってどうする (x_x) ☆\(^^;) ぽかっ)
でも、残念会がある剣友会って、いいですね。
to みのるさん
>二段ですと面が入るかどうかも大切ですが、入らなかった時も姿勢、足捌き
>が出来ているかどうかの方が大切だと思います。それと初、2段の昇段審査で連続技を
>出すのが少ないと感じています。
はい。心得て稽古します。
to Hide.さん
>ムダな腕力を使わず「足で打つ」っていう感覚をマスターしておく必要があると思います(^^)
はい。先日も当てたい一心で、足がおるすでした!
to himさん
>「縁を切らない」とも言いますが。
>打った後、しっかり残心を示し、気を抜かずにすぐ次の打突の機会を伺うということですね。
はい。残心って、単なるアピールじゃないんですね。てっきり腕を上げて走ることかと・・
to えーじさん
>稽古ももちろんですが、剣道形や学科もすっかり忘れていて、
わたしも一回目が同じ状態で、あわただしかったです。実技以外は追試可ですし、竹刀剣道に
集中されても良いかと・・いやあ是非、頑張ってください!
to コバさん
>師匠がいうには、普段稽古をしているのだから、形をいくら崩しても
>自分で思うよりも崩れないだから、ここ一番のときには、必死に、そして
>一所懸命にやりなさい。
貴重なご経験の紹介、ありがとうございます。じつはわたしも、他の打ち合いを
見ていて、「キレイだけど攻めがないよりは、多少雑でも攻めてこそ剣道かも」
と感じておりました。(^_^) やっぱ、それでいいんですよね?
to housenさん、お久しぶりです。有難うございます。
>彼は社会人になってからはじめたのですが、四段を22回ぐらい失敗したが
>五段は一度で通過したということです
>審査前にお相手の方と打ち合わせをしておくことをすすめます
>これからもお互い剣道をたのしみましょう
22回のお話、すごいですね。その方の剣風や深みを拝見したくなりました。
打ち合わせは・・あ、そういえば1つうしろの番号の方が「(準備運動の)切返しはお済みですか?」
と事前に声をかけてくださったのですが、(結局点呼がはじまってお手あわせは実現しな
かったのですが)そういう含みもあったのかなあ。その方は合格してたので、握手しました。
当日は番狂わせが2回あって、芋を洗うような審査会でした。
to くにさん
>直していくのは、稽古しかありませんが、電脳剣士会でのアドバイスなんかが
>けっこう役立ちましたので、これから良くなっていくのではないかな。
はい! 漢方薬のように、これから効果が出る予定です。(^_^)
今日も所属道場の稽古で、先生が「足腰の弱い人なりの攻め」とでも言いましょうか、
不出来な弟子を見るに見かねての出血大サービスの特別メニューを設けてくださり、
「今日が剣道の始まりだ!」という上気分で帰ってきました。頑張ります!
[2001/10/09 22:11:16]
お名前: おおすぎ
Fのすけさん、次の機会がありますよ。
今月の7日(日)は全国的に三段以下の審査会がありましたね。
私の剣友会からも大人が1人、三段に挑戦したんですがmこれで
連続6回落ちてしまいました。夜、慰めの会を開きましたが、
私の経験、それに、三段以下の審査会をここ10年ほどは欠かさず見ていますが、
初段は機会をとらえていれば相打ちでも合格する確率は高いですね。
二段は確実な一本が要求されるようです。
試合経験豊富な学生以外は、相手と同じリズムになってしまい、
結果としてどちらも充分な技にならないことがおおいものです。
お互いに打ったあともつれてつばぜり合いになるのはお互いの
リズムも原因だと思います。
[2001/10/09 18:19:20]
お名前: みのる
Fのすけさんこんにちは。
>一発打つたびに汚くもつれる・・の繰り返しなんですよね
とおっしゃってますので、相面を打ったあとお互いに前のめりになってぶつかっている
ためではないですか?相面を打ったあとの姿勢(面を打ち切って自然に反動で腕が上
がった状態)を崩さずにお相手にお腹から当たって押していくようにして、そのあと
すぐに正しい鍔ぜり合いになり引き面を打つ・・・もしくは当たった反動を利用して、
Fのすけさんが書かれている、「手元を上げたまま120度ぐらいの角度で開いて
(回りこんで)、相手を見ながらバックで離れていき充分に間合いを切る」・・・とか。
それと面を打って出小手を打たれるとか、抜き胴を打たれた場合でもしっかり面を打って
そのまま真っ直ぐに進んでちゃんと残心を示すことが大事かと。でですね、
試合ではありませんので、審査員は出小手を打たれたとか胴を抜かれたからと言って×点
とはしないと思います。私の場合で恐縮ですが審査の時私の面打ちに対してお相手はかわ
して私の左面を打ち、私の面はお相手の肩の当たりの空間を打っていました、
しかしこの後、送り足で進みしっかりと残心を示しました、おまけに鍔ぜり合いにもなって
しまいましたが、極力姿勢を崩さないようにして引き小手を打って間合いを切りました。
鍔ぜり合いからの小手は自分で言うのもなんですが絶妙であれ以来できた記憶がありません。
これで今回の審査は落ちたなぁと思っていましたが、いがいと結果は合格しておりました。
いえ、自慢するわけではなくて、審査ではその段に見合う剣道が出来ているかどうか
ですので、二段ですと面が入るかどうかも大切ですが、入らなかった時も姿勢、足捌き
が出来ているかどうかの方が大切だと思います。それと初、2段の昇段審査で連続技を
出すのが少ないと感じています。小手ー面などはいつものお稽古の中で習熟されると
よろしいかと。僭越ながらそんなことを感じましたので・・・(^_^)
[2001/10/09 15:15:23]
お名前: Hide.
Fのすけさん、二段審査残念な結果に終わってしまいましたね。でも、ただ「残
念だった」に終わらず、明確にご自身の課題をつかまれておられる部分、次回の
審査会には大きな期待が持てそうです(^^)
打つことに集中していると、どうしても上半身に力が入ってしまい、足さばきが
悪くなってしまいがちです。そうすると、バランスが悪くなり、打突後の体さば
きもぎこちないものになりやすいですね。ムダな腕力を使わず「足で打つ」って
いう感覚をマスターしておく必要があると思います(^^)
ぜひぜひ、お稽古の中で実践していってみてくださいヽ(^.^)ノ
[2001/10/09 10:17:38]
お名前: him
to Fのすけさん
残念でしたねぇ。
>しかし今回、ものすごく感じたのは、「離れ方、振り返り方がバカにならないな」という
>点です。
>一発打つたびに汚くもつれる・・の繰り返しなんですよね。(^_^;)
つまり「残心」ですね。
打った後も集中力を抜かずに、しっかりお相手に対峙するということが必要ですね。
「縁を切らない」とも言いますが。
打った後、しっかり残心を示し、気を抜かずにすぐ次の打突の機会を伺うということですね。
しかし、原因が判っておられれば、その対策を立ててればよい訳ですから、
遠からず合格されると思いますよ。
頑張って下さいね!(^o^)
[2001/10/09 08:48:00]
お名前: えーじ
Fのすけさん、残念でしたね。
でも、リバイバル1年3ヶ月で2段に挑戦中ってスゴイですね。
しかも、今回の結果の原因をしっかり分析してらっしゃる。
私も、今月10年ぶりに昇段に挑戦します。(急に受けることになりました。)
稽古ももちろんですが、剣道形や学科もすっかり忘れていて、
1からのスタートです。
あと3週間、稽古時間をなるべくとって、自信を持って
のぞめる様にしたいと思っております。
一緒にがんばっていきましょう!!p(^o^)q
[2001/10/09 08:36:19]
お名前: コバ
to Fのすけさん
はじめまして、コバです。僕は段審査にかなり失敗を重ねてきました。
僕じしんのことなのですが、四段で四回つまずきました、しかも、三回
連続で都剣連だよりのあと一歩のらんにのりました。このときに師匠から
言われたのは「お前、立会いのときに基本の事考えてるだろう、相手と
これから死合うのに左手だの足さばきだの考えてたらお前は、だれと
やっても死ぬよ」といわれました。確かにそれまでは、打つ前は、手は
こう足はこうと、確認していましたが、これから相手と斬り合うのに
そんなことかんがえていたら僕は、間違いなく殺されると思いました。
師匠がいうには、普段稽古をしているのだから、形をいくら崩しても
自分で思うよりも崩れないだから、ここ一番のときには、必死に、そして
一所懸命にやりなさい。ということでした。そして五回目で受かったの
ですが、四回目までは(落ちていた時)一本目はこうして二本目には
ああしたと、憶えていました。そして、ああしたかった、こうしたかった
と悔しい思いをしながら結果をまっていたのですが、受かったときは
何をしたか憶えて居らず終わったあとも、これで落ちたら一から稽古
やり直しと、何かふっきれた気持ちで結果を待つ事ができました。
御参考になるかわかりませんが、これが僕の経験です。
[2001/10/09 00:24:26]
お名前: housen
こんにちは housen です 審査では残念な結果になりましたね
先日泊り込みで剣道をしてきました そこでこの秋六段を受審する方と
お話をする機会がありました
彼は社会人になってからはじめたのですが、四段を22回ぐらい失敗したが
五段は一度で通過したということです
Fのすけさん まだ2回じゃないですか ぼくの経験から書かせてもらえば
審査前にお相手の方と打ち合わせをしておくことをすすめます
お互いに受かればいいのだから 相面を打ち残心をみせれば通るとおもい
ますよ
これからもお互い剣道をたのしみましょう
[2001/10/08 18:28:36]
お名前: くに
審査、残念でしたね。再開して1年3ヶ月か…。私がやっと初段に合格して、Hideさんと稽古して
いただいたら、全く打ち込めなくて、「あれじゃご自分の稽古になりませんよ」なんて叱られていた
頃だな…。それから比べたら、Fのすけさんはずいぶん頑張ってますね。(^^)
私のアドバイスも参考になったようで良かったのですが、なかなか実践するのはむずかしいですよね。
それと、私も打ってから抜けるのが下手で、反省材料だな…。
足の使い方は、重要ですね。飛び込む距離を稼ごうとして右足を大きく踏み出すような動きをしていて
膝を痛めたり、小手打ちの小さいステップができなくて手足がバラバラのまま小手面を打ってたり、
ひどいもんでした。直していくのは、稽古しかありませんが、電脳剣士会でのアドバイスなんかが
けっこう役立ちましたので、これから良くなっていくのではないかな。
めげずに頑張りましょう!
[2001/10/08 16:05:40]
お名前: Fのすけ
リバ剣歴1年3ケ月の、Fのすけです(^_^)
昨日7日、大阪府剣連の中央審査会におもむき、二段男子の部278番で受審しました。
結果は前回6月の地方審査と同じく、「お相手もろとも不合格、かつ次の組は2名とも合格」
という、素晴らしい引き立て役(?)に終りました。( -o-) フゥ
第2回電脳剣士稽古会に参加させていただき、その余勢で合格! とくれば美談だったの
ですが、たったの1ケ月で上達するほど剣道は甘くないので、とくに同会の名誉は汚しては
いないと思います。ただ、打ち合い中アタマが真っ白になって、くにさんの「もっと攻めを」
、三八さんの「左手で中心から入っていく」、Hide さんの「大腿直筋で引き上げてアップ」
など貴重なアドバイスのどれひとつ実行できず、これはチョット残念でした (^_^;)
(あ、くにさんの「あたり負け防止法」だけは、少し身についたようです。感謝。)
しかし今回、ものすごく感じたのは、「離れ方、振り返り方がバカにならないな」という
点です。
例えば観客席から見ていて、きれいな剣道を見せる組は、パーンと同時に面を打って(相面
って言うんですか?)、手元を上げたまま120度ぐらいの角度で開いて(回りこんで)、相手を
見ながらバックで離れていき充分に間合いを切る、という動きが見られました。ああいう剣道
っぽい動きが、わたしも一緒に落ちたお相手達も、ゼンゼンできなくて、一発打つたびに汚く
もつれる・・の繰り返しなんですよね。(^_^;)
でも、足が使えるというのは、それ相応の足腰の強さと敏捷性が要求されるので、リバイバ
ル剣士にとっては、にわかに手に入れがたい課題であります。それでもフットワークの改善は
、今のわたしにとっては手の振り以前の優先課題のように思えます。
昨日お相手いただいた277番のMさん、もしこのトピをお読みでしたら、打ち合い後、ど
うも声をかけて下さいまして。面が三本ぐらい入ってたはずなのに残念でしたね。お互いに、
相面と離れ方を研究して、いずれ昇段したいものですね。良かったら、出げい古のしあいっこ
しましょう (^_-)〜☆
[2001/10/08 14:21:02]
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